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- Gallery NEUTRAL
- 終了
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yoh murata2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了
point
yoh murata2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)
- art
- exhibition
16枚に並べられたLEDパネルは、1ピクセルずつ点灯し始め
徐々にパネル全体が光で満たされていきます。
すべてのピクセルが点灯すると、今度は1ピクセルずつ消灯し、最終的に全体が暗転します。
この流れの反復により、ピクセルという最小単位(ミクロ)の絶え間ない変化が
LEDパネル全体(マクロ)の状態を形作っていく様子を体験できます。
さらに、そのパネル全体の光も、より広い視点から捉えれば、一つの「ピクセル」として
より大きな何かと接続しているのかもしれません。
ミクロとマクロの境界は固定されたものではなく、連鎖し、重なり合いながら
より大きな構造へと展開していくのです。yoh murata
HP
https://www.yoh.works/IG
https://www.instagram.com/yoh_murata/在廊予定
6/21-23 7/5-7開催概要
- 会期: 2025.06.21-2025.07.06
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
masayuki hayashi photo exhibition2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)
- art
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了
the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
masayuki hayashi photo exhibition2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)
- art
- event
- exhibition
NEUTRALでは、林雅之による写真展『the secret life of mannequins 2025 kyoto edition masayuki hayashi photo exhibition』を7月12日(土)より開催します。
マネキンは、1925年に京都で誕生しました。島津製作所で島津マネキンとして生産され、
100年という時を刻みながら、時代とともに服飾産業や文化事業に大きく貢献してきました。過剰に消費される服飾産業の中で、流行のメイクを施され人間の様相に近づき、最新の服を着用し、華やかな服飾の世界を演出して、往来する人々の意識を消費に繋げるのが仕事です。
やがて、業務を終えたマネキンは密かに倉庫に帰還して、もうひとつの時間を過ごします。そこは華やかに演出された世界とは異なり、影の時空を形成しています。マネキンは服飾ビジネスにおける人間社会の様々な感情をボディに刻み、何も語らず、静かに次の出番を待つのです。
写真家・林雅之は、マネキンの倉庫を舞台に、廃棄処分されるまでの姿を約10年に亘りドキュメントしました。本展では、大型カラープリント約90点で構成し、マネキンが佇む倉庫を再現します。ぜひご覧ください。|| 展覧会ステートメント ||
マネキンは服飾産業に大きく機能し、VMD (ビジュアルマーチャンダイジング)に伴う
アパレルのショップやウィンドーの空間演出の表現に大きく寄与しました。
マネキンは、時代に合わせた体型に成形され、流行のメイクを施され、
最新のモードを纏い、華やかな服飾の世界を演出しています。
しかし、リアルマネキンと呼ばれ人間の様相に近づいた「ひと型」のプロダクトは、
昨今、服飾業界のVMDにおいて時代とともに演出の機会が減少して、
静かにその役目を終えようとしています。
この写真展に登場するリアルマネキンたちは、演出後に密かに倉庫へ帰還し、
ウィッグと両腕を外され、次の業務まで格納されます。庫内は外の社会からはしっかりと隔離されており、
マネキンを扱う現場の人たちは、公の場でのマネキンの扱いに神経を使い、
好奇な視線に晒されることに細心の注意を払っています。
マネキンをひと型のプロダクトというモノとしてみるのではなく、
マネキンを人として意識し、人格までも見ているのであろうと感じます。
そして、物言わぬマネキンたちは、
過剰に消費される服飾産業の中で、人間や社会のさまざまな感情を刻み込んで、
静かに時の流れを見つめながら、加熱する消費社会に無言で
何かを問いかけているように見えます。マネキンの倉庫内で、カメラを覗きながら歩き回っていると、
どこからともなく視線を強く感じる時があります。
いつしか、マネキンを観ている自分が、物言わぬマネキンたちに
じっと観られている気配を感じ、
人間としての所業を見透かされているような不思議な気がするのです。マネキンはAI技術による人体造形やPCで生成されるアイコンと異なり、
人間の手によってリアルな等身大に造形されます。
人間の様々な感情をボディに刻んだマネキンが放つ、
冷静な感情や空気感を展示会場から体感できる構成となります。この写真展は2010年、2015年に東京で発表された作品ですが、
今年は、マネキンが島津制作所で生産されから100周年に当たり、
マネキンが京都発祥の特有の産業と文化、歴史であることから、
2025 kyoto editionとして再構成し、大型カラープリント約90点を展示します。写真家・林雅之
|| プロフィール ||
