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シナリオノーツ
阿児つばさ2024.06.29(土) — 2024.07.21(日)
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- exhibition
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シナリオノーツ
阿児つばさ2024.06.29(土) — 2024.07.21(日)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年6月29日から7月21日まで阿児つばさによる個展の「シナリオノーツ」を開催いたします。
阿児は「タイトルと共に日々を過ごすという表現手法」=「 scenario(シナリオ)」という方法を用い、そこから多様なメディアや手法によるインスタレーション(と呼ぶことのできる)作品やパフォーマンス(と呼ぶことのできる)作品へと展開しています。たとえば、北海道・美幌にある「花路里」というスナックを巡ってごく私的な物語を追った(つくった)「花路里」や、北海道・音威子府村に60年ほど前まであった氷橋(川面を覆う氷を切り、それを架けて橋にする)を眼差した『氷橋幌』など、阿児は個人的な体験や私的なつながり、それにともなうオブジェクトや造形物などの一連を「作品」としてきました。それらは一見してとりとめなく、理解しにくい、いわゆる「わからない」と呼べるものですが、その「わからなさ」はまた、鑑賞者の眼差しと思考を誘い、そこに運動を起 こすものとも呼べるものです。
本展「scenario Notes シナリオノーツ」は、ギャラリー・パルクの会場を期間限定の阿児のアトリエとして設定し、阿児の過去・現在・未来において関係する「何になるかわからないもの」が置かれることとなります。またここは阿児と来場者にとっての芸術や学術の対話の広場でもあり、その時々の作品の展示の場でもあるといいます。同時に『素材や存在を取り扱うことへの課題から、かたちに残す作品制作にこたえが見つからないでいる。ことばを残す紙を知り、本を知り、ことばを知り、色を知り、本をつくろうとしている』と話す阿児にとって、『本』をつくろうとするための機会でもあるといいます。
要するに本展は「○○を見せます」として結果や目的を確約するような展覧会ではなく、「何が見えるか・何が見えないか」を起点とするもの(展覧会)であり、重要なのはそこから対話や思考など「何がはじまるか」あるいは「何をはじめてみることができるか」を主題とするものであると言えます。間違っているかもしれませんが。▼詳細はこちらよりご覧ください。
https://galleryparc.com/pages/exhibition/ex_2024/2024_0629_akotsubasa.html【関連イベント】
「 オープニングイベント」6月29日[土]
「創作活動の日」毎週土曜日(6月29日・7月6日・13日・20日) 10時~14時
「「対話の日」(6月29日)17-18時・(7月7日・14日・21日) 16時~18時
「作品についての話、楽器の練習」毎週月曜日(7月1日・8日・15日) 18時~19時*各イベントの詳細情報などは、ギャラリー・パルクのHPやSNSで確認ください。
開催概要
- 会期: 2024年6月29日[土]─ 7月21日[日]
水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00 ─19:00 ※ただし毎週土曜日のみ10時から19時まで
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
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偶然の兆し
吉浦 眞琴2024.06.22(土) — 2024.07.21(日)
- art
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- exhibition
- workshop
- 館内各所
- 終了
偶然の兆し
吉浦 眞琴2024.06.22(土) — 2024.07.21(日)
- art
- event
- exhibition
- workshop
[EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画。
本展では、吉浦眞琴によるドライポイントという銅版画技法を用いた作品を中心に展開いたします。---
これは子供の時からですが、なんとなく出かけた先で偶然ばったり友達や知り合いに会うことがあります。
何の約束も縁もゆかりもない場所でもばったりと。
似たような状況で本屋に行った時に、パッと取った本が今の自分自身にとても染み渡るような必要なものであるということがあります。
作品の制作でも何となく手を動かしながら線を引いているうちにイメージが現れてきます。
これも全てを意図して描いているというよりも、あるところからこちらに出現してくるような偶然、不意にあったような感覚が強いです。ドライポイントという銅版画の技法を用いて作品を作っていますが、この製版の過程でもどのような色になるか、
