NEWSニュース
GALLERY & EVENTギャラリー & イベント
ジャンルで探す
- all
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
NEUTRALでは、TBS主催の短編映像コンテスト「DigiCon6」から誕生したオリジナルキャラクター
『MAILOO & ANNLEE』(見里朝希作)が、世界的イラストレーター上杉忠弘氏により、初の書籍化。
それを記念した展覧会を開催いたします。マンガは“物語”であり、“絵”であり、“構造”でもある。
そしてアートもまた、物語を語らずに物語を喚起し、構造を通じて思考を促す存在ではないでしょうか。本展では「アートとマンガの交差点は、存在するの?」という問いを手がかりに、
両者の間に流れる表現のリズムや制度の差異、そして共鳴を見つめ直します。また、見里朝希原案・上杉忠弘作によるアートコミックという新たな創作実践を展示の一部として提示し、
理論と実践の両面からこの問いにアプローチします。
答えを出すことではなく、新たな視点や対話を生む”場”としての展覧会。
ぜひ、あなた自身の視点を、ここで見つけてください。主催:TBSテレビ・TBSラジオ・大垣書店
後援:文化庁・京都府(後援申請中)■書籍紹介
「MAILOO & ANNLEE」
作者 上杉忠弘
キャラクター原案 見里朝希
発行 TBSテレビ
価格 5,500円(税込)<書籍紹介文>
見里朝希さんがTBSテレビ主催の映像祭「DigiCon6」のために描き下ろしたイメージキャラクター、MAILOO & ANNLEE。
この2人をアート的なコミックに仕立てた書籍、『MAILOO & ANNLEE』がTBSより出版!
作画を手掛けたのは、世界的なイラストレーターで、映画『コララインとボタンの魔女』『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などのコンセプトアートを担当し、アニー賞も受賞している上杉忠弘さん。
こちらのアートコミック『MAILOO & ANNLEE』は、全40ページでシリアルナンバー付き、化粧箱入りの豪華仕様。【関連イベント】
■上杉忠弘×見里朝希『メイル-&アンリ―』サイン会
・日時:8/30(土)①14:00~ ②16:00~
・定員:各回25名
・参加条件:会場での対象書籍購入、事前申込(抽選制)
・参加方法
以下のフォームにてお申込みください。抽選制です。https://forms.gle/shapFMmtutTkA6y56
※応募期間 :2025年8月22日(金)23:59まで
※当選者の方にのみ8/23(土)17時頃にメールにてご連絡いたします。その他詳細はフォームにてご確認ください。<プロフィール>
上杉忠弘(うえすぎ ただひろ)
1966年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。イラストレーターとして、企業広告、雑誌、書籍表紙などを
手掛ける。米映画『コララインとボタンの魔女』にコンセプトアーチストとして参加。
同作品で37回アニー賞 Production Design in a Feature Production を受賞。
主な参加作品に『ベイマックス』『ストレンジ・ワールド』『リメンバー・ミー』『あの夏のルカ』
『私ときどきレッサーパンダ』など。
『ポケモンコンシェルジュ』『果てしなきスカーレット』ではキャラクターデザインを担当している。見里朝希(みさと ともき)
アニメーション作家。東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専行修了。
『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで
優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。
若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』では
TVアニメシリーズ初監督。現在は、WIT STUDIOでストップモーションスタジオ<TORUKU>を発足し、
Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」で監督を務める。■トークイベント(TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」連動)
DAY1:8/31(日)14:00~15:30
「マンガ界の”外”から見えてきた、マンガとアートの関係って?」
登壇者:上杉忠弘×見里朝希
MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)、伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/RDM9bMHHabrHCfxw5DAY2:9/6(土)19:00~20:30
「好きです! 日本のマンガ、カルチャー、アート」
登壇者:ウィスット・ポンニミット×ガオ・イェン×しまおまほ MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/hTM1WWpPaAAWH5o59<登壇者プロフィール>
ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit)
1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称は「タムくん」。
1998年にバンコクでマンガ家としてデビュー。
2003年から2006年の間に神戸に滞在。
現在はバンコクを拠点にマンガ家/アーティストとして活動。
代表作は『マムアン』シリーズ、『ブランコ』『ヒーシーイット』など。高 妍(ガオ イェン/Gao Yan)
1996年、台湾・台北生まれ。
マンガ家/イラストレーターとして台湾と日本で活動。
代表作は『緑の歌 -収集群風-』『隙間』
村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』の装丁・挿画など。しまおまほ(Shimao Maho)
1978年、東京生まれ。
1997年に『女子高生ゴリコ』でデビュー。マンガやエッセイ、イラストなどを発表。
代表作は『マイ・リトル・世田谷』『スーベニア』『家族って』など。
DAY3:9/21(日)14:00~15:30
「ニッポンの美術とマンガ、どういう関係?」
登壇者:山口晃×宇多丸(ライムスター)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/GLDcS2wAy25BfKeA6<登壇者プロフィール>
山口晃(Yamaguchi Akira)
1969年、東京都生まれ。群馬県桐生市に育つ。画家。
日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。
主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)ほか成田国際空港、東京メトロ日本橋駅のパブリックアート、東京2020パラリンピック公式アートポスターを手がける。
また、マンガ作品に『すゞしろ日記』『趣都』がある。宇多丸(Utamaru)
ラッパー/ラジオパーソナリティ。
1969年、東京生まれ。
1989年にヒップホップ・グループ「RHYMESTER」を結成。
2007年、TBSラジオで「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を開始。
現在はTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(月-木/20:00-21:00)でメインパーソナリティを担当。
主な著書に『森田芳光全映画』『ドキュメンタリーで知るせかい』(共著)など開催概要
- 会期: 2025.08.30-2025.09.23
会期中無休、入場無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00 ※最終日のみ17時まで
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
「大阪・関西万博」を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点「EXPO酒場」。
コミュニティ・バンク京信は一般社団法人demoexpoとコラボレーションし、「EXPO酒場」をQUESTIONや支店のロビー等で開催します。<本とアートと、まちの未来を語る夜>
大垣書店が手がける「堀川新文化ビルヂング」は、本を中心にアートやカルチャーが息づく、新たな街の交差点。そこに一夜限りの"EXPO酒場"が登場します。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と重ね合わせ、まちの人々、表現者、企業、来場者が語り合い、混ざり合う場をひらきます。「ちょっと聞いて~な」とお酒を片手に語り合えば、思いがけない出会いや発見がきっと待っています。
地域の未来をつくるヒントは、あなたの隣の誰かの声の中にあるかもしれません。日時|8月26日(火)18時-20時
※開場17:30
会場|堀川新文化ビルヂング2階 NEUTRAL
京都市上京区皀莢町287参加費|1,500円(税込)
申込方法|
以下URLからお申し込みください。
※申込締切8月25日(月)17:00までお申込みフォーム ↓ ↓ ↓
https://form.kyoto-shinkin.co.jp/n/form/dzlb/JTe3PV2DLFZH-PfFtRur9【店長】
大垣 守可(おおがき もりよし)
株式会社 大垣書店 雑誌「KYOTOZINE」編集長
京都市生まれ。苦境が続く書店業界で何とか新たな道が開けないかと模索中。今は「本が作れる本屋」を目指して新規事業に取り組む。【女将】
大﨑 智子(おおさき ともこ)
株式会社 大垣書店 堀川新文化ビルヂング NEUTRAL
トレイル、山登り、マウンテンバイク、ラフティングなど、アウトドア好き。子どもが生まれてからは、もっぱらファミリーキャンプを楽しんでいます。【副店長】
高嶋 秀晃(たかしま ひであき)
コミュニティ・バンク京信 鞍馬口支店
特性 : 楽しそうに笑うこと
多くの人との出会い・交流を通じて、笑顔溢れるEXPO酒場を!皆さんのご参加をお待ちしております。EXPO酒場URL
https://www.exposakaba.jp/開催概要
- 会期: 8月26日(火)
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 18時-20時 (開場:17:30)
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
“esse est percipi”
sonesora2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
“esse est percipi”
sonesora2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
NEUTRALでは、sonesoraによる展覧会を開催いたします。
写真を中心とした展示を行い、新作ZINEの販売をいたします。Artist Profile
ソネソラ/sonesora
2001 年生まれ。京都芸術大学映画学科卒業。京都在住の映画作家 / 写真家/ VJ。
映像、写真、インスタレーションなどの複数のメディアを横断し、視聴環境や再生媒体の特性を作品に取り入れることで、
視覚表現の再構築を試みている。映画館での鑑賞体験を起点に、「映画とは何か」を再考し、空間や身体感覚と連動する上映形式を展開。エクスパンデッド・シネマ(拡張映画)の手法を通じて、従来の映画の枠組みを越える映像実践を行っている。開催概要
- 会期: 2025年8月16日[土]-8月24日[日]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
本や冊子、zineを制作する人たちが気軽に参加できる発表・実験・販売の場「三富(さんとみ)」。2025年の開催が決定しました!
