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高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
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高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
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NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。
〔本展について〕
この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。
今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。高瀬川モニタリング部は、3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法を展示します。オープニングパーティ
5月17日[土]15:00-17:00
申し込み不要
※詳細はSNSで告知しますクロージングイベント
6月15日[日]18:00-19:00
「谷口かんなライブパフォーマンス」
ゲスト:武田真彦
申し込み不要
※詳細はSNSで告知します───────────────────
展示内容(一部)
「いきもの点郡データベース」
高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。「一石プロジェクト」
高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。「トビケラ体験所」
環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。「ゲストトークイベント」
期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。「丗界・高瀬川探訪!」
部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部とは
1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部
インスタグラム
@takasegawa_monitoringメール
takasegawamonitoring@gmail.com会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
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- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
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KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01
京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。
アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。
今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。そこから始まるのは、素材との対話です。
副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。
今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。主催:KYOTOZINE
協力:安田産業グループ副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: ショーウィンドウ・階段
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
- exhibition
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025
絵画と写真は視覚芸術の枠内で共鳴し合うメディアである。古くから絵画の影響を受けた写真技術は、現実を捉える手段として発展し、描画における焦点を合わせた光や構図の理論が写真の初期技術に応用されてきた。逆に、写真の写実性によって絵画は実像を超えた抽象や個性を追求し、印象派やキュビズムなど新たなスタイルを誕生させた。現代では、両者は境界を超え合わさり、写真と絵画、彫刻や映像など他のメディアとの融合によって多層的な表現を展開している。絵画の主観性と写真の写実性が組み合わさることで、新しい芸術表現が生み出され続けている。本展示は、視覚芸術という大きなカテゴリーの中で、絵画と写真が互いを豊かにしていることを示すものを5人の作家で表現した展示である。
A place for photographers+2
akemori hirokazu、楠瀬美樹、風香、楡金由美子、オオキヨシマサHP
グループ https://apfp.myportfolio.com/
akemori hirokazu:https://akemorihirokazu.myportfolio.com/
楠瀬美樹:https://miki-feeling.org
風香:http://fuka-photo.com
楡金由美子:https://yumikoniregane.myportfolio.com/
オオキヨシマサ:https://ysms1214.myportfolio.com/Instagram
グループ:https://www.instagram.com/aplaceforphotographers
akemori hirokazu:https://www.instagram.com/rochefortphotograph
楠瀬美樹:https://www.instagram.com/mikikusu
風香:https://www.instagram.com/jasper.971
楡金由美子:https://www.instagram.com/yornirrr_
オオキヨシマサ:https://www.instagram.com/yoshima44開催概要
- 会期: 2025年5月3日[土]─5月11日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
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- event
- exhibition
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
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国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。
milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。<アートブック紹介>
「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。
協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社
鷹巣由佳 Yaka Takasu
グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
https://www.instagram.com/takasu.yuka【展示関連イベント 1】4/20(日)
「写真評論家タカザワケンジさんと、
世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。日時:4/20(日)13:00-18:00場所:NEUTRAL定員:20名参加費:10,000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<タイムテーブル>
13:00~13:50「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?写真集から写真展へ14:00~17:00「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」講師:鷹巣由佳17:10~18:00「参加者の写真集を鑑賞しよう」講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。【展示関連イベント 2】5/11(日)
「A3用紙1枚からつくるダミーブック」
A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができるレクチャー&ワークショップです。・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい・自分で好きな紙に印刷した本にしたいなど、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00場所:NEUTRAL定員:各回8名参加費:8000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<制作の流れ>
