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NEUTRALでは2024年11月1日から11月24日までALEJANDRO M LOPEZによる個展を開催いたします。
アレハンドロ・M・ロペスはロサンゼルス生まれのアーティスト。広告業界のクリエイティブディレクターとして世界の最前線で成功を収めながらも、パンデミック中のロックダウンをきっかけに、携わってきた広告業界から一歩距離を置き、より深い自然の中で制作を始めたことが彼の人生に大きな転機をもたらしました。現在は、アメリカ西部の壮大な自然を舞台に、自然のエネルギーや変化を描いた作品を制作し、「ONE WITH NATURE --自然と一体になる--」をテーマに、「環境アーティスト」として自然との調和を追求しています。
街や人から遠く離れた奥深い自然、アメリカ西部の壮大なランドスケープの中で、何週間もの一人旅から生まれた作品たち。アレハンドロは、グランドキャニオンやザイオン国立公園の雄大な山や渓谷、ビッグ・サーの海岸線に一人で立ち、自然を前にして心を開き、自身が感じたものを描きます。
自然との共鳴を通して、絶え間なく変化し流れる自然のエネルギーを捉え、力強い自然の姿を描いています。
本展では、アメリカ西部で制作した作品に加えて、ネイティブアメリカンのホピ族の聖地である、アヴィ クワ アメや、雄大な海岸線が広がるビッグ・サーで描いた新作を展示いたします。
また、2025年に大垣書店と協力してこれまでの作品をまとめた作品集『ONE WITH NATURE』を出版する予定となっており、本展覧会にて、その予約・販売を通じたドネーションプロジェクトをキックオフいたします。作品集をご購入いただくと、病院や児童養護施設などに作品集が寄付されるという取り組みです。
このプロジェクトは、アレハンドロが提唱する「ONE WITH NATURE --自然と一体になる--」のメッセージを広げる一つの取り組みであり、自力で雄大な自然に訪れることができない人達たち、病気を抱えた人や子どもたちへ、自然とのつながりを提供する機会を創出します。
【アーティストステイトメント】
環境危機は、喪失の物語ではなく、むしろ癒しや再生、新たな変化の視点から語られる必要があります。自然を愛し、尊重することは、自分自身を愛し、尊重することにつながります。
「ONE WITH NATURE --自然と一体になる--」これこそが、新しい世界に変化をもたらすために必要な変化です。
作品を制作する目的地に到達するまでの何時間ものハイキングや登山の過程は、絵を描くためのマインドフルネスを得る瞑想的なプロセスでもあります。静かなささやきに耳を傾け、光に導かれながら、まるで自然そのものに誘われるように、絵を制作する場所を見つけます。
目的地に着き、目の前の自然と向き合い、墨と筆を使って、その瞬間に感じる強烈な感情を無垢のキャンバスに表現します。その上に、自然のエネルギーの流れと私とのつながりを、幾重にも重ねていくのです。
□作家情報
アレハンドロ・M・ロペス│ALEJANDRO M LOPEZ
ロサンゼルスに生まれ、アートセンター・カレッジ・オブ・デザインで学ん
だ後、アメリカを離れ、25年間4大陸で生活し、作家活動を行ってきました。自らを環境アーティスト
であり環境活動家であると考え、東京、パリ、フランクフルト、カラカス、ロサンゼルスで作品を発表。□展覧会経歴
Tokyo, Japan, Solo Exhibition, Elephant Studio, November 07, 2023
Tokyo, Japan, Solo Exhibition, Fireking, June 19, 2023
Tokyo, Japan, Group Show, Elephant Studio, June 06, 2023
Los Angeles, CA, Solo Exhibition. Oct 02, 2022
Los Angeles County, one year loan of two Vasquez Rock paintings 2022
Los Angeles, CA, Faces of La Peer, La Peer Gallery – 2018
Phoenix, AZ,- Unexpected Art Gallery – 2016
Los Angeles, CA, “Cyclops”, Ed Freeman Gallery 2014
Tokyo, Japan, British Ambassador Residence, RIJ Event & Auction, Aug. 2008
Tokyo, Japan, British Ambassador Residence, RIJ Event & Auction, Jun. 2006
Tokyo, Japan, ELC Live Auction, Oct, 2004
Tokyo, Japan, Design Festa, Tokyo Big Site, May 2001