8月7日エントリーを開始しました!
詳細・お申込みはこちら——
会期:2025年12月13日(土)-27(土)
会場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
Instagram:@horikawasinbunkabldg @galleryneutral企画運営 niwa
開催概要
- 会期: 2025年12月13日[土]12月27日[土]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
EVERYDAY EDEN
Yuji Kumon2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
EVERYDAY EDEN
Yuji Kumon2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
ステイトメント:
40代で父親になり、日常の大部分を家庭と仕事に捧げる中で、時間の流れと記憶の儚さを改めて意識するようになりました。何気なく、平凡に見える毎日も、気づかぬうちに少しずつ変化していきます。子どもの成長を間近で感じながら、自身もまた年齢を重ねる中で、新しいものはいずれ古くなり、古いものがふと真新しく感じられる瞬間があります。本展では、作家自身のかけがえのない日常の断片を描写しつつ、どこか懐かしさを感じさせる鮮やかな色彩や、反復的なパターンを用いることで、記憶の層や心象風景、そして時の流れを視覚化しています。何気ない日常はやがて記憶となり、心の奥に沈殿して新たな意味を持つ「ユートピア」へと変容する。そのような抽象的なイメージを空間の中で対比させることで、鑑賞される方ご自身の「日常」と重ね合わせていただければ幸いです。
プロフィール:
大阪出身 (b.1981)30代でのアメリカ留学中に趣味で通い始めたアート教室をきっかけに、本格的に美術大学院へ進学。帰国後まもなくコロナ禍となり、仕事と家庭の両立のため制作から離れていたが、今年より改めて「趣味としての原点」に立ち戻り、制作を再開している。これまで一貫してマテリアルにとらわれず実験的なプロセスで、時間、矛盾、日常と非日常、パターンとリズムといったテーマを内包する作品づくりを心がけている。
Selected Exhibition:
11/09 - 11/15/2020: Side By Side, Gummies Gallery, Seoul
11/28 - 12/05/2019: Desperate Surface, Untitled Space, Shanghai
10/01 - 10/31/2019: Homesick Remedy, Kimura Clinic, Yamaguchi, Japan
08/16 - 08/20/2019: Work in Progress, Camden Art Center, London, UK
09/21 - 10/17/2018: A City to Wear 2.0, The Research House for Asian Art, Chicago
04/28 - 05/14/2018: MFA thesis presentation at Sullivan Galleries, ChicagoSchool of The Art Institute of Chicago MFA (Painting/Drawing専攻) 2018卒
Artist in Residence/Art project
The London Summer Intensive, Slade School of Fine Art, 2019
Tokyo University of Art, Diversity on the Art (DOORs) 2021-2022Website: www.yujikumon.com
在廊スケジュール: 不定期
開催概要
- 会期: 2025.08.16-2025.08.24
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
株式会社大垣書店は、『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ 水野克比古写真集の出版を記念し、堀川新文化ビルヂング・ギャラリーNEUTRALにて写真展を開催いたします。
このたびの出版は、既に213冊を出版されてきた水野氏がカメラマンとして世に出る前から撮り続けていた京都の街の写真から、ほぼ未発表のものを中心に編んだ、貴重な時代の記録写真集となっております。
多くの神社仏閣や出版社から撮影を依頼され、希望に応えてこられた水野氏ですが、それらの写真集には掲載しなかった夥しい枚数のカットが氏の傍らには大切に保管されていました。街場の風景や、人々の立ち働く姿、遊びに興じる子供たち、祭りとそこにある祈り、京都という街が経てきた時間の中にあった飾らぬ日常を収めたフィルムの数々。貴重な戦後昭和の記録とも言えるこれらの写真を、本展では約30点をパネル展示します。会期中には著者を招き、ミニトークセッションとサイン会も行います。
■関連イベント
8月17日(日)16:00-17:00
水野克比古氏によるミニトークとサイン会
会場にて『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱの出版を記念してミニトークとサイン会を開催いたします。
予約不要・参加無料
会場:NEUTRAL■書籍情報
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ
撮 影:水野克比古
仕 様:A4変形(190×210㎜)並製
ページ数:各120頁
定 価:各 1,980円(税込)
発 行:大垣書店
2025年8月15日発売□水野克比古氏 プロフィールご紹介
昭和16年(1941)、京都市上京区西陣、西陣織の「紋意匠図」を描き「紋紙」を製造する紋工所に生まれる。4歳で敗戦を京都で迎え、その後の大半も京都で過ごす。芸術を好む多趣味の父の影響で、中学生の時に本格的なカメラを手にすると、身近な人や事物を対象とした撮影に熱心に取り組むようになる。高校は写真部で活動。昭和35年(1960)同志社大学文学部入学。新聞学を専攻し、フォトジャーナリストを目指す。大学卒業後の昭和40年(1965)東京綜合写真専門学校研究科入学。卒業後、同校の助手として勤務。
昭和44年(1969)初の個展を開く。京都に戻り、風景・庭園・建築などを主な題材に撮影をし、「京都写真」を確立する第一人者となる。京都の様々な神社仏閣、四季折々の自然、街を撮影。
平成12年(2000)西陣の地に町家を修復した水野克比古フォトスペース「町家写真館」を開設、一般公開(要予約)している。写真集などの著書は213冊を数える。
開催概要
- 会期: 2025年8月16日[土]-8月24日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
NEUTRALでは、TBS主催の短編映像コンテスト「DigiCon6」から誕生したオリジナルキャラクター
『MAILOO & ANNLEE』(見里朝希作)が、世界的イラストレーター上杉忠弘氏により、初の書籍化。
それを記念した展覧会を開催いたします。マンガは“物語”であり、“絵”であり、“構造”でもある。
そしてアートもまた、物語を語らずに物語を喚起し、構造を通じて思考を促す存在ではないでしょうか。本展では「アートとマンガの交差点は、存在するの?」という問いを手がかりに、
両者の間に流れる表現のリズムや制度の差異、そして共鳴を見つめ直します。また、見里朝希原案・上杉忠弘作によるアートコミックという新たな創作実践を展示の一部として提示し、
理論と実践の両面からこの問いにアプローチします。
答えを出すことではなく、新たな視点や対話を生む”場”としての展覧会。
ぜひ、あなた自身の視点を、ここで見つけてください。主催:TBSテレビ・TBSラジオ・大垣書店
後援:文化庁・京都府(後援申請中)■書籍紹介
「MAILOO & ANNLEE」
作者 上杉忠弘
キャラクター原案 見里朝希
発行 TBSテレビ
価格 5,500円(税込)<書籍紹介文>
見里朝希さんがTBSテレビ主催の映像祭「DigiCon6」のために描き下ろしたイメージキャラクター、MAILOO & ANNLEE。
この2人をアート的なコミックに仕立てた書籍、『MAILOO & ANNLEE』がTBSより出版!