林雅之(はやしまさゆき)/Masayuki Hayashi
東海大学教養学部在学中に写真を始め、フリーランスとしてプロダクトやスチルライフを中心に
撮影を行うと同時に作品制作活動を行う。[主な写真展]
1989「SCULPTURE 1X1 Polaroid Photography」Polaroid Gallery
1992「陶」GALLERY KOYANAGI
2000「Document 1983~2000」Sagacho Exhibit Space
2009「景花」Onshitsu
2010「Building Building」Spiral Garden
2015「the secret life of the mannequins」Bunka Fashion College
2022「TAKACHIHO 天地水神」Gallery 5610作家ホームページ:mho.jp
|| イベント ||
① トークショー
7月12日 16:00 – 17:30
林雅之 (写真家), 大野木啓人 (京都芸術大学常務理事 教授)、徳山弘基 (AXIS編集長) でトークショーを行います。(参加無料)
※トークショーは展覧会会場内スペースにて開催いたします。15時30分~イベント終了まで通常展示をご覧いただけませんのでご了承ください。
② レセプション
7月12日 18:00~20:00③ ギャラリーツアー
7月19日 (1回目 16:00~・2回目 18:00~)
定員:毎回15名 (要予約)
ギャラリーツアーにご参加の方は下記フォームまたは
お電話075-431-5537(NEUTRAL事務局)にてお申込みください。https://forms.gle/ERJ2QedFfPMAjr9B8
□ 主催/企画:NEUTRAL (株式会社大垣書店), 有限会社林雅之事務所
□ 特別協力 :株式会社七彩, 銀一株式会社
□ 協 力:株式会社布, 株式会社ぷらざ企画, 吉川佳宏
□ アートディレクション・グラフィックデザイン:庄司竜郎 (STUDIO TATSURO SHOJI)
□ マネキンメイクアップ:菱田光芳 (株式会社七彩)開催概要
- 会期: 2025.07.12-2025.07.27
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00〜19:00 ※7/12・19のみ20時まで
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
Yuta MIHIRA2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)
- art
- design
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了
Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
Yuta MIHIRA2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)
- art
- design
- exhibition
2025年4月末、大垣書店より刊行のタウン誌「KYOTOZINE」3号が刊行しました。
その表紙や本誌の一部イラストを担当した三平悠太による個展を、NEUTRALにて開催いたします。本展は2025年5月22日から5月24日に東京のTRUNK(HOTEL) ラウンジ内 ROOM101で開催された、
Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”を京都にて巡回展示するものです。今回の個展のために描き下ろした新作を展示いたします。
また、会場ではTシャツ、ソックスなどのオリジナルアパレルやグラスなどのオリジナルグッズも販売いたします。□Artist Profile
三平悠太/Yuta MIHIRA
Artist/Illustrator/Graphic designer1989年生まれ。
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。大学ではグラフィックデザインとイラストレーションを学び、
卒業後イラストレーターとしてのキャリアを開始。
企業広告や書籍、アパレル、コスメ、音楽アーティストとのコラボレーションなど
多岐にわたるイラストレーションやアートワークを手がけている。アーティストとしての活動も精力的に行なっている。
東京・沖縄・福岡など国内各地のギャラリーで展示。
2019年にはブルックリン(NY)のギャラリーにて個展を開催した。
自身の「視点」をテーマとした創作を行っている。都内の広告制作会社WOILとデザインスタジオand Supplyを経て、
2022年よりフリーランス 。2021年に東京から熱海へ移住し、東京との2拠点で活動中。
□Collaboration
arflex、BASE FOOD、BAYCREW’S、BEAMS、BROOKLYN BREWERY、Canon、Coleman、FilMelange、good mornings、H.I.S.、J-WAVE、KADOKAWA、LEXUS、MARK IS、moonstar、NEXTWEEKEND、NHK、Panasonic、PAPER SKY、SETSUNA INTERNATIONAL、SPACE SHOWER TV、SANU、SBクリエイティブ、TOYOTA、TOPPAN、tokyu vacations、TRANSIT GENERAL OFFICE、URBAN RESEARCH、VISON、WeWork、電通、資生堂、良品計画、星野リゾート、ヤッホーブルーイング、マガジンハウス、ダイヤモンド社、カウカモ 、ららぽーと、東京ミッドタウン、博報堂DYホールディングス、Hotchkiss、JUNGLE、STGK、sai design、さえ木園芸、熱海分福
etc...□Exhibition