Tokyo, Japan, Design Festa, Tokyo Big Site, May 2000
Tokyo, Japan, Group Show, Shibuya 1998
Paris, France, Galerie Pares, Sept. 1996
Paris, France Galerie Korelawsku, Mar. 1995
Frankfurt, Germany, Coroa de Castello, 1993
Caracas, Venezuela, “Un ano de Soledad” Galleria Maragall, Oct 1992HP:AMLアート (aml-art.com)
SNS:https://www.instagram.com/amlart/□関連イベント情報
Opening reception オープニングレセプション 2024年11月1日(金) 18:00-21:00
Artists talk アーティストトーク 19:00
事前予約不要、参加無料□関連グッズ販売
Alejandro x SkinAware Collaboration
アレハンドロの作品をプリントしたT-shirtsやサコッシュバッグ等SkinAwareとのコラボレーションアイテムを発売。会場やオンラインショップにて販売します。開催概要
- 会期: 2024年11月1日[金]─11月24日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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京都一周トレイルは、京都市周辺の山々を巡る全長約83キロメートルの長距離トレイル。
そのルートは、山と都の境界線を縫うように作られ、1200年の歴史が生んだ多くの妖怪伝説や異聞が息づいている。
本展示では、トレイルの周辺に残る民間伝承・伝説を土地の写真と文で紹介し、歴史と怪異が交錯する旅路を体感してもらう。主催・京都府山岳連盟
■イベント情報
①トークイベント「異界の縁を歩く 京都の山と妖怪」
8月24日(土曜日)19時〜20時半
登壇者:江村一範(京ノ山、上ル。)・木場貴俊(京都先端科学大学人文学部准教授)・松平莉奈(画家)入場無料(開始の10分前くらいまでに入場ください)
京都一周トレイルの近くにある民間伝承の残る土地を紹介しつつ、
その土地の伝承の特徴と変異、発生のメカニズムを空想しながら紐解いていく。(登壇者プロフィール)
・江村一範(京ノ山、上ル。編集部)
京都府山岳連盟広報公益委員会 委員長
「京ノ山、上ル。」創刊時より企画と誌面制作を担当。・木場貴俊(京都先端科学大学人文学部准教授)
2007年、関西学院大学大学院 文学研究科博士後期課程日本史学専攻単位取得退学。2012年、博士(歴史学 関西学院大学)。国際日本文化研究センタープロジェクト研究員を経て現職。専門は日本近世文化史、特に怪異をめぐる言説や図像に関する研究。・松平莉奈(画家)
2012年に京都市立芸術大学美術学部日本画専攻を卒業し、2014年に同大学院を修了。日本画の領域で培われた技術や画材を咀嚼しながら、他者について想像することをひとつの主題とし、人物などを中心とする具象画を制作している。②座談会「山屋の怪談会」
出演:京都府山岳連盟有志
9月1日(日曜日)17時〜19時
(内容)登山者が山で体験した不思議な話を座談会形式で語り合う。自由参加。入場無料(開始の10分前くらいまでに入場ください)
■作家名/ 団体名
京ノ山、上ル。/京都府山岳連盟京ノ山、上ル。
京都の山の文化を取り上げるフリーペーパーとして2019年に創刊。
取材・制作は京都府山岳連盟広報公益委員会
instagram:https://www.instagram.com/kyonoyama/一般社団法人 京都府山岳連盟
1947年に前身の「京都山岳協会」として設立。加盟する社会人山岳会・学校山岳部の互助組織として始まった。現在では一般登山者を対象に、安全登山の指導や自然保護活動、登山マナーの教育を行い、山岳スポーツの振興と自然環境の保全にも力を入れて、京都の登山活動を幅広くサポートしている。1993年に京都市からの依頼で京都一周トレイルの開拓・整備を行い、以後、トレイルの整備活動を担っている。(WEBサイト:https://kyoto-gakuren.jp)■在廊スケジュール
8/24、8/25、8/31、9/1
詳細は京ノ山のInstagramをご確認ください開催概要
- 会期: 2024.08.24(土)ー09.01(日)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00-19:00
- お問い合わせ:kyounoyama.agaru@gmail.com
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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詩はむずかしい! 詩はわからない?
