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    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

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    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

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    NEUTRALでは、林雅之による写真展『the secret life of mannequins 2025 kyoto edition masayuki hayashi photo exhibition』を7月12日(土)より開催します。

    マネキンは、1925年に京都で誕生しました。島津製作所で島津マネキンとして生産され、
    100年という時を刻みながら、時代とともに服飾産業や文化事業に大きく貢献してきました。過剰に消費される服飾産業の中で、流行のメイクを施され人間の様相に近づき、最新の服を着用し、華やかな服飾の世界を演出して、往来する人々の意識を消費に繋げるのが仕事です。
    やがて、業務を終えたマネキンは密かに倉庫に帰還して、もうひとつの時間を過ごします。そこは華やかに演出された世界とは異なり、影の時空を形成しています。マネキンは服飾ビジネスにおける人間社会の様々な感情をボディに刻み、何も語らず、静かに次の出番を待つのです。
    写真家・林雅之は、マネキンの倉庫を舞台に、廃棄処分されるまでの姿を約10年に亘りドキュメントしました。本展では、大型カラープリント約90点で構成し、マネキンが佇む倉庫を再現します。ぜひご覧ください。

    || 展覧会ステートメント ||

    マネキンは服飾産業に大きく機能し、VMD (ビジュアルマーチャンダイジング)に伴う
    アパレルのショップやウィンドーの空間演出の表現に大きく寄与しました。
    マネキンは、時代に合わせた体型に成形され、流行のメイクを施され、
    最新のモードを纏い、華やかな服飾の世界を演出しています。
    しかし、リアルマネキンと呼ばれ人間の様相に近づいた「ひと型」のプロダクトは、
    昨今、服飾業界のVMDにおいて時代とともに演出の機会が減少して、
    静かにその役目を終えようとしています。
    この写真展に登場するリアルマネキンたちは、演出後に密かに倉庫へ帰還し、
    ウィッグと両腕を外され、次の業務まで格納されます。

    庫内は外の社会からはしっかりと隔離されており、
    マネキンを扱う現場の人たちは、公の場でのマネキンの扱いに神経を使い、
    好奇な視線に晒されることに細心の注意を払っています。
    マネキンをひと型のプロダクトというモノとしてみるのではなく、
    マネキンを人として意識し、人格までも見ているのであろうと感じます。
    そして、物言わぬマネキンたちは、
    過剰に消費される服飾産業の中で、人間や社会のさまざまな感情を刻み込んで、
    静かに時の流れを見つめながら、加熱する消費社会に無言で
    何かを問いかけているように見えます。

    マネキンの倉庫内で、カメラを覗きながら歩き回っていると、
    どこからともなく視線を強く感じる時があります。
    いつしか、マネキンを観ている自分が、物言わぬマネキンたちに
    じっと観られている気配を感じ、
    人間としての所業を見透かされているような不思議な気がするのです。

    マネキンはAI技術による人体造形やPCで生成されるアイコンと異なり、
    人間の手によってリアルな等身大に造形されます。
    人間の様々な感情をボディに刻んだマネキンが放つ、
    冷静な感情や空気感を展示会場から体感できる構成となります。

    この写真展は2010年、2015年に東京で発表された作品ですが、
    今年は、マネキンが島津制作所で生産されから100周年に当たり、
    マネキンが京都発祥の特有の産業と文化、歴史であることから、
    2025 kyoto editionとして再構成し、大型カラープリント約90点を展示します。

    写真家・林雅之

    || プロフィール ||

    林雅之(はやしまさゆき)/Masayuki Hayashi

    東海大学教養学部在学中に写真を始め、フリーランスとしてプロダクトやスチルライフを中心に
    撮影を行うと同時に作品制作活動を行う。

     [主な写真展]
    1989「SCULPTURE 1X1 Polaroid Photography」Polaroid Gallery
    1992「陶」GALLERY KOYANAGI
    2000「Document 1983~2000」Sagacho Exhibit Space
    2009「景花」Onshitsu
    2010「Building Building」Spiral Garden
    2015「the secret life of the mannequins」Bunka Fashion College
    2022「TAKACHIHO 天地水神」Gallery 5610

    作家ホームページ:mho.jp

     

    || イベント ||

    ① トークショー
    7月12日 16:00 – 17:30
     林雅之 (写真家), 大野木啓人 (京都芸術大学常務理事 教授)、徳山弘基 (AXIS編集長) でトークショーを行います。(参加無料)

    ② レセプション
    7月12日 18:00~20:00

    ③ ギャラリーツアー
    7月19日
      (1回目 16:00~・2回目 18:00~)
    定員:毎回15名 (要予約)

      ギャラリーツアーにご参加の方は下記フォームまたは
      お電話075-431-5537(NEUTRAL事務局)にてお申込みください。

      https://forms.gle/ERJ2QedFfPMAjr9B8

     

    □ 主催/企画:NEUTRAL (株式会社大垣書店), 有限会社林雅之事務所
    □ 特別協力 :株式会社七彩, 銀一株式会社
    □ 協   力:株式会社布, 株式会社ぷらざ企画, 吉川佳宏
    □ アートディレクション・グラフィックデザイン:庄司竜郎 (STUDIO TATSURO SHOJI)
    □ マネキンメイクアップ:菱田光芳 (株式会社七彩)

    開催概要

    • 会期: 2025.07.12-2025.07.27

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00 ※7/12・19のみ20時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
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    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

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    2025年4月末、大垣書店より刊行のタウン誌「KYOTOZINE」3号が刊行しました。
    その表紙や本誌の一部イラストを担当した三平悠太による個展を、NEUTRALにて開催いたします。

    本展は2025年5月22日から5月24日に東京のTRUNK(HOTEL) ラウンジ内 ROOM101で開催された、
    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”を京都にて巡回展示するものです。

    今回の個展のために描き下ろした新作を展示いたします。
    また、会場ではTシャツ、ソックスなどのオリジナルアパレルやグラスなどのオリジナルグッズも販売いたします。

    □Artist Profile
    三平悠太/Yuta MIHIRA
    Artist/Illustrator/Graphic designer

    1989年生まれ。
    武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。

    大学ではグラフィックデザインとイラストレーションを学び、
    卒業後イラストレーターとしてのキャリアを開始。
    企業広告や書籍、アパレル、コスメ、音楽アーティストとのコラボレーションなど
    多岐にわたるイラストレーションやアートワークを手がけている。

    アーティストとしての活動も精力的に行なっている。
    東京・沖縄・福岡など国内各地のギャラリーで展示。
    2019年にはブルックリン(NY)のギャラリーにて個展を開催した。
    自身の「視点」をテーマとした創作を行っている。

    都内の広告制作会社WOILとデザインスタジオand Supplyを経て、
    2022年よりフリーランス 。

    2021年に東京から熱海へ移住し、東京との2拠点で活動中。

    □Collaboration
    arflex、BASE FOOD、BAYCREW’S、BEAMS、BROOKLYN BREWERY、Canon、Coleman、FilMelange、good mornings、H.I.S.、J-WAVE、KADOKAWA、LEXUS、MARK IS、moonstar、NEXTWEEKEND、NHK、Panasonic、PAPER SKY、SETSUNA INTERNATIONAL、SPACE SHOWER TV、SANU、SBクリエイティブ、TOYOTA、TOPPAN、tokyu vacations、TRANSIT GENERAL OFFICE、URBAN RESEARCH、VISON、WeWork、電通、資生堂、良品計画、星野リゾート、ヤッホーブルーイング、マガジンハウス、ダイヤモンド社、カウカモ 、ららぽーと、東京ミッドタウン、博報堂DYホールディングス、Hotchkiss、JUNGLE、STGK、sai design、さえ木園芸、熱海分福
    etc...

    □Exhibition
    2025.522-24 SOLO EXHIBITION @TRUNK(HOTEL) / SHIBUYA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION「SO FAR, SO NEAR」 @MOOD COFFEE & BAKE / HIROSHIMA
    2024  SOLO EXHIBITION「SWAYING IN WIND」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2024  SOLO EXHIBITION @passage 6-102 / AKISHIMA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION @B by The Brooklyn Brewery / K5 / NIHONBASHI, TOYKO
    2023  SOLO EXHIBITION「BEACHSIDE STROKES」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2023  SOLO EXHIBITION「NEW UTOPIA」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2020  「Halation」@soko station 146 / SHINKIBA, TOKYO
    2019  「HAPPY CAT CLUB」@gem / NAKAMEGURO, TOKYO
    2019  SOLO EXHIBITION @BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2019  「Unpont vol.1」@Botanical Atelier RESSOURCES / MEJIRO, TOKYO
    2018  「POP ART IN AUTUMN」@WPY gallery / NAHA, OKINAWA
    2018  「Flower shop "MUNSELL" opening exhibition」 @MUNSELL / MEGURO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / HAKATA, FUKUOKA
    2018  「Hay!Say!Graphics!」@ROCKET / OMOTESANDO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / SHINJUKU, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@NOS / EBISU, TOKYO
    2017  「ANNUAL GROUP EXHIBITION AND SHOWCASE」@J-COLLABO / BROOKLYN, NY
    2017  「A MAGIC MOMENT」@BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2015  1st SOLO EXHIBITION「VIEW」@IBASHO , AOYAMA, TOKYO

    Yuta MIHIRA
    ARTIST, ILLUSTRATOR, GRAPHIC DESIGNER, ART DIRECTOR

    Born in 1989.
    Graduated from Musashino Art University, Department of Visual Communication Design.
    Studied graphic design and illustration at university, After graduation, he began his career as an illustrator.

    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertisements, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.
    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertising, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.

    He is also active as an artist.
    He has exhibited at galleries in Tokyo, Okinawa, Fukuoka, and other locations in Japan.
    In 2019, he held a solo exhibition at a gallery in Brooklyn, NY.
    His creations are based on his own "point of view".

    After working for an advertising production company and design studio in Tokyo,
    He has been freelancing since 2022.
    His strengths lie in doing all art direction, graphic design, and illustration himself, based on his experience in corporate advertising, branding, logo design, package design, and apparel design before becoming independent.

    In 2021, he moved from Tokyo to Atami, and is now working from two bases, one in Tokyo and the other in Atami.

    KYOTOZINE Issue 03 京都の、住まい
    2025年4月30日刊行    1980円(税込)
    発行:大垣書店

    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition

    NEUTRALでは、三島由紀夫生誕100年『薔薇刑』展 を開催いたします。

    特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』の初版が見つかりました。それは市場に出回った数が少なかったことから「幻の薔薇刑」と言われたものでした。
    『薔薇刑』は写真家細江英公(1933 ‒ 2024)が、稀代の文学者三島由紀夫(1925 ‒ 1970)という「偶像」の破壊を試みた写真集です。これまでデザイナーを変えながら 4 回ほど異なるヴァージョンが出版されてきましたが、細江が昨年亡くなった今 、これが最後の『薔薇刑』となります。その歴史を振り返れば次のようになります。

    【1】『薔薇刑―細江英公写真集』(1963)デザイン:杉浦康平
    【2】『薔薇刑 新輯版―細江英公写真作品』(1971)デザイン:横尾忠則
    【3】『薔薇刑・新版―細江英公写真集』(1984)デザイン:粟津潔
    【3の英語版】『Ba Ra Kei: Ordeal by Roses』(2002)デザイン:粟津潔
    【1の復刻版】『薔薇刑・復刻版―細江英公写真集』(2008)デザイン:杉浦康平
    【4】『二十一世紀版 薔薇刑』(2015)デザイン:浅葉克己

    『二十一世紀版』は三島の生誕90年を記念したもので 、細江が選んだ未発表の写真5点が収録されています 。
    本会場ではその中から衝撃的な10数点を展示するとともに『二十一世紀版』および三島作品の販売も行います。販売に踏み切った理由の一つに「紙媒体の復権」があります。
    『二十一世紀版』は老舗印刷会社サンエムカラーが独自に開発した印刷技術「グラセット・エフエム®を世界で初めて採用した、現代の写真印刷表現の上では世界最高峰 のものです。デ ジタル 技 術が普及し、読書や芸術鑑賞のあり方も大きく変化しましたが 、紙媒体であるからこそ 心 に響くものがあるはずです。
    『薔薇刑』展を通じて三島の生誕100年を祝うとともに、細江が試みた三島という「偶像」の破壊の意味を、そして紙媒体の有意性を、戦後80年を迎える日本の歴史の中に織り込みながらお楽しみください。

    共 催:株式会社サンエムカラー 京都日本文化資源研究所

    株式会社 サンエムカラー
    サンエムカラーは、美術印刷を手がけて40年。芸術の魅力を未来へつなぎ、感動を伝えていくため、常に挑戦しています。
    アーティストや写真家、デザイナーと共によりよい作品、新たな表現に取り組み研鑽した技術と豊富な経験で制作をサポートいたします。

    京都日本文化資源研究所
    京都日本文化資源研究所(京文研)は、国内外に未だ多く埋もれている日本関連の「文化資源」の発掘、調査、研究を行っています。その上で定説化された事柄を積極的に問い直し、文化の発展に貢献していきます。併せて「文化資源」を保護し、社会に研究成果を還元するとともに、後世に伝達することを目的としています。

     

    ——————-

    【トークイベント】
    井上章一(国際日本文化研究センター所長)
    「三島由紀夫とポップカルチャー」
    6/21 Sat. 18:30より(開場 18:00)
    ・リアル会場参加 30名 1,000円(税込)
    ・オンライン参加 100名  500円(税込)

    トーク参加予約はこちら
    ※リアル会場参加のお申し込みはTEL.075-431-5537(NEUTRAL事務局)またはNEUTRAL 店頭でも受付いたします。

    限定100冊販売!!
    特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』初版
    ¥66,000(税込)
    B4変形上製・102頁 専用函付き

    書籍事前予約フォームはこちら

     

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

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    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。

    このたび、fumika hasegawaの関西初となる個展を開催いたします。
    fumika hasegawaは、これまで東京や台湾など国内外で展覧会を開催しながら、オリジナルグッズの制作、百貨店のエントランスアートなどを手掛けてきたグラフィックアーティストです。

    本展では、階段吹き抜け部分の壁を活かして制作された、大型のシルクスクリーン作品を中心に展開します。
    また展覧会期間中、2階NEUTRALにてfumika hasegawaのグッズ販売もおこないます。
    展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。

    ______________________

    fumika hasegawa「 Sight-Line 」

    私の足元をしずしずと歩いていた猫が、視線を逸らした一瞬の隙に塀の上へと登っていた。先ほどまでと同じペースで私の傍らを歩き続け、今度は上から時折チラリと視線を落としている。仰ぎ見る猫は足元を歩いていた猫とは随分と印象が違う。これまで見えていなかった腹や脚、顔の形が、この新しい角度からははっきりと見えるようになった。私自身の視点の変化により、曖昧だった形状を解釈する解像度が上がったのだ。人間の姿勢と物の認識の関係性は、実に興味深い。

    本展覧会は、会場である堀川新文化ビルヂングの、大きなガラス窓に面した1階から2階への吹き抜けがメインとなる。高さ4m強の壁面に、大型のシルクスクリーン作品を足元から頭上まで展開する。階段を上りながら、視線が空間を巡る様を体感してほしい。

    開催概要

    • 会期: 2025年05月24日(土)〜 2025年06月22日(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 10:00 - 19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    人生の端っこで出会う鳥
    The Bird I Met at the Edge of Life

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • craft
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    人生の端っこで出会う鳥
    The Bird I Met at the Edge of Life

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • craft

    NEUTRALでは、リュ・ジェユンによる作品展を開催いたします。

    Artist Statement
    人生は絶えず私を引き寄せ、地面に叩きつけようとする。 疲れ切った心と重い体は、羽を必死にばたつかせても、結局沈んでしまうだけだ。 やらなければならないことは押し寄せる波のように果てしなく積み重なり、息苦しさで胸がいっぱいになる。 歯を食いしばって耐える痛みは、こわばった顎から全身に広がり、私を崩壊させる。

    しつこい頭痛と耳鳴りは長年の仲間のように私を苦しめ、朝目を覚ましても、すっきりした気分になるというのは遠い世界の話のように感じられる。 私が知る朝はいつも重苦しく、頭の中は今にも爆発しそうに揺れ動く。 発散できなかった感情は錆びついた機械のように私の体をきしませ、精神は止まらない地震のように揺れ続け、混乱するばかりだ。 魂はただ空っぽの舟のように波に流され、どこに向かうのかもわからず漂っている。

    ただ鳥になりたくて、私はひたすら鳥を作り続ける。 社会が納得するような理由を見つけることもできないし、見つけたいとも思わない。 ただ作りたい。それが私を一時でも自由にしてくれる気がするから。 鳥を作ることで、私が鳥になれる気がするから。

    人生の最果てで、私は鳥に出会う。 そしてその鳥は私の代わりに飛び立つ。 私がなれない自分の代わりに、私が行けない場所へと。 私が作る鳥は中が空っぽで、重い体を持っているため、おそらく飛べないだろう。 でも、それは重要ではない。 この重い鳥は人生の重みと混乱を抱えながらも、同時に私の願いや希望をも包み込んでいる。 鳥を作るという反復的な行為は、私にとって一種の信仰のようなものだ。 人生の混沌の中で、私は鳥を通じて自分自身と向き合い、そして自由になる。

