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きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
- art
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- exhibition
- workshop
- Gallery PARC
- 開催中
きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2023年12月2日から2024年1月8日まで、ベリー マキコによる個展「きのうのみちばた / Daily Life of Yesteryear」を開催いたします。
ベリー マキコ(Makiko Berry・1975年京都府生まれ)は、京都府亀岡市に生まれ、里山を謳歌する暮らしの中で自然への観察眼や好奇心を育んだと言います。1998年、成安造形大学日本画クラス研究生修了後に渡米し、メトロポリタン美術館東洋美術修復室に勤務。おもに絵画の修復を手がける傍、版画作品の制作・発表、絵本の出版などに取り組む。2008年の帰国後に本格的に作家活動を再開し、2012年には『第4回京都日本画新展』にて大賞を、2016年の『第2回藝文京展~現代の平面~』では優秀賞を受賞。現在でも幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」の開講や、こども放課後活用プロジェクト「なないろのアトリエ」絵画指導、京都市主催「ようこそアーティスト文化芸術とくべつ授業」など、作家活動だけでなくアートを通じた教育にも力を注いでいます。
ベリーは構想やモチーフを持たずに画面に向かい、「想う・思い出す・考える・感じる」ことによって自身の内から生じてくる何かを筆と絵具によって探すように絵を描きます。そうして瞬間的・身体的な感性による線や色による広がりと、作家の経験や記憶、人生といった時間の厚みをともなうイメージが重なることで、広がりと奥行きを併せ持つ独特の絵が現れるといえます。自分自身を出発点に絵を描き、そこに現れた絵に再び自分自身を発見するベリーの絵画制作は、いわば自分から自分への旅ともいえ、絵はその旅の途中で彼女の目に映り、心に留められた風景ともいえます。
またベリーの絵には多く「道」が描かれ、人が行き交い、家族が暮らし、生き物や植物が溢れ、自然がうつろう「みちばた」が現れますが、それはまた、何気ない日常風景・記憶を描くことが、「自分自身(日常)を眼差し、自分を探し・発見する旅」であるとするベリーの眼差しを物語っているといえるのではないでしょうか。
*本展は新年1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間、会場でのワークショップ開催にあわせ、展示構成を一部変更いたします。
【出展作家】
ベリー マキコ
Berry Makiko
https://makikoberry.com/
【関連イベント】
石、砂、ねんど、小枝、葉っぱ、ドングリにマツボックリ。ベリー マキコとともに自然物のかたちや色に目と手で触れて楽しむ、さまざまな造形ワークショップを1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間開催します。子供から大人まで参加可能です(未就学児は保護者同伴)。
「ゴリゴリえのぐ」
お気に入りの石や砂をひと握り選んでゴリゴリとすりつぶします。 それを膠(にかわ)と混ぜて自分だけのえのぐをつくり、絵を描きましょう。
■ 日 時:2024年1月6日[土]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「ねんどコネコネ」
粘土をコネコネしたり着色したり、小石や小枝、ドングリやマツボックリを使って思い思いの「なにか」をつくります。さて、何ができるでしょう。
■ 日 時:2024年1月7日[日]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「はっぱコンコン」
トートバッグにいろんな葉っぱを並べ、上からコンコン叩いて、美しい自然の色や形をうつしとろう。おでかけ用のバックになるかも。
■ 日 時:2024年1月8日[月・祝]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:1000円▼事前のご予約は、メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望日・人数・年齢(参加される方が小学生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木および年末年始[12/27~1/4]休廊)
予約フォーム:
https://forms.gle/3dPpyAGed991Q1Tv9開催概要
- 会期: 2023年12月2日[土]─ 2024年1月8日[月]13:00~19:00 水・木休
年末年始(12月27日[水]~1月5日[金])は休廊
- 会場: Gallery PARC
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
詩はむずかしい! 詩はわからない?
いいえ、詩の種は、子どももおとなも、みんなもっているもの。
みつけて、育ててみませんか?
金子みすゞの詩をとおして、詩についてちょっと知ることのできる学校が NEUTRALに開校します。
どうぞ、どなたでもお入りください。 この冬、詩と仲よくなれますように…〈展示構成〉
・詩ってなんだろう?