いいえ、詩の種は、子どももおとなも、みんなもっているもの。
みつけて、育ててみませんか?
金子みすゞの詩をとおして、詩についてちょっと知ることのできる学校が NEUTRALに開校します。
どうぞ、どなたでもお入りください。 この冬、詩と仲よくなれますように…〈展示構成〉
・詩ってなんだろう?
→知っているようで、でもうまく説明できない「詩ってなんだろう?」「金子みすゞってどんな人?」をパネルで解説します。・みんなで育てる「みすゞの木」
→詩に出てくるフレーズが、大きな木を形成しています。心に響くもの、思わず口ずさみたくなるもの、よくわからないけど好きなもの――たくさんのフレーズに出会い、感じた思いを葉っぱのカードに託して木にかざりつけていきましょう。・みすゞの詩のふるさと
→みすゞは山口県下関で詩を書いていましたが、詩の舞台となったのは生まれ育った仙崎という漁師町です。この町にはみすゞが過ごした時代から変わらない風景が今もたくさん残っています。映像と地図で、みすゞのふるさとをのぞいてみましょう。主催・共催・協力
主催◆大垣書店/フレーベル館/JULA出版局 協力◆金子みすゞ著作保存会
JULA出版局ホームページ
https://www.jula.co.jp会期中イベント
◇「みすゞさんの詩の授業~自分のことばで詩を書いてみよう~」講師:矢崎節夫(童謡詩人・金子みすゞ記念館館長) 12月3日[日]14:00~15:30
参加費:1500円(小学生以上/要申込)
詳細・お申込みはこちらから◇ギャラリートーク(JULA出版局担当者による展示解説。所要時間30分)
12月2日[土]①11:30 ②14:00
*申し込み不要。開催時刻にお越しください。◇ワークショップ「金子みすゞカレンダー2024」をつくろう!
参加費:1000円 *随時開催。
会場にて直接お申し込みください。
開催概要
- 会期: 2023.12.2(土)-12.26(火)
※店舗営業時間に準ずる
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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【読茶会(どくちゃかい)】
1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。Vol.3 テーマ本:『理想の書物』ウィリアム・モリス(ちくま学芸文庫)
書物を作ること。
木や竹や絹布や紙に文字を載せ、それをまとめて装丁する。この一連の行程に人は何千年も昔から魅了され続けて来ました。
産業革命による機械技術文明の中で、均一化されたモノの大量生産と大量消費に疑問を呈したウィリアム・モリス。彼もまた、『理想の書物』を作ることに燃えた一人です。今回の読茶会では、彼の著作を紐解きながら、今、21世紀のインターネット・デジタル社会の中での「理想の書物」について、この堀川新文化ビルヂングの大垣守可様とともにお茶を飲みながら大いに語り尽くします。
ご参加の皆さんと語り合う中で、「答え」を導き出すのではなく、さらに思考が遠くに行くための「問い」を発見できればと思っています。ゲスト 大垣守可 様
日程 9月8日 19:00-21:00
会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
定員 20名 参加費 一般1500円 学生1000円 (別途テーマ本をご用意いただくか、会場でご購入のうえご参加ください)
テーマ本 『理想の書物』ウィリアム・モリス◆予約方法
①お電話にてご予約下さい 075-431-5537(NEUTRAL事務局)
②下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問合せフォームからお送りください。―――――――――
参加希望のイベント[読茶会Vol.3『理想の書物』-「近代世界」における理想と、「現代社会」での妄想-』]
氏名(ふりがな)[ ]
電話番号[ ]
参加人数[ 人]
テーマ本[ お持ち込み ・ 会場購入 ]
―――――――――
※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
※学生の方は学生証ご提示をお願いいたします。
※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。登壇者プロフィール
大垣守可(大垣書店 堀川新文化ビルヂング)
大学卒業後、東京の出版社で雑誌編集などの仕事に携わり、株式会社大垣書店に転職。主な業務内容は様々な企画立案、運営。2021年に書店、カフェ、印刷工房、ギャラリー、レンタルオフィスが一つになった「堀川新文化ビルヂング」を立ち上げる。佃梓央
1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL
開催概要
- 会期: 2023年9月8日(金)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 19:00~21:00
- お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHP「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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堀川新文化ビルヂング夏休みイベントWEEK!