・プレゼンテーション(1時間)1)最初に基本の2型を作る。2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)・つくりかた(実践)(1時間30分)4)自分の本のダミーブックを作る。写真をプリントでご持参ください。・鑑賞(30分)5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。6)作品の写真と集合写真撮影<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
併せてぜひご覧ください。THE GENERAL KYOTO
604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
11:00 – 17:00
入場無料KG+紹介ページ
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
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- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
- art
- event
- exhibition
関康隆は熊本生まれの写真家。音楽業界のフォトグラファーとして沖縄を拠点に国内外で活動してきたが、熊本地震を機に作家活動へと軸足を移した。
震災を経て生まれ故郷に戻り、「人間と土地の関わり」をテーマに作品を制作している。
本展では、震災後に向き合った故郷との関係性を軸に、日本人としての個性や自然観、そして歴史の記憶に触れた感覚を表現する。
数十年ぶりに帰った故郷は、かつての記憶とは異なっていた。震災の記憶を共有できないことによる隔たりや、変わりゆく風景に対する戸惑い。
撮影を重ねることで、それまで曖昧だった土地との関係が少しずつ明確になっていったという。
関にとって、写真を撮ることは、対象を理解し、肯定する行為である。
本展では、その過程を通じて生まれた作品が並ぶ。Artist Statement
30年以上離れていた故郷に戻り、高齢になった祖母に会う機会が増えた。会う度に目に見えて衰えていく姿はいずれ訪れるその時を予感させた。
当たり前のものなどなく、ある日突然世界は一変する。
それを気付かせてくれたのなら、故郷で起きた震災は私にとってギフトだったのかも知れない。
当たり前の明日が崩れるということは時の無常の中では必然なのだ。信じられないようなことが次々と起こる今、どう生き抜くのか問われている気がする。
自分の中にあるわだかまりすらも無に帰し、それすらもギフトに変える力が必要だ。
誰もが胸の奥にそんな力を秘めている。アートディレクター 三村 漢
本展は国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025に参加しています。
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yasutaka-seki/ーーーーーーーーーーーーーーーー
Artist Profile
関康隆
1973年熊本県生まれ。広告や音楽業界のフリーフォトグラファーとして活動していたが、2016年の熊本地震をきっかけに土地と人との関わりに強い関心を持ち、作品制作を開始する。
2017年に沖縄を離れる際に自身の関わりを記録した個展「Nostalgie」、2020年にはコロナ禍でのミュージシャンの活動を記録した「Just sing」をはじめ、日本各地でのグループ展にも参加。作品を発表し続けている。https://yasutakaseki.com
https://www.instagram.com/y.s.photo_art□関連イベント
1)オープニングパーティ
開催日時:2025.04.12(土) 18:00-20:00
参加方法:どなたでもお越しいただけます。会場に直接お越しください。2)ギャラリートーク 関 康隆×三村 漢
「もうひとつの眼」
写真とアートディレクションの関係
4月13日(日) 16:00〜17:004月13日の16時より、個展会場のNEUTRALにて今回の展示のアートディレクションを担当していただいた
三村 漢さんをお招きしてギャラリートークを開催します。作家とアートディレクターの関係性やお互いに写真のどんなとこを見ているのか?
客観視と共通認識の先にある表現とは?
今回は実際にテストプリントでの校正の赤入れしたものも用意して、それを元に解説もしていただきます。
最終形の展示作品が出来上がる過程も見ることができます。参加費無料
予約はinfo@yasutakaseki.com
若しくはInstagram、FacebookのDMまで開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.04.27
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
『湯気を食べる』(オレンジページ)刊行記念
くどうれいんトーク&サイン会2025.04.29(火) — 2025.04.29(火)
- event
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
『湯気を食べる』(オレンジページ)刊行記念
くどうれいんトーク&サイン会2025.04.29(火) — 2025.04.29(火)
- event
エッセイ、短歌、小説など幅広い分野で活躍する作家・くどうれいんさん。最新作として待望の「食べること」にまつわるエッセイ集が3月に刊行されました。雑誌『オレンジページ』の連載「いつだってまかない」に、河北新報での東北エッセイ連載・書き下ろしを多数加えた本作からは、昨年11月に30歳を迎えたくどうさんの〈今〉が感じられます。
暮らしや旅のなかで出会った印象的な「食」や、大切にしている東北の「食」、そして自分の人生に納得するための手段としての「自炊」について。作品を振り返りながら、くどうさん自身の言葉で、そのみずみずしい感性に触れられる貴重な機会です。ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。■日時:2025年4月29日(火・祝)15:00~(開場 14:30)
■定員:
【リアル会場参加】 先着50名
【オンライン参加】 100名■参加方法:
専用の受付フォームにてお申し込みいただき、チケットをご購入ください。
※会場参加の申し込みは電話、店頭でも受付いたします。①リアル会場イベント参加券 1,650円(税込)
トークは60分程度を予定しています。
サイン会はトーク終了後、開催いたします。
サイン会にご参加希望の方は当店にて『湯気を食べる』をご購入ください。
イベント前日までにご購入の場合は、当日レシートをお持ちください。
また、当日会場に購入された、くどうれいんさんの著作の中から1冊を加え、合計2冊までサインが可能です。②オンライン参加券 1,000円(税込)
Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン参加専用のチケットです。
アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
サイン会については対象外となります。■登壇者紹介
photo:momoka omote
くどうれいん作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書にエッセイ『わたしを空腹にしない ほうがいい』(BOOKNERD)、『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)、『うたうお ばけ』(講談社文庫)、『桃を煮るひと』(ミシマ社)など。中編小説『氷柱の声』で第165回 芥川賞候補に。
【イベントについての注意事項】※定員に達し次第受付を終了いたします。
※サイン会はリアル会場参加の方のみご参加が可能です。
サイン会にご参加希望の方は当店にて『湯気を食べる』をご購入ください。
イベント前日までにご購入の場合は、当日レシートをお持ちください。
また、当日会場にてご購入された、くどうれいんさんの著作の中から1冊を加え、合計2冊までサインが可能です。
※サイン会はトークイベント終了後開催します。
※イベントの終了時間はトークイベントにより前後することがあります。
※イベント参加料に書籍代は含まれておりません。
※トークイベント参加者全員に、特典小冊子(紙版)をプレゼント致します。
※オンライン配信はZoomウェビナーでの開催です。アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。【オンライン配信視聴に関する注意事項】
・本イベントはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。あらかじめ参加予定の環境(端末およびインターネット接続環境)にてZoomの接続が可能かご確認ください。
・当日はイベント開始20分前よりご入室いただけます。イベント視聴招待メールに記載のURLより、ご入室ください。
・入室後、「コンピューターでオーディオに参加」というボタンをクリックしてご参加ください。なお参加者の皆さまのマイクおよびカメラは、自動的にオフにさせていただきますので、ご了承ください。
・開催時間中の入退室は自由です。
・本イベントは主催者(大垣書店)によって録画いたしますが、参加者さまによる録画録音は禁止とさせていただきます。
・万が一、主催者(大垣書店)のインターネット回線状況や設備機材の不具合による配信トラブルが発生した場合は、録画データのご提供等で対応させていただくことがございます。なお参加者都合による不具合にはお応えいたしかねます。【アーカイブ視聴につきまして】
・本イベントはアーカイブ視聴はございません。リアル配信のみですのでご了承ください。【個人情報の取り扱いにつきまして】本サイトにて記載いただいた個人情報に関しましては、イベントに関する連絡のみに使用させていただきます。開催概要