→知っているようで、でもうまく説明できない「詩ってなんだろう?」「金子みすゞってどんな人?」をパネルで解説します。・みんなで育てる「みすゞの木」
→詩に出てくるフレーズが、大きな木を形成しています。心に響くもの、思わず口ずさみたくなるもの、よくわからないけど好きなもの――たくさんのフレーズに出会い、感じた思いを葉っぱのカードに託して木にかざりつけていきましょう。・みすゞの詩のふるさと
→みすゞは山口県下関で詩を書いていましたが、詩の舞台となったのは生まれ育った仙崎という漁師町です。この町にはみすゞが過ごした時代から変わらない風景が今もたくさん残っています。映像と地図で、みすゞのふるさとをのぞいてみましょう。主催・共催・協力
主催◆大垣書店/フレーベル館/JULA出版局 協力◆金子みすゞ著作保存会
JULA出版局ホームページ
https://www.jula.co.jp会期中イベント
◇「みすゞさんの詩の授業~自分のことばで詩を書いてみよう~」講師:矢崎節夫(童謡詩人・金子みすゞ記念館館長) 12月3日[日]14:00~15:30
参加費:1500円(小学生以上/要申込)
詳細・お申込みはこちらから◇ギャラリートーク(JULA出版局担当者による展示解説。所要時間30分)
12月2日[土]①11:30 ②14:00
*申し込み不要。開催時刻にお越しください。◇ワークショップ「金子みすゞカレンダー2024」をつくろう!
参加費:1000円 *随時開催。
会場にて直接お申し込みください。開催概要
- 会期: 2023.12.2(土)-12.26(火)
※店舗営業時間に準ずる
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 書店
- 開催中
堀川新文化ビルヂング開業記念『理想の書物』限定復刊
2021.11.20(土) — 2022.05.20(金)
- event
- 書店
- 開催中
堀川新文化ビルヂング開業記念『理想の書物』限定復刊
2021.11.20(土) — 2022.05.20(金)
- event
絶賛販売中!
ーーーーー
11月20日に開業を迎えた堀川新文化ビルヂング。
この事業は、約5年前に「堀川アート&クラフトセンター建設プロジェクト」として始まりました。このプロジェクトの担当になった私は、当時どこから手を付ければよいのか大変悩みました。
書店や本の未来との関係は?地域の生活とのかかわりは?アートやクラフトとどうかかわれば?どうにか「これ」というものが欲しく、色々な場所に行き、本を探し、読み漁りました、
そんな中一つのキーワードが生まれました。それが「本が作れる本屋」です。
企画し、作り、販売する。そんな一連の流れが一つの施設でできたら素晴らしいのではないか。
しかも本「づくり」です。アートとクラフトの世界と密接にかかわっていけるのではないか。こうした思いから、堀川新文化ビルヂングという企画が生まれました。
そして、この企画の源こそウィリアム・モリス著『理想の書物』です。
「最も重要な〈芸術〉を問われたなら〈美しい家〉と答えよう、その次に重要なのは〈美しい書物〉と答えようーー。」大量生産かつ粗悪な品物にあふれた生活を良しとせず、生活と芸術を一体と考えたアーツアンドクラフツ運動を主導したウィリアム・モリスのこの言葉に強く惹かれました。
しかし、なんと品切・重版未定となっており手に入らない! しかたないので古書で手に入れました。この本には、「理想の書物」のほかに「ケルムスコット・プレス設立趣意書」という、モリスが自ら美しい本を作ることを目指し設立した私家版印刷所に関する話などもあり、モノとしての本が好きな人には必見の内容です。
また、生活と芸術を一体と考えたモリスの行動や思想は、現代生活における豊かさとは何かを考えるにあたり大いに参考になるものでした。こんな本が品切・重版未定ではとてももったいない。絶対に今こそ皆様にお届けしたい。
そんな思いを胸に、「理想の書物」を堀川新文化ビルヂングと大垣書店オンライン限定で復刊します。発売日は11月20日、開業日と同日です。
店頭販売は先行予約も受け付けておりますので、ぜひお早めにお求めください!どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催概要
- 会期: 2021.11.1~
- 会場: 大垣書店堀川新文化ビルヂング店/大垣書店オンライン
- 営業時間: 10:00~22:00
- お問い合わせ:ご予約・お問い合わせはHPのお問い合わせフォームよりお願いします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery PARC
- 開催中
きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
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きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2023年12月2日から2024年1月8日まで、ベリー マキコによる個展「きのうのみちばた / Daily Life of Yesteryear」を開催いたします。