作画を手掛けたのは、世界的なイラストレーターで、映画『コララインとボタンの魔女』『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などのコンセプトアートを担当し、アニー賞も受賞している上杉忠弘さん。
こちらのアートコミック『MAILOO & ANNLEE』は、全40ページでシリアルナンバー付き、化粧箱入りの豪華仕様。【関連イベント】
■上杉忠弘×見里朝希『メイル-&アンリ―』サイン会
・日時:8/30(土)①14:00~ ②16:00~
・定員:各回25名
・参加条件:会場での対象書籍購入、事前申込(抽選制)
・参加方法
以下のフォームにてお申込みください。抽選制です。https://forms.gle/shapFMmtutTkA6y56
※応募期間 :2025年8月22日(金)23:59まで
※当選者の方にのみ8/23(土)17時頃にメールにてご連絡いたします。その他詳細はフォームにてご確認ください。<プロフィール>
上杉忠弘(うえすぎ ただひろ)
1966年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。イラストレーターとして、企業広告、雑誌、書籍表紙などを
手掛ける。米映画『コララインとボタンの魔女』にコンセプトアーチストとして参加。
同作品で37回アニー賞 Production Design in a Feature Production を受賞。
主な参加作品に『ベイマックス』『ストレンジ・ワールド』『リメンバー・ミー』『あの夏のルカ』
『私ときどきレッサーパンダ』など。
『ポケモンコンシェルジュ』『果てしなきスカーレット』ではキャラクターデザインを担当している。見里朝希(みさと ともき)
アニメーション作家。東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専行修了。
『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで
優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。
若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』では
TVアニメシリーズ初監督。現在は、WIT STUDIOでストップモーションスタジオ<TORUKU>を発足し、
Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」で監督を務める。■トークイベント(TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」連動)
DAY1:8/31(日)14:00~15:30
「マンガ界の”外”から見えてきた、マンガとアートの関係って?」
登壇者:上杉忠弘×見里朝希
MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)、伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/RDM9bMHHabrHCfxw5DAY2:9/6(土)19:00~20:30
「好きです! 日本のマンガ、カルチャー、アート」
登壇者:ウィスット・ポンニミット×ガオ・イェン×しまおまほ MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/hTM1WWpPaAAWH5o59<登壇者プロフィール>
ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit)
1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称は「タムくん」。
1998年にバンコクでマンガ家としてデビュー。
2003年から2006年の間に神戸に滞在。
現在はバンコクを拠点にマンガ家/アーティストとして活動。
代表作は『マムアン』シリーズ、『ブランコ』『ヒーシーイット』など。高 妍(ガオ イェン/Gao Yan)
1996年、台湾・台北生まれ。
マンガ家/イラストレーターとして台湾と日本で活動。
代表作は『緑の歌 -収集群風-』『隙間』
村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』の装丁・挿画など。しまおまほ(Shimao Maho)
1978年、東京生まれ。
1997年に『女子高生ゴリコ』でデビュー。マンガやエッセイ、イラストなどを発表。
代表作は『マイ・リトル・世田谷』『スーベニア』『家族って』など。
DAY3:9/21(日)14:00~15:30
「ニッポンの美術とマンガ、どういう関係?」
登壇者:山口晃×宇多丸(ライムスター)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/GLDcS2wAy25BfKeA6<登壇者プロフィール>
山口晃(Yamaguchi Akira)
1969年、東京都生まれ。群馬県桐生市に育つ。画家。
日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。
主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)ほか成田国際空港、東京メトロ日本橋駅のパブリックアート、東京2020パラリンピック公式アートポスターを手がける。
また、マンガ作品に『すゞしろ日記』『趣都』がある。宇多丸(Utamaru)
ラッパー/ラジオパーソナリティ。
1969年、東京生まれ。
1989年にヒップホップ・グループ「RHYMESTER」を結成。
2007年、TBSラジオで「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を開始。
現在はTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(月-木/20:00-21:00)でメインパーソナリティを担当。
主な著書に『森田芳光全映画』『ドキュメンタリーで知るせかい』(共著)など開催概要
- 会期: 2025.08.30-2025.09.23
会期中無休、入場無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00 ※最終日のみ17時まで
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
「大阪・関西万博」を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点「EXPO酒場」。
コミュニティ・バンク京信は一般社団法人demoexpoとコラボレーションし、「EXPO酒場」をQUESTIONや支店のロビー等で開催します。<本とアートと、まちの未来を語る夜>
大垣書店が手がける「堀川新文化ビルヂング」は、本を中心にアートやカルチャーが息づく、新たな街の交差点。そこに一夜限りの"EXPO酒場"が登場します。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と重ね合わせ、まちの人々、表現者、企業、来場者が語り合い、混ざり合う場をひらきます。「ちょっと聞いて~な」とお酒を片手に語り合えば、思いがけない出会いや発見がきっと待っています。
地域の未来をつくるヒントは、あなたの隣の誰かの声の中にあるかもしれません。日時|8月26日(火)18時-20時
※開場17:30
会場|堀川新文化ビルヂング2階 NEUTRAL
京都市上京区皀莢町287参加費|1,500円(税込)
申込方法|
以下URLからお申し込みください。
※申込締切8月25日(月)17:00までお申込みフォーム ↓ ↓ ↓
https://form.kyoto-shinkin.co.jp/n/form/dzlb/JTe3PV2DLFZH-PfFtRur9【店長】
大垣 守可(おおがき もりよし)
株式会社 大垣書店 雑誌「KYOTOZINE」編集長
京都市生まれ。苦境が続く書店業界で何とか新たな道が開けないかと模索中。今は「本が作れる本屋」を目指して新規事業に取り組む。【女将】
大﨑 智子(おおさき ともこ)
株式会社 大垣書店 堀川新文化ビルヂング NEUTRAL
トレイル、山登り、マウンテンバイク、ラフティングなど、アウトドア好き。子どもが生まれてからは、もっぱらファミリーキャンプを楽しんでいます。【副店長】
高嶋 秀晃(たかしま ひであき)
コミュニティ・バンク京信 鞍馬口支店
特性 : 楽しそうに笑うこと
多くの人との出会い・交流を通じて、笑顔溢れるEXPO酒場を!皆さんのご参加をお待ちしております。EXPO酒場URL
https://www.exposakaba.jp/開催概要
- 会期: 8月26日(火)
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 18時-20時 (開場:17:30)
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
“esse est percipi”
sonesora2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
“esse est percipi”
sonesora2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
NEUTRALでは、sonesoraによる展覧会を開催いたします。
写真を中心とした展示を行い、新作ZINEの販売をいたします。Artist Profile
ソネソラ/sonesora
2001 年生まれ。京都芸術大学映画学科卒業。京都在住の映画作家 / 写真家/ VJ。
映像、写真、インスタレーションなどの複数のメディアを横断し、視聴環境や再生媒体の特性を作品に取り入れることで、
視覚表現の再構築を試みている。映画館での鑑賞体験を起点に、「映画とは何か」を再考し、空間や身体感覚と連動する上映形式を展開。エクスパンデッド・シネマ(拡張映画)の手法を通じて、従来の映画の枠組みを越える映像実践を行っている。開催概要
- 会期: 2025年8月16日[土]-8月24日[日]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
本や冊子、zineを制作する人たちが気軽に参加できる発表・実験・販売の場「三富(さんとみ)」。2025年の開催が決定しました!