- 会期: 2025年4月29日(火・祝)15:00~(開場 14:30)
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
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- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
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- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
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- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
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NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。
〔本展について〕
この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。
今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。高瀬川モニタリング部は、3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法を展示します。オープニングパーティ
5月17日[土]15:00-17:00
申し込み不要
※詳細はSNSで告知しますクロージングイベント
6月15日[日]18:00-19:00
「谷口かんなライブパフォーマンス」
ゲスト:武田真彦
申し込み不要
※詳細はSNSで告知します───────────────────
展示内容(一部)
「いきもの点郡データベース」
高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。「一石プロジェクト」
高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。「トビケラ体験所」
環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。「ゲストトークイベント」
期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。「丗界・高瀬川探訪!」
部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部とは
1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部
インスタグラム
@takasegawa_monitoringメール
takasegawamonitoring@gmail.com会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01
京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。
アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。
今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。そこから始まるのは、素材との対話です。
副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。
今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。主催:KYOTOZINE
協力:安田産業グループ副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: ショーウィンドウ・階段
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
- exhibition
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025
絵画と写真は視覚芸術の枠内で共鳴し合うメディアである。古くから絵画の影響を受けた写真技術は、現実を捉える手段として発展し、描画における焦点を合わせた光や構図の理論が写真の初期技術に応用されてきた。逆に、写真の写実性によって絵画は実像を超えた抽象や個性を追求し、印象派やキュビズムなど新たなスタイルを誕生させた。現代では、両者は境界を超え合わさり、写真と絵画、彫刻や映像など他のメディアとの融合によって多層的な表現を展開している。絵画の主観性と写真の写実性が組み合わさることで、新しい芸術表現が生み出され続けている。本展示は、視覚芸術という大きなカテゴリーの中で、絵画と写真が互いを豊かにしていることを示すものを5人の作家で表現した展示である。
A place for photographers+2
akemori hirokazu、楠瀬美樹、風香、楡金由美子、オオキヨシマサHP
グループ https://apfp.myportfolio.com/
akemori hirokazu:https://akemorihirokazu.myportfolio.com/
楠瀬美樹:https://miki-feeling.org
風香:http://fuka-photo.com
楡金由美子:https://yumikoniregane.myportfolio.com/
オオキヨシマサ:https://ysms1214.myportfolio.com/Instagram
グループ:https://www.instagram.com/aplaceforphotographers
akemori hirokazu:https://www.instagram.com/rochefortphotograph
楠瀬美樹:https://www.instagram.com/mikikusu
風香:https://www.instagram.com/jasper.971
楡金由美子:https://www.instagram.com/yornirrr_
オオキヨシマサ:https://www.instagram.com/yoshima44開催概要
- 会期: 2025年5月3日[土]─5月11日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。
milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。<アートブック紹介>
「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。
協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社
鷹巣由佳 Yaka Takasu
グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
https://www.instagram.com/takasu.yuka【展示関連イベント 1】4/20(日)
「写真評論家タカザワケンジさんと、
世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。日時:4/20(日)13:00-18:00場所:NEUTRAL定員:20名参加費:10,000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<タイムテーブル>
13:00~13:50「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?写真集から写真展へ14:00~17:00「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」講師:鷹巣由佳17:10~18:00「参加者の写真集を鑑賞しよう」講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。【展示関連イベント 2】5/11(日)
「A3用紙1枚からつくるダミーブック」
A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができるレクチャー&ワークショップです。・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい・自分で好きな紙に印刷した本にしたいなど、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00場所:NEUTRAL定員:各回8名参加費:8000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<制作の流れ>
・プレゼンテーション(1時間)1)最初に基本の2型を作る。2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)・つくりかた(実践)(1時間30分)4)自分の本のダミーブックを作る。写真をプリントでご持参ください。・鑑賞(30分)5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。6)作品の写真と集合写真撮影<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
併せてぜひご覧ください。THE GENERAL KYOTO
604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