ベリー マキコ(Makiko Berry・1975年京都府生まれ)は、京都府亀岡市に生まれ、里山を謳歌する暮らしの中で自然への観察眼や好奇心を育んだと言います。1998年、成安造形大学日本画クラス研究生修了後に渡米し、メトロポリタン美術館東洋美術修復室に勤務。おもに絵画の修復を手がける傍、版画作品の制作・発表、絵本の出版などに取り組む。2008年の帰国後に本格的に作家活動を再開し、2012年には『第4回京都日本画新展』にて大賞を、2016年の『第2回藝文京展~現代の平面~』では優秀賞を受賞。現在でも幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」の開講や、こども放課後活用プロジェクト「なないろのアトリエ」絵画指導、京都市主催「ようこそアーティスト文化芸術とくべつ授業」など、作家活動だけでなくアートを通じた教育にも力を注いでいます。
ベリーは構想やモチーフを持たずに画面に向かい、「想う・思い出す・考える・感じる」ことによって自身の内から生じてくる何かを筆と絵具によって探すように絵を描きます。そうして瞬間的・身体的な感性による線や色による広がりと、作家の経験や記憶、人生といった時間の厚みをともなうイメージが重なることで、広がりと奥行きを併せ持つ独特の絵が現れるといえます。自分自身を出発点に絵を描き、そこに現れた絵に再び自分自身を発見するベリーの絵画制作は、いわば自分から自分への旅ともいえ、絵はその旅の途中で彼女の目に映り、心に留められた風景ともいえます。
またベリーの絵には多く「道」が描かれ、人が行き交い、家族が暮らし、生き物や植物が溢れ、自然がうつろう「みちばた」が現れますが、それはまた、何気ない日常風景・記憶を描くことが、「自分自身(日常)を眼差し、自分を探し・発見する旅」であるとするベリーの眼差しを物語っているといえるのではないでしょうか。
*本展は新年1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間、会場でのワークショップ開催にあわせ、展示構成を一部変更いたします。
【出展作家】
ベリー マキコ
Berry Makiko
https://makikoberry.com/
【関連イベント】
石、砂、ねんど、小枝、葉っぱ、ドングリにマツボックリ。ベリー マキコとともに自然物のかたちや色に目と手で触れて楽しむ、さまざまな造形ワークショップを1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間開催します。子供から大人まで参加可能です(未就学児は保護者同伴)。
「ゴリゴリえのぐ」
お気に入りの石や砂をひと握り選んでゴリゴリとすりつぶします。 それを膠(にかわ)と混ぜて自分だけのえのぐをつくり、絵を描きましょう。
■ 日 時:2024年1月6日[土]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「ねんどコネコネ」
粘土をコネコネしたり着色したり、小石や小枝、ドングリやマツボックリを使って思い思いの「なにか」をつくります。さて、何ができるでしょう。
■ 日 時:2024年1月7日[日]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「はっぱコンコン」
トートバッグにいろんな葉っぱを並べ、上からコンコン叩いて、美しい自然の色や形をうつしとろう。おでかけ用のバックになるかも。
■ 日 時:2024年1月8日[月・祝]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:1000円▼事前のご予約は、メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望日・人数・年齢(参加される方が小学生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木および年末年始[12/27~1/4]休廊)
予約フォーム:
https://forms.gle/3dPpyAGed991Q1Tv9開催概要
- 会期: 2023年12月2日[土]─ 2024年1月8日[月]13:00~19:00 水・木休
年末年始(12月27日[水]~1月5日[金])は休廊
- 会場: Gallery PARC
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 開催中
きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
- art
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きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2023年12月2日から2024年1月8日まで、ベリー マキコによる個展「きのうのみちばた / Daily Life of Yesteryear」を開催いたします。