どのような線が出るかということは予想がつきづらく手探りで不確かです。不確かな中でも兆しのようなものが現れてきて
ある時イメージがしっかりと出現する瞬間があります。
この兆しや偶然を束ねて現れてきたイメージを紙に刷り表現しています。□作家情報
吉浦眞琴/Yoshiura Makoto
1994年 神奈川生まれ
2017年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画/版画コース卒業
2019年 京都市立芸術大学 大学院美術研究科絵画専攻版画修了 個展展覧会歴
2019年 「砂漠の洪水」(大阪/芝田町画廊)
2021年 「しちひきでもはち」(京都/ギャラリー恵風)
2023年 「雷を捕まえる」 (大阪/芝田町画廊) 主なグループ展
2021年「中林忠良-版画の系譜と展開」(京都/ギャラリー恵風)
2021年「久保智沙衣・吉浦眞琴 銅版画2人展」(大阪/芝田町画廊)
2023年「Infinitely expanding printmaking expression(無限に広がる版画表現))」(大阪/芝田町画廊)
2024年「京都府新鋭選抜展Kyoto ArtforTomorrow2024」(京都/京都文化博物館)
2024年「ARTIST’S FAIR KYOTO 2024」(京都/京都国立博物館明治古都館)受賞歴
2018年 第43回全国大学版画展 町田市立国際版画美術館収蔵賞
2019年 2018年度京都市立芸術大学制作展 大学院市長賞
2022年 第20回南島原市セミナリヨ現代版画展 大賞
2023年Idemitsu Art Award 2023 竹中美幸審査員賞□期間中イベントのお知らせ
「プレス機で小さな版画を刷ってみよう!」今回展示する作品の版画技法であるドライポイントで、オリジナルの蔵書票*を作ります。
プレス機を使った本格的な版画で、お気に入りの本に印をしたり、できたものをお部屋に飾ってみませんか?
開催日:7月20日(土)
時 間:①11:00- ②14:00-
定 員:各回8名
参加料:3,300円*蔵書票とは 蔵書票は本の見返し部分に貼り、その本の所有者を表す小さな紙のことです。
エクスリブリス(EXLIBRIS)とも呼ばれ本の所有者の独自のマークやイラストなどが描かれそのもの自体も紙の宝石として世界的に愛好されています。開催概要
- 会期: 2024年6月22日(土) -7月21日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 鑑賞可能時間は各施設の営業時間に準じます
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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土から生えるもの 土に眠るもの
堤加奈恵2024.05.25(土) — 2024.06.16(日)
- art
- craft
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery PARC
- 終了
土から生えるもの 土に眠るもの
堤加奈恵2024.05.25(土) — 2024.06.16(日)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
—————————————
メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木休廊)
下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
———————————————————お申し込みはこちら:
https://forms.gle/WoPWCeHhPxNf7WVm7開催概要
- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
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『羅(うすもの)』1号刊行記念 Special Talk Event Vol.01
三宅香帆×宇野常寛2024.05.19(日) — 2024.05.19(日)
- event
- Gallery NEUTRAL
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『羅(うすもの)』1号刊行記念 Special Talk Event Vol.01
三宅香帆×宇野常寛2024.05.19(日) — 2024.05.19(日)
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昨年、大垣書店は批評家・黒嵜想を編集に迎え、『羅(うすもの)』0号を発刊いたしました。そして2024年6月頃、ついに次号として『羅(うすもの)』1号の刊行が決定しました。
そこで1号刊行を記念したSpecial Talk Eventの第一弾として、0号刊行記念イベントでお招きしました宇野常寛さん、また同じく0号に書評を執筆いただいた三宅香帆さんをお招きしてトークイベントを開催いたします。