11:00 – 17:00
入場無料KG+紹介ページ
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
- art
- event
- exhibition
関康隆は熊本生まれの写真家。音楽業界のフォトグラファーとして沖縄を拠点に国内外で活動してきたが、熊本地震を機に作家活動へと軸足を移した。
震災を経て生まれ故郷に戻り、「人間と土地の関わり」をテーマに作品を制作している。
本展では、震災後に向き合った故郷との関係性を軸に、日本人としての個性や自然観、そして歴史の記憶に触れた感覚を表現する。
数十年ぶりに帰った故郷は、かつての記憶とは異なっていた。震災の記憶を共有できないことによる隔たりや、変わりゆく風景に対する戸惑い。
撮影を重ねることで、それまで曖昧だった土地との関係が少しずつ明確になっていったという。
関にとって、写真を撮ることは、対象を理解し、肯定する行為である。
本展では、その過程を通じて生まれた作品が並ぶ。Artist Statement
30年以上離れていた故郷に戻り、高齢になった祖母に会う機会が増えた。会う度に目に見えて衰えていく姿はいずれ訪れるその時を予感させた。
当たり前のものなどなく、ある日突然世界は一変する。
それを気付かせてくれたのなら、故郷で起きた震災は私にとってギフトだったのかも知れない。
当たり前の明日が崩れるということは時の無常の中では必然なのだ。信じられないようなことが次々と起こる今、どう生き抜くのか問われている気がする。
自分の中にあるわだかまりすらも無に帰し、それすらもギフトに変える力が必要だ。
誰もが胸の奥にそんな力を秘めている。アートディレクター 三村 漢
本展は国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025に参加しています。
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yasutaka-seki/ーーーーーーーーーーーーーーーー
Artist Profile
関康隆
1973年熊本県生まれ。広告や音楽業界のフリーフォトグラファーとして活動していたが、2016年の熊本地震をきっかけに土地と人との関わりに強い関心を持ち、作品制作を開始する。
2017年に沖縄を離れる際に自身の関わりを記録した個展「Nostalgie」、2020年にはコロナ禍でのミュージシャンの活動を記録した「Just sing」をはじめ、日本各地でのグループ展にも参加。作品を発表し続けている。https://yasutakaseki.com
https://www.instagram.com/y.s.photo_art□関連イベント
1)オープニングパーティ
開催日時:2025.04.12(土) 18:00-20:00
参加方法:どなたでもお越しいただけます。会場に直接お越しください。2)ギャラリートーク 関 康隆×三村 漢
「もうひとつの眼」
写真とアートディレクションの関係
4月13日(日) 16:00〜17:004月13日の16時より、個展会場のNEUTRALにて今回の展示のアートディレクションを担当していただいた
三村 漢さんをお招きしてギャラリートークを開催します。作家とアートディレクターの関係性やお互いに写真のどんなとこを見ているのか?
客観視と共通認識の先にある表現とは?
今回は実際にテストプリントでの校正の赤入れしたものも用意して、それを元に解説もしていただきます。
最終形の展示作品が出来上がる過程も見ることができます。参加費無料
予約はinfo@yasutakaseki.com
若しくはInstagram、FacebookのDMまで開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.04.27
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01
京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。
アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。
今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。そこから始まるのは、素材との対話です。
副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。
今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。主催:KYOTOZINE
協力:安田産業グループ副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: ショーウィンドウ・階段
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01
京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。
アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。
今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。そこから始まるのは、素材との対話です。
副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。
今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。主催:KYOTOZINE
協力:安田産業グループ副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: ショーウィンドウ・階段
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。
milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。<アートブック紹介>
「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。
協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社
鷹巣由佳 Yaka Takasu
グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
https://www.instagram.com/takasu.yuka【展示関連イベント 1】4/20(日)
「写真評論家タカザワケンジさんと、
世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。日時:4/20(日)13:00-18:00場所:NEUTRAL定員:20名参加費:10,000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<タイムテーブル>
13:00~13:50「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?写真集から写真展へ14:00~17:00「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」講師:鷹巣由佳17:10~18:00「参加者の写真集を鑑賞しよう」講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。【展示関連イベント 2】5/11(日)
「A3用紙1枚からつくるダミーブック」
A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができるレクチャー&ワークショップです。・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい・自分で好きな紙に印刷した本にしたいなど、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00場所:NEUTRAL定員:各回8名参加費:8000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<制作の流れ>
・プレゼンテーション(1時間)1)最初に基本の2型を作る。2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)・つくりかた(実践)(1時間30分)4)自分の本のダミーブックを作る。写真をプリントでご持参ください。・鑑賞(30分)5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。6)作品の写真と集合写真撮影<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
併せてぜひご覧ください。THE GENERAL KYOTO
604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
11:00 – 17:00
入場無料KG+紹介ページ
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
NEUTRAL ONLINE SHOP
2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)
- art
- craft
- design
このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。