ベリー マキコ(Makiko Berry・1975年京都府生まれ)は、京都府亀岡市に生まれ、里山を謳歌する暮らしの中で自然への観察眼や好奇心を育んだと言います。1998年、成安造形大学日本画クラス研究生修了後に渡米し、メトロポリタン美術館東洋美術修復室に勤務。おもに絵画の修復を手がける傍、版画作品の制作・発表、絵本の出版などに取り組む。2008年の帰国後に本格的に作家活動を再開し、2012年には『第4回京都日本画新展』にて大賞を、2016年の『第2回藝文京展~現代の平面~』では優秀賞を受賞。現在でも幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」の開講や、こども放課後活用プロジェクト「なないろのアトリエ」絵画指導、京都市主催「ようこそアーティスト文化芸術とくべつ授業」など、作家活動だけでなくアートを通じた教育にも力を注いでいます。
ベリーは構想やモチーフを持たずに画面に向かい、「想う・思い出す・考える・感じる」ことによって自身の内から生じてくる何かを筆と絵具によって探すように絵を描きます。そうして瞬間的・身体的な感性による線や色による広がりと、作家の経験や記憶、人生といった時間の厚みをともなうイメージが重なることで、広がりと奥行きを併せ持つ独特の絵が現れるといえます。自分自身を出発点に絵を描き、そこに現れた絵に再び自分自身を発見するベリーの絵画制作は、いわば自分から自分への旅ともいえ、絵はその旅の途中で彼女の目に映り、心に留められた風景ともいえます。
またベリーの絵には多く「道」が描かれ、人が行き交い、家族が暮らし、生き物や植物が溢れ、自然がうつろう「みちばた」が現れますが、それはまた、何気ない日常風景・記憶を描くことが、「自分自身(日常)を眼差し、自分を探し・発見する旅」であるとするベリーの眼差しを物語っているといえるのではないでしょうか。
*本展は新年1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間、会場でのワークショップ開催にあわせ、展示構成を一部変更いたします。
【出展作家】
ベリー マキコ
Berry Makiko
https://makikoberry.com/
【関連イベント】
石、砂、ねんど、小枝、葉っぱ、ドングリにマツボックリ。ベリー マキコとともに自然物のかたちや色に目と手で触れて楽しむ、さまざまな造形ワークショップを1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間開催します。子供から大人まで参加可能です(未就学児は保護者同伴)。
「ゴリゴリえのぐ」
お気に入りの石や砂をひと握り選んでゴリゴリとすりつぶします。 それを膠(にかわ)と混ぜて自分だけのえのぐをつくり、絵を描きましょう。
■ 日 時:2024年1月6日[土]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「ねんどコネコネ」
粘土をコネコネしたり着色したり、小石や小枝、ドングリやマツボックリを使って思い思いの「なにか」をつくります。さて、何ができるでしょう。
■ 日 時:2024年1月7日[日]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「はっぱコンコン」
トートバッグにいろんな葉っぱを並べ、上からコンコン叩いて、美しい自然の色や形をうつしとろう。おでかけ用のバックになるかも。
■ 日 時:2024年1月8日[月・祝]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:1000円▼事前のご予約は、メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望日・人数・年齢(参加される方が小学生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木および年末年始[12/27~1/4]休廊)
予約フォーム:
https://forms.gle/3dPpyAGed991Q1Tv9開催概要
- 会期: 2023年12月2日[土]─ 2024年1月8日[月]13:00~19:00 水・木休
年末年始(12月27日[水]~1月5日[金])は休廊
- 会場: Gallery PARC
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催中
金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
詩はむずかしい! 詩はわからない?
いいえ、詩の種は、子どももおとなも、みんなもっているもの。
みつけて、育ててみませんか?
金子みすゞの詩をとおして、詩についてちょっと知ることのできる学校が NEUTRALに開校します。
どうぞ、どなたでもお入りください。 この冬、詩と仲よくなれますように…〈展示構成〉
・詩ってなんだろう?