8月7日エントリーを開始しました!
詳細・お申込みはこちら——
会期:2025年12月13日(土)-27(土)
会場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
Instagram:@horikawasinbunkabldg @galleryneutral企画運営 niwa
開催概要
- 会期: 2025年12月13日[土]12月27日[土]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
EVERYDAY EDEN
Yuji Kumon2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
EVERYDAY EDEN
Yuji Kumon2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
ステイトメント:
40代で父親になり、日常の大部分を家庭と仕事に捧げる中で、時間の流れと記憶の儚さを改めて意識するようになりました。何気なく、平凡に見える毎日も、気づかぬうちに少しずつ変化していきます。子どもの成長を間近で感じながら、自身もまた年齢を重ねる中で、新しいものはいずれ古くなり、古いものがふと真新しく感じられる瞬間があります。本展では、作家自身のかけがえのない日常の断片を描写しつつ、どこか懐かしさを感じさせる鮮やかな色彩や、反復的なパターンを用いることで、記憶の層や心象風景、そして時の流れを視覚化しています。何気ない日常はやがて記憶となり、心の奥に沈殿して新たな意味を持つ「ユートピア」へと変容する。そのような抽象的なイメージを空間の中で対比させることで、鑑賞される方ご自身の「日常」と重ね合わせていただければ幸いです。
プロフィール:
大阪出身 (b.1981)30代でのアメリカ留学中に趣味で通い始めたアート教室をきっかけに、本格的に美術大学院へ進学。帰国後まもなくコロナ禍となり、仕事と家庭の両立のため制作から離れていたが、今年より改めて「趣味としての原点」に立ち戻り、制作を再開している。これまで一貫してマテリアルにとらわれず実験的なプロセスで、時間、矛盾、日常と非日常、パターンとリズムといったテーマを内包する作品づくりを心がけている。
Selected Exhibition:
11/09 - 11/15/2020: Side By Side, Gummies Gallery, Seoul
11/28 - 12/05/2019: Desperate Surface, Untitled Space, Shanghai
10/01 - 10/31/2019: Homesick Remedy, Kimura Clinic, Yamaguchi, Japan
08/16 - 08/20/2019: Work in Progress, Camden Art Center, London, UK
09/21 - 10/17/2018: A City to Wear 2.0, The Research House for Asian Art, Chicago
04/28 - 05/14/2018: MFA thesis presentation at Sullivan Galleries, ChicagoSchool of The Art Institute of Chicago MFA (Painting/Drawing専攻) 2018卒
Artist in Residence/Art project
The London Summer Intensive, Slade School of Fine Art, 2019
Tokyo University of Art, Diversity on the Art (DOORs) 2021-2022Website: www.yujikumon.com
在廊スケジュール: 不定期
開催概要
- 会期: 2025.08.16-2025.08.24
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
株式会社大垣書店は、『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ 水野克比古写真集の出版を記念し、堀川新文化ビルヂング・ギャラリーNEUTRALにて写真展を開催いたします。
このたびの出版は、既に213冊を出版されてきた水野氏がカメラマンとして世に出る前から撮り続けていた京都の街の写真から、ほぼ未発表のものを中心に編んだ、貴重な時代の記録写真集となっております。
多くの神社仏閣や出版社から撮影を依頼され、希望に応えてこられた水野氏ですが、それらの写真集には掲載しなかった夥しい枚数のカットが氏の傍らには大切に保管されていました。街場の風景や、人々の立ち働く姿、遊びに興じる子供たち、祭りとそこにある祈り、京都という街が経てきた時間の中にあった飾らぬ日常を収めたフィルムの数々。貴重な戦後昭和の記録とも言えるこれらの写真を、本展では約30点をパネル展示します。会期中には著者を招き、ミニトークセッションとサイン会も行います。
■関連イベント
8月17日(日)16:00-17:00
水野克比古氏によるミニトークとサイン会
会場にて『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱの出版を記念してミニトークとサイン会を開催いたします。
予約不要・参加無料
会場:NEUTRAL■書籍情報
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ
撮 影:水野克比古
仕 様:A4変形(190×210㎜)並製
ページ数:各120頁
定 価:各 1,980円(税込)
発 行:大垣書店
2025年8月15日発売□水野克比古氏 プロフィールご紹介
昭和16年(1941)、京都市上京区西陣、西陣織の「紋意匠図」を描き「紋紙」を製造する紋工所に生まれる。4歳で敗戦を京都で迎え、その後の大半も京都で過ごす。芸術を好む多趣味の父の影響で、中学生の時に本格的なカメラを手にすると、身近な人や事物を対象とした撮影に熱心に取り組むようになる。高校は写真部で活動。昭和35年(1960)同志社大学文学部入学。新聞学を専攻し、フォトジャーナリストを目指す。大学卒業後の昭和40年(1965)東京綜合写真専門学校研究科入学。卒業後、同校の助手として勤務。
昭和44年(1969)初の個展を開く。京都に戻り、風景・庭園・建築などを主な題材に撮影をし、「京都写真」を確立する第一人者となる。京都の様々な神社仏閣、四季折々の自然、街を撮影。
平成12年(2000)西陣の地に町家を修復した水野克比古フォトスペース「町家写真館」を開設、一般公開(要予約)している。写真集などの著書は213冊を数える。
開催概要
- 会期: 2025年8月16日[土]-8月24日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
本や冊子、zineを制作する人たちが気軽に参加できる発表・実験・販売の場「三富(さんとみ)」。2025年の開催が決定しました!
8月7日エントリーを開始しました!
詳細・お申込みはこちら——
会期:2025年12月13日(土)-27(土)
会場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
Instagram:@horikawasinbunkabldg @galleryneutral企画運営 niwa
開催概要
- 会期: 2025年12月13日[土]12月27日[土]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
本や冊子、zineを制作する人たちが気軽に参加できる発表・実験・販売の場「三富(さんとみ)」。2025年の開催が決定しました!
8月7日エントリーを開始しました!
詳細・お申込みはこちら——
会期:2025年12月13日(土)-27(土)
会場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
Instagram:@horikawasinbunkabldg @galleryneutral企画運営 niwa
開催概要
- 会期: 2025年12月13日[土]12月27日[土]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
NEUTRALでは、TBS主催の短編映像コンテスト「DigiCon6」から誕生したオリジナルキャラクター
『MAILOO & ANNLEE』(見里朝希作)が、世界的イラストレーター上杉忠弘氏により、初の書籍化。
それを記念した展覧会を開催いたします。マンガは“物語”であり、“絵”であり、“構造”でもある。
そしてアートもまた、物語を語らずに物語を喚起し、構造を通じて思考を促す存在ではないでしょうか。本展では「アートとマンガの交差点は、存在するの?」という問いを手がかりに、
両者の間に流れる表現のリズムや制度の差異、そして共鳴を見つめ直します。また、見里朝希原案・上杉忠弘作によるアートコミックという新たな創作実践を展示の一部として提示し、
理論と実践の両面からこの問いにアプローチします。
答えを出すことではなく、新たな視点や対話を生む”場”としての展覧会。
ぜひ、あなた自身の視点を、ここで見つけてください。主催:TBSテレビ・TBSラジオ・大垣書店
後援:文化庁・京都府(後援申請中)■書籍紹介
「MAILOO & ANNLEE」
作者 上杉忠弘
キャラクター原案 見里朝希
発行 TBSテレビ
価格 5,500円(税込)<書籍紹介文>
見里朝希さんがTBSテレビ主催の映像祭「DigiCon6」のために描き下ろしたイメージキャラクター、MAILOO & ANNLEE。
この2人をアート的なコミックに仕立てた書籍、『MAILOO & ANNLEE』がTBSより出版!