2025.522-24 SOLO EXHIBITION @TRUNK(HOTEL) / SHIBUYA, TOKYO
2024 SOLO EXHIBITION「SO FAR, SO NEAR」 @MOOD COFFEE & BAKE / HIROSHIMA
2024 SOLO EXHIBITION「SWAYING IN WIND」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
2024 SOLO EXHIBITION @passage 6-102 / AKISHIMA, TOKYO
2024 SOLO EXHIBITION @B by The Brooklyn Brewery / K5 / NIHONBASHI, TOYKO
2023 SOLO EXHIBITION「BEACHSIDE STROKES」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
2023 SOLO EXHIBITION「NEW UTOPIA」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
2020 「Halation」@soko station 146 / SHINKIBA, TOKYO
2019 「HAPPY CAT CLUB」@gem / NAKAMEGURO, TOKYO
2019 SOLO EXHIBITION @BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
2019 「Unpont vol.1」@Botanical Atelier RESSOURCES / MEJIRO, TOKYO
2018 「POP ART IN AUTUMN」@WPY gallery / NAHA, OKINAWA
2018 「Flower shop "MUNSELL" opening exhibition」 @MUNSELL / MEGURO, TOKYO
2018 「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / HAKATA, FUKUOKA
2018 「Hay!Say!Graphics!」@ROCKET / OMOTESANDO, TOKYO
2018 「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / SHINJUKU, TOKYO
2018 「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@NOS / EBISU, TOKYO
2017 「ANNUAL GROUP EXHIBITION AND SHOWCASE」@J-COLLABO / BROOKLYN, NY
2017 「A MAGIC MOMENT」@BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
2015 1st SOLO EXHIBITION「VIEW」@IBASHO , AOYAMA, TOKYOYuta MIHIRA
ARTIST, ILLUSTRATOR, GRAPHIC DESIGNER, ART DIRECTORBorn in 1989.
Graduated from Musashino Art University, Department of Visual Communication Design.
Studied graphic design and illustration at university, After graduation, he began his career as an illustrator.He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertisements, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.
He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertising, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.He is also active as an artist.
He has exhibited at galleries in Tokyo, Okinawa, Fukuoka, and other locations in Japan.
In 2019, he held a solo exhibition at a gallery in Brooklyn, NY.
His creations are based on his own "point of view".After working for an advertising production company and design studio in Tokyo,
He has been freelancing since 2022.
His strengths lie in doing all art direction, graphic design, and illustration himself, based on his experience in corporate advertising, branding, logo design, package design, and apparel design before becoming independent.In 2021, he moved from Tokyo to Atami, and is now working from two bases, one in Tokyo and the other in Atami.