本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。オンラインショップはこちら
NEUTRAL ONLINE SHOP開催概要
- 会期: 2024.2.20(火)ー
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。
〔本展について〕
この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。
今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。高瀬川モニタリング部は、3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法を展示します。オープニングパーティ
5月17日[土]15:00-17:00
申し込み不要
※詳細はSNSで告知しますクロージングイベント
6月15日[日]18:00-19:00
「谷口かんなライブパフォーマンス」
ゲスト:武田真彦
申し込み不要
※詳細はSNSで告知します───────────────────
展示内容(一部)
「いきもの点郡データベース」
高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。「一石プロジェクト」
高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。「トビケラ体験所」
環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。「ゲストトークイベント」
期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。「丗界・高瀬川探訪!」
部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部とは
1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部
インスタグラム
@takasegawa_monitoringメール
takasegawamonitoring@gmail.com会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01
京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。
アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。
今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。そこから始まるのは、素材との対話です。
副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。
今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。主催:KYOTOZINE
協力:安田産業グループ副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: ショーウィンドウ・階段
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。
milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。<アートブック紹介>
「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。
協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社
鷹巣由佳 Yaka Takasu
グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
https://www.instagram.com/takasu.yuka【展示関連イベント 1】4/20(日)
「写真評論家タカザワケンジさんと、
世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。日時:4/20(日)13:00-18:00場所:NEUTRAL定員:20名参加費:10,000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<タイムテーブル>
13:00~13:50「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?写真集から写真展へ14:00~17:00「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」講師:鷹巣由佳17:10~18:00「参加者の写真集を鑑賞しよう」講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。【展示関連イベント 2】5/11(日)
「A3用紙1枚からつくるダミーブック」
A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができるレクチャー&ワークショップです。・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい・自分で好きな紙に印刷した本にしたいなど、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00場所:NEUTRAL定員:各回8名参加費:8000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<制作の流れ>
・プレゼンテーション(1時間)1)最初に基本の2型を作る。2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)・つくりかた(実践)(1時間30分)4)自分の本のダミーブックを作る。写真をプリントでご持参ください。・鑑賞(30分)5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。6)作品の写真と集合写真撮影<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
併せてぜひご覧ください。THE GENERAL KYOTO
604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
11:00 – 17:00
入場無料KG+紹介ページ
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
- art
- event
- exhibition
関康隆は熊本生まれの写真家。音楽業界のフォトグラファーとして沖縄を拠点に国内外で活動してきたが、熊本地震を機に作家活動へと軸足を移した。
震災を経て生まれ故郷に戻り、「人間と土地の関わり」をテーマに作品を制作している。
本展では、震災後に向き合った故郷との関係性を軸に、日本人としての個性や自然観、そして歴史の記憶に触れた感覚を表現する。
数十年ぶりに帰った故郷は、かつての記憶とは異なっていた。震災の記憶を共有できないことによる隔たりや、変わりゆく風景に対する戸惑い。
撮影を重ねることで、それまで曖昧だった土地との関係が少しずつ明確になっていったという。
関にとって、写真を撮ることは、対象を理解し、肯定する行為である。
本展では、その過程を通じて生まれた作品が並ぶ。Artist Statement
30年以上離れていた故郷に戻り、高齢になった祖母に会う機会が増えた。会う度に目に見えて衰えていく姿はいずれ訪れるその時を予感させた。
当たり前のものなどなく、ある日突然世界は一変する。
それを気付かせてくれたのなら、故郷で起きた震災は私にとってギフトだったのかも知れない。
当たり前の明日が崩れるということは時の無常の中では必然なのだ。信じられないようなことが次々と起こる今、どう生き抜くのか問われている気がする。
自分の中にあるわだかまりすらも無に帰し、それすらもギフトに変える力が必要だ。
誰もが胸の奥にそんな力を秘めている。アートディレクター 三村 漢
本展は国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025に参加しています。
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yasutaka-seki/ーーーーーーーーーーーーーーーー
Artist Profile
関康隆
1973年熊本県生まれ。広告や音楽業界のフリーフォトグラファーとして活動していたが、2016年の熊本地震をきっかけに土地と人との関わりに強い関心を持ち、作品制作を開始する。
2017年に沖縄を離れる際に自身の関わりを記録した個展「Nostalgie」、2020年にはコロナ禍でのミュージシャンの活動を記録した「Just sing」をはじめ、日本各地でのグループ展にも参加。作品を発表し続けている。https://yasutakaseki.com
https://www.instagram.com/y.s.photo_art□関連イベント
1)オープニングパーティ
開催日時:2025.04.12(土) 18:00-20:00
参加方法:どなたでもお越しいただけます。会場に直接お越しください。2)ギャラリートーク 関 康隆×三村 漢
「もうひとつの眼」
写真とアートディレクションの関係
4月13日(日) 16:00〜17:004月13日の16時より、個展会場のNEUTRALにて今回の展示のアートディレクションを担当していただいた
三村 漢さんをお招きしてギャラリートークを開催します。作家とアートディレクターの関係性やお互いに写真のどんなとこを見ているのか?