三宅さんは宇野さんが主宰する出版社PLANETSより『娘が母を殺すには?』が5月15日(水)に刊行予定です。「毒母」「呪い」「母がしんどい」「母が重い」――いまや社会現象となっている「母と娘の葛藤」は、フィクション作品の中でも繰り返し描かれ、その解法が探られてきました。母娘問題はいま文藝批評のなかで最も論じられている問題のひとつです。
昨年『2020年代の想像力』を刊行された宇野さんと、いま批評の場所はどこにあるのか、そして20年代の想像力はどこに向かうのかを議論します。トークイベントは実会場とオンライン(Zoomウェビナー)にて同時開催いたします。
またトークイベント終了後サイン会も開催。オンライン参加の方もサイン本付のチケットがございますので、ぜひ奮ってご参加くださいませ。■日時:2024年5月19 日(日)15:00~17:00(開場 14 :30)
トークイベント 15:00ー16:00
質疑応答 16:00ー16:30
サイン会 16:30ー17:00■会場:
(実会場)堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
(オンライン)Zoomウェビナー■参加条件
①リアル会場イベント参加券(前売り) 1,500円(税込)
参加費は会場受付にて当日現金にてお支払いください。②オンライン視聴 1,000円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン参加専用のチケットです。ご参加の方にはイベント終了後期間限定のアーカイブ動画をご案内いたします。③オンライン視聴+サイン本『娘が母を殺すには?』 3,700円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、三宅香帆さんのサイン本(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。④オンライン視聴+サイン本『2020年代の想像力』 2,578円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、宇野常寛さんのサイン本(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。⑤オンライン視聴+サイン本2冊『娘が母を殺すには?』『2020年代の想像力』 4,778円(税込)Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン視聴に加え、サイン本2冊(為書き入り)をイベント終了後にお送りします。送料500円を含みます。※会場参加の当日券は2,000円、電話にてお席の状況を確認の上お越しください。会場にて現金でのお支払いとなります。■参加方法
申し込み専用フォームより申し込みください。
★こちらからお申込みいただけます★<受付期間>
(リアル会場)5月18日(土)23:59まで
(オンライン)5月19日(日)12:00まで■定員:(実会場)先着100名、(オンライン) 100名
■対象書籍
・『羅うすもの』1号 大垣書店発行
店頭無料配布を予定、2024年6月中に刊行予定・『娘が母を殺すには?』三宅香帆/著(PLANETS)
2,200円(税込)2024年5月15日頃刊行予定・『2020年代の想像力』宇野常寛(早川書房)1,078円(税込)
■登壇者紹介
三宅香帆(みやけ・かほ)文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年生まれ。高知県出身。京都大学文学部卒。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。IT企業勤務を経て、2022年に独立。エンタメから古典文学まで、評論や解説を幅広く手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等。SNS(IG/twitter):@m3_myk宇野常寛(うの・つねひろ)評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。 著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)。 石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、『ひとりあそびの教科書』(河出書房新社)など。 立教大学社会学部兼任講師も務める。【イベントについての注意事項】※定員に達し次第受付を終了いたします。※オンライン配信はZoomウェビナーでの開催です。
※リアル会場でのサイン会参加につきましては、会場で対象書籍を販売いたします。ご購入いただいた方が参加対象となります。
※サイン本には全て為書き(お名前)を入れさせていただきます。※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。【オンライン配信視聴に関する注意事項】
・本イベントはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。あらかじめ参加予定の環境(端末およびインターネット接続環境)にてZoomの接続が可能かご確認ください。・当日はイベント開始20分前よりご入室いただけます。イベント視聴招待メールに記載のURLより、ご入室ください。