→知っているようで、でもうまく説明できない「詩ってなんだろう?」「金子みすゞってどんな人?」をパネルで解説します。・みんなで育てる「みすゞの木」
→詩に出てくるフレーズが、大きな木を形成しています。心に響くもの、思わず口ずさみたくなるもの、よくわからないけど好きなもの――たくさんのフレーズに出会い、感じた思いを葉っぱのカードに託して木にかざりつけていきましょう。・みすゞの詩のふるさと
→みすゞは山口県下関で詩を書いていましたが、詩の舞台となったのは生まれ育った仙崎という漁師町です。この町にはみすゞが過ごした時代から変わらない風景が今もたくさん残っています。映像と地図で、みすゞのふるさとをのぞいてみましょう。主催・共催・協力
主催◆大垣書店/フレーベル館/JULA出版局 協力◆金子みすゞ著作保存会
JULA出版局ホームページ
https://www.jula.co.jp会期中イベント
◇「みすゞさんの詩の授業~自分のことばで詩を書いてみよう~」講師:矢崎節夫(童謡詩人・金子みすゞ記念館館長) 12月3日[日]14:00~15:30
参加費:1500円(小学生以上/要申込)
詳細・お申込みはこちらから◇ギャラリートーク(JULA出版局担当者による展示解説。所要時間30分)
12月2日[土]①11:30 ②14:00
*申し込み不要。開催時刻にお越しください。◇ワークショップ「金子みすゞカレンダー2024」をつくろう!
参加費:1000円 *随時開催。
会場にて直接お申し込みください。開催概要
- 会期: 2023.12.2(土)-12.26(火)
※店舗営業時間に準ずる
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 書店
- 開催中
堀川新文化ビルヂング開業記念『理想の書物』限定復刊
2021.11.20(土) — 2022.05.20(金)
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- 開催中
堀川新文化ビルヂング開業記念『理想の書物』限定復刊
2021.11.20(土) — 2022.05.20(金)
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絶賛販売中!
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11月20日に開業を迎えた堀川新文化ビルヂング。
この事業は、約5年前に「堀川アート&クラフトセンター建設プロジェクト」として始まりました。このプロジェクトの担当になった私は、当時どこから手を付ければよいのか大変悩みました。
書店や本の未来との関係は?地域の生活とのかかわりは?アートやクラフトとどうかかわれば?どうにか「これ」というものが欲しく、色々な場所に行き、本を探し、読み漁りました、
そんな中一つのキーワードが生まれました。それが「本が作れる本屋」です。
企画し、作り、販売する。そんな一連の流れが一つの施設でできたら素晴らしいのではないか。
しかも本「づくり」です。アートとクラフトの世界と密接にかかわっていけるのではないか。こうした思いから、堀川新文化ビルヂングという企画が生まれました。
そして、この企画の源こそウィリアム・モリス著『理想の書物』です。
「最も重要な〈芸術〉を問われたなら〈美しい家〉と答えよう、その次に重要なのは〈美しい書物〉と答えようーー。」大量生産かつ粗悪な品物にあふれた生活を良しとせず、生活と芸術を一体と考えたアーツアンドクラフツ運動を主導したウィリアム・モリスのこの言葉に強く惹かれました。
しかし、なんと品切・重版未定となっており手に入らない! しかたないので古書で手に入れました。この本には、「理想の書物」のほかに「ケルムスコット・プレス設立趣意書」という、モリスが自ら美しい本を作ることを目指し設立した私家版印刷所に関する話などもあり、モノとしての本が好きな人には必見の内容です。
また、生活と芸術を一体と考えたモリスの行動や思想は、現代生活における豊かさとは何かを考えるにあたり大いに参考になるものでした。こんな本が品切・重版未定ではとてももったいない。絶対に今こそ皆様にお届けしたい。
そんな思いを胸に、「理想の書物」を堀川新文化ビルヂングと大垣書店オンライン限定で復刊します。発売日は11月20日、開業日と同日です。
店頭販売は先行予約も受け付けておりますので、ぜひお早めにお求めください!どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催概要
- 会期: 2021.11.1~
- 会場: 大垣書店堀川新文化ビルヂング店/大垣書店オンライン
- 営業時間: 10:00~22:00
- お問い合わせ:ご予約・お問い合わせはHPのお問い合わせフォームよりお願いします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
- art
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- exhibition
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きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
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- event