作画を手掛けたのは、世界的なイラストレーターで、映画『コララインとボタンの魔女』『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などのコンセプトアートを担当し、アニー賞も受賞している上杉忠弘さん。
こちらのアートコミック『MAILOO & ANNLEE』は、全40ページでシリアルナンバー付き、化粧箱入りの豪華仕様。【関連イベント】
■上杉忠弘×見里朝希『メイル-&アンリ―』サイン会
・日時:8/30(土)①14:00~ ②16:00~
・定員:各回25名
・参加条件:会場での対象書籍購入、事前申込(抽選制)
・参加方法
以下のフォームにてお申込みください。抽選制です。https://forms.gle/shapFMmtutTkA6y56
※応募期間 :2025年8月22日(金)23:59まで
※当選者の方にのみ8/23(土)17時頃にメールにてご連絡いたします。その他詳細はフォームにてご確認ください。<プロフィール>
上杉忠弘(うえすぎ ただひろ)
1966年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。イラストレーターとして、企業広告、雑誌、書籍表紙などを
手掛ける。米映画『コララインとボタンの魔女』にコンセプトアーチストとして参加。
同作品で37回アニー賞 Production Design in a Feature Production を受賞。
主な参加作品に『ベイマックス』『ストレンジ・ワールド』『リメンバー・ミー』『あの夏のルカ』
『私ときどきレッサーパンダ』など。
『ポケモンコンシェルジュ』『果てしなきスカーレット』ではキャラクターデザインを担当している。見里朝希(みさと ともき)
アニメーション作家。東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専行修了。
『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで
優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。
若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』では
TVアニメシリーズ初監督。現在は、WIT STUDIOでストップモーションスタジオ<TORUKU>を発足し、
Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」で監督を務める。■トークイベント(TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」連動)
DAY1:8/31(日)14:00~15:30
「マンガ界の”外”から見えてきた、マンガとアートの関係って?」
登壇者:上杉忠弘×見里朝希
MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)、伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/RDM9bMHHabrHCfxw5DAY2:9/6(土)19:00~20:30
「好きです! 日本のマンガ、カルチャー、アート」
登壇者:ウィスット・ポンニミット×ガオ・イェン×しまおまほ MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/hTM1WWpPaAAWH5o59<登壇者プロフィール>
ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit)
1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称は「タムくん」。
1998年にバンコクでマンガ家としてデビュー。
2003年から2006年の間に神戸に滞在。
現在はバンコクを拠点にマンガ家/アーティストとして活動。
代表作は『マムアン』シリーズ、『ブランコ』『ヒーシーイット』など。高 妍(ガオ イェン/Gao Yan)
1996年、台湾・台北生まれ。
マンガ家/イラストレーターとして台湾と日本で活動。
代表作は『緑の歌 -収集群風-』『隙間』
村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』の装丁・挿画など。しまおまほ(Shimao Maho)
1978年、東京生まれ。
1997年に『女子高生ゴリコ』でデビュー。マンガやエッセイ、イラストなどを発表。
代表作は『マイ・リトル・世田谷』『スーベニア』『家族って』など。
DAY3:9/21(日)14:00~15:30
「ニッポンの美術とマンガ、どういう関係?」
登壇者:山口晃×宇多丸(ライムスター)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/GLDcS2wAy25BfKeA6<登壇者プロフィール>
山口晃(Yamaguchi Akira)
1969年、東京都生まれ。群馬県桐生市に育つ。画家。
日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。
主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)ほか成田国際空港、東京メトロ日本橋駅のパブリックアート、東京2020パラリンピック公式アートポスターを手がける。
また、マンガ作品に『すゞしろ日記』『趣都』がある。宇多丸(Utamaru)
ラッパー/ラジオパーソナリティ。
1969年、東京生まれ。
1989年にヒップホップ・グループ「RHYMESTER」を結成。
2007年、TBSラジオで「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を開始。
現在はTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(月-木/20:00-21:00)でメインパーソナリティを担当。
主な著書に『森田芳光全映画』『ドキュメンタリーで知るせかい』(共著)など開催概要
- 会期: 2025.08.30-2025.09.23
会期中無休、入場無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00 ※最終日のみ17時まで
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
「大阪・関西万博」を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点「EXPO酒場」。
コミュニティ・バンク京信は一般社団法人demoexpoとコラボレーションし、「EXPO酒場」をQUESTIONや支店のロビー等で開催します。<本とアートと、まちの未来を語る夜>
大垣書店が手がける「堀川新文化ビルヂング」は、本を中心にアートやカルチャーが息づく、新たな街の交差点。そこに一夜限りの"EXPO酒場"が登場します。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と重ね合わせ、まちの人々、表現者、企業、来場者が語り合い、混ざり合う場をひらきます。「ちょっと聞いて~な」とお酒を片手に語り合えば、思いがけない出会いや発見がきっと待っています。
地域の未来をつくるヒントは、あなたの隣の誰かの声の中にあるかもしれません。日時|8月26日(火)18時-20時
※開場17:30
会場|堀川新文化ビルヂング2階 NEUTRAL
京都市上京区皀莢町287参加費|1,500円(税込)
申込方法|
以下URLからお申し込みください。
※申込締切8月25日(月)17:00までお申込みフォーム ↓ ↓ ↓
https://form.kyoto-shinkin.co.jp/n/form/dzlb/JTe3PV2DLFZH-PfFtRur9【店長】
大垣 守可(おおがき もりよし)
株式会社 大垣書店 雑誌「KYOTOZINE」編集長
京都市生まれ。苦境が続く書店業界で何とか新たな道が開けないかと模索中。今は「本が作れる本屋」を目指して新規事業に取り組む。【女将】
大﨑 智子(おおさき ともこ)
株式会社 大垣書店 堀川新文化ビルヂング NEUTRAL
トレイル、山登り、マウンテンバイク、ラフティングなど、アウトドア好き。子どもが生まれてからは、もっぱらファミリーキャンプを楽しんでいます。【副店長】
高嶋 秀晃(たかしま ひであき)
コミュニティ・バンク京信 鞍馬口支店
特性 : 楽しそうに笑うこと
多くの人との出会い・交流を通じて、笑顔溢れるEXPO酒場を!皆さんのご参加をお待ちしております。EXPO酒場URL
https://www.exposakaba.jp/開催概要
- 会期: 8月26日(火)
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 18時-20時 (開場:17:30)
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
三富2025
2025.12.13(土) — 2025.12.27(土)
- art
- craft
- design
- event
本や冊子、zineを制作する人たちが気軽に参加できる発表・実験・販売の場「三富(さんとみ)」。2025年の開催が決定しました!
8月7日エントリーを開始しました!