KYOTOZINE Issue 03 京都の、住まい
2025年4月30日刊行 1980円(税込)
発行:大垣書店大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.06.21-2025.07.06
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
三島由紀夫 生誕100年
三島由紀夫『薔薇刑』展2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)
- event
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了
三島由紀夫 生誕100年
三島由紀夫『薔薇刑』展2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)
- event
- exhibition
NEUTRALでは、三島由紀夫生誕100年『薔薇刑』展 を開催いたします。
『薔薇刑』は写真家細江英公(1933 ‒ 2024)が、稀代の文学者三島由紀夫(1925 ‒ 1970)という「偶像」の破壊を試みた写真集です。これまでデザイナーを変えながら 4 回ほど異なるヴァージョンが出版されてきました。その歴史を振り返れば次のようになります。
【1】『薔薇刑―細江英公写真集』(1963)デザイン:杉浦康平
【2】『薔薇刑 新輯版―細江英公写真作品』(1971)デザイン:横尾忠則
【3】『薔薇刑・新版―細江英公写真集』(1984)デザイン:粟津潔
【3の英語版】『Ba Ra Kei: Ordeal by Roses』(2002)デザイン:粟津潔
【1の復刻版】『薔薇刑・復刻版―細江英公写真集』(2008)デザイン:杉浦康平
【4】『二十一世紀版 薔薇刑』(2015)デザイン:浅葉克己『二十一世紀版』は三島の生誕90年を記念したもので 、細江が選んだ未発表の写真5点が収録されています 。
本会場ではその中から10数点を展示するとともに『二十一世紀版』および三島作品の販売も行います。販売に踏み切った理由の一つに「紙媒体の復権」があります。
『二十一世紀版』は老舗印刷会社サンエムカラーが独自に開発した印刷技術「グラセット・エフエム®を世界で初めて採用した、現代の写真印刷表現の上では世界最高峰 のものです。デ ジタル 技 術が普及し、読書や芸術鑑賞のあり方も大きく変化しましたが 、紙媒体であるからこそ 心 に響くものがあるはずです。
『薔薇刑』展を通じて三島の生誕100年を祝うとともに、細江が試みた三島という「偶像」の破壊の意味を、そして紙媒体の有意性を、戦後80年を迎える日本の歴史の中に織り込みながらお楽しみください。共 催:株式会社サンエムカラー 京都日本文化資源研究所
株式会社 サンエムカラー
サンエムカラーは、美術印刷を手がけて40年。芸術の魅力を未来へつなぎ、感動を伝えていくため、常に挑戦しています。
アーティストや写真家、デザイナーと共によりよい作品、新たな表現に取り組み研鑽した技術と豊富な経験で制作をサポートいたします。京都日本文化資源研究所
京都日本文化資源研究所(京文研)は、国内外に未だ多く埋もれている日本関連の「文化資源」の発掘、調査、研究を行っています。その上で定説化された事柄を積極的に問い直し、文化の発展に貢献していきます。併せて「文化資源」を保護し、社会に研究成果を還元するとともに、後世に伝達することを目的としています。——————-
【トークイベント】
井上章一(国際日本文化研究センター所長)
「三島由紀夫とポップカルチャー」
6/21 Sat. 18:30より(開場 18:00)
・リアル会場参加 30名 1,000円(税込)
・オンライン参加 100名 500円(税込)トーク参加予約はこちら
※リアル会場参加のお申し込みはTEL.075-431-5537(NEUTRAL事務局)またはNEUTRAL 店頭でも受付いたします。限定100冊販売!!