- exhibition
- workshop
Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2023年12月2日から2024年1月8日まで、ベリー マキコによる個展「きのうのみちばた / Daily Life of Yesteryear」を開催いたします。
ベリー マキコ(Makiko Berry・1975年京都府生まれ)は、京都府亀岡市に生まれ、里山を謳歌する暮らしの中で自然への観察眼や好奇心を育んだと言います。1998年、成安造形大学日本画クラス研究生修了後に渡米し、メトロポリタン美術館東洋美術修復室に勤務。おもに絵画の修復を手がける傍、版画作品の制作・発表、絵本の出版などに取り組む。2008年の帰国後に本格的に作家活動を再開し、2012年には『第4回京都日本画新展』にて大賞を、2016年の『第2回藝文京展~現代の平面~』では優秀賞を受賞。現在でも幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」の開講や、こども放課後活用プロジェクト「なないろのアトリエ」絵画指導、京都市主催「ようこそアーティスト文化芸術とくべつ授業」など、作家活動だけでなくアートを通じた教育にも力を注いでいます。
ベリーは構想やモチーフを持たずに画面に向かい、「想う・思い出す・考える・感じる」ことによって自身の内から生じてくる何かを筆と絵具によって探すように絵を描きます。そうして瞬間的・身体的な感性による線や色による広がりと、作家の経験や記憶、人生といった時間の厚みをともなうイメージが重なることで、広がりと奥行きを併せ持つ独特の絵が現れるといえます。自分自身を出発点に絵を描き、そこに現れた絵に再び自分自身を発見するベリーの絵画制作は、いわば自分から自分への旅ともいえ、絵はその旅の途中で彼女の目に映り、心に留められた風景ともいえます。
またベリーの絵には多く「道」が描かれ、人が行き交い、家族が暮らし、生き物や植物が溢れ、自然がうつろう「みちばた」が現れますが、それはまた、何気ない日常風景・記憶を描くことが、「自分自身(日常)を眼差し、自分を探し・発見する旅」であるとするベリーの眼差しを物語っているといえるのではないでしょうか。
*本展は新年1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間、会場でのワークショップ開催にあわせ、展示構成を一部変更いたします。
【出展作家】
ベリー マキコ
Berry Makiko
https://makikoberry.com/
【関連イベント】
石、砂、ねんど、小枝、葉っぱ、ドングリにマツボックリ。ベリー マキコとともに自然物のかたちや色に目と手で触れて楽しむ、さまざまな造形ワークショップを1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間開催します。子供から大人まで参加可能です(未就学児は保護者同伴)。
「ゴリゴリえのぐ」
お気に入りの石や砂をひと握り選んでゴリゴリとすりつぶします。 それを膠(にかわ)と混ぜて自分だけのえのぐをつくり、絵を描きましょう。
■ 日 時:2024年1月6日[土]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「ねんどコネコネ」
粘土をコネコネしたり着色したり、小石や小枝、ドングリやマツボックリを使って思い思いの「なにか」をつくります。さて、何ができるでしょう。
■ 日 時:2024年1月7日[日]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「はっぱコンコン」
トートバッグにいろんな葉っぱを並べ、上からコンコン叩いて、美しい自然の色や形をうつしとろう。おでかけ用のバックになるかも。
■ 日 時:2024年1月8日[月・祝]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:1000円▼事前のご予約は、メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望日・人数・年齢(参加される方が小学生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木および年末年始[12/27~1/4]休廊)
予約フォーム:
https://forms.gle/3dPpyAGed991Q1Tv9開催概要
- 会期: 2023年12月2日[土]─ 2024年1月8日[月]13:00~19:00 水・木休
年末年始(12月27日[水]~1月5日[金])は休廊
- 会場: Gallery PARC
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 開催中
金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
詩はむずかしい! 詩はわからない?
いいえ、詩の種は、子どももおとなも、みんなもっているもの。
みつけて、育ててみませんか?
金子みすゞの詩をとおして、詩についてちょっと知ることのできる学校が NEUTRALに開校します。
どうぞ、どなたでもお入りください。 この冬、詩と仲よくなれますように…〈展示構成〉
・詩ってなんだろう?