客観視と共通認識の先にある表現とは?
今回は実際にテストプリントでの校正の赤入れしたものも用意して、それを元に解説もしていただきます。
最終形の展示作品が出来上がる過程も見ることができます。参加費無料
予約はinfo@yasutakaseki.com
若しくはInstagram、FacebookのDMまで開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.04.27
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
『湯気を食べる』(オレンジページ)刊行記念
くどうれいんトーク&サイン会2025.04.29(火) — 2025.04.29(火)
- event
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
『湯気を食べる』(オレンジページ)刊行記念
くどうれいんトーク&サイン会2025.04.29(火) — 2025.04.29(火)
- event
エッセイ、短歌、小説など幅広い分野で活躍する作家・くどうれいんさん。最新作として待望の「食べること」にまつわるエッセイ集が3月に刊行されました。雑誌『オレンジページ』の連載「いつだってまかない」に、河北新報での東北エッセイ連載・書き下ろしを多数加えた本作からは、昨年11月に30歳を迎えたくどうさんの〈今〉が感じられます。
暮らしや旅のなかで出会った印象的な「食」や、大切にしている東北の「食」、そして自分の人生に納得するための手段としての「自炊」について。作品を振り返りながら、くどうさん自身の言葉で、そのみずみずしい感性に触れられる貴重な機会です。ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。■日時:2025年4月29日(火・祝)15:00~(開場 14:30)
■定員:
【リアル会場参加】 先着50名
【オンライン参加】 100名■参加方法:
専用の受付フォームにてお申し込みいただき、チケットをご購入ください。
※会場参加の申し込みは電話、店頭でも受付いたします。①リアル会場イベント参加券 1,650円(税込)
トークは60分程度を予定しています。
サイン会はトーク終了後、開催いたします。
サイン会にご参加希望の方は当店にて『湯気を食べる』をご購入ください。
イベント前日までにご購入の場合は、当日レシートをお持ちください。
また、当日会場に購入された、くどうれいんさんの著作の中から1冊を加え、合計2冊までサインが可能です。②オンライン参加券 1,000円(税込)
Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン参加専用のチケットです。
アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
サイン会については対象外となります。■登壇者紹介
photo:momoka omote
くどうれいん作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書にエッセイ『わたしを空腹にしない ほうがいい』(BOOKNERD)、『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)、『うたうお ばけ』(講談社文庫)、『桃を煮るひと』(ミシマ社)など。中編小説『氷柱の声』で第165回 芥川賞候補に。
【イベントについての注意事項】※定員に達し次第受付を終了いたします。
※サイン会はリアル会場参加の方のみご参加が可能です。
サイン会にご参加希望の方は当店にて『湯気を食べる』をご購入ください。
イベント前日までにご購入の場合は、当日レシートをお持ちください。
また、当日会場にてご購入された、くどうれいんさんの著作の中から1冊を加え、合計2冊までサインが可能です。
※サイン会はトークイベント終了後開催します。
※イベントの終了時間はトークイベントにより前後することがあります。
※イベント参加料に書籍代は含まれておりません。
※トークイベント参加者全員に、特典小冊子(紙版)をプレゼント致します。
※オンライン配信はZoomウェビナーでの開催です。アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。【オンライン配信視聴に関する注意事項】
・本イベントはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。あらかじめ参加予定の環境(端末およびインターネット接続環境)にてZoomの接続が可能かご確認ください。
・当日はイベント開始20分前よりご入室いただけます。イベント視聴招待メールに記載のURLより、ご入室ください。
・入室後、「コンピューターでオーディオに参加」というボタンをクリックしてご参加ください。なお参加者の皆さまのマイクおよびカメラは、自動的にオフにさせていただきますので、ご了承ください。
・開催時間中の入退室は自由です。
・本イベントは主催者(大垣書店)によって録画いたしますが、参加者さまによる録画録音は禁止とさせていただきます。
・万が一、主催者(大垣書店)のインターネット回線状況や設備機材の不具合による配信トラブルが発生した場合は、録画データのご提供等で対応させていただくことがございます。なお参加者都合による不具合にはお応えいたしかねます。【アーカイブ視聴につきまして】
・本イベントはアーカイブ視聴はございません。リアル配信のみですのでご了承ください。【個人情報の取り扱いにつきまして】本サイトにて記載いただいた個人情報に関しましては、イベントに関する連絡のみに使用させていただきます。開催概要
- 会期: 2025年4月29日(火・祝)15:00~(開場 14:30)
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。
〔本展について〕
この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。
今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。高瀬川モニタリング部は、3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法を展示します。オープニングパーティ
5月17日[土]15:00-17:00
申し込み不要
※詳細はSNSで告知しますクロージングイベント
6月15日[日]18:00-19:00
「谷口かんなライブパフォーマンス」
ゲスト:武田真彦
申し込み不要
※詳細はSNSで告知します───────────────────
展示内容(一部)
「いきもの点郡データベース」
高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。「一石プロジェクト」
高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。「トビケラ体験所」
環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。「ゲストトークイベント」
期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。「丗界・高瀬川探訪!」
部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部とは
1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部
インスタグラム
@takasegawa_monitoringメール
takasegawamonitoring@gmail.com会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 開催中
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01
京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。
アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。
今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。そこから始まるのは、素材との対話です。
副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。
今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。主催:KYOTOZINE
協力:安田産業グループ副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: ショーウィンドウ・階段
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
- exhibition