ひと夏ではやく走れるようになるための体幹を手にいれるヒントは「ビジョントレーニング」と「一本歯下駄」にあります。低学年から参加できる体幹かけっこ教室では、「ビジョントレーニング」の第一人者である北出勝也氏と「一本歯下駄トレーニング」の第一人者である宮崎要輔氏を講師に行います。
苦手を克服したいお子さんも、今よりさらに速くなりたいお子さんも是非ご参加ください。当日は午前10時から午後18時半の時間帯に一本歯下駄と5本指シューズのビブラムファイブフィンガーのポップアップショップも開催いたします。
【シニア】
11:00~12:00
シニア、大人のためのビジョントレーニング及び視野検査
会場にて随時受付の上ご参加いただけます。参加費1000円
会場にて現金でお支払いください。【5歳~13歳】
体幹かけっこ教室
13時~/15時~プログラム
①一瞬でなおせるドタバタ走り
②真っ直ぐ速く走れるようになるための体幹をつくるビジョントレーニング
③三半規管と腸腰筋の相互関係が走るを楽しくしてくれる
④速く走れるようになるビジョントレーニング×一本歯下駄の同時トレーニング参加費1000円
募集人数 20名
事前申し込み制/申し込みはこちら
※5歳~7歳は保護者同伴をお願いします(保護者料金は不要です)・講師プロフィール
北出勝也
米国の大学院にてオプトメトリスト(検眼士)資格を取得。帰国後、視機能トレーニングに取り組み、兵庫県特別支援相談員、視覚特別支援学校講師などを務める。「視覚トレーニングにより、学習能力・集中力がアップする」と、学校現場やマスコミ等でも注目され、映像を交えながらの講演も好評を得る。
【著書】
『学ぶことが大好きになるビジョントレーニング1・2 』(図書文化社)
『発達障害の子どものビジョン・トレーニング』(講談社)
『大人のビジョン・トレーニング』(講談社)宮崎要輔
2007年より一本歯下駄専門指導。2010年から一本歯下駄GETTA®︎開発、京都で起業、創業。文化身体論に落とし込む。
一本歯下駄GETTA®︎の特許と一本歯下駄GETTA®︎一本歯下駄インストラクター®︎一本歯下駄トレーナー®︎商標を個人所有する一本歯下駄の第一人者。社会学修士、教職専修4科目免許所持。開催概要
- 会期: 2023.08.11(金)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜18:30
- お問い合わせ: mail [promotion@books-ogaki.co.jp] TEL. [0754681409] 9時~17時(平日)
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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【読茶会(どくちゃかい)】
1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。vol.2 テーマ本 『橋本関雪 入神の技・非凡の画』(橋本関雪・著、橋本眞次・編集、村田隆志・編集、福田美術館・監修、出版社 : 求龍堂)
明治、大正、昭和初期の日本画家たちの中でも異彩を放つ橋本関雪。
今年は節目の年で『橋本関雪生誕140周年 KANSETSU-入神の技・非凡の画-』展が開かれています。今回の読茶会では、同展覧会にあわせて刊行された書籍を、編著者の橋本眞次様、村田隆志様とともにご紹介します。また、お二人と読茶会コーディネーターの佃梓央さんそれぞれから、この図録や橋本関雪その人、その作品、その時代をより深く知るためのサブテキストもご紹介いただきます。関雪も親しんだ煎茶をみなさんと飲みながら、茶の味わいと個性あふれる関雪の世界に酔いしれましょう。
ゲスト 橋本眞次 様 村田隆志 様
日程 6月9日 19:00-21:00
会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
定員 15名 参加費1500円 (別途テーマ本をご用意いただくか、会場でご購入のうえご参加ください)
テーマ本 『橋本関雪 入神の技・非凡の画』橋本眞次 村田隆志ほか◆予約方法 下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問合せフォームからお送りください。
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参加希望のイベント[読茶会vol.2 『橋本関雪-入神の技・非凡の画-』~近代を切り拓く個性の画家~]