→知っているようで、でもうまく説明できない「詩ってなんだろう?」「金子みすゞってどんな人?」をパネルで解説します。・みんなで育てる「みすゞの木」
→詩に出てくるフレーズが、大きな木を形成しています。心に響くもの、思わず口ずさみたくなるもの、よくわからないけど好きなもの――たくさんのフレーズに出会い、感じた思いを葉っぱのカードに託して木にかざりつけていきましょう。・みすゞの詩のふるさと
→みすゞは山口県下関で詩を書いていましたが、詩の舞台となったのは生まれ育った仙崎という漁師町です。この町にはみすゞが過ごした時代から変わらない風景が今もたくさん残っています。映像と地図で、みすゞのふるさとをのぞいてみましょう。主催・共催・協力
主催◆大垣書店/フレーベル館/JULA出版局 協力◆金子みすゞ著作保存会
JULA出版局ホームページ
https://www.jula.co.jp会期中イベント
◇「みすゞさんの詩の授業~自分のことばで詩を書いてみよう~」講師:矢崎節夫(童謡詩人・金子みすゞ記念館館長) 12月3日[日]14:00~15:30
参加費:1500円(小学生以上/要申込)
詳細・お申込みはこちらから◇ギャラリートーク(JULA出版局担当者による展示解説。所要時間30分)
12月2日[土]①11:30 ②14:00
*申し込み不要。開催時刻にお越しください。◇ワークショップ「金子みすゞカレンダー2024」をつくろう!
参加費:1000円 *随時開催。
会場にて直接お申し込みください。開催概要
- 会期: 2023.12.2(土)-12.26(火)
※店舗営業時間に準ずる
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
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金子みすゞ生誕120年記念
「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
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詩はむずかしい! 詩はわからない?
いいえ、詩の種は、子どももおとなも、みんなもっているもの。
みつけて、育ててみませんか?
金子みすゞの詩をとおして、詩についてちょっと知ることのできる学校が NEUTRALに開校します。
どうぞ、どなたでもお入りください。 この冬、詩と仲よくなれますように…〈展示構成〉
・詩ってなんだろう?
→知っているようで、でもうまく説明できない「詩ってなんだろう?」「金子みすゞってどんな人?」をパネルで解説します。・みんなで育てる「みすゞの木」
→詩に出てくるフレーズが、大きな木を形成しています。心に響くもの、思わず口ずさみたくなるもの、よくわからないけど好きなもの――たくさんのフレーズに出会い、感じた思いを葉っぱのカードに託して木にかざりつけていきましょう。・みすゞの詩のふるさと
→みすゞは山口県下関で詩を書いていましたが、詩の舞台となったのは生まれ育った仙崎という漁師町です。この町にはみすゞが過ごした時代から変わらない風景が今もたくさん残っています。映像と地図で、みすゞのふるさとをのぞいてみましょう。主催・共催・協力
主催◆大垣書店/フレーベル館/JULA出版局 協力◆金子みすゞ著作保存会
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https://www.jula.co.jp会期中イベント
◇「みすゞさんの詩の授業~自分のことばで詩を書いてみよう~」講師:矢崎節夫(童謡詩人・金子みすゞ記念館館長) 12月3日[日]14:00~15:30
参加費:1500円(小学生以上/要申込)
詳細・お申込みはこちらから◇ギャラリートーク(JULA出版局担当者による展示解説。所要時間30分)
12月2日[土]①11:30 ②14:00
*申し込み不要。開催時刻にお越しください。◇ワークショップ「金子みすゞカレンダー2024」をつくろう!