・入室後、「コンピューターでオーディオに参加」というボタンをクリックしてご参加ください。なお参加者の皆さまのマイクおよびカメラは、自動的にオフにさせていただきますので、ご了承ください。
・開催時間中の入退室は自由です。
・本イベントは主催者(大垣書店)によって録画いたしますが、参加者さまによる録画録音は禁止とさせていただきます。
・万が一、主催者(大垣書店)のインターネット回線状況や設備機材の不具合による配信トラブルが発生した場合は、録画データのご提供等で対応させていただくことがございます。なお参加者都合による不具合にはお応えいたしかねます。
【アーカイブ視聴につきまして】
・アーカイブ動画をイベント終了後にYouTubeで限定公開いたします。イベント終了後に視聴URLをご案内いたします。・公開期間は2024年5月24日(金)〜2024年6月2日(日)の予定ですが、数日前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【個人情報の取り扱いにつきまして】
本サイトにて記載いただいた個人情報に関しましては、イベントに関する連絡のみに使用させていただきます。■お問合せ
大垣書店コンテンツ事業部
TEL:075-431-5537(10時ー19時)※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催概要
- 会期: 2024年5月19 日(日)15:00~17:00(開場 14 :30)
トークイベント15:00ー16:00 / 質疑応答 16:00ー16:30 / サイン会 16:30ー17:00
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:大垣書店コンテンツ事業部 TEL:075-431-5537(10時ー19時)
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
- 終了
写真展「aoi」
TAKEMURA MAKIKO2024.05.18(土) — 2024.06.16(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 終了
写真展「aoi」
TAKEMURA MAKIKO2024.05.18(土) — 2024.06.16(日)
- art
- design
- event
- exhibition
大阪を拠点に雑誌・アパレル・広告撮影などで活動するフォトグラファー・竹村麻紀子が、20年間の作品をまとめた、初めての写真集「aoi」を発売します。発売を記念して、京都 西陣にある堀川新文化ビルヂングにて2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)の約1ヶ月間写真展を開催。写真展では、写真集や写真販売をはじめPhoto Tシャツやエコバッグ、ポストカードなどの記念グッズを販売します。
カメラひとつで弟子入りし、京都にて8年間の修行を経て独立、その後は大阪に拠点を置き、国内外にて商業カメラマンとして活動。その間、長きにわたり作品を撮り溜めてきました。今回、20周年を迎えこれまでの作品を1冊にまとめています。写真集「aoi」には、竹村麻紀子らしい青みのある写真の「碧」、写真家として一歩踏み出す若者の「青」、若々しい草木の成長の「蒼」という意味が込められています。写真を生活の中に取り入れて欲しいという想いから、仕様は“飾れる本”がテーマ。折り込んで作られた表紙は開くとポスターに、中面も綴じないスクラム製本を採用しているため、好きなページを抜き取り、お好きに飾っていただけます。写真集として、インテリアとして、自由に生活に取り入れていただけると幸いです。
<profile>
竹村麻紀子日々過ぎていく状景・光を残しておきたく、写真を撮っています。
一つとして同じことなど無い日々。
決して万能でない人の記憶は、後にその写真によって刺激され、蘇ります。
私の写真は、物事の瞬間を捉えたものではなく、目の前に現れた光と影、
そして私が感じた状景を永遠の中に捉え、忘れないでいたいと願ったものです。
色褪せてしまう記憶の代わりに。1982年 大阪出まれ
2003年 成安造形短期大学卒業 / フォトグラファー 前田哲也氏に師事
2011年 独立
北浜にスタジオを構え、 雑誌・広告・ファッション・ビューティーの撮影を中心に、週末には「竹村写真館」として家族写真の撮影も行うinstagram
@takemura_photo開催概要
- 会期: 2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームより
- 作家在店予定日: 在廊日:5月18日(土)・19日(日)は全日、20日(月)は午後のみ ※追加在廊日はInstagram@takemura_photoにて随時更新
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
- 終了
三富中立売書店
2024.04.13(土) — 2024.04.28(日)
- design
- event
- workshop
- Gallery NEUTRAL
- 終了
三富中立売書店
2024.04.13(土) — 2024.04.28(日)
- design
- event
- workshop
京都発・本が好きなあらゆる人に向けた
ブックイベント。2024年は春に開催!