特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』初版
¥66,000(税込)
B4変形上製・102頁 専用函付き開催概要
- 会期: 2025.06.21-2025.07.06
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
- 終了
Sight-Line
fumika hasegawa2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)
- art
- design
- exhibition
- 館内各所
- 終了
Sight-Line
fumika hasegawa2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)
- art
- design
- exhibition
[EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。
このたび、fumika hasegawaの関西初となる個展を開催いたします。
fumika hasegawaは、これまで東京や台湾など国内外で展覧会を開催しながら、オリジナルグッズの制作、百貨店のエントランスアートなどを手掛けてきたグラフィックアーティストです。本展では、階段吹き抜け部分の壁を活かして制作された、大型のシルクスクリーン作品を中心に展開します。
また展覧会期間中、2階NEUTRALにてfumika hasegawaのグッズ販売もおこないます。
展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。______________________
fumika hasegawa「 Sight-Line 」
私の足元をしずしずと歩いていた猫が、視線を逸らした一瞬の隙に塀の上へと登っていた。先ほどまでと同じペースで私の傍らを歩き続け、今度は上から時折チラリと視線を落としている。仰ぎ見る猫は足元を歩いていた猫とは随分と印象が違う。これまで見えていなかった腹や脚、顔の形が、この新しい角度からははっきりと見えるようになった。私自身の視点の変化により、曖昧だった形状を解釈する解像度が上がったのだ。人間の姿勢と物の認識の関係性は、実に興味深い。
本展覧会は、会場である堀川新文化ビルヂングの、大きなガラス窓に面した1階から2階への吹き抜けがメインとなる。高さ4m強の壁面に、大型のシルクスクリーン作品を足元から頭上まで展開する。階段を上りながら、視線が空間を巡る様を体感してほしい。
開催概要
- 会期: 2025年05月24日(土)〜 2025年06月22日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
人生の端っこで出会う鳥
The Bird I Met at the Edge of Life2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- craft
- Gallery NEUTRAL
- 終了
人生の端っこで出会う鳥
The Bird I Met at the Edge of Life2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- craft
NEUTRALでは、リュ・ジェユンによる作品展を開催いたします。
Artist Statement
人生は絶えず私を引き寄せ、地面に叩きつけようとする。 疲れ切った心と重い体は、羽を必死にばたつかせても、結局沈んでしまうだけだ。 やらなければならないことは押し寄せる波のように果てしなく積み重なり、息苦しさで胸がいっぱいになる。 歯を食いしばって耐える痛みは、こわばった顎から全身に広がり、私を崩壊させる。しつこい頭痛と耳鳴りは長年の仲間のように私を苦しめ、朝目を覚ましても、すっきりした気分になるというのは遠い世界の話のように感じられる。 私が知る朝はいつも重苦しく、頭の中は今にも爆発しそうに揺れ動く。 発散できなかった感情は錆びついた機械のように私の体をきしませ、精神は止まらない地震のように揺れ続け、混乱するばかりだ。 魂はただ空っぽの舟のように波に流され、どこに向かうのかもわからず漂っている。
ただ鳥になりたくて、私はひたすら鳥を作り続ける。 社会が納得するような理由を見つけることもできないし、見つけたいとも思わない。 ただ作りたい。それが私を一時でも自由にしてくれる気がするから。 鳥を作ることで、私が鳥になれる気がするから。
人生の最果てで、私は鳥に出会う。 そしてその鳥は私の代わりに飛び立つ。 私がなれない自分の代わりに、私が行けない場所へと。 私が作る鳥は中が空っぽで、重い体を持っているため、おそらく飛べないだろう。 でも、それは重要ではない。 この重い鳥は人生の重みと混乱を抱えながらも、同時に私の願いや希望をも包み込んでいる。 鳥を作るという反復的な行為は、私にとって一種の信仰のようなものだ。 人生の混沌の中で、私は鳥を通じて自分自身と向き合い、そして自由になる。
土を塊からちぎり取り、叩き、ねじり、つまみ、形を整えながら作る過程で、私の感情が移り込んだ土は、いつの間にか形を持ち、窯の中でその感情も一緒に焼かれて消滅する。 1250度の高温で焼かれた陶器は、その性質と色を変え、新たに生まれ変わる存在である。 それは歓喜と希望の意味を持つ。 壊れやすい陶器の鳥は不完全である。 それは中が空洞の卵であるかもしれないし、その中に存在する鳥そのものであるかもしれない。 内と外の無限の繰り返しを可能にしながらも、不完全である。 だからこそ、愛おしい。
ヘルマン・ヘッセは『デミアン』でこう語った。「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲する者は、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛び立つ。」 たとえ人生が再び私を地面に叩きつけようとしても、私はこの鳥たちを通じて再び飛び立つ可能性を夢見る。 その可能性がかすかであっても、私は鳥を作り続ける。Artist Profile
リュ・ジェユン(RYU JEYOON / 류제윤)
1990年 韓国生まれ
2009年 韓国陶芸高等学校卒業
2013年 ポーランドのヴロツワフ芸術大学交換学生課程修了