詳細・お申込みはこちら——
会期:2025年12月13日(土)-27(土)
会場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
Instagram:@horikawasinbunkabldg @galleryneutral企画運営 niwa
開催概要
- 会期: 2025年12月13日[土]12月27日[土]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
株式会社大垣書店は、『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ 水野克比古写真集の出版を記念し、堀川新文化ビルヂング・ギャラリーNEUTRALにて写真展を開催いたします。
このたびの出版は、既に213冊を出版されてきた水野氏がカメラマンとして世に出る前から撮り続けていた京都の街の写真から、ほぼ未発表のものを中心に編んだ、貴重な時代の記録写真集となっております。
多くの神社仏閣や出版社から撮影を依頼され、希望に応えてこられた水野氏ですが、それらの写真集には掲載しなかった夥しい枚数のカットが氏の傍らには大切に保管されていました。街場の風景や、人々の立ち働く姿、遊びに興じる子供たち、祭りとそこにある祈り、京都という街が経てきた時間の中にあった飾らぬ日常を収めたフィルムの数々。貴重な戦後昭和の記録とも言えるこれらの写真を、本展では約30点をパネル展示します。会期中には著者を招き、ミニトークセッションとサイン会も行います。
■関連イベント
8月17日(日)16:00-17:00
水野克比古氏によるミニトークとサイン会
会場にて『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱの出版を記念してミニトークとサイン会を開催いたします。
予約不要・参加無料
会場:NEUTRAL■書籍情報
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ
撮 影:水野克比古
仕 様:A4変形(190×210㎜)並製
ページ数:各120頁
定 価:各 1,980円(税込)
発 行:大垣書店
2025年8月15日発売□水野克比古氏 プロフィールご紹介
昭和16年(1941)、京都市上京区西陣、西陣織の「紋意匠図」を描き「紋紙」を製造する紋工所に生まれる。4歳で敗戦を京都で迎え、その後の大半も京都で過ごす。芸術を好む多趣味の父の影響で、中学生の時に本格的なカメラを手にすると、身近な人や事物を対象とした撮影に熱心に取り組むようになる。高校は写真部で活動。昭和35年(1960)同志社大学文学部入学。新聞学を専攻し、フォトジャーナリストを目指す。大学卒業後の昭和40年(1965)東京綜合写真専門学校研究科入学。卒業後、同校の助手として勤務。
昭和44年(1969)初の個展を開く。京都に戻り、風景・庭園・建築などを主な題材に撮影をし、「京都写真」を確立する第一人者となる。京都の様々な神社仏閣、四季折々の自然、街を撮影。
平成12年(2000)西陣の地に町家を修復した水野克比古フォトスペース「町家写真館」を開設、一般公開(要予約)している。写真集などの著書は213冊を数える。
開催概要
- 会期: 2025年8月16日[土]-8月24日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
NEUTRALでは、TBS主催の短編映像コンテスト「DigiCon6」から誕生したオリジナルキャラクター
『MAILOO & ANNLEE』(見里朝希作)が、世界的イラストレーター上杉忠弘氏により、初の書籍化。
それを記念した展覧会を開催いたします。マンガは“物語”であり、“絵”であり、“構造”でもある。
そしてアートもまた、物語を語らずに物語を喚起し、構造を通じて思考を促す存在ではないでしょうか。本展では「アートとマンガの交差点は、存在するの?」という問いを手がかりに、
両者の間に流れる表現のリズムや制度の差異、そして共鳴を見つめ直します。また、見里朝希原案・上杉忠弘作によるアートコミックという新たな創作実践を展示の一部として提示し、
理論と実践の両面からこの問いにアプローチします。
答えを出すことではなく、新たな視点や対話を生む”場”としての展覧会。
ぜひ、あなた自身の視点を、ここで見つけてください。主催:TBSテレビ・TBSラジオ・大垣書店
後援:文化庁・京都府(後援申請中)■書籍紹介
「MAILOO & ANNLEE」
作者 上杉忠弘
キャラクター原案 見里朝希
発行 TBSテレビ
価格 5,500円(税込)<書籍紹介文>
見里朝希さんがTBSテレビ主催の映像祭「DigiCon6」のために描き下ろしたイメージキャラクター、MAILOO & ANNLEE。
この2人をアート的なコミックに仕立てた書籍、『MAILOO & ANNLEE』がTBSより出版!
作画を手掛けたのは、世界的なイラストレーターで、映画『コララインとボタンの魔女』『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などのコンセプトアートを担当し、アニー賞も受賞している上杉忠弘さん。
こちらのアートコミック『MAILOO & ANNLEE』は、全40ページでシリアルナンバー付き、化粧箱入りの豪華仕様。【関連イベント】
■上杉忠弘×見里朝希『メイル-&アンリ―』サイン会
・日時:8/30(土)①14:00~ ②16:00~
・定員:各回25名
・参加条件:会場での対象書籍購入、事前申込(抽選制)
・参加方法
以下のフォームにてお申込みください。抽選制です。https://forms.gle/shapFMmtutTkA6y56
※応募期間 :2025年8月22日(金)23:59まで
※当選者の方にのみ8/23(土)17時頃にメールにてご連絡いたします。その他詳細はフォームにてご確認ください。<プロフィール>
上杉忠弘(うえすぎ ただひろ)
1966年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。イラストレーターとして、企業広告、雑誌、書籍表紙などを
手掛ける。米映画『コララインとボタンの魔女』にコンセプトアーチストとして参加。
同作品で37回アニー賞 Production Design in a Feature Production を受賞。
主な参加作品に『ベイマックス』『ストレンジ・ワールド』『リメンバー・ミー』『あの夏のルカ』
『私ときどきレッサーパンダ』など。
『ポケモンコンシェルジュ』『果てしなきスカーレット』ではキャラクターデザインを担当している。見里朝希(みさと ともき)
アニメーション作家。東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専行修了。
『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで
優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。
若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』では
TVアニメシリーズ初監督。現在は、WIT STUDIOでストップモーションスタジオ<TORUKU>を発足し、
Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」で監督を務める。■トークイベント(TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」連動)
DAY1:8/31(日)14:00~15:30
「マンガ界の”外”から見えてきた、マンガとアートの関係って?」
登壇者:上杉忠弘×見里朝希
MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)、伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/RDM9bMHHabrHCfxw5DAY2:9/6(土)19:00~20:30
「好きです! 日本のマンガ、カルチャー、アート」
登壇者:ウィスット・ポンニミット×ガオ・イェン×しまおまほ MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/hTM1WWpPaAAWH5o59<登壇者プロフィール>
ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit)
1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称は「タムくん」。
1998年にバンコクでマンガ家としてデビュー。
2003年から2006年の間に神戸に滞在。
現在はバンコクを拠点にマンガ家/アーティストとして活動。
代表作は『マムアン』シリーズ、『ブランコ』『ヒーシーイット』など。高 妍(ガオ イェン/Gao Yan)
1996年、台湾・台北生まれ。
マンガ家/イラストレーターとして台湾と日本で活動。
代表作は『緑の歌 -収集群風-』『隙間』
村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』の装丁・挿画など。しまおまほ(Shimao Maho)
1978年、東京生まれ。
1997年に『女子高生ゴリコ』でデビュー。マンガやエッセイ、イラストなどを発表。
代表作は『マイ・リトル・世田谷』『スーベニア』『家族って』など。
DAY3:9/21(日)14:00~15:30
「ニッポンの美術とマンガ、どういう関係?」
登壇者:山口晃×宇多丸(ライムスター)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/GLDcS2wAy25BfKeA6<登壇者プロフィール>
山口晃(Yamaguchi Akira)
1969年、東京都生まれ。群馬県桐生市に育つ。画家。
日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。
主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)ほか成田国際空港、東京メトロ日本橋駅のパブリックアート、東京2020パラリンピック公式アートポスターを手がける。
また、マンガ作品に『すゞしろ日記』『趣都』がある。宇多丸(Utamaru)