三富ならではのZINE、小冊子、グッズなどが大集合。
週末にはWS、似顔絵イベントも開催します。みなさま、ぜひお越しください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会 期:2024年4月13 (土) 〜4月28日(日)
会 場:堀川新文化ビルヂング 2F
@galleryneutral
@horikawasinbunkabldg
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━開催概要
- 会期: 2024年4月13日[土]─ 4月28日[日]
会期中無休
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHP「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 館内各所
- 終了
YELLOW PAGES LONDON
鷹巣 由佳2024.04.13(土) — 2024.05.12(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
- 館内各所
- 終了
YELLOW PAGES LONDON
鷹巣 由佳2024.04.13(土) — 2024.05.12(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- workshop
国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2024 Pick up exhibition。
ロンドンといえば、赤い二階建てバス「ダブルデッカー」、どこかレトロなフォルムの黒色のタクシー「ブラックキャブ」、かつての通信手段を象徴し、現代のテクノロジーが普及する中でも、ロンドンの街頭にその姿を残している「赤い電話ボックス」。その中のひとつに昔の電話ボックスが再現された電話帳が設置してあるものを見つけた。電話帳もなかなか見なくなった今、電話ボックスもほとんど使われていなかったが、現在はwifiスポット、お店やワーキングスペースなど新しい活用の場所として未だにロンドンの象徴になっていることを知る。過去と現在、そしてコミュニケーションの変化に焦点を当て、情報を共有や社会的なつながりと技術の進化が都市の生活に与える影響を考察します。(作家ステートメント)鷹巣由佳 Yaka Takasu
グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].
http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
https://www.instagram.com/takasu.yuka<関連イベント>
①1枚の紙から作る「写真集zine」
日時:4/14(日)10:30-/13:30-/16:30
場所:NEUTRAL
定員:各回8名
参加費:3,300円(税込)
概要:A3の1枚の紙から32Pの「写真集zine」を作ることができます。
・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい
・自分で好きな紙に印刷した本にしたい
など、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで
比較的汎用性のある本作りになります。
※ご自身のデータを使用する場合は、順番を決めた32枚の縦の写真をご持参下さい。
申込:以下のURLよりお申込ください。
https://forms.gle/Cm9RcbhtY8XpCJ5B6②アートブックとしての「写真集」を作る
日時:5/6(月・祝)10:30-18:00
場所:NEUTRAL
定員:各回8名
参加費:8,800円(税込)
概要: 写真の色味やレイアウトなど本としての魅力を考えながら
今後ご自身のポートフォリオとしても使えるような
アートブックとしての「写真集」を制作します。
制作したbookは、今後主催者が参加する
アートブックフェアで販売することも可能です。申込:以下のURLよりお申込ください。
https://forms.gle/F7dPeFXWUVWQnXs79
協力 : キヤノンマーケティングジャパン株式会社
開催概要
- 会期: 2024年4月13日(土) ‐5月12日(日)
会期中無休
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
- 作家在店予定日: 4/14,5/6
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- 終了
とるに足らぬものなど何ひとつない
Nothing is insignificant2024.03.08(金) — 2024.03.31(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- Gallery PARC
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とるに足らぬものなど何ひとつない