氏名(ふりがな)[ ]
電話番号[ ]
参加人数[ 人]
参加者氏名[ ]
テーマ本[ お持ち込み ・ 会場購入 ]
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※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。登壇者プロフィール
橋本眞次
公益財団法人 橋本関雪記念館、宗教法人 月心寺 代表理事
1973年 京都生まれ。日本画家 橋本関雪の直系次男として育ったが、日本画に触れる事はむしろ少なかった。進学後は心理学を学びながらプログラミングなどに従事。その後、実家に戻り家督を継ぐ。現在は橋本家当主として、公益財団法人 橋本関雪記念館、宗教法人 月心寺の代表理事を兼務している。村田隆志
大阪国際大学国際教養学部国際観光学科教授
1978年、兵庫県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得満期退学。福田美術館顧問、日本水墨画美術協会理事等を兼務。専門は日本近世・近代美術史、近代南画研究、博物館学など。近著に『静寂の南画家 甲斐虎山』(目の眼、2022年)など。佃梓央
1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL
開催概要
- 会期: 2023.06.09(金)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 19:00-21:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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【読茶会(どくちゃかい)】
1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。vol.1 テーマ本 『酒井抱一 -俳諧と絵画の織りなす抒情』(井田太郎 2019 岩波新書)
江戸時代の絵師・酒井抱一。
今もなお私たちに「新しい!」と言わせ続けるデザイン的な絵画で知られています。しかし彼が歩んできた人生や背負わされた運命、出会った人たちとの繋がりを丹念に紐解いていくと、彼が描いた絵画が、単なるキレイな装飾ではなく、生き生きうごめく精神性や絡み合う意味の重なりとして深く深く読み取れてきます。
記念すべき読茶会vol.1では、『酒井抱一 -俳諧と絵画の織りなす抒情』をテーマに、著者井田太郎先生をゲストに迎えてトークと喫茶を楽しみます。ゲスト 井田太郎先生
日程 4月1日 19:00-21:00
会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
定員 15名 参加費 1500円
予約 下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問い合わせフォームからメールにてお送りください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー参加希望のイベント[読茶会vol.1『酒井抱一』~風神雷神オモテとウラの話から~]
氏名(ふりがな)[ ]
電話番号[ ]
参加人数[ 人]
参加者氏名[ ]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。井田太郎
1973年生まれ。国文学研究資料館助教を経て、現在、近畿大学教授。専門は日本文学、日本美術史。論文に「富士筑波という型の成立と展開」(『國華』1315)、「新出の酒井抱一画・加藤千蔭書「桐図屛風」と永田コレクション」(『MUSEUM』601)等、編著には共編『近代学問の起源と編成』(勉誠出版)、共編『校訂 原本 古画備考』1~5 (思文閣出版)、『酒井抱一 ーー俳諧と絵画の織りなす抒情』(岩波新書)がある。佃梓央
1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL
開催概要