ラッパー/ラジオパーソナリティ。
1969年、東京生まれ。
1989年にヒップホップ・グループ「RHYMESTER」を結成。
2007年、TBSラジオで「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を開始。
現在はTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(月-木/20:00-21:00)でメインパーソナリティを担当。
主な著書に『森田芳光全映画』『ドキュメンタリーで知るせかい』(共著)など開催概要
- 会期: 2025.08.30-2025.09.23
会期中無休、入場無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00 ※最終日のみ17時まで
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
“esse est percipi”
sonesora2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
“esse est percipi”
sonesora2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
NEUTRALでは、sonesoraによる展覧会を開催いたします。
写真を中心とした展示を行い、新作ZINEの販売をいたします。Artist Profile
ソネソラ/sonesora
2001 年生まれ。京都芸術大学映画学科卒業。京都在住の映画作家 / 写真家/ VJ。
映像、写真、インスタレーションなどの複数のメディアを横断し、視聴環境や再生媒体の特性を作品に取り入れることで、
視覚表現の再構築を試みている。映画館での鑑賞体験を起点に、「映画とは何か」を再考し、空間や身体感覚と連動する上映形式を展開。エクスパンデッド・シネマ(拡張映画)の手法を通じて、従来の映画の枠組みを越える映像実践を行っている。開催概要
- 会期: 2025年8月16日[土]-8月24日[日]
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
EVERYDAY EDEN
Yuji Kumon2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
EVERYDAY EDEN
Yuji Kumon2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- exhibition
ステイトメント:
40代で父親になり、日常の大部分を家庭と仕事に捧げる中で、時間の流れと記憶の儚さを改めて意識するようになりました。何気なく、平凡に見える毎日も、気づかぬうちに少しずつ変化していきます。子どもの成長を間近で感じながら、自身もまた年齢を重ねる中で、新しいものはいずれ古くなり、古いものがふと真新しく感じられる瞬間があります。本展では、作家自身のかけがえのない日常の断片を描写しつつ、どこか懐かしさを感じさせる鮮やかな色彩や、反復的なパターンを用いることで、記憶の層や心象風景、そして時の流れを視覚化しています。何気ない日常はやがて記憶となり、心の奥に沈殿して新たな意味を持つ「ユートピア」へと変容する。そのような抽象的なイメージを空間の中で対比させることで、鑑賞される方ご自身の「日常」と重ね合わせていただければ幸いです。
プロフィール:
大阪出身 (b.1981)30代でのアメリカ留学中に趣味で通い始めたアート教室をきっかけに、本格的に美術大学院へ進学。帰国後まもなくコロナ禍となり、仕事と家庭の両立のため制作から離れていたが、今年より改めて「趣味としての原点」に立ち戻り、制作を再開している。これまで一貫してマテリアルにとらわれず実験的なプロセスで、時間、矛盾、日常と非日常、パターンとリズムといったテーマを内包する作品づくりを心がけている。
Selected Exhibition:
11/09 - 11/15/2020: Side By Side, Gummies Gallery, Seoul
11/28 - 12/05/2019: Desperate Surface, Untitled Space, Shanghai
10/01 - 10/31/2019: Homesick Remedy, Kimura Clinic, Yamaguchi, Japan
08/16 - 08/20/2019: Work in Progress, Camden Art Center, London, UK
09/21 - 10/17/2018: A City to Wear 2.0, The Research House for Asian Art, Chicago
04/28 - 05/14/2018: MFA thesis presentation at Sullivan Galleries, ChicagoSchool of The Art Institute of Chicago MFA (Painting/Drawing専攻) 2018卒
Artist in Residence/Art project
The London Summer Intensive, Slade School of Fine Art, 2019
Tokyo University of Art, Diversity on the Art (DOORs) 2021-2022Website: www.yujikumon.com
在廊スケジュール: 不定期
開催概要
- 会期: 2025.08.16-2025.08.24
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ出版記念
水野克比古写真展2025.08.16(土) — 2025.08.24(日)
- art
- event
- exhibition
株式会社大垣書店は、『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ 水野克比古写真集の出版を記念し、堀川新文化ビルヂング・ギャラリーNEUTRALにて写真展を開催いたします。
このたびの出版は、既に213冊を出版されてきた水野氏がカメラマンとして世に出る前から撮り続けていた京都の街の写真から、ほぼ未発表のものを中心に編んだ、貴重な時代の記録写真集となっております。
多くの神社仏閣や出版社から撮影を依頼され、希望に応えてこられた水野氏ですが、それらの写真集には掲載しなかった夥しい枚数のカットが氏の傍らには大切に保管されていました。街場の風景や、人々の立ち働く姿、遊びに興じる子供たち、祭りとそこにある祈り、京都という街が経てきた時間の中にあった飾らぬ日常を収めたフィルムの数々。貴重な戦後昭和の記録とも言えるこれらの写真を、本展では約30点をパネル展示します。会期中には著者を招き、ミニトークセッションとサイン会も行います。
■関連イベント
8月17日(日)16:00-17:00
水野克比古氏によるミニトークとサイン会
会場にて『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱの出版を記念してミニトークとサイン会を開催いたします。
予約不要・参加無料
会場:NEUTRAL■書籍情報
『ファインダー越しの京都 1954~1985』Ⅰ、Ⅱ
撮 影:水野克比古
仕 様:A4変形(190×210㎜)並製
ページ数:各120頁
定 価:各 1,980円(税込)
発 行:大垣書店
2025年8月15日発売□水野克比古氏 プロフィールご紹介
昭和16年(1941)、京都市上京区西陣、西陣織の「紋意匠図」を描き「紋紙」を製造する紋工所に生まれる。4歳で敗戦を京都で迎え、その後の大半も京都で過ごす。芸術を好む多趣味の父の影響で、中学生の時に本格的なカメラを手にすると、身近な人や事物を対象とした撮影に熱心に取り組むようになる。高校は写真部で活動。昭和35年(1960)同志社大学文学部入学。新聞学を専攻し、フォトジャーナリストを目指す。大学卒業後の昭和40年(1965)東京綜合写真専門学校研究科入学。卒業後、同校の助手として勤務。
昭和44年(1969)初の個展を開く。京都に戻り、風景・庭園・建築などを主な題材に撮影をし、「京都写真」を確立する第一人者となる。京都の様々な神社仏閣、四季折々の自然、街を撮影。
平成12年(2000)西陣の地に町家を修復した水野克比古フォトスペース「町家写真館」を開設、一般公開(要予約)している。写真集などの著書は213冊を数える。
開催概要
- 会期: 2025年8月16日[土]-8月24日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?
2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)
- art
- event
- exhibition
- lecture
NEUTRALでは、TBS主催の短編映像コンテスト「DigiCon6」から誕生したオリジナルキャラクター
『MAILOO & ANNLEE』(見里朝希作)が、世界的イラストレーター上杉忠弘氏により、初の書籍化。
それを記念した展覧会を開催いたします。マンガは“物語”であり、“絵”であり、“構造”でもある。
そしてアートもまた、物語を語らずに物語を喚起し、構造を通じて思考を促す存在ではないでしょうか。本展では「アートとマンガの交差点は、存在するの?」という問いを手がかりに、
両者の間に流れる表現のリズムや制度の差異、そして共鳴を見つめ直します。また、見里朝希原案・上杉忠弘作によるアートコミックという新たな創作実践を展示の一部として提示し、
理論と実践の両面からこの問いにアプローチします。
答えを出すことではなく、新たな視点や対話を生む”場”としての展覧会。
ぜひ、あなた自身の視点を、ここで見つけてください。主催:TBSテレビ・TBSラジオ・大垣書店
後援:文化庁・京都府(後援申請中)■書籍紹介
「MAILOO & ANNLEE」
作者 上杉忠弘
キャラクター原案 見里朝希
発行 TBSテレビ
価格 5,500円(税込)<書籍紹介文>
見里朝希さんがTBSテレビ主催の映像祭「DigiCon6」のために描き下ろしたイメージキャラクター、MAILOO & ANNLEE。
この2人をアート的なコミックに仕立てた書籍、『MAILOO & ANNLEE』がTBSより出版!