Nothing is insignificant2024.03.08(金) — 2024.03.31(日)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年3月8日から3月31日まで小出麻代による個展「とるに足らぬものなど何ひとつない」を開催いたします。
小出麻代(こいで・まよ)は、物や場所、時間や環境、経験が人間の「こころ」にどのように作用し、そこからどのような関係が生じ得るのかに関心を寄せています。
ガラス・鏡・電球・糸・紙・落ち葉・枝・針金・光などの日常の断片とともに、シルクスクリーン、サイアノタイプなどによる写真プリント、シリコンによるオブジェクトなどを多層的に組み合わせたインスタレーションは、鑑賞者の経験や記憶などと関係することで、そこにそれぞれの風景を立ち上げます。また近年では様々な土地と人々に取材しながら収集した場や地域の「歴史や記憶の断片」をも素材のひとつとして、オブジェクトや映像と関係させたインスタレーションを積極的に発表しています。
小出の目によって選ばれ、手によって並べられたオブジェクトや言葉、写真や映像などは、いずれも大きな記憶や歴史の断片であったり、長い時間の中の一瞬でしかありませんが、そうした断片を寄せて、重ねて、関係させることで、「いま」を取り巻く不可視の要素のあり様や関わりに気づきをもたらします。小出は「見えるもの / 見えないもの」を等しく眼差し、拾遺したその断片を時々において組み合わせ、「もの / もの」や「もの / ひと」の関係をつくりだします。そして鑑賞者はそれぞれの関係を追いかけたり、そこに生じる一瞬の光景に出会うため、目の前の作品や空間を「よく見てみる」ことを促されます。本展は、近年に小出が取り組んできた作品制作の過程で用いたものや、一旦は不要として取り置かれてきた様々な要素を見つめ直し、改めて組みあわせることに主眼を置いたものです。こうして小出は自らの記憶をも含めた様々な時間や背景の断片を組み合わせ、その違いを補完し合いながらも新たなあり様を生じさせます。
外を取材し、内に取り込んできたこれまでの作品制作とは異なり、現在までの自身の記憶や経験をも大きな因子として、内と外をいわば入れ子の構造に置くことで、そこに新たな回路を開こうとする本展は、小出らしい取り組みであるとともに、新たな試みであるともいえます。会期中の3月17日[日] には 畑井恵氏(水戸芸術館現代美術センター 学芸員)を迎えてトークイベントを開催します。申込不要、先着順受付となります。是非ご参加ください。
詳細はこちらからご覧ください。
https://galleryparc.com/pages/exhibition/ex_2024/2024_0308_koidemayo.html【作家ステートメント】
展覧会に寄せて
この展覧会は、過去の作品で用いてきたものの残りや、作品から溢れ落ちたものなどで構成されています。
そこに、穴や傷、折れ、曲がりなど、これまで自身の作品から遠ざけてきた要素を受け入れ、技法として加えることで、「呼び継ぎ*」のように、「新しさ」だけでは到底辿りつくことができないような佇まいの何かを生み出したいと思っています。それは、ものだけの話ではありません。かつて、思想史家の藤田省三が「新品文化」と名付けた時代から、さらに加速したこの社会に抗うために 小さな穴をひとつ開けて、空気を、光を、風景を、流れを少しだけ変化させてみます。
いま、その中をわたしは、過去の自分に、時間に、手を振り返しながら歩いています。
*1 破損した陶磁器をパッチワークのように他の破片を使って修復する技術
【出展作家】
小出麻代
Koide Mayo
https://www.mayokoide.net/開催概要
- 会期: 2024年3月8日[金]─31日[日]
13:00─19:00 水・木休廊(20日[水・祝]は開廊)
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
- 作家在店予定日: ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery NEUTRAL
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おまえのための///
小笠原周 岡はるか 熊谷卓哉 花岡伸宏 米村優人2024.02.10(土) — 2024.03.10(日)
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- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了
おまえのための///
小笠原周 岡はるか 熊谷卓哉 花岡伸宏 米村優人2024.02.10(土) — 2024.03.10(日)
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NEUTRALでは2月10日から3月10日まで展覧会「おまえのための///」を開催します。