参加費:1000円 *随時開催。
会場にて直接お申し込みください。開催概要
- 会期: 2023.12.2(土)-12.26(火)
※店舗営業時間に準ずる
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- Gallery PARC
- 開催中
きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
- art
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery PARC
- 開催中
きのうのみちばた
Daily Life of Yesteryear2023.12.02(土) — 2024.01.08(月)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2023年12月2日から2024年1月8日まで、ベリー マキコによる個展「きのうのみちばた / Daily Life of Yesteryear」を開催いたします。
ベリー マキコ(Makiko Berry・1975年京都府生まれ)は、京都府亀岡市に生まれ、里山を謳歌する暮らしの中で自然への観察眼や好奇心を育んだと言います。1998年、成安造形大学日本画クラス研究生修了後に渡米し、メトロポリタン美術館東洋美術修復室に勤務。おもに絵画の修復を手がける傍、版画作品の制作・発表、絵本の出版などに取り組む。2008年の帰国後に本格的に作家活動を再開し、2012年には『第4回京都日本画新展』にて大賞を、2016年の『第2回藝文京展~現代の平面~』では優秀賞を受賞。現在でも幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」の開講や、こども放課後活用プロジェクト「なないろのアトリエ」絵画指導、京都市主催「ようこそアーティスト文化芸術とくべつ授業」など、作家活動だけでなくアートを通じた教育にも力を注いでいます。
ベリーは構想やモチーフを持たずに画面に向かい、「想う・思い出す・考える・感じる」ことによって自身の内から生じてくる何かを筆と絵具によって探すように絵を描きます。そうして瞬間的・身体的な感性による線や色による広がりと、作家の経験や記憶、人生といった時間の厚みをともなうイメージが重なることで、広がりと奥行きを併せ持つ独特の絵が現れるといえます。自分自身を出発点に絵を描き、そこに現れた絵に再び自分自身を発見するベリーの絵画制作は、いわば自分から自分への旅ともいえ、絵はその旅の途中で彼女の目に映り、心に留められた風景ともいえます。
またベリーの絵には多く「道」が描かれ、人が行き交い、家族が暮らし、生き物や植物が溢れ、自然がうつろう「みちばた」が現れますが、それはまた、何気ない日常風景・記憶を描くことが、「自分自身(日常)を眼差し、自分を探し・発見する旅」であるとするベリーの眼差しを物語っているといえるのではないでしょうか。
*本展は新年1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間、会場でのワークショップ開催にあわせ、展示構成を一部変更いたします。
【出展作家】
ベリー マキコ
Berry Makiko
https://makikoberry.com/
【関連イベント】
石、砂、ねんど、小枝、葉っぱ、ドングリにマツボックリ。ベリー マキコとともに自然物のかたちや色に目と手で触れて楽しむ、さまざまな造形ワークショップを1月6日[土]・7日[日]・8日[月・祝]の3日間開催します。子供から大人まで参加可能です(未就学児は保護者同伴)。
「ゴリゴリえのぐ」
お気に入りの石や砂をひと握り選んでゴリゴリとすりつぶします。 それを膠(にかわ)と混ぜて自分だけのえのぐをつくり、絵を描きましょう。
■ 日 時:2024年1月6日[土]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「ねんどコネコネ」
粘土をコネコネしたり着色したり、小石や小枝、ドングリやマツボックリを使って思い思いの「なにか」をつくります。さて、何ができるでしょう。
■ 日 時:2024年1月7日[日]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:700円
「はっぱコンコン」
トートバッグにいろんな葉っぱを並べ、上からコンコン叩いて、美しい自然の色や形をうつしとろう。おでかけ用のバックになるかも。
■ 日 時:2024年1月8日[月・祝]14時~17時(随時受付・予約優先制)
■ 参加費:1000円▼事前のご予約は、メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望日・人数・年齢(参加される方が小学生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木および年末年始[12/27~1/4]休廊)
予約フォーム:
https://forms.gle/3dPpyAGed991Q1Tv9開催概要
- 会期: 2023年12月2日[土]─ 2024年1月8日[月]13:00~19:00 水・木休
年末年始(12月27日[水]~1月5日[金])は休廊
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「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
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「みすゞさんの詩の学校」展2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)
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詩はむずかしい! 詩はわからない?
いいえ、詩の種は、子どももおとなも、みんなもっているもの。
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金子みすゞの詩をとおして、詩についてちょっと知ることのできる学校が NEUTRALに開校します。
どうぞ、どなたでもお入りください。 この冬、詩と仲よくなれますように…〈展示構成〉
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→知っているようで、でもうまく説明できない「詩ってなんだろう?」「金子みすゞってどんな人?」をパネルで解説します。・みんなで育てる「みすゞの木」
→詩に出てくるフレーズが、大きな木を形成しています。心に響くもの、思わず口ずさみたくなるもの、よくわからないけど好きなもの――たくさんのフレーズに出会い、感じた思いを葉っぱのカードに託して木にかざりつけていきましょう。・みすゞの詩のふるさと
→みすゞは山口県下関で詩を書いていましたが、詩の舞台となったのは生まれ育った仙崎という漁師町です。この町にはみすゞが過ごした時代から変わらない風景が今もたくさん残っています。映像と地図で、みすゞのふるさとをのぞいてみましょう。主催・共催・協力
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