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025
絵画と写真は視覚芸術の枠内で共鳴し合うメディアである。古くから絵画の影響を受けた写真技術は、現実を捉える手段として発展し、描画における焦点を合わせた光や構図の理論が写真の初期技術に応用されてきた。逆に、写真の写実性によって絵画は実像を超えた抽象や個性を追求し、印象派やキュビズムなど新たなスタイルを誕生させた。現代では、両者は境界を超え合わさり、写真と絵画、彫刻や映像など他のメディアとの融合によって多層的な表現を展開している。絵画の主観性と写真の写実性が組み合わさることで、新しい芸術表現が生み出され続けている。本展示は、視覚芸術という大きなカテゴリーの中で、絵画と写真が互いを豊かにしていることを示すものを5人の作家で表現した展示である。
A place for photographers+2
akemori hirokazu、楠瀬美樹、風香、楡金由美子、オオキヨシマサHP
グループ https://apfp.myportfolio.com/
akemori hirokazu:https://akemorihirokazu.myportfolio.com/
楠瀬美樹:https://miki-feeling.org
風香:http://fuka-photo.com
楡金由美子:https://yumikoniregane.myportfolio.com/
オオキヨシマサ:https://ysms1214.myportfolio.com/Instagram
グループ:https://www.instagram.com/aplaceforphotographers
akemori hirokazu:https://www.instagram.com/rochefortphotograph
楠瀬美樹:https://www.instagram.com/mikikusu
風香:https://www.instagram.com/jasper.971
楡金由美子:https://www.instagram.com/yornirrr_
オオキヨシマサ:https://www.instagram.com/yoshima44開催概要
- 会期: 2025年5月3日[土]─5月11日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。
milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。<アートブック紹介>
「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。
協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社
鷹巣由佳 Yaka Takasu
グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
https://www.instagram.com/takasu.yuka【展示関連イベント 1】4/20(日)
「写真評論家タカザワケンジさんと、
世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。日時:4/20(日)13:00-18:00場所:NEUTRAL定員:20名参加費:10,000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<タイムテーブル>
13:00~13:50「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?写真集から写真展へ14:00~17:00「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」講師:鷹巣由佳17:10~18:00「参加者の写真集を鑑賞しよう」講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。【展示関連イベント 2】5/11(日)
「A3用紙1枚からつくるダミーブック」
A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができるレクチャー&ワークショップです。・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい・自分で好きな紙に印刷した本にしたいなど、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00場所:NEUTRAL定員:各回8名参加費:8000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<制作の流れ>
・プレゼンテーション(1時間)1)最初に基本の2型を作る。2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)・つくりかた(実践)(1時間30分)4)自分の本のダミーブックを作る。写真をプリントでご持参ください。・鑑賞(30分)5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。6)作品の写真と集合写真撮影<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
併せてぜひご覧ください。THE GENERAL KYOTO
604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
11:00 – 17:00
入場無料KG+紹介ページ
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
あした無にかえる
関康隆 写真展2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)
- art
- event
- exhibition
関康隆は熊本生まれの写真家。音楽業界のフォトグラファーとして沖縄を拠点に国内外で活動してきたが、熊本地震を機に作家活動へと軸足を移した。
震災を経て生まれ故郷に戻り、「人間と土地の関わり」をテーマに作品を制作している。
本展では、震災後に向き合った故郷との関係性を軸に、日本人としての個性や自然観、そして歴史の記憶に触れた感覚を表現する。
数十年ぶりに帰った故郷は、かつての記憶とは異なっていた。震災の記憶を共有できないことによる隔たりや、変わりゆく風景に対する戸惑い。
撮影を重ねることで、それまで曖昧だった土地との関係が少しずつ明確になっていったという。
関にとって、写真を撮ることは、対象を理解し、肯定する行為である。
本展では、その過程を通じて生まれた作品が並ぶ。Artist Statement
30年以上離れていた故郷に戻り、高齢になった祖母に会う機会が増えた。会う度に目に見えて衰えていく姿はいずれ訪れるその時を予感させた。
当たり前のものなどなく、ある日突然世界は一変する。
それを気付かせてくれたのなら、故郷で起きた震災は私にとってギフトだったのかも知れない。
当たり前の明日が崩れるということは時の無常の中では必然なのだ。信じられないようなことが次々と起こる今、どう生き抜くのか問われている気がする。
自分の中にあるわだかまりすらも無に帰し、それすらもギフトに変える力が必要だ。
誰もが胸の奥にそんな力を秘めている。アートディレクター 三村 漢
本展は国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025に参加しています。
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yasutaka-seki/ーーーーーーーーーーーーーーーー
Artist Profile
関康隆
1973年熊本県生まれ。広告や音楽業界のフリーフォトグラファーとして活動していたが、2016年の熊本地震をきっかけに土地と人との関わりに強い関心を持ち、作品制作を開始する。
2017年に沖縄を離れる際に自身の関わりを記録した個展「Nostalgie」、2020年にはコロナ禍でのミュージシャンの活動を記録した「Just sing」をはじめ、日本各地でのグループ展にも参加。作品を発表し続けている。https://yasutakaseki.com
https://www.instagram.com/y.s.photo_art□関連イベント
1)オープニングパーティ
開催日時:2025.04.12(土) 18:00-20:00
参加方法:どなたでもお越しいただけます。会場に直接お越しください。2)ギャラリートーク 関 康隆×三村 漢
「もうひとつの眼」
写真とアートディレクションの関係
4月13日(日) 16:00〜17:004月13日の16時より、個展会場のNEUTRALにて今回の展示のアートディレクションを担当していただいた
三村 漢さんをお招きしてギャラリートークを開催します。作家とアートディレクターの関係性やお互いに写真のどんなとこを見ているのか?