2015年 慶煕大学校陶芸学科学士卒業(韓国)
2021年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程陶磁器専攻修了
現在、京都をベースとして韓国、日本、台湾、中国などで活動
instagram @ryu_je_works-個展
2025年 「陶影山景」 / LUTRA GALLERY、TSUTAYA、上海、中国
2024年 「LIFE MONSTER」 / Marco Gallery、大阪
「山は動く」 / gallery Main、京都
2023年 「沼の夢、沼の部屋」 / studio J、大阪
「生きてゆく英雄達」/ Gallery KKI、ソウル-グループ展
2025年 「きらめく、森の中に存在する島」 / Gallery IN HQ、ソウル
「リテラル コリジョンズ/文字通りの衝突」 / Finch Arts、京都
「PARTY vol.1/DAIMARU TOKYO ART GALLERY
OPENING SHOW」大丸東京店 / 東京
2024年 「Saturday Night Once More」 / WALL_alternative、東京
「TOY」 / Marco gallery、大阪
「妖怪社会」 / platform A、ソウル
「Saturday Night Once More」 / wall alternative、東京
2023年 「Old & New」 / 宣教場、江陵(韓国)アートフェア
2025年 「ARTIST’S FAIR KYOTO2025特別展・FREEDOM」 /
下鴨茶寮、 京都
2024年 「Craft Trend Fair 2024」 / COEX、ソウル
「Art Kaohsiung」 / imavision gallery、高雄、台湾
「West Bund Art Fair2024」 / Lutra Gallery、上海、中国PHOTO by 今村裕司
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
KYOTOZINE
POPUP : 編集部2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- lecture
- Gallery NEUTRAL
- 終了
KYOTOZINE
POPUP : 編集部2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)
- art
- design
- event
- lecture
京都のタウン誌『KYOTOZINE』の編集部が堀川新文化ビルヂングにやってきます。
会場では創刊から3号までの編集資料や校正紙などの展示とともに、会場内で編集作業や会議、また堀川新文化ビルヂングのショーウインドウで展示している、副産物産店と安田産業さんとのトークも開催予定。
またKYOTOZINEの誌面に関わってくださった方々の商品を購入できるストアなど盛りだくさんの内容でお届けします。
本の編集や雑誌に興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね。■関連イベント
5月9日(金)18:30〜
副産物産店と安田産業のトーク(公開取材)副産物産店 矢津吉隆さん(kumagusuku)、山田毅さん(只本屋)
安田産業株式会社 地球環境室 室長代理 安田義崇さん
KYOTOZINE副編集長 島村当日の様子をKYOTOZINE 4号の誌面にて掲載予定
会場:NEUTRAL
参加:無料、どなたでもご参加いただけます<登壇者紹介>
副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.30-2025.05.11
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00 ※4月30日のみ正午スタート
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 終了
高瀬川モニタリング部のつくりかた
高瀬川モニタリング部2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)
- art
- event
- exhibition
- lecture
- workshop
NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。
〔本展について〕
この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。オープニングパーティ
5月17日[土]15:00-17:00
申し込み不要
※詳細はSNSで告知しますクロージングイベント
6月15日[日]18:00-19:00
「谷口かんなライブパフォーマンス」
ゲスト:武田真彦
申し込み不要
※詳細はSNSで告知します───────────────────
展示内容(一部)
「いきもの点郡データベース」
高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。「一石プロジェクト」
高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。「トビケラ体験所」
環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。「ゲストトークイベント」
期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。「丗界・高瀬川探訪!」
部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部とは
1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。───────────────────────────────────────────────────────────────────────
高瀬川モニタリング部
インスタグラム
@takasegawa_monitoringメール
takasegawamonitoring@gmail.com会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!