- 会期: 2023.4.1(土)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 19:00-21:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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私は、2012年の夏、茨城県水戸市の公園で「巨人」の気配に遭遇して以来、その世界に魅了され続けています。日本・イギリス・ポーランドで巨人伝説が残る場所を訪ね、その景色を目の前にしてみると、伝説の奥底には「眠り」というものが隠されている気がしています。2016年に京都の東九条への引っ越しをきっかけに、ご近所の玄関まわりの鉢植えやまちの樹木に心を奪われ、「植物」の世界に出会いました。2018年からは、植物を介して高齢者福祉施設との協働プロジェクトを、また2020年からは、崇仁地域の樹木の挿し木を育てるというプロジェクトを展開することになり、「巨人」と「植物」の世界が自然と混ざり合っていきました。多くの人と関わりながらプロジェクトを動かしているその片隅で、一人になった時、「巨人」と「植物」の世界が混ざり合う部分について考え続けています。今回、かねてよりお話させていただきたかった2名の先生方にお越しいただき、私の中にたまってきた疑問を軸に様々なお話ができればと思っています。また、制作途中の作品数点も展示いたします。ぜひお越しください。
山本麻紀子□日程詳細
2023年3月11日(土)14:00~16:00
定員:50名
※当日は睡眠文化研究会のインスタグラムよりライブ配信を行います。
入場料:無料(事前予約制)
申し込み:contact@sukusukucentre.orgまでお名前と人数をお知らせください。□ライブ配信
睡眠文化研究会のインスタグラム
@rass0307ゲスト・プロフィール:
重田眞義
NPO法人睡眠文化研究会理事。京都大学名誉教授 アフリカ地域研究資料センター・大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任教授。1956年京都生まれ。生態人類学、民族植物学、アフリカ在来農学、アフリカ地域研究専攻。1978年以来、スーダン、ケニア、エチオピアなどアフリカ各国で地域社会の生業と開発に関連した調査にあたるかたわら、主にアジア・アフリカ地域における睡眠文化を研究している。塩尻かおり
博士(農学)。龍谷大学農学部教授。北海道大学農学部卒業、京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)。京都大学白眉センター特定助教を経て、2015年より龍谷大学。日本応用動物昆虫学会奨励賞、日本農学進歩賞、日本生態学会宮地賞、京都大学女性研究者たちばな賞、大学女性協会守田賞を受賞。著書:「香りの生態学」(共立出版)。専門は植物・昆虫生態学・化学生態学。名前にちなんだ「かおり」が繋ぐ生物間相互作用の研究をしている。ゲスト・プロフィール:
重田眞義
NPO法人睡眠文化研究会理事。京都大学名誉教授 アフリカ地域研究資料センター・大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任教授。1956年京都生まれ。生態人類学、民族植物学、アフリカ在来農学、アフリカ地域研究専攻。1978年以来、スーダン、ケニア、エチオピアなどアフリカ各国で地域社会の生業と開発に関連した調査にあたるかたわら、主にアジア・アフリカ地域における睡眠文化を研究している。塩尻かおり
博士(農学)。龍谷大学農学部教授。北海道大学農学部卒業、京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)。京都大学白眉センター特定助教を経て、2015年より龍谷大学。日本応用動物昆虫学会奨励賞、日本農学進歩賞、日本生態学会宮地賞、京都大学女性研究者たちばな賞、大学女性協会守田賞を受賞。著書:「香りの生態学」(共立出版)。専門は植物・昆虫生態学・化学生態学。名前にちなんだ「かおり」が繋ぐ生物間相互作用の研究をしている。企画者・プロフィール:
山本麻紀子
京都市立芸術大学大学院美術研究科構想設計修了。ある場所についての観察や考察を続け、その場所に関わる人たちとコミュニケーションを生み出しながら活動を行う。その一連の過程を、絵、写真、映像、染め、刺繍などの形式で作品の制作を行う。ライフワークとして、2013年より15年計画で日本(水戸)とイギリス(ペンザンス)の巨人伝説をベースに、「眠り」「怒り」「待つ」「生き延びる」などのテーマを設け、巨人の世界を追い続けている。企画:山本麻紀子(崇仁すくすくセンター)
助成:国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」
京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業