客観視と共通認識の先にある表現とは?
今回は実際にテストプリントでの校正の赤入れしたものも用意して、それを元に解説もしていただきます。
最終形の展示作品が出来上がる過程も見ることができます。参加費無料
予約はinfo@yasutakaseki.com
若しくはInstagram、FacebookのDMまで開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.04.27
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。
〔本展について〕
この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。
今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。高瀬川モニタリング部は、3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法を展示します。オープニングパーティ
5月17日[土]15:00-17:00
申し込み不要
※詳細はSNSで告知しますクロージングイベント
6月15日[日]18:00-19:00
「谷口かんなライブパフォーマンス」
ゲスト:武田真彦
申し込み不要
※詳細はSNSで告知します───────────────────
展示内容(一部)
「いきもの点郡データベース」
高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。「一石プロジェクト」
高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。「トビケラ体験所」
環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。「ゲストトークイベント」
期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。「丗界・高瀬川探訪!」
部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部とは
1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部
インスタグラム
@takasegawa_monitoringメール
takasegawamonitoring@gmail.com会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。
〔本展について〕
この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。
今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。高瀬川モニタリング部は、3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法を展示します。オープニングパーティ
5月17日[土]15:00-17:00
申し込み不要
※詳細はSNSで告知しますクロージングイベント
6月15日[日]18:00-19:00
「谷口かんなライブパフォーマンス」
ゲスト:武田真彦
申し込み不要
※詳細はSNSで告知します───────────────────
展示内容(一部)
「いきもの点郡データベース」
高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。「一石プロジェクト」
高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。「トビケラ体験所」
環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。「ゲストトークイベント」
期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。「丗界・高瀬川探訪!」
部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部とは
1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部
インスタグラム
@takasegawa_monitoringメール
takasegawamonitoring@gmail.com会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
鷹巣 由佳展
mille-pelerille 京都2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。
milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。<アートブック紹介>
「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。
協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社
鷹巣由佳 Yaka Takasu
グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
https://www.instagram.com/takasu.yuka【展示関連イベント 1】4/20(日)
「写真評論家タカザワケンジさんと、
世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。日時:4/20(日)13:00-18:00場所:NEUTRAL定員:20名参加費:10,000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<タイムテーブル>
13:00~13:50「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?写真集から写真展へ14:00~17:00「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」講師:鷹巣由佳17:10~18:00「参加者の写真集を鑑賞しよう」講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。【展示関連イベント 2】5/11(日)
「A3用紙1枚からつくるダミーブック」
A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができるレクチャー&ワークショップです。・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい・自分で好きな紙に印刷した本にしたいなど、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00場所:NEUTRAL定員:各回8名参加費:8000円(税込)※参加当日会場にて現金でお支払いください。<制作の流れ>
・プレゼンテーション(1時間)1)最初に基本の2型を作る。2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)・つくりかた(実践)(1時間30分)4)自分の本のダミーブックを作る。写真をプリントでご持参ください。・鑑賞(30分)5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。6)作品の写真と集合写真撮影<参加方法>
下記フォームにて事前にお申込みください。または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
併せてぜひご覧ください。THE GENERAL KYOTO
604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
11:00 – 17:00
入場無料KG+紹介ページ
https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。


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書店づくりを進めていきます。営業時間:10:00〜22:00
http://www.books-ogaki.co.jp
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モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551印刷工房
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「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
https://shokodokyoto.com//
TEL:080-4248-3432
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「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537GALLERY & EVENT SPACE
京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
グランマーブルにより2010年に創設。
表現と社会の接点、アートが社会で
起動するための回路のひとつとして
その方法の開発と実践に取り組みます。営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
https://www.galleryparc.com
TEL:075-334-5085