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「おまえのための///」は小笠原周、岡はるか、熊谷卓哉、花岡伸宏、米村優人による展覧会である。
本展の参加作家である小笠原周、熊谷卓哉、米村優人の3名は、「彫刻」について各々の観点から考察してきた。これまで2度の展覧会を実施し、今後は様々な作家を加え、展覧会やプロジェクトを行っていく。 以上の3名に加えて本展では同じく京都を拠点に活動する彫刻家の花岡伸宏、写真家である岡はるかを迎えた。また、本展は展示作家である米村優人が企画、空間構成を担当しており、ギャラリーであるNEUTRALのほか、大垣書店と併設されるカフェSLow Pageを含めた堀川新文化ビルヂング全体に展開される。
本展に参加する岡を除いた4名は、彫刻作品の制作を中心に活動しており、モチーフは様々であるが具象彫刻をベースとし、制作のプロセスを可視化した作品や、内省的な自身の物語が付随する作品を制作している。しかし、そこで使用される素材や技法は、石や木、発泡スチロール、3Dプリントなど、それぞれによって異なるため、制作する際に費やされる時間にも差が生まれる。本展を構成するにあたって、このような差異として浮かび上がった作家たちのなかにある「尺度」に注目した。素材や技法、展示形式の違いは、それぞれの作家が思いを馳せる存在、その「誰か」に向けられる尺度の違いを表しているのではないだろうか。この尺度の違いに対する関心をもとに本展では、作品と共に写真家の岡はるかが撮影した作家のポートレイトを設置する。このような方法によって作家自身の姿を示すのは、鑑賞者が作品に向ける眼差しの先にある、鑑賞者自身の尺度を立ち上げるための試みである。他人の恋愛の話とかって興味なくて。相談とかされてもやっぱりどこかで「他人事だしなぁ」って思っちゃう。けど自分のことになるとなにも手につかない。だから"その人が見てる誰か"っていうのは"その人が見てる誰か"でしかない。 そう。誰でもないおまえのために、私が見ているのは、誰でもないおまえだから。
米村優人(本展オーガナイザー、美術家)
[関連イベント]
●クロージングイベント 3/10 (日) 17 時-
●トークショー「あなたのための」詳細決定次第 公開予定[作家情報]五十音順
小笠原 周 《ピエタ》素材:石 2022年
岡はるか《記憶のあと、眼差しのさき》2020年
熊谷 卓哉「Slow Culture #kogei の展示空間設計」2023年
花岡 伸宏 《二つの像》木・畳・衣服・シュロ縄 キャンバス・アクリル絵具・鉛筆 2020年
米村 優人「BAROROM SQUAD」2022年開催概要
- 会期: 2024.2.10 sat. ─ 3.10 sun.
最終日17:00まで
- 会場: NEUTRAL 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery PARC
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ホルムアルデヒド・トリップ
The Formaldehyde Trip2024.01.13(土) — 2024.01.28(日)
- art
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- Gallery PARC
- 終了
ホルムアルデヒド・トリップ
The Formaldehyde Trip2024.01.13(土) — 2024.01.28(日)
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【出展作家】
ナオミ・リンコン・ガヤルド
Naomi Rincón Gallardo
https://www.naomirincongallardo.net/【展覧会概要】
Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年1月13日から1月28日まで、ナオミ・リンコン・ガヤルドによる『ホルムアルデヒド・トリップ』を展示します。
本展は、京都精華大学の「マイノリティの権利、特にSOGIをはじめとした〈性の多様性〉に関する知識と、それらを踏まえた表現倫理のリテラシーを備えたアートマネジメント人材育成プログラム|あなたの隣を歩く人がいる」 の一環で、メキシコを拠点に活動するナオミ・リンコン・ガヤルドによる『ホルムアルデヒド・トリップ』を、Gallery PARCでの展覧会と京都芸術センターでの上映パフォーマンスの2つの形式で紹介するものです(日本初演/初展示)。
自らを「グローバル・サウス出身の有色のクィアで脱植民地のフェミニスト、ビジュアル・アーティストで、抜け目ない研究者」と語るガヤルドは、近年、人種・民族・ジェンダー・セクシュアリティ・階級といった様々な権力関係を交差的に分析し、リサーチにもとづき神話的な世界観を練り上げています。
2017年に発表された本作は、先住民の土地や女性の権利を守るために活動し、2010年に凶弾に倒れたベティ・カリーニョ(1973-2010)が冥界を旅する物語です。新大陸の探検家によってホルマリン液で保存されたアホロートル(メキシコサンショウウオ)がガイドとなり、過去と現代におけるネオコロニアルな環境をたