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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
—————————————
メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木休廊)
下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
———————————————————お申し込みはこちら:
https://forms.gle/WoPWCeHhPxNf7WVm7開催概要
- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お申込み:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
昨年、大垣書店は批評家・黒嵜想を編集に迎え、『羅(うすもの)』0号を発刊いたしました。そして2024年6月頃、ついに次号として『羅(うすもの)』1号の刊行が決定しました。
そこで1号刊行を記念したSpecial Talk Eventの第一弾として、0号刊行記念イベントでお招きしました宇野常寛さん、また同じく0号に書評を執筆いただいた三宅香帆さんをお招きしてトークイベントを開催いたします。
三宅さんは宇野さんが主宰する出版社PLANETSより『娘が母を殺すには?』が5月15日(水)に刊行予定です。「毒母」「呪い」「母がしんどい」「母が重い」――いまや社会現象となっている「母と娘の葛藤」は、フィクション作品の中でも繰り返し描かれ、その解法が探られてきました。母娘問題はいま文藝批評のなかで最も論じられている問題のひとつです。
昨年『2020年代の想像力』を刊行された宇野さんと、いま批評の場所はどこにあるのか、そして20年代の想像力はどこに向かうのかを議論します。トークイベントは実会場とオンライン(Zoomウェビナー)にて同時開催いたします。
またトークイベント終了後サイン会も開催。オンライン参加の方もサイン本付のチケットがございますので、ぜひ奮ってご参加くださいませ。■日時:2024年5月19 日(日)15:00~17:00(開場 14 :30)
トークイベント 15:00ー16:00
質疑応答 16:00ー16:30
サイン会 16:30ー17:00■会場:
(実会場)堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
(オンライン)Zoomウェビナー■参加条件
①リアル会場イベント参加券(前売り) 1,500円(税込)
参加費は会場受付にて当日現金にてお支払いください。②オンライン視聴 1,000円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン参加専用のチケットです。ご参加の方にはイベント終了後期間限定のアーカイブ動画をご案内いたします。③オンライン視聴+サイン本『娘が母を殺すには?』 3,700円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、三宅香帆さんのサイン本(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。④オンライン視聴+サイン本『2020年代の想像力』 2,578円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、宇野常寛さんのサイン本(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。⑤オンライン視聴+サイン本2冊『娘が母を殺すには?』『2020年代の想像力』 4,778円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、サイン本2冊(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。※会場参加の当日券は2,000円、電話にてお席の状況を確認の上お越しください。会場にて現金でのお支払いとなります。■参加方法
申し込み専用フォームより申し込みください。
★こちらからお申込みいただけます★<受付期間>
(リアル会場)5月18日(土)23:59まで
(オンライン)5月19日(日)12:00まで■定員:(実会場)先着100名、(オンライン) 100名
■対象書籍
・『羅うすもの』1号 大垣書店発行
店頭無料配布を予定、2024年6月中に刊行予定・『娘が母を殺すには?』三宅香帆/著(PLANETS)
2,200円(税込)2024年5月15日頃刊行予定・『2020年代の想像力』宇野常寛(早川書房)1,078円(税込)
■登壇者紹介
三宅香帆(みやけ・かほ)文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年生まれ。高知県出身。京都大学文学部卒。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。IT企業勤務を経て、2022年に独立。エンタメから古典文学まで、評論や解説を幅広く手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等。SNS(IG/twitter):@m3_myk宇野常寛(うの・つねひろ)評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。 著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。 石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)など。 立教大学社会学部兼任講師も務める。【イベントについての注意事項】※定員に達し次第受付を終了いたします。※オンライン配信はZoomウェビナーでの開催です。
※リアル会場でのサイン会参加につきましては、会場で対象書籍を販売いたします。ご購入いただいた方が参加対象となります。
※サイン本には全て為書き(お名前)を入れさせていただきます。※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。【オンライン配信視聴に関する注意事項】
・本イベントはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。あらかじめ参加予定の環境(端末およびインターネット接続環境)にてZoomの接続が可能かご確認ください。・当日はイベント開始20分前よりご入室いただけます。イベント視聴招待メールに記載のURLより、ご入室ください。
・入室後、「コンピューターでオーディオに参加」というボタンをクリックしてご参加ください。なお参加者の皆さまのマイクおよびカメラは、自動的にオフにさせていただきますので、ご了承ください。
・開催時間中の入退室は自由です。
・本イベントは主催者(大垣書店)によって録画いたしますが、参加者さまによる録画録音は禁止とさせていただきます。
・万が一、主催者(大垣書店)のインターネット回線状況や設備機材の不具合による配信トラブルが発生した場合は、録画データのご提供等で対応させていただくことがございます。なお参加者都合による不具合にはお応えいたしかねます。
【アーカイブ視聴につきまして】
・アーカイブ動画をイベント終了後にYouTubeで限定公開いたします。イベント終了後に視聴URLをご案内いたします。・公開期間は2024年5月24日(金)〜2024年6月2日(日)の予定ですが、数日前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【個人情報の取り扱いにつきまして】
本サイトにて記載いただいた個人情報に関しましては、イベントに関する連絡のみに使用させていただきます。■お問合せ
大垣書店コンテンツ事業部
TEL:075-431-5537(10時ー19時)※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催概要
- 会期: 2024年5月19 日(日)15:00~17:00(開場 14 :30)
トークイベント15:00ー16:00 / 質疑応答 16:00ー16:30 / サイン会 16:30ー17:00
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お申込み:大垣書店コンテンツ事業部 TEL:075-431-5537(10時ー19時)
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
- 開催予定
- 館内各所
- 開催予定
大阪を拠点に雑誌・アパレル・広告撮影などで活動するフォトグラファー・竹村麻紀子が、20年間の作品をまとめた、初めての写真集「aoi」を発売します。発売を記念して、京都 西陣にある堀川新文化ビルヂングにて2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)の約1ヶ月間写真展を開催。写真展では、写真集や写真販売をはじめPhoto Tシャツやエコバッグ、ポストカードなどの記念グッズを販売します。
カメラひとつで弟子入りし、京都にて8年間の修行を経て独立、その後は大阪に拠点を置き、国内外にて商業カメラマンとして活動。その間、長きにわたり作品を撮り溜めてきました。今回、20周年を迎えこれまでの作品を1冊にまとめています。写真集「aoi」には、竹村麻紀子らしい青みのある写真の「碧」、写真家として一歩踏み出す若者の「青」、若々しい草木の成長の「蒼」という意味が込められています。写真を生活の中に取り入れて欲しいという想いから、仕様は“飾れる本”がテーマ。折り込んで作られた表紙は開くとポスターに、中面も綴じないスクラム製本を採用しているため、好きなページを抜き取り、お好きに飾っていただけます。写真集として、インテリアとして、自由に生活に取り入れていただけると幸いです。
<profile>
竹村麻紀子日々過ぎていく状景・光を残しておきたく、写真を撮っています。
一つとして同じことなど無い日々。
決して万能でない人の記憶は、後にその写真によって刺激され、蘇ります。
私の写真は、物事の瞬間を捉えたものではなく、目の前に現れた光と影、
そして私が感じた状景を永遠の中に捉え、忘れないでいたいと願ったものです。
色褪せてしまう記憶の代わりに。1982年 大阪出まれ
2003年 成安造形短期大学卒業 / フォトグラファー 前田哲也氏に師事
2011年 独立
北浜にスタジオを構え、 雑誌・広告・ファッション・ビューティーの撮影を中心に、週末には「竹村写真館」として家族写真の撮影も行うinstagram
@takemura_photo開催概要
- 会期: 2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お申込み:お問い合わせフォームより
- 作家在店予定日: 在廊日:5月18日(土)・19日(日)は全日、20日(月)は午後のみ ※追加在廊日はInstagram@takemura_photoにて随時更新
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 書店
- 開催中
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絶賛販売中!
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11月20日に開業を迎えた堀川新文化ビルヂング。
この事業は、約5年前に「堀川アート&クラフトセンター建設プロジェクト」として始まりました。このプロジェクトの担当になった私は、当時どこから手を付ければよいのか大変悩みました。
書店や本の未来との関係は?地域の生活とのかかわりは?アートやクラフトとどうかかわれば?どうにか「これ」というものが欲しく、色々な場所に行き、本を探し、読み漁りました、
そんな中一つのキーワードが生まれました。それが「本が作れる本屋」です。
企画し、作り、販売する。そんな一連の流れが一つの施設でできたら素晴らしいのではないか。
しかも本「づくり」です。アートとクラフトの世界と密接にかかわっていけるのではないか。こうした思いから、堀川新文化ビルヂングという企画が生まれました。
そして、この企画の源こそウィリアム・モリス著『理想の書物』です。
「最も重要な〈芸術〉を問われたなら〈美しい家〉と答えよう、その次に重要なのは〈美しい書物〉と答えようーー。」大量生産かつ粗悪な品物にあふれた生活を良しとせず、生活と芸術を一体と考えたアーツアンドクラフツ運動を主導したウィリアム・モリスのこの言葉に強く惹かれました。
しかし、なんと品切・重版未定となっており手に入らない! しかたないので古書で手に入れました。この本には、「理想の書物」のほかに「ケルムスコット・プレス設立趣意書」という、モリスが自ら美しい本を作ることを目指し設立した私家版印刷所に関する話などもあり、モノとしての本が好きな人には必見の内容です。
また、生活と芸術を一体と考えたモリスの行動や思想は、現代生活における豊かさとは何かを考えるにあたり大いに参考になるものでした。こんな本が品切・重版未定ではとてももったいない。絶対に今こそ皆様にお届けしたい。
そんな思いを胸に、「理想の書物」を堀川新文化ビルヂングと大垣書店オンライン限定で復刊します。発売日は11月20日、開業日と同日です。
店頭販売は先行予約も受け付けておりますので、ぜひお早めにお求めください!どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催概要
- 会期: 2021.11.1~
- 会場: 大垣書店堀川新文化ビルヂング店/大垣書店オンライン
- 営業時間: 10:00~22:00
- お申込み:ご予約・お問い合わせはHPのお問い合わせフォームよりお願いします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 開催予定
Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
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メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木休廊)
下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
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https://forms.gle/WoPWCeHhPxNf7WVm7開催概要
- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お申込み:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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大阪を拠点に雑誌・アパレル・広告撮影などで活動するフォトグラファー・竹村麻紀子が、20年間の作品をまとめた、初めての写真集「aoi」を発売します。発売を記念して、京都 西陣にある堀川新文化ビルヂングにて2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)の約1ヶ月間写真展を開催。写真展では、写真集や写真販売をはじめPhoto Tシャツやエコバッグ、ポストカードなどの記念グッズを販売します。
カメラひとつで弟子入りし、京都にて8年間の修行を経て独立、その後は大阪に拠点を置き、国内外にて商業カメラマンとして活動。その間、長きにわたり作品を撮り溜めてきました。今回、20周年を迎えこれまでの作品を1冊にまとめています。写真集「aoi」には、竹村麻紀子らしい青みのある写真の「碧」、写真家として一歩踏み出す若者の「青」、若々しい草木の成長の「蒼」という意味が込められています。写真を生活の中に取り入れて欲しいという想いから、仕様は“飾れる本”がテーマ。折り込んで作られた表紙は開くとポスターに、中面も綴じないスクラム製本を採用しているため、好きなページを抜き取り、お好きに飾っていただけます。写真集として、インテリアとして、自由に生活に取り入れていただけると幸いです。
<profile>
竹村麻紀子日々過ぎていく状景・光を残しておきたく、写真を撮っています。
一つとして同じことなど無い日々。
決して万能でない人の記憶は、後にその写真によって刺激され、蘇ります。
私の写真は、物事の瞬間を捉えたものではなく、目の前に現れた光と影、
そして私が感じた状景を永遠の中に捉え、忘れないでいたいと願ったものです。
色褪せてしまう記憶の代わりに。1982年 大阪出まれ
2003年 成安造形短期大学卒業 / フォトグラファー 前田哲也氏に師事
2011年 独立
北浜にスタジオを構え、 雑誌・広告・ファッション・ビューティーの撮影を中心に、週末には「竹村写真館」として家族写真の撮影も行うinstagram