協力:NPO法人睡眠文化研究会
広報協力:一般社団法人HAPS問い合わせ先
山本麻紀子(崇仁すくすくセンター) contact@sukusukucentre.org
最新情報はこちら www.makikoyamamoto.com開催概要
- 会期: 2023.03.11
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 14:00-16:00
- お問い合わせ:山本麻紀子(崇仁すくすくセンター) contact@sukusukucentre.org
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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※受付は終了しました。
※サイン会はご参加いただけます。詳しくは下記をご確認ください。デザインのひきだし編集長 津田淳子と装幀家 名久井直子による、トークショーを開催します。
これまでの取材の裏側や見てきた工場でのお話、津田淳子と名久井直子がそこから得た知識等でつくってきた/デザインしてきた本の話などをお届け予定です。トークテーマ:『デザインのひきだし』と、連載「本づくりの匠たち」は、どうやってつくっているの?
とき:2022年1月9日 17:30~19:00(15分前から入場開始)
ところ:堀川新文化ビルヂング 2F ギャラリー・イベントスペース「NEUTRAL」
費用:おひとり1000円(未就学児無料)
受付期間:12月25日午前10時00分~2022年1月5日午後18時00分まで
応募方法:堀川新文化ビルヂングホームページ「お問い合わせ」より、施設に関するお問い合わせからメールにてお願いします。
必須事項をすべてご記入いただき、併せてお問い合わせ内容に以下の点を記入の上送信してください。
・件名「デザインのひきだし展トークイベント」
・参加人数(〇人)
・参加者全員のお名前(フルネーム)
・未就学児の有無(有 〇人)
1月6日に、先着100名様に受付完了のメールを、また、それ以降の方には満席の旨メールさせていただきますので、ご理解ご了承くださいますようお願いします。
なお、受付期間外の申し込みや記入漏れなどがある場合は無効となりますのでご注意願います。当日は2Fチケットカウンターにて事前にお支払いの上、会場までお越しください(現金のみとなります)。
★同時開催
トークイベント後~20:00
デザインのひきだし編集長 津田淳子さんと装幀家 名久井直子さんによるサイン会も実施します!
1F書店にて当日『ブックデザイナー・名久井直子が行く、 印刷・紙もの、工場見学記』をご購入いただいた方には名久井さんがサインを、また、下記書籍をご購入いただいた方には津田さんがサインしてくださいます。
・デザインのひきだし
・白もの特殊紙・包装用紙サンプルBOOK
・オフセット印刷サンプルBOOK
・グッズ製作ガイドBOOK
・印刷・加工DIYブック
・バターの本
もちろん両方お買い上げいただき、お二人からサインいただくのも可能です。
※指定外の書籍は対象外です。また、1冊に2名のサインは不可となります。なお、サイン会についてはトークイベントにご参加いただいていなくても参加できますので、
当日時間内におこしくださいませ。お楽しみに!
お申し込みはこちら:
https://horikawa-shinbunkabldg.jp/開催概要
- 会期: 2022.01.09 17:30~20:00
当日の「『デザインのひきだし』のひきだし展」は16:30までとなります。ご注意ください。
- 会場: NEUTRAL D/E
- 営業時間: 10:00~20:00
- お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
FLOORGUIDEフロアガイド
- 2F
- ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
- 1F
- 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
- カフェ&バーSlow Page
- 印刷工房昌幸堂
- 1F
BOOKS & GOODS
CAFE & BAR
印刷工房
- 2F
GALLERY & EVENT SPACE
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