    土を塊からちぎり取り、叩き、ねじり、つまみ、形を整えながら作る過程で、私の感情が移り込んだ土は、いつの間にか形を持ち、窯の中でその感情も一緒に焼かれて消滅する。 1250度の高温で焼かれた陶器は、その性質と色を変え、新たに生まれ変わる存在である。 それは歓喜と希望の意味を持つ。 壊れやすい陶器の鳥は不完全である。 それは中が空洞の卵であるかもしれないし、その中に存在する鳥そのものであるかもしれない。 内と外の無限の繰り返しを可能にしながらも、不完全である。 だからこそ、愛おしい。
    ヘルマン・ヘッセは『デミアン』でこう語った。「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲する者は、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛び立つ。」 たとえ人生が再び私を地面に叩きつけようとしても、私はこの鳥たちを通じて再び飛び立つ可能性を夢見る。 その可能性がかすかであっても、私は鳥を作り続ける。

    Artist Profile
    リュ・ジェユン(RYU JEYOON / 류제윤)
    1990年 韓国生まれ
    2009年 韓国陶芸高等学校卒業
    2013年 ポーランドのヴロツワフ芸術大学交換学生課程修了
    2015年 慶煕大学校陶芸学科学士卒業(韓国)
    2021年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程陶磁器専攻修了
    現在、京都をベースとして韓国、日本、台湾、中国などで活動
    instagram @ryu_je_works

    -個展
    2025年 「陶影山景」 / LUTRA GALLERY、TSUTAYA、上海、中国
    2024年 「LIFE MONSTER」 / Marco Gallery、大阪
    「山は動く」 / gallery Main、京都
    2023年 「沼の夢、沼の部屋」 / studio J、大阪
    「生きてゆく英雄達」/ Gallery KKI、ソウル

    -グループ展
    2025年 「きらめく、森の中に存在する島」 / Gallery IN HQ、ソウル
    「リテラル コリジョンズ/文字通りの衝突」 / Finch Arts、京都
    「PARTY vol.1/DAIMARU TOKYO ART GALLERY
    OPENING SHOW」大丸東京店 / 東京
    2024年 「Saturday Night Once More」 / WALL_alternative、東京
    「TOY」 / Marco gallery、大阪
    「妖怪社会」 / platform A、ソウル
    「Saturday Night Once More」 / wall alternative、東京
    2023年 「Old & New」 / 宣教場、江陵(韓国)

    アートフェア
    2025年 「ARTIST’S FAIR KYOTO2025特別展・FREEDOM」 /
    下鴨茶寮、 京都
    2024年 「Craft Trend Fair 2024」 / COEX、ソウル
    「Art Kaohsiung」 / imavision gallery、高雄、台湾 
    「West Bund Art Fair2024」 / Lutra Gallery、上海、中国

    PHOTO  by  今村裕司

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
    • craft
    • design
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
    • craft
    • design

    このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。

    本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
    実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
    みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

    オンラインショップはこちら
    NEUTRAL ONLINE SHOP

    開催概要

    • 会期: 2024.2.20(火)ー

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

    • art
    • event
    • exhibition

    NEUTRALでは、林雅之による写真展『the secret life of mannequins 2025 kyoto edition masayuki hayashi photo exhibition』を7月12日(土)より開催します。

    マネキンは、1925年に京都で誕生しました。島津製作所で島津マネキンとして生産され、
    100年という時を刻みながら、時代とともに服飾産業や文化事業に大きく貢献してきました。過剰に消費される服飾産業の中で、流行のメイクを施され人間の様相に近づき、最新の服を着用し、華やかな服飾の世界を演出して、往来する人々の意識を消費に繋げるのが仕事です。
    やがて、業務を終えたマネキンは密かに倉庫に帰還して、もうひとつの時間を過ごします。そこは華やかに演出された世界とは異なり、影の時空を形成しています。マネキンは服飾ビジネスにおける人間社会の様々な感情をボディに刻み、何も語らず、静かに次の出番を待つのです。
    写真家・林雅之は、マネキンの倉庫を舞台に、廃棄処分されるまでの姿を約10年に亘りドキュメントしました。本展では、大型カラープリント約90点で構成し、マネキンが佇む倉庫を再現します。ぜひご覧ください。

    || 展覧会ステートメント ||

    マネキンは服飾産業に大きく機能し、VMD (ビジュアルマーチャンダイジング)に伴う
    アパレルのショップやウィンドーの空間演出の表現に大きく寄与しました。
    マネキンは、時代に合わせた体型に成形され、流行のメイクを施され、
    最新のモードを纏い、華やかな服飾の世界を演出しています。
    しかし、リアルマネキンと呼ばれ人間の様相に近づいた「ひと型」のプロダクトは、
    昨今、服飾業界のVMDにおいて時代とともに演出の機会が減少して、
    静かにその役目を終えようとしています。
    この写真展に登場するリアルマネキンたちは、演出後に密かに倉庫へ帰還し、
    ウィッグと両腕を外され、次の業務まで格納されます。

    庫内は外の社会からはしっかりと隔離されており、
    マネキンを扱う現場の人たちは、公の場でのマネキンの扱いに神経を使い、
    好奇な視線に晒されることに細心の注意を払っています。
    マネキンをひと型のプロダクトというモノとしてみるのではなく、
    マネキンを人として意識し、人格までも見ているのであろうと感じます。
    そして、物言わぬマネキンたちは、
    過剰に消費される服飾産業の中で、人間や社会のさまざまな感情を刻み込んで、
    静かに時の流れを見つめながら、加熱する消費社会に無言で
    何かを問いかけているように見えます。

    マネキンの倉庫内で、カメラを覗きながら歩き回っていると、
    どこからともなく視線を強く感じる時があります。
    いつしか、マネキンを観ている自分が、物言わぬマネキンたちに
    じっと観られている気配を感じ、
    人間としての所業を見透かされているような不思議な気がするのです。

    マネキンはAI技術による人体造形やPCで生成されるアイコンと異なり、
    人間の手によってリアルな等身大に造形されます。
    人間の様々な感情をボディに刻んだマネキンが放つ、
    冷静な感情や空気感を展示会場から体感できる構成となります。

    この写真展は2010年、2015年に東京で発表された作品ですが、
    今年は、マネキンが島津制作所で生産されから100周年に当たり、
    マネキンが京都発祥の特有の産業と文化、歴史であることから、
    2025 kyoto editionとして再構成し、大型カラープリント約90点を展示します。

    写真家・林雅之

    || プロフィール ||

    林雅之(はやしまさゆき)/Masayuki Hayashi

    東海大学教養学部在学中に写真を始め、フリーランスとしてプロダクトやスチルライフを中心に
    撮影を行うと同時に作品制作活動を行う。

     [主な写真展]
    1989「SCULPTURE 1X1 Polaroid Photography」Polaroid Gallery
    1992「陶」GALLERY KOYANAGI
    2000「Document 1983~2000」Sagacho Exhibit Space
    2009「景花」Onshitsu
    2010「Building Building」Spiral Garden
    2015「the secret life of the mannequins」Bunka Fashion College
    2022「TAKACHIHO 天地水神」Gallery 5610

    作家ホームページ:mho.jp

     

    || イベント ||

    ① トークショー
    7月12日 16:00 – 17:30
     林雅之 (写真家), 大野木啓人 (京都芸術大学常務理事 教授)、徳山弘基 (AXIS編集長) でトークショーを行います。(参加無料)

    ② レセプション
    7月12日 18:00~20:00

    ③ ギャラリーツアー
    7月19日
      (1回目 16:00~・2回目 18:00~)
    定員:毎回15名 (要予約)

      ギャラリーツアーにご参加の方は下記フォームまたは
      お電話075-431-5537(NEUTRAL事務局)にてお申込みください。

      https://forms.gle/ERJ2QedFfPMAjr9B8

     

    □ 主催/企画:NEUTRAL (株式会社大垣書店), 有限会社林雅之事務所
    □ 特別協力 :株式会社七彩, 銀一株式会社
    □ 協   力:株式会社布, 株式会社ぷらざ企画, 吉川佳宏
    □ アートディレクション・グラフィックデザイン:庄司竜郎 (STUDIO TATSURO SHOJI)
    □ マネキンメイクアップ:菱田光芳 (株式会社七彩)

    開催概要

    • 会期: 2025.07.12-2025.07.27

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00 ※7/12・19のみ20時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition

    2025年4月末、大垣書店より刊行のタウン誌「KYOTOZINE」3号が刊行しました。
    その表紙や本誌の一部イラストを担当した三平悠太による個展を、NEUTRALにて開催いたします。

    本展は2025年5月22日から5月24日に東京のTRUNK(HOTEL) ラウンジ内 ROOM101で開催された、
    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”を京都にて巡回展示するものです。

    今回の個展のために描き下ろした新作を展示いたします。
    また、会場ではTシャツ、ソックスなどのオリジナルアパレルやグラスなどのオリジナルグッズも販売いたします。

    □Artist Profile
    三平悠太/Yuta MIHIRA
    Artist/Illustrator/Graphic designer

    1989年生まれ。
    武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。

    大学ではグラフィックデザインとイラストレーションを学び、
    卒業後イラストレーターとしてのキャリアを開始。
    企業広告や書籍、アパレル、コスメ、音楽アーティストとのコラボレーションなど
    多岐にわたるイラストレーションやアートワークを手がけている。

    アーティストとしての活動も精力的に行なっている。
    東京・沖縄・福岡など国内各地のギャラリーで展示。
    2019年にはブルックリン(NY)のギャラリーにて個展を開催した。
    自身の「視点」をテーマとした創作を行っている。

    都内の広告制作会社WOILとデザインスタジオand Supplyを経て、
    2022年よりフリーランス 。

    2021年に東京から熱海へ移住し、東京との2拠点で活動中。

    □Collaboration
    arflex、BASE FOOD、BAYCREW’S、BEAMS、BROOKLYN BREWERY、Canon、Coleman、FilMelange、good mornings、H.I.S.、J-WAVE、KADOKAWA、LEXUS、MARK IS、moonstar、NEXTWEEKEND、NHK、Panasonic、PAPER SKY、SETSUNA INTERNATIONAL、SPACE SHOWER TV、SANU、SBクリエイティブ、TOYOTA、TOPPAN、tokyu vacations、TRANSIT GENERAL OFFICE、URBAN RESEARCH、VISON、WeWork、電通、資生堂、良品計画、星野リゾート、ヤッホーブルーイング、マガジンハウス、ダイヤモンド社、カウカモ 、ららぽーと、東京ミッドタウン、博報堂DYホールディングス、Hotchkiss、JUNGLE、STGK、sai design、さえ木園芸、熱海分福
    etc...

    □Exhibition
    2025.522-24 SOLO EXHIBITION @TRUNK(HOTEL) / SHIBUYA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION「SO FAR, SO NEAR」 @MOOD COFFEE & BAKE / HIROSHIMA
    2024  SOLO EXHIBITION「SWAYING IN WIND」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2024  SOLO EXHIBITION @passage 6-102 / AKISHIMA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION @B by The Brooklyn Brewery / K5 / NIHONBASHI, TOYKO
    2023  SOLO EXHIBITION「BEACHSIDE STROKES」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2023  SOLO EXHIBITION「NEW UTOPIA」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2020  「Halation」@soko station 146 / SHINKIBA, TOKYO
    2019  「HAPPY CAT CLUB」@gem / NAKAMEGURO, TOKYO
    2019  SOLO EXHIBITION @BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2019  「Unpont vol.1」@Botanical Atelier RESSOURCES / MEJIRO, TOKYO
    2018  「POP ART IN AUTUMN」@WPY gallery / NAHA, OKINAWA
    2018  「Flower shop "MUNSELL" opening exhibition」 @MUNSELL / MEGURO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / HAKATA, FUKUOKA
    2018  「Hay!Say!Graphics!」@ROCKET / OMOTESANDO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / SHINJUKU, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@NOS / EBISU, TOKYO
    2017  「ANNUAL GROUP EXHIBITION AND SHOWCASE」@J-COLLABO / BROOKLYN, NY
    2017  「A MAGIC MOMENT」@BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2015  1st SOLO EXHIBITION「VIEW」@IBASHO , AOYAMA, TOKYO

    Yuta MIHIRA
    ARTIST, ILLUSTRATOR, GRAPHIC DESIGNER, ART DIRECTOR

    Born in 1989.
    Graduated from Musashino Art University, Department of Visual Communication Design.
    Studied graphic design and illustration at university, After graduation, he began his career as an illustrator.

    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertisements, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.
    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertising, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.

    He is also active as an artist.
    He has exhibited at galleries in Tokyo, Okinawa, Fukuoka, and other locations in Japan.
    In 2019, he held a solo exhibition at a gallery in Brooklyn, NY.
    His creations are based on his own "point of view".

    After working for an advertising production company and design studio in Tokyo,
    He has been freelancing since 2022.
    His strengths lie in doing all art direction, graphic design, and illustration himself, based on his experience in corporate advertising, branding, logo design, package design, and apparel design before becoming independent.

    In 2021, he moved from Tokyo to Atami, and is now working from two bases, one in Tokyo and the other in Atami.

    KYOTOZINE Issue 03 京都の、住まい
    2025年4月30日刊行    1980円(税込)
    発行:大垣書店

    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition

    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。

    このたび、fumika hasegawaの関西初となる個展を開催いたします。
    fumika hasegawaは、これまで東京や台湾など国内外で展覧会を開催しながら、オリジナルグッズの制作、百貨店のエントランスアートなどを手掛けてきたグラフィックアーティストです。

    本展では、階段吹き抜け部分の壁を活かして制作された、大型のシルクスクリーン作品を中心に展開します。
    また展覧会期間中、2階NEUTRALにてfumika hasegawaのグッズ販売もおこないます。
    展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。

    ______________________

    fumika hasegawa「 Sight-Line 」

    私の足元をしずしずと歩いていた猫が、視線を逸らした一瞬の隙に塀の上へと登っていた。先ほどまでと同じペースで私の傍らを歩き続け、今度は上から時折チラリと視線を落としている。仰ぎ見る猫は足元を歩いていた猫とは随分と印象が違う。これまで見えていなかった腹や脚、顔の形が、この新しい角度からははっきりと見えるようになった。私自身の視点の変化により、曖昧だった形状を解釈する解像度が上がったのだ。人間の姿勢と物の認識の関係性は、実に興味深い。

    本展覧会は、会場である堀川新文化ビルヂングの、大きなガラス窓に面した1階から2階への吹き抜けがメインとなる。高さ4m強の壁面に、大型のシルクスクリーン作品を足元から頭上まで展開する。階段を上りながら、視線が空間を巡る様を体感してほしい。

    開催概要

    • 会期: 2025年05月24日(土)〜 2025年06月22日(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 10:00 - 19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop

    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
    • craft
    • design
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    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
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    • design

    このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。

    本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
    実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
    みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

    オンラインショップはこちら
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    開催概要

    • 会期: 2024.2.20(火)ー

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    開催中

    人生の端っこで出会う鳥
    The Bird I Met at the Edge of Life

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • craft
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    人生の端っこで出会う鳥
    The Bird I Met at the Edge of Life

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • craft

    NEUTRALでは、リュ・ジェユンによる作品展を開催いたします。

    Artist Statement
    人生は絶えず私を引き寄せ、地面に叩きつけようとする。 疲れ切った心と重い体は、羽を必死にばたつかせても、結局沈んでしまうだけだ。 やらなければならないことは押し寄せる波のように果てしなく積み重なり、息苦しさで胸がいっぱいになる。 歯を食いしばって耐える痛みは、こわばった顎から全身に広がり、私を崩壊させる。

    しつこい頭痛と耳鳴りは長年の仲間のように私を苦しめ、朝目を覚ましても、すっきりした気分になるというのは遠い世界の話のように感じられる。 私が知る朝はいつも重苦しく、頭の中は今にも爆発しそうに揺れ動く。 発散できなかった感情は錆びついた機械のように私の体をきしませ、精神は止まらない地震のように揺れ続け、混乱するばかりだ。 魂はただ空っぽの舟のように波に流され、どこに向かうのかもわからず漂っている。

    ただ鳥になりたくて、私はひたすら鳥を作り続ける。 社会が納得するような理由を見つけることもできないし、見つけたいとも思わない。 ただ作りたい。それが私を一時でも自由にしてくれる気がするから。 鳥を作ることで、私が鳥になれる気がするから。

    人生の最果てで、私は鳥に出会う。 そしてその鳥は私の代わりに飛び立つ。 私がなれない自分の代わりに、私が行けない場所へと。 私が作る鳥は中が空っぽで、重い体を持っているため、おそらく飛べないだろう。 でも、それは重要ではない。 この重い鳥は人生の重みと混乱を抱えながらも、同時に私の願いや希望をも包み込んでいる。 鳥を作るという反復的な行為は、私にとって一種の信仰のようなものだ。 人生の混沌の中で、私は鳥を通じて自分自身と向き合い、そして自由になる。

    土を塊からちぎり取り、叩き、ねじり、つまみ、形を整えながら作る過程で、私の感情が移り込んだ土は、いつの間にか形を持ち、窯の中でその感情も一緒に焼かれて消滅する。 1250度の高温で焼かれた陶器は、その性質と色を変え、新たに生まれ変わる存在である。 それは歓喜と希望の意味を持つ。 壊れやすい陶器の鳥は不完全である。 それは中が空洞の卵であるかもしれないし、その中に存在する鳥そのものであるかもしれない。 内と外の無限の繰り返しを可能にしながらも、不完全である。 だからこそ、愛おしい。
    ヘルマン・ヘッセは『デミアン』でこう語った。「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲する者は、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛び立つ。」 たとえ人生が再び私を地面に叩きつけようとしても、私はこの鳥たちを通じて再び飛び立つ可能性を夢見る。 その可能性がかすかであっても、私は鳥を作り続ける。

    Artist Profile
    リュ・ジェユン(RYU JEYOON / 류제윤)
    1990年 韓国生まれ
    2009年 韓国陶芸高等学校卒業
    2013年 ポーランドのヴロツワフ芸術大学交換学生課程修了
    2015年 慶煕大学校陶芸学科学士卒業(韓国)
    2021年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程陶磁器専攻修了
    現在、京都をベースとして韓国、日本、台湾、中国などで活動
    instagram @ryu_je_works

    -個展
    2025年 「陶影山景」 / LUTRA GALLERY、TSUTAYA、上海、中国
    2024年 「LIFE MONSTER」 / Marco Gallery、大阪
    「山は動く」 / gallery Main、京都
    2023年 「沼の夢、沼の部屋」 / studio J、大阪
    「生きてゆく英雄達」/ Gallery KKI、ソウル

    -グループ展
    2025年 「きらめく、森の中に存在する島」 / Gallery IN HQ、ソウル
    「リテラル コリジョンズ/文字通りの衝突」 / Finch Arts、京都
    「PARTY vol.1/DAIMARU TOKYO ART GALLERY
    OPENING SHOW」大丸東京店 / 東京
    2024年 「Saturday Night Once More」 / WALL_alternative、東京
    「TOY」 / Marco gallery、大阪
    「妖怪社会」 / platform A、ソウル
    「Saturday Night Once More」 / wall alternative、東京
    2023年 「Old & New」 / 宣教場、江陵(韓国)

    アートフェア
    2025年 「ARTIST’S FAIR KYOTO2025特別展・FREEDOM」 /
    下鴨茶寮、 京都
    2024年 「Craft Trend Fair 2024」 / COEX、ソウル
    「Art Kaohsiung」 / imavision gallery、高雄、台湾 
    「West Bund Art Fair2024」 / Lutra Gallery、上海、中国

    PHOTO  by  今村裕司

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
    • craft
    • design
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
    • craft
    • design

    このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。

    本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
    実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
    みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

    オンラインショップはこちら
    NEUTRAL ONLINE SHOP

    開催概要

    • 会期: 2024.2.20(火)ー

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition

    2025年4月末、大垣書店より刊行のタウン誌「KYOTOZINE」3号が刊行しました。
    その表紙や本誌の一部イラストを担当した三平悠太による個展を、NEUTRALにて開催いたします。

    本展は2025年5月22日から5月24日に東京のTRUNK(HOTEL) ラウンジ内 ROOM101で開催された、
    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”を京都にて巡回展示するものです。

    今回の個展のために描き下ろした新作を展示いたします。
    また、会場ではTシャツ、ソックスなどのオリジナルアパレルやグラスなどのオリジナルグッズも販売いたします。

    □Artist Profile
    三平悠太/Yuta MIHIRA
    Artist/Illustrator/Graphic designer

    1989年生まれ。
    武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。

    大学ではグラフィックデザインとイラストレーションを学び、
    卒業後イラストレーターとしてのキャリアを開始。
    企業広告や書籍、アパレル、コスメ、音楽アーティストとのコラボレーションなど
    多岐にわたるイラストレーションやアートワークを手がけている。

    アーティストとしての活動も精力的に行なっている。
    東京・沖縄・福岡など国内各地のギャラリーで展示。
    2019年にはブルックリン(NY)のギャラリーにて個展を開催した。
    自身の「視点」をテーマとした創作を行っている。

    都内の広告制作会社WOILとデザインスタジオand Supplyを経て、
    2022年よりフリーランス 。

    2021年に東京から熱海へ移住し、東京との2拠点で活動中。

    □Collaboration
    arflex、BASE FOOD、BAYCREW’S、BEAMS、BROOKLYN BREWERY、Canon、Coleman、FilMelange、good mornings、H.I.S.、J-WAVE、KADOKAWA、LEXUS、MARK IS、moonstar、NEXTWEEKEND、NHK、Panasonic、PAPER SKY、SETSUNA INTERNATIONAL、SPACE SHOWER TV、SANU、SBクリエイティブ、TOYOTA、TOPPAN、tokyu vacations、TRANSIT GENERAL OFFICE、URBAN RESEARCH、VISON、WeWork、電通、資生堂、良品計画、星野リゾート、ヤッホーブルーイング、マガジンハウス、ダイヤモンド社、カウカモ 、ららぽーと、東京ミッドタウン、博報堂DYホールディングス、Hotchkiss、JUNGLE、STGK、sai design、さえ木園芸、熱海分福
    etc...

    □Exhibition
    2025.522-24 SOLO EXHIBITION @TRUNK(HOTEL) / SHIBUYA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION「SO FAR, SO NEAR」 @MOOD COFFEE & BAKE / HIROSHIMA
    2024  SOLO EXHIBITION「SWAYING IN WIND」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2024  SOLO EXHIBITION @passage 6-102 / AKISHIMA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION @B by The Brooklyn Brewery / K5 / NIHONBASHI, TOYKO
    2023  SOLO EXHIBITION「BEACHSIDE STROKES」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2023  SOLO EXHIBITION「NEW UTOPIA」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2020  「Halation」@soko station 146 / SHINKIBA, TOKYO
    2019  「HAPPY CAT CLUB」@gem / NAKAMEGURO, TOKYO
    2019  SOLO EXHIBITION @BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2019  「Unpont vol.1」@Botanical Atelier RESSOURCES / MEJIRO, TOKYO
    2018  「POP ART IN AUTUMN」@WPY gallery / NAHA, OKINAWA
    2018  「Flower shop "MUNSELL" opening exhibition」 @MUNSELL / MEGURO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / HAKATA, FUKUOKA
    2018  「Hay!Say!Graphics!」@ROCKET / OMOTESANDO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / SHINJUKU, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@NOS / EBISU, TOKYO
    2017  「ANNUAL GROUP EXHIBITION AND SHOWCASE」@J-COLLABO / BROOKLYN, NY
    2017  「A MAGIC MOMENT」@BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2015  1st SOLO EXHIBITION「VIEW」@IBASHO , AOYAMA, TOKYO

    Yuta MIHIRA
    ARTIST, ILLUSTRATOR, GRAPHIC DESIGNER, ART DIRECTOR

    Born in 1989.
    Graduated from Musashino Art University, Department of Visual Communication Design.
    Studied graphic design and illustration at university, After graduation, he began his career as an illustrator.

    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertisements, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.
    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertising, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.

    He is also active as an artist.
    He has exhibited at galleries in Tokyo, Okinawa, Fukuoka, and other locations in Japan.
    In 2019, he held a solo exhibition at a gallery in Brooklyn, NY.
    His creations are based on his own "point of view".

    After working for an advertising production company and design studio in Tokyo,
    He has been freelancing since 2022.
    His strengths lie in doing all art direction, graphic design, and illustration himself, based on his experience in corporate advertising, branding, logo design, package design, and apparel design before becoming independent.

    In 2021, he moved from Tokyo to Atami, and is now working from two bases, one in Tokyo and the other in Atami.

    KYOTOZINE Issue 03 京都の、住まい
    2025年4月30日刊行    1980円(税込)
    発行:大垣書店

    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition

    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。

    このたび、fumika hasegawaの関西初となる個展を開催いたします。
    fumika hasegawaは、これまで東京や台湾など国内外で展覧会を開催しながら、オリジナルグッズの制作、百貨店のエントランスアートなどを手掛けてきたグラフィックアーティストです。

    本展では、階段吹き抜け部分の壁を活かして制作された、大型のシルクスクリーン作品を中心に展開します。
    また展覧会期間中、2階NEUTRALにてfumika hasegawaのグッズ販売もおこないます。
    展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。

    ______________________

    fumika hasegawa「 Sight-Line 」

    私の足元をしずしずと歩いていた猫が、視線を逸らした一瞬の隙に塀の上へと登っていた。先ほどまでと同じペースで私の傍らを歩き続け、今度は上から時折チラリと視線を落としている。仰ぎ見る猫は足元を歩いていた猫とは随分と印象が違う。これまで見えていなかった腹や脚、顔の形が、この新しい角度からははっきりと見えるようになった。私自身の視点の変化により、曖昧だった形状を解釈する解像度が上がったのだ。人間の姿勢と物の認識の関係性は、実に興味深い。

    本展覧会は、会場である堀川新文化ビルヂングの、大きなガラス窓に面した1階から2階への吹き抜けがメインとなる。高さ4m強の壁面に、大型のシルクスクリーン作品を足元から頭上まで展開する。階段を上りながら、視線が空間を巡る様を体感してほしい。

    開催概要

    • 会期: 2025年05月24日(土)〜 2025年06月22日(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 10:00 - 19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
    • craft
    • design
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    NEUTRAL ONLINE SHOP

    2024.02.20(火) — 2024.12.31(火)

    • art
    • craft
    • design

    このたび大垣書店が運営するギャラリー「NEUTRAL」(ニュートラル)のオンラインショップがオープンしました。

    本屋に立ち寄るかのように、アートやクラフトを気軽に楽しんでもらいたい―。そんな想いを込め、オンラインショップでも生活を豊かにしてくれるアート&クラフト作品、オリジナルグッズ・書籍を中心に取り扱います。
    実店舗と連動して、季節やテーマに合わせた期間限定のPOP-UP商品も展開していきます。
    みなさんにその時々のテーマで楽しんでいただけるオンラインショップに育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

    オンラインショップはこちら
    NEUTRAL ONLINE SHOP

    開催概要

    • 会期: 2024.2.20(火)ー

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

    • art
    • event
    • exhibition

    NEUTRALでは、林雅之による写真展『the secret life of mannequins 2025 kyoto edition masayuki hayashi photo exhibition』を7月12日(土)より開催します。

    マネキンは、1925年に京都で誕生しました。島津製作所で島津マネキンとして生産され、
    100年という時を刻みながら、時代とともに服飾産業や文化事業に大きく貢献してきました。過剰に消費される服飾産業の中で、流行のメイクを施され人間の様相に近づき、最新の服を着用し、華やかな服飾の世界を演出して、往来する人々の意識を消費に繋げるのが仕事です。
    やがて、業務を終えたマネキンは密かに倉庫に帰還して、もうひとつの時間を過ごします。そこは華やかに演出された世界とは異なり、影の時空を形成しています。マネキンは服飾ビジネスにおける人間社会の様々な感情をボディに刻み、何も語らず、静かに次の出番を待つのです。
    写真家・林雅之は、マネキンの倉庫を舞台に、廃棄処分されるまでの姿を約10年に亘りドキュメントしました。本展では、大型カラープリント約90点で構成し、マネキンが佇む倉庫を再現します。ぜひご覧ください。

    || 展覧会ステートメント ||

    マネキンは服飾産業に大きく機能し、VMD (ビジュアルマーチャンダイジング)に伴う
    アパレルのショップやウィンドーの空間演出の表現に大きく寄与しました。
    マネキンは、時代に合わせた体型に成形され、流行のメイクを施され、
    最新のモードを纏い、華やかな服飾の世界を演出しています。
    しかし、リアルマネキンと呼ばれ人間の様相に近づいた「ひと型」のプロダクトは、
    昨今、服飾業界のVMDにおいて時代とともに演出の機会が減少して、
    静かにその役目を終えようとしています。
    この写真展に登場するリアルマネキンたちは、演出後に密かに倉庫へ帰還し、
    ウィッグと両腕を外され、次の業務まで格納されます。

    庫内は外の社会からはしっかりと隔離されており、
    マネキンを扱う現場の人たちは、公の場でのマネキンの扱いに神経を使い、
    好奇な視線に晒されることに細心の注意を払っています。
    マネキンをひと型のプロダクトというモノとしてみるのではなく、
    マネキンを人として意識し、人格までも見ているのであろうと感じます。
    そして、物言わぬマネキンたちは、
    過剰に消費される服飾産業の中で、人間や社会のさまざまな感情を刻み込んで、
    静かに時の流れを見つめながら、加熱する消費社会に無言で
    何かを問いかけているように見えます。

    マネキンの倉庫内で、カメラを覗きながら歩き回っていると、
    どこからともなく視線を強く感じる時があります。
    いつしか、マネキンを観ている自分が、物言わぬマネキンたちに
    じっと観られている気配を感じ、
    人間としての所業を見透かされているような不思議な気がするのです。

    マネキンはAI技術による人体造形やPCで生成されるアイコンと異なり、
    人間の手によってリアルな等身大に造形されます。
    人間の様々な感情をボディに刻んだマネキンが放つ、
    冷静な感情や空気感を展示会場から体感できる構成となります。

    この写真展は2010年、2015年に東京で発表された作品ですが、
    今年は、マネキンが島津制作所で生産されから100周年に当たり、
    マネキンが京都発祥の特有の産業と文化、歴史であることから、
    2025 kyoto editionとして再構成し、大型カラープリント約90点を展示します。

    写真家・林雅之

    || プロフィール ||

    林雅之(はやしまさゆき)/Masayuki Hayashi

    東海大学教養学部在学中に写真を始め、フリーランスとしてプロダクトやスチルライフを中心に
    撮影を行うと同時に作品制作活動を行う。

     [主な写真展]
    1989「SCULPTURE 1X1 Polaroid Photography」Polaroid Gallery
    1992「陶」GALLERY KOYANAGI
    2000「Document 1983~2000」Sagacho Exhibit Space
    2009「景花」Onshitsu
    2010「Building Building」Spiral Garden
    2015「the secret life of the mannequins」Bunka Fashion College
    2022「TAKACHIHO 天地水神」Gallery 5610

    作家ホームページ:mho.jp

     

    || イベント ||

    ① トークショー
    7月12日 16:00 – 17:30
     林雅之 (写真家), 大野木啓人 (京都芸術大学常務理事 教授)、徳山弘基 (AXIS編集長) でトークショーを行います。(参加無料)

    ② レセプション
    7月12日 18:00~20:00

    ③ ギャラリーツアー
    7月19日
      (1回目 16:00~・2回目 18:00~)
    定員:毎回15名 (要予約)

      ギャラリーツアーにご参加の方は下記フォームまたは
      お電話075-431-5537(NEUTRAL事務局)にてお申込みください。

      https://forms.gle/ERJ2QedFfPMAjr9B8

     

    □ 主催/企画:NEUTRAL (株式会社大垣書店), 有限会社林雅之事務所
    □ 特別協力 :株式会社七彩, 銀一株式会社
    □ 協   力:株式会社布, 株式会社ぷらざ企画, 吉川佳宏
    □ アートディレクション・グラフィックデザイン:庄司竜郎 (STUDIO TATSURO SHOJI)
    □ マネキンメイクアップ:菱田光芳 (株式会社七彩)

    開催概要

    • 会期: 2025.07.12-2025.07.27

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00 ※7/12・19のみ20時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition

    NEUTRALでは、三島由紀夫生誕100年『薔薇刑』展 を開催いたします。

    特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』の初版が見つかりました。それは市場に出回った数が少なかったことから「幻の薔薇刑」と言われたものでした。
    『薔薇刑』は写真家細江英公(1933 ‒ 2024)が、稀代の文学者三島由紀夫(1925 ‒ 1970)という「偶像」の破壊を試みた写真集です。これまでデザイナーを変えながら 4 回ほど異なるヴァージョンが出版されてきましたが、細江が昨年亡くなった今 、これが最後の『薔薇刑』となります。その歴史を振り返れば次のようになります。

    【1】『薔薇刑―細江英公写真集』(1963)デザイン:杉浦康平
    【2】『薔薇刑 新輯版―細江英公写真作品』(1971)デザイン:横尾忠則
    【3】『薔薇刑・新版―細江英公写真集』(1984)デザイン:粟津潔
    【3の英語版】『Ba Ra Kei: Ordeal by Roses』(2002)デザイン:粟津潔
    【1の復刻版】『薔薇刑・復刻版―細江英公写真集』(2008)デザイン:杉浦康平
    【4】『二十一世紀版 薔薇刑』(2015)デザイン:浅葉克己

    『二十一世紀版』は三島の生誕90年を記念したもので 、細江が選んだ未発表の写真5点が収録されています 。
    本会場ではその中から衝撃的な10数点を展示するとともに『二十一世紀版』および三島作品の販売も行います。販売に踏み切った理由の一つに「紙媒体の復権」があります。
    『二十一世紀版』は老舗印刷会社サンエムカラーが独自に開発した印刷技術「グラセット・エフエム®を世界で初めて採用した、現代の写真印刷表現の上では世界最高峰 のものです。デ ジタル 技 術が普及し、読書や芸術鑑賞のあり方も大きく変化しましたが 、紙媒体であるからこそ 心 に響くものがあるはずです。
    『薔薇刑』展を通じて三島の生誕100年を祝うとともに、細江が試みた三島という「偶像」の破壊の意味を、そして紙媒体の有意性を、戦後80年を迎える日本の歴史の中に織り込みながらお楽しみください。

    共 催:株式会社サンエムカラー 京都日本文化資源研究所

    株式会社 サンエムカラー
    サンエムカラーは、美術印刷を手がけて40年。芸術の魅力を未来へつなぎ、感動を伝えていくため、常に挑戦しています。
    アーティストや写真家、デザイナーと共によりよい作品、新たな表現に取り組み研鑽した技術と豊富な経験で制作をサポートいたします。

    京都日本文化資源研究所
    京都日本文化資源研究所(京文研)は、国内外に未だ多く埋もれている日本関連の「文化資源」の発掘、調査、研究を行っています。その上で定説化された事柄を積極的に問い直し、文化の発展に貢献していきます。併せて「文化資源」を保護し、社会に研究成果を還元するとともに、後世に伝達することを目的としています。

     

    ——————-

    【トークイベント】
    井上章一(国際日本文化研究センター所長)
    「三島由紀夫とポップカルチャー」
    6/21 Sat. 18:30より(開場 18:00)
    ・リアル会場参加 30名 1,000円(税込)
    ・オンライン参加 100名  500円(税込)

    トーク参加予約はこちら
    ※リアル会場参加のお申し込みはTEL.075-431-5537(NEUTRAL事務局)またはNEUTRAL 店頭でも受付いたします。

    限定100冊販売!!
    特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』初版
    ¥66,000(税込)
    B4変形上製・102頁 専用函付き

    書籍事前予約フォームはこちら

     

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop

    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

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    • exhibition

    NEUTRALでは、林雅之による写真展『the secret life of mannequins 2025 kyoto edition masayuki hayashi photo exhibition』を7月12日(土)より開催します。

    マネキンは、1925年に京都で誕生しました。島津製作所で島津マネキンとして生産され、
    100年という時を刻みながら、時代とともに服飾産業や文化事業に大きく貢献してきました。過剰に消費される服飾産業の中で、流行のメイクを施され人間の様相に近づき、最新の服を着用し、華やかな服飾の世界を演出して、往来する人々の意識を消費に繋げるのが仕事です。
    やがて、業務を終えたマネキンは密かに倉庫に帰還して、もうひとつの時間を過ごします。そこは華やかに演出された世界とは異なり、影の時空を形成しています。マネキンは服飾ビジネスにおける人間社会の様々な感情をボディに刻み、何も語らず、静かに次の出番を待つのです。
    写真家・林雅之は、マネキンの倉庫を舞台に、廃棄処分されるまでの姿を約10年に亘りドキュメントしました。本展では、大型カラープリント約90点で構成し、マネキンが佇む倉庫を再現します。ぜひご覧ください。

    || 展覧会ステートメント ||

    マネキンは服飾産業に大きく機能し、VMD (ビジュアルマーチャンダイジング)に伴う
    アパレルのショップやウィンドーの空間演出の表現に大きく寄与しました。
    マネキンは、時代に合わせた体型に成形され、流行のメイクを施され、
    最新のモードを纏い、華やかな服飾の世界を演出しています。
    しかし、リアルマネキンと呼ばれ人間の様相に近づいた「ひと型」のプロダクトは、
    昨今、服飾業界のVMDにおいて時代とともに演出の機会が減少して、
    静かにその役目を終えようとしています。
    この写真展に登場するリアルマネキンたちは、演出後に密かに倉庫へ帰還し、
    ウィッグと両腕を外され、次の業務まで格納されます。

    庫内は外の社会からはしっかりと隔離されており、
    マネキンを扱う現場の人たちは、公の場でのマネキンの扱いに神経を使い、
    好奇な視線に晒されることに細心の注意を払っています。
    マネキンをひと型のプロダクトというモノとしてみるのではなく、
    マネキンを人として意識し、人格までも見ているのであろうと感じます。
    そして、物言わぬマネキンたちは、
    過剰に消費される服飾産業の中で、人間や社会のさまざまな感情を刻み込んで、
    静かに時の流れを見つめながら、加熱する消費社会に無言で
    何かを問いかけているように見えます。

    マネキンの倉庫内で、カメラを覗きながら歩き回っていると、
    どこからともなく視線を強く感じる時があります。
    いつしか、マネキンを観ている自分が、物言わぬマネキンたちに
    じっと観られている気配を感じ、
    人間としての所業を見透かされているような不思議な気がするのです。

    マネキンはAI技術による人体造形やPCで生成されるアイコンと異なり、
    人間の手によってリアルな等身大に造形されます。
    人間の様々な感情をボディに刻んだマネキンが放つ、
    冷静な感情や空気感を展示会場から体感できる構成となります。

    この写真展は2010年、2015年に東京で発表された作品ですが、
    今年は、マネキンが島津制作所で生産されから100周年に当たり、
    マネキンが京都発祥の特有の産業と文化、歴史であることから、
    2025 kyoto editionとして再構成し、大型カラープリント約90点を展示します。

    写真家・林雅之

    || プロフィール ||

    林雅之(はやしまさゆき)/Masayuki Hayashi

    東海大学教養学部在学中に写真を始め、フリーランスとしてプロダクトやスチルライフを中心に
    撮影を行うと同時に作品制作活動を行う。

     [主な写真展]
    1989「SCULPTURE 1X1 Polaroid Photography」Polaroid Gallery
    1992「陶」GALLERY KOYANAGI
    2000「Document 1983~2000」Sagacho Exhibit Space
    2009「景花」Onshitsu
    2010「Building Building」Spiral Garden
    2015「the secret life of the mannequins」Bunka Fashion College
    2022「TAKACHIHO 天地水神」Gallery 5610

    作家ホームページ:mho.jp

     

    || イベント ||

    ① トークショー
    7月12日 16:00 – 17:30
     林雅之 (写真家), 大野木啓人 (京都芸術大学常務理事 教授)、徳山弘基 (AXIS編集長) でトークショーを行います。(参加無料)

    ② レセプション
    7月12日 18:00~20:00

    ③ ギャラリーツアー
    7月19日
      (1回目 16:00~・2回目 18:00~)
    定員:毎回15名 (要予約)

      ギャラリーツアーにご参加の方は下記フォームまたは
      お電話075-431-5537(NEUTRAL事務局)にてお申込みください。

      https://forms.gle/ERJ2QedFfPMAjr9B8

     

    □ 主催/企画:NEUTRAL (株式会社大垣書店), 有限会社林雅之事務所
    □ 特別協力 :株式会社七彩, 銀一株式会社
    □ 協   力:株式会社布, 株式会社ぷらざ企画, 吉川佳宏
    □ アートディレクション・グラフィックデザイン:庄司竜郎 (STUDIO TATSURO SHOJI)
    □ マネキンメイクアップ:菱田光芳 (株式会社七彩)

    開催概要

    • 会期: 2025.07.12-2025.07.27

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00 ※7/12・19のみ20時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition

    2025年4月末、大垣書店より刊行のタウン誌「KYOTOZINE」3号が刊行しました。
    その表紙や本誌の一部イラストを担当した三平悠太による個展を、NEUTRALにて開催いたします。

    本展は2025年5月22日から5月24日に東京のTRUNK(HOTEL) ラウンジ内 ROOM101で開催された、
    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”を京都にて巡回展示するものです。

    今回の個展のために描き下ろした新作を展示いたします。
    また、会場ではTシャツ、ソックスなどのオリジナルアパレルやグラスなどのオリジナルグッズも販売いたします。

    □Artist Profile
    三平悠太/Yuta MIHIRA
    Artist/Illustrator/Graphic designer

    1989年生まれ。
    武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。

    大学ではグラフィックデザインとイラストレーションを学び、
    卒業後イラストレーターとしてのキャリアを開始。
    企業広告や書籍、アパレル、コスメ、音楽アーティストとのコラボレーションなど
    多岐にわたるイラストレーションやアートワークを手がけている。

    アーティストとしての活動も精力的に行なっている。
    東京・沖縄・福岡など国内各地のギャラリーで展示。
    2019年にはブルックリン(NY)のギャラリーにて個展を開催した。
    自身の「視点」をテーマとした創作を行っている。

    都内の広告制作会社WOILとデザインスタジオand Supplyを経て、
    2022年よりフリーランス 。

    2021年に東京から熱海へ移住し、東京との2拠点で活動中。

    □Collaboration
    arflex、BASE FOOD、BAYCREW’S、BEAMS、BROOKLYN BREWERY、Canon、Coleman、FilMelange、good mornings、H.I.S.、J-WAVE、KADOKAWA、LEXUS、MARK IS、moonstar、NEXTWEEKEND、NHK、Panasonic、PAPER SKY、SETSUNA INTERNATIONAL、SPACE SHOWER TV、SANU、SBクリエイティブ、TOYOTA、TOPPAN、tokyu vacations、TRANSIT GENERAL OFFICE、URBAN RESEARCH、VISON、WeWork、電通、資生堂、良品計画、星野リゾート、ヤッホーブルーイング、マガジンハウス、ダイヤモンド社、カウカモ 、ららぽーと、東京ミッドタウン、博報堂DYホールディングス、Hotchkiss、JUNGLE、STGK、sai design、さえ木園芸、熱海分福
    etc...

    □Exhibition
    2025.522-24 SOLO EXHIBITION @TRUNK(HOTEL) / SHIBUYA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION「SO FAR, SO NEAR」 @MOOD COFFEE & BAKE / HIROSHIMA
    2024  SOLO EXHIBITION「SWAYING IN WIND」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2024  SOLO EXHIBITION @passage 6-102 / AKISHIMA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION @B by The Brooklyn Brewery / K5 / NIHONBASHI, TOYKO
    2023  SOLO EXHIBITION「BEACHSIDE STROKES」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2023  SOLO EXHIBITION「NEW UTOPIA」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2020  「Halation」@soko station 146 / SHINKIBA, TOKYO
    2019  「HAPPY CAT CLUB」@gem / NAKAMEGURO, TOKYO
    2019  SOLO EXHIBITION @BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2019  「Unpont vol.1」@Botanical Atelier RESSOURCES / MEJIRO, TOKYO
    2018  「POP ART IN AUTUMN」@WPY gallery / NAHA, OKINAWA
    2018  「Flower shop "MUNSELL" opening exhibition」 @MUNSELL / MEGURO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / HAKATA, FUKUOKA
    2018  「Hay!Say!Graphics!」@ROCKET / OMOTESANDO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / SHINJUKU, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@NOS / EBISU, TOKYO
    2017  「ANNUAL GROUP EXHIBITION AND SHOWCASE」@J-COLLABO / BROOKLYN, NY
    2017  「A MAGIC MOMENT」@BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2015  1st SOLO EXHIBITION「VIEW」@IBASHO , AOYAMA, TOKYO

    Yuta MIHIRA
    ARTIST, ILLUSTRATOR, GRAPHIC DESIGNER, ART DIRECTOR

    Born in 1989.
    Graduated from Musashino Art University, Department of Visual Communication Design.
    Studied graphic design and illustration at university, After graduation, he began his career as an illustrator.

    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertisements, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.
    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertising, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.

    He is also active as an artist.
    He has exhibited at galleries in Tokyo, Okinawa, Fukuoka, and other locations in Japan.
    In 2019, he held a solo exhibition at a gallery in Brooklyn, NY.
    His creations are based on his own "point of view".

    After working for an advertising production company and design studio in Tokyo,
    He has been freelancing since 2022.
    His strengths lie in doing all art direction, graphic design, and illustration himself, based on his experience in corporate advertising, branding, logo design, package design, and apparel design before becoming independent.

    In 2021, he moved from Tokyo to Atami, and is now working from two bases, one in Tokyo and the other in Atami.

    KYOTOZINE Issue 03 京都の、住まい
    2025年4月30日刊行    1980円(税込)
    発行:大垣書店

    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催予定

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    開催予定

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition

    NEUTRALでは、三島由紀夫生誕100年『薔薇刑』展 を開催いたします。

    特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』の初版が見つかりました。それは市場に出回った数が少なかったことから「幻の薔薇刑」と言われたものでした。
    『薔薇刑』は写真家細江英公(1933 ‒ 2024)が、稀代の文学者三島由紀夫(1925 ‒ 1970)という「偶像」の破壊を試みた写真集です。これまでデザイナーを変えながら 4 回ほど異なるヴァージョンが出版されてきましたが、細江が昨年亡くなった今 、これが最後の『薔薇刑』となります。その歴史を振り返れば次のようになります。

    【1】『薔薇刑―細江英公写真集』(1963)デザイン:杉浦康平
    【2】『薔薇刑 新輯版―細江英公写真作品』(1971)デザイン:横尾忠則
    【3】『薔薇刑・新版―細江英公写真集』(1984)デザイン:粟津潔
    【3の英語版】『Ba Ra Kei: Ordeal by Roses』(2002)デザイン:粟津潔
    【1の復刻版】『薔薇刑・復刻版―細江英公写真集』(2008)デザイン:杉浦康平
    【4】『二十一世紀版 薔薇刑』(2015)デザイン:浅葉克己

    『二十一世紀版』は三島の生誕90年を記念したもので 、細江が選んだ未発表の写真5点が収録されています 。
    本会場ではその中から衝撃的な10数点を展示するとともに『二十一世紀版』および三島作品の販売も行います。販売に踏み切った理由の一つに「紙媒体の復権」があります。
    『二十一世紀版』は老舗印刷会社サンエムカラーが独自に開発した印刷技術「グラセット・エフエム®を世界で初めて採用した、現代の写真印刷表現の上では世界最高峰 のものです。デ ジタル 技 術が普及し、読書や芸術鑑賞のあり方も大きく変化しましたが 、紙媒体であるからこそ 心 に響くものがあるはずです。
    『薔薇刑』展を通じて三島の生誕100年を祝うとともに、細江が試みた三島という「偶像」の破壊の意味を、そして紙媒体の有意性を、戦後80年を迎える日本の歴史の中に織り込みながらお楽しみください。

    共 催:株式会社サンエムカラー 京都日本文化資源研究所

    株式会社 サンエムカラー
    サンエムカラーは、美術印刷を手がけて40年。芸術の魅力を未来へつなぎ、感動を伝えていくため、常に挑戦しています。
    アーティストや写真家、デザイナーと共によりよい作品、新たな表現に取り組み研鑽した技術と豊富な経験で制作をサポートいたします。

    京都日本文化資源研究所
    京都日本文化資源研究所(京文研)は、国内外に未だ多く埋もれている日本関連の「文化資源」の発掘、調査、研究を行っています。その上で定説化された事柄を積極的に問い直し、文化の発展に貢献していきます。併せて「文化資源」を保護し、社会に研究成果を還元するとともに、後世に伝達することを目的としています。

     

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    【トークイベント】
    井上章一(国際日本文化研究センター所長)
    「三島由紀夫とポップカルチャー」
    6/21 Sat. 18:30より(開場 18:00)
    ・リアル会場参加 30名 1,000円(税込)
    ・オンライン参加 100名  500円(税込)

    トーク参加予約はこちら
    ※リアル会場参加のお申し込みはTEL.075-431-5537(NEUTRAL事務局)またはNEUTRAL 店頭でも受付いたします。

    限定100冊販売!!
    特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』初版
    ¥66,000(税込)
    B4変形上製・102頁 専用函付き

    書籍事前予約フォームはこちら

     

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    館内各所
    開催中

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition

    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。

    このたび、fumika hasegawaの関西初となる個展を開催いたします。
    fumika hasegawaは、これまで東京や台湾など国内外で展覧会を開催しながら、オリジナルグッズの制作、百貨店のエントランスアートなどを手掛けてきたグラフィックアーティストです。

    本展では、階段吹き抜け部分の壁を活かして制作された、大型のシルクスクリーン作品を中心に展開します。
    また展覧会期間中、2階NEUTRALにてfumika hasegawaのグッズ販売もおこないます。
    展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。

    ______________________

    fumika hasegawa「 Sight-Line 」

    私の足元をしずしずと歩いていた猫が、視線を逸らした一瞬の隙に塀の上へと登っていた。先ほどまでと同じペースで私の傍らを歩き続け、今度は上から時折チラリと視線を落としている。仰ぎ見る猫は足元を歩いていた猫とは随分と印象が違う。これまで見えていなかった腹や脚、顔の形が、この新しい角度からははっきりと見えるようになった。私自身の視点の変化により、曖昧だった形状を解釈する解像度が上がったのだ。人間の姿勢と物の認識の関係性は、実に興味深い。

    本展覧会は、会場である堀川新文化ビルヂングの、大きなガラス窓に面した1階から2階への吹き抜けがメインとなる。高さ4m強の壁面に、大型のシルクスクリーン作品を足元から頭上まで展開する。階段を上りながら、視線が空間を巡る様を体感してほしい。

    開催概要

    • 会期: 2025年05月24日(土)〜 2025年06月22日(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 10:00 - 19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    • exhibition
    • lecture
    • workshop
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    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
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    • exhibition
    • lecture
    • workshop

    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    開催中

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop

    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

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    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

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    高瀬川モニタリング部
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    @takasegawa_monitoring

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    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

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    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    高瀬川モニタリング部

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    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
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    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

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    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

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    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
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    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

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BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
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CAFE & BAR

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夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

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営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
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