作画を手掛けたのは、世界的なイラストレーターで、映画『コララインとボタンの魔女』『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などのコンセプトアートを担当し、アニー賞も受賞している上杉忠弘さん。
こちらのアートコミック『MAILOO & ANNLEE』は、全40ページでシリアルナンバー付き、化粧箱入りの豪華仕様。【関連イベント】
■上杉忠弘×見里朝希『メイル-&アンリ―』サイン会
・日時:8/30(土)①14:00~ ②16:00~
・定員:各回25名
・参加条件:会場での対象書籍購入、事前申込(抽選制)
・参加方法
以下のフォームにてお申込みください。抽選制です。https://forms.gle/shapFMmtutTkA6y56
※応募期間 :2025年8月22日(金)23:59まで
※当選者の方にのみ8/23(土)17時頃にメールにてご連絡いたします。その他詳細はフォームにてご確認ください。<プロフィール>
上杉忠弘(うえすぎ ただひろ)
1966年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。イラストレーターとして、企業広告、雑誌、書籍表紙などを
手掛ける。米映画『コララインとボタンの魔女』にコンセプトアーチストとして参加。
同作品で37回アニー賞 Production Design in a Feature Production を受賞。
主な参加作品に『ベイマックス』『ストレンジ・ワールド』『リメンバー・ミー』『あの夏のルカ』
『私ときどきレッサーパンダ』など。
『ポケモンコンシェルジュ』『果てしなきスカーレット』ではキャラクターデザインを担当している。見里朝希(みさと ともき)
アニメーション作家。東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専行修了。
『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで
優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。
若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』では
TVアニメシリーズ初監督。現在は、WIT STUDIOでストップモーションスタジオ<TORUKU>を発足し、
Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」で監督を務める。■トークイベント(TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」連動)
DAY1:8/31(日)14:00~15:30
「マンガ界の”外”から見えてきた、マンガとアートの関係って?」
登壇者:上杉忠弘×見里朝希
MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)、伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/RDM9bMHHabrHCfxw5DAY2:9/6(土)19:00~20:30
「好きです! 日本のマンガ、カルチャー、アート」
登壇者:ウィスット・ポンニミット×ガオ・イェン×しまおまほ MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/hTM1WWpPaAAWH5o59<登壇者プロフィール>
ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit)
1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称は「タムくん」。
1998年にバンコクでマンガ家としてデビュー。
2003年から2006年の間に神戸に滞在。
現在はバンコクを拠点にマンガ家/アーティストとして活動。
代表作は『マムアン』シリーズ、『ブランコ』『ヒーシーイット』など。高 妍(ガオ イェン/Gao Yan)
1996年、台湾・台北生まれ。
マンガ家/イラストレーターとして台湾と日本で活動。
代表作は『緑の歌 -収集群風-』『隙間』
村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』の装丁・挿画など。しまおまほ(Shimao Maho)
1978年、東京生まれ。
1997年に『女子高生ゴリコ』でデビュー。マンガやエッセイ、イラストなどを発表。
代表作は『マイ・リトル・世田谷』『スーベニア』『家族って』など。
DAY3:9/21(日)14:00~15:30
「ニッポンの美術とマンガ、どういう関係?」
登壇者:山口晃×宇多丸(ライムスター)・定員:30名
・参加:無料
・申し込み方法
以下URLより事前申込をお願いします。定員になり次第受付を終了いたします。
https://forms.gle/GLDcS2wAy25BfKeA6<登壇者プロフィール>
山口晃(Yamaguchi Akira)
1969年、東京都生まれ。群馬県桐生市に育つ。画家。
日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。
主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)ほか成田国際空港、東京メトロ日本橋駅のパブリックアート、東京2020パラリンピック公式アートポスターを手がける。
また、マンガ作品に『すゞしろ日記』『趣都』がある。宇多丸(Utamaru)
ラッパー/ラジオパーソナリティ。
1969年、東京生まれ。
1989年にヒップホップ・グループ「RHYMESTER」を結成。
2007年、TBSラジオで「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を開始。
現在はTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(月-木/20:00-21:00)でメインパーソナリティを担当。
主な著書に『森田芳光全映画』『ドキュメンタリーで知るせかい』(共著)など開催概要
- 会期: 2025.08.30-2025.09.23
会期中無休、入場無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00 ※最終日のみ17時まで
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
EXPO酒場 洛北店
本とアートと、まちの未来を語る夜2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)
- art
- event
- lecture
「大阪・関西万博」を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点「EXPO酒場」。
コミュニティ・バンク京信は一般社団法人demoexpoとコラボレーションし、「EXPO酒場」をQUESTIONや支店のロビー等で開催します。<本とアートと、まちの未来を語る夜>
大垣書店が手がける「堀川新文化ビルヂング」は、本を中心にアートやカルチャーが息づく、新たな街の交差点。そこに一夜限りの"EXPO酒場"が登場します。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と重ね合わせ、まちの人々、表現者、企業、来場者が語り合い、混ざり合う場をひらきます。「ちょっと聞いて~な」とお酒を片手に語り合えば、思いがけない出会いや発見がきっと待っています。
地域の未来をつくるヒントは、あなたの隣の誰かの声の中にあるかもしれません。日時|8月26日(火)18時-20時
※開場17:30
会場|堀川新文化ビルヂング2階 NEUTRAL
京都市上京区皀莢町287参加費|1,500円(税込)
申込方法|
以下URLからお申し込みください。
※申込締切8月25日(月)17:00までお申込みフォーム ↓ ↓ ↓
https://form.kyoto-shinkin.co.jp/n/form/dzlb/JTe3PV2DLFZH-PfFtRur9【店長】
大垣 守可(おおがき もりよし)
株式会社 大垣書店 雑誌「KYOTOZINE」編集長
京都市生まれ。苦境が続く書店業界で何とか新たな道が開けないかと模索中。今は「本が作れる本屋」を目指して新規事業に取り組む。【女将】
大﨑 智子(おおさき ともこ)
株式会社 大垣書店 堀川新文化ビルヂング NEUTRAL
トレイル、山登り、マウンテンバイク、ラフティングなど、アウトドア好き。子どもが生まれてからは、もっぱらファミリーキャンプを楽しんでいます。【副店長】
高嶋 秀晃(たかしま ひであき)
コミュニティ・バンク京信 鞍馬口支店
特性 : 楽しそうに笑うこと
多くの人との出会い・交流を通じて、笑顔溢れるEXPO酒場を!皆さんのご参加をお待ちしております。EXPO酒場URL
https://www.exposakaba.jp/開催概要
- 会期: 8月26日(火)
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 18時-20時 (開場:17:30)
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。


FLOORGUIDEフロアガイド
- 2F
- ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
- 1F
- 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
- カフェ&バーSlow Page
- 印刷工房昌幸堂
- 1F
BOOKS & GOODS
お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。営業時間:10:00〜22:00
http://www.books-ogaki.co.jp
TEL:075-431-5551CAFE & BAR
モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551印刷工房
「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
https://shokodokyoto.com//
TEL:080-4248-3432
- 2F
GALLERY & EVENT SPACE
「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537GALLERY & EVENT SPACE
京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
グランマーブルにより2010年に創設。
表現と社会の接点、アートが社会で
起動するための回路のひとつとして
その方法の開発と実践に取り組みます。営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
https://www.galleryparc.com
TEL:075-334-5085