@takemura_photo開催概要
- 会期: 2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お申込み:お問い合わせフォームより
- 作家在店予定日: 在廊日:5月18日(土)・19日(日)は全日、20日(月)は午後のみ ※追加在廊日はInstagram@takemura_photoにて随時更新
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
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お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
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———————————————————お申し込みはこちら:
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- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お申込み:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
- 開催予定
大阪を拠点に雑誌・アパレル・広告撮影などで活動するフォトグラファー・竹村麻紀子が、20年間の作品をまとめた、初めての写真集「aoi」を発売します。発売を記念して、京都 西陣にある堀川新文化ビルヂングにて2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)の約1ヶ月間写真展を開催。写真展では、写真集や写真販売をはじめPhoto Tシャツやエコバッグ、ポストカードなどの記念グッズを販売します。
カメラひとつで弟子入りし、京都にて8年間の修行を経て独立、その後は大阪に拠点を置き、国内外にて商業カメラマンとして活動。その間、長きにわたり作品を撮り溜めてきました。今回、20周年を迎えこれまでの作品を1冊にまとめています。写真集「aoi」には、竹村麻紀子らしい青みのある写真の「碧」、写真家として一歩踏み出す若者の「青」、若々しい草木の成長の「蒼」という意味が込められています。写真を生活の中に取り入れて欲しいという想いから、仕様は“飾れる本”がテーマ。折り込んで作られた表紙は開くとポスターに、中面も綴じないスクラム製本を採用しているため、好きなページを抜き取り、お好きに飾っていただけます。写真集として、インテリアとして、自由に生活に取り入れていただけると幸いです。
<profile>
竹村麻紀子日々過ぎていく状景・光を残しておきたく、写真を撮っています。
一つとして同じことなど無い日々。
決して万能でない人の記憶は、後にその写真によって刺激され、蘇ります。
私の写真は、物事の瞬間を捉えたものではなく、目の前に現れた光と影、
そして私が感じた状景を永遠の中に捉え、忘れないでいたいと願ったものです。
色褪せてしまう記憶の代わりに。1982年 大阪出まれ
2003年 成安造形短期大学卒業 / フォトグラファー 前田哲也氏に師事
2011年 独立
北浜にスタジオを構え、 雑誌・広告・ファッション・ビューティーの撮影を中心に、週末には「竹村写真館」として家族写真の撮影も行うinstagram
@takemura_photo開催概要
- 会期: 2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お申込み:お問い合わせフォームより
- 作家在店予定日: 在廊日:5月18日(土)・19日(日)は全日、20日(月)は午後のみ ※追加在廊日はInstagram@takemura_photoにて随時更新
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery PARC
- 開催予定
- Gallery PARC
- 開催予定
Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
—————————————
メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木休廊)
下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
———————————————————お申し込みはこちら:
https://forms.gle/WoPWCeHhPxNf7WVm7開催概要
- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お申込み:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
- Gallery NEUTRAL
- 開催予定
昨年、大垣書店は批評家・黒嵜想を編集に迎え、『羅(うすもの)』0号を発刊いたしました。そして2024年6月頃、ついに次号として『羅(うすもの)』1号の刊行が決定しました。
そこで1号刊行を記念したSpecial Talk Eventの第一弾として、0号刊行記念イベントでお招きしました宇野常寛さん、また同じく0号に書評を執筆いただいた三宅香帆さんをお招きしてトークイベントを開催いたします。
三宅さんは宇野さんが主宰する出版社PLANETSより『娘が母を殺すには?』が5月15日(水)に刊行予定です。「毒母」「呪い」「母がしんどい」「母が重い」――いまや社会現象となっている「母と娘の葛藤」は、フィクション作品の中でも繰り返し描かれ、その解法が探られてきました。母娘問題はいま文藝批評のなかで最も論じられている問題のひとつです。
昨年『2020年代の想像力』を刊行された宇野さんと、いま批評の場所はどこにあるのか、そして20年代の想像力はどこに向かうのかを議論します。トークイベントは実会場とオンライン(Zoomウェビナー)にて同時開催いたします。
またトークイベント終了後サイン会も開催。オンライン参加の方もサイン本付のチケットがございますので、ぜひ奮ってご参加くださいませ。■日時:2024年5月19 日(日)15:00~17:00(開場 14 :30)
トークイベント 15:00ー16:00
質疑応答 16:00ー16:30
サイン会 16:30ー17:00■会場:
(実会場)堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
(オンライン)Zoomウェビナー■参加条件
①リアル会場イベント参加券(前売り) 1,500円(税込)
参加費は会場受付にて当日現金にてお支払いください。②オンライン視聴 1,000円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン参加専用のチケットです。ご参加の方にはイベント終了後期間限定のアーカイブ動画をご案内いたします。③オンライン視聴+サイン本『娘が母を殺すには?』 3,700円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、三宅香帆さんのサイン本(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。④オンライン視聴+サイン本『2020年代の想像力』 2,578円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、宇野常寛さんのサイン本(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。⑤オンライン視聴+サイン本2冊『娘が母を殺すには?』『2020年代の想像力』 4,778円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、サイン本2冊(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。※会場参加の当日券は2,000円、電話にてお席の状況を確認の上お越しください。会場にて現金でのお支払いとなります。■参加方法
申し込み専用フォームより申し込みください。
★こちらからお申込みいただけます★<受付期間>
(リアル会場)5月18日(土)23:59まで
(オンライン)5月19日(日)12:00まで■定員:(実会場)先着100名、(オンライン) 100名
■対象書籍
・『羅うすもの』1号 大垣書店発行
店頭無料配布を予定、2024年6月中に刊行予定・『娘が母を殺すには?』三宅香帆/著(PLANETS)
2,200円(税込)2024年5月15日頃刊行予定・『2020年代の想像力』宇野常寛(早川書房)1,078円(税込)
■登壇者紹介
三宅香帆(みやけ・かほ)文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年生まれ。高知県出身。京都大学文学部卒。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。IT企業勤務を経て、2022年に独立。エンタメから古典文学まで、評論や解説を幅広く手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等。SNS(IG/twitter):@m3_myk宇野常寛(うの・つねひろ)評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。 著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。 石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)など。 立教大学社会学部兼任講師も務める。【イベントについての注意事項】※定員に達し次第受付を終了いたします。※オンライン配信はZoomウェビナーでの開催です。
※リアル会場でのサイン会参加につきましては、会場で対象書籍を販売いたします。ご購入いただいた方が参加対象となります。
※サイン本には全て為書き(お名前)を入れさせていただきます。※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。【オンライン配信視聴に関する注意事項】
・本イベントはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。あらかじめ参加予定の環境(端末およびインターネット接続環境)にてZoomの接続が可能かご確認ください。・当日はイベント開始20分前よりご入室いただけます。イベント視聴招待メールに記載のURLより、ご入室ください。
・入室後、「コンピューターでオーディオに参加」というボタンをクリックしてご参加ください。なお参加者の皆さまのマイクおよびカメラは、自動的にオフにさせていただきますので、ご了承ください。
・開催時間中の入退室は自由です。
・本イベントは主催者(大垣書店)によって録画いたしますが、参加者さまによる録画録音は禁止とさせていただきます。
・万が一、主催者(大垣書店)のインターネット回線状況や設備機材の不具合による配信トラブルが発生した場合は、録画データのご提供等で対応させていただくことがございます。なお参加者都合による不具合にはお応えいたしかねます。
【アーカイブ視聴につきまして】
・アーカイブ動画をイベント終了後にYouTubeで限定公開いたします。イベント終了後に視聴URLをご案内いたします。・公開期間は2024年5月24日(金)〜2024年6月2日(日)の予定ですが、数日前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【個人情報の取り扱いにつきまして】
本サイトにて記載いただいた個人情報に関しましては、イベントに関する連絡のみに使用させていただきます。■お問合せ
大垣書店コンテンツ事業部
TEL:075-431-5537(10時ー19時)※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催概要
- 会期: 2024年5月19 日(日)15:00~17:00(開場 14 :30)
トークイベント15:00ー16:00 / 質疑応答 16:00ー16:30 / サイン会 16:30ー17:00
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お申込み:大垣書店コンテンツ事業部 TEL:075-431-5537(10時ー19時)
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
- 開催予定
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- 開催予定
大阪を拠点に雑誌・アパレル・広告撮影などで活動するフォトグラファー・竹村麻紀子が、20年間の作品をまとめた、初めての写真集「aoi」を発売します。発売を記念して、京都 西陣にある堀川新文化ビルヂングにて2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)の約1ヶ月間写真展を開催。写真展では、写真集や写真販売をはじめPhoto Tシャツやエコバッグ、ポストカードなどの記念グッズを販売します。
カメラひとつで弟子入りし、京都にて8年間の修行を経て独立、その後は大阪に拠点を置き、国内外にて商業カメラマンとして活動。その間、長きにわたり作品を撮り溜めてきました。今回、20周年を迎えこれまでの作品を1冊にまとめています。写真集「aoi」には、竹村麻紀子らしい青みのある写真の「碧」、写真家として一歩踏み出す若者の「青」、若々しい草木の成長の「蒼」という意味が込められています。写真を生活の中に取り入れて欲しいという想いから、仕様は“飾れる本”がテーマ。折り込んで作られた表紙は開くとポスターに、中面も綴じないスクラム製本を採用しているため、好きなページを抜き取り、お好きに飾っていただけます。写真集として、インテリアとして、自由に生活に取り入れていただけると幸いです。
<profile>
竹村麻紀子日々過ぎていく状景・光を残しておきたく、写真を撮っています。
一つとして同じことなど無い日々。
決して万能でない人の記憶は、後にその写真によって刺激され、蘇ります。
私の写真は、物事の瞬間を捉えたものではなく、目の前に現れた光と影、
そして私が感じた状景を永遠の中に捉え、忘れないでいたいと願ったものです。
色褪せてしまう記憶の代わりに。1982年 大阪出まれ
2003年 成安造形短期大学卒業 / フォトグラファー 前田哲也氏に師事
2011年 独立
北浜にスタジオを構え、 雑誌・広告・ファッション・ビューティーの撮影を中心に、週末には「竹村写真館」として家族写真の撮影も行うinstagram
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- 会期: 2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お申込み:お問い合わせフォームより
- 作家在店予定日: 在廊日:5月18日(土)・19日(日)は全日、20日(月)は午後のみ ※追加在廊日はInstagram@takemura_photoにて随時更新
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11月20日に開業を迎えた堀川新文化ビルヂング。
この事業は、約5年前に「堀川アート&クラフトセンター建設プロジェクト」として始まりました。このプロジェクトの担当になった私は、当時どこから手を付ければよいのか大変悩みました。
書店や本の未来との関係は?地域の生活とのかかわりは?アートやクラフトとどうかかわれば?どうにか「これ」というものが欲しく、色々な場所に行き、本を探し、読み漁りました、
そんな中一つのキーワードが生まれました。それが「本が作れる本屋」です。
企画し、作り、販売する。そんな一連の流れが一つの施設でできたら素晴らしいのではないか。
しかも本「づくり」です。アートとクラフトの世界と密接にかかわっていけるのではないか。こうした思いから、堀川新文化ビルヂングという企画が生まれました。
そして、この企画の源こそウィリアム・モリス著『理想の書物』です。
「最も重要な〈芸術〉を問われたなら〈美しい家〉と答えよう、その次に重要なのは〈美しい書物〉と答えようーー。」大量生産かつ粗悪な品物にあふれた生活を良しとせず、生活と芸術を一体と考えたアーツアンドクラフツ運動を主導したウィリアム・モリスのこの言葉に強く惹かれました。
しかし、なんと品切・重版未定となっており手に入らない! しかたないので古書で手に入れました。この本には、「理想の書物」のほかに「ケルムスコット・プレス設立趣意書」という、モリスが自ら美しい本を作ることを目指し設立した私家版印刷所に関する話などもあり、モノとしての本が好きな人には必見の内容です。
また、生活と芸術を一体と考えたモリスの行動や思想は、現代生活における豊かさとは何かを考えるにあたり大いに参考になるものでした。こんな本が品切・重版未定ではとてももったいない。絶対に今こそ皆様にお届けしたい。
そんな思いを胸に、「理想の書物」を堀川新文化ビルヂングと大垣書店オンライン限定で復刊します。発売日は11月20日、開業日と同日です。
店頭販売は先行予約も受け付けておりますので、ぜひお早めにお求めください!どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催概要
- 会期: 2021.11.1~
- 会場: 大垣書店堀川新文化ビルヂング店/大垣書店オンライン
- 営業時間: 10:00~22:00
- お申込み:ご予約・お問い合わせはHPのお問い合わせフォームよりお願いします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 開催予定
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- 開催予定
Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
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メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木休廊)
下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
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- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
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※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
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大阪を拠点に雑誌・アパレル・広告撮影などで活動するフォトグラファー・竹村麻紀子が、20年間の作品をまとめた、初めての写真集「aoi」を発売します。発売を記念して、京都 西陣にある堀川新文化ビルヂングにて2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)の約1ヶ月間写真展を開催。写真展では、写真集や写真販売をはじめPhoto Tシャツやエコバッグ、ポストカードなどの記念グッズを販売します。
カメラひとつで弟子入りし、京都にて8年間の修行を経て独立、その後は大阪に拠点を置き、国内外にて商業カメラマンとして活動。その間、長きにわたり作品を撮り溜めてきました。今回、20周年を迎えこれまでの作品を1冊にまとめています。写真集「aoi」には、竹村麻紀子らしい青みのある写真の「碧」、写真家として一歩踏み出す若者の「青」、若々しい草木の成長の「蒼」という意味が込められています。写真を生活の中に取り入れて欲しいという想いから、仕様は“飾れる本”がテーマ。折り込んで作られた表紙は開くとポスターに、中面も綴じないスクラム製本を採用しているため、好きなページを抜き取り、お好きに飾っていただけます。写真集として、インテリアとして、自由に生活に取り入れていただけると幸いです。
<profile>
竹村麻紀子日々過ぎていく状景・光を残しておきたく、写真を撮っています。
一つとして同じことなど無い日々。
決して万能でない人の記憶は、後にその写真によって刺激され、蘇ります。
私の写真は、物事の瞬間を捉えたものではなく、目の前に現れた光と影、
そして私が感じた状景を永遠の中に捉え、忘れないでいたいと願ったものです。
色褪せてしまう記憶の代わりに。1982年 大阪出まれ
2003年 成安造形短期大学卒業 / フォトグラファー 前田哲也氏に師事
2011年 独立
北浜にスタジオを構え、 雑誌・広告・ファッション・ビューティーの撮影を中心に、週末には「竹村写真館」として家族写真の撮影も行うinstagram
@takemura_photo開催概要
- 会期: 2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お申込み:お問い合わせフォームより
- 作家在店予定日: 在廊日:5月18日(土)・19日(日)は全日、20日(月)は午後のみ ※追加在廊日はInstagram@takemura_photoにて随時更新
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
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メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木休廊)
下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
———————————————————お申し込みはこちら:
https://forms.gle/WoPWCeHhPxNf7WVm7開催概要
- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お申込み:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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