開催概要
- 会期: 2025.05.17-2025.06.15
観覧無料
- 会場: NEUTRAL horikawa
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
-
- 館内各所
- 終了
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
- art
- craft
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 終了
副産物を訪ねてアートを考える
副産物産店Supported by 安田産業グループ2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)
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KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01
京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。
アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。
今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。そこから始まるのは、素材との対話です。
副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。
今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。主催:KYOTOZINE
協力:安田産業グループ副産物産店
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
HP:https://byproducts.thebase.in/
Instagram:@fukusanbussanten安田産業グループ
安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
HP:http://www.yasuda-group.co.jp/KYOTOZINE
大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
Instagram @kyotozine
X @KyotozineEditor開催概要
- 会期: 2025.04.12-2025.05.11
- 会場: ショーウィンドウ・階段
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了
絵画と写真の交わり
視覚芸術としての共通性の探究2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)
- art
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国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025
絵画と写真は視覚芸術の枠内で共鳴し合うメディアである。古くから絵画の影響を受けた写真技術は、現実を捉える手段として発展し、描画における焦点を合わせた光や構図の理論が写真の初期技術に応用されてきた。逆に、写真の写実性によって絵画は実像を超えた抽象や個性を追求し、印象派やキュビズムなど新たなスタイルを誕生させた。現代では、両者は境界を超え合わさり、写真と絵画、彫刻や映像など他のメディアとの融合によって多層的な表現を展開している。絵画の主観性と写真の写実性が組み合わさることで、新しい芸術表現が生み出され続けている。本展示は、視覚芸術という大きなカテゴリーの中で、絵画と写真が互いを豊かにしていることを示すものを5人の作家で表現した展示である。
A place for photographers+2
akemori hirokazu、楠瀬美樹、風香、楡金由美子、オオキヨシマサHP
グループ https://apfp.myportfolio.com/
akemori hirokazu:https://akemorihirokazu.myportfolio.com/
楠瀬美樹:https://miki-feeling.org
風香:http://fuka-photo.com
楡金由美子:https://yumikoniregane.myportfolio.com/
オオキヨシマサ:https://ysms1214.myportfolio.com/Instagram
グループ:https://www.instagram.com/aplaceforphotographers
akemori hirokazu:https://www.instagram.com/rochefortphotograph
楠瀬美樹:https://www.instagram.com/mikikusu
風香:https://www.instagram.com/jasper.971
楡金由美子:https://www.instagram.com/yornirrr_
オオキヨシマサ:https://www.instagram.com/yoshima44開催概要
- 会期: 2025年5月3日[土]─5月11日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
FLOORGUIDEフロアガイド
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- ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
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BOOKS & GOODS
お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。営業時間:10:00〜22:00
http://www.books-ogaki.co.jp
TEL:075-431-5551CAFE & BAR
モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551印刷工房
「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
https://shokodokyoto.com//
TEL:080-4248-3432
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GALLERY & EVENT SPACE
「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537GALLERY & EVENT SPACE
京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
グランマーブルにより2010年に創設。
表現と社会の接点、アートが社会で
起動するための回路のひとつとして
その方法の開発と実践に取り組みます。営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
https://www.galleryparc.com
TEL:075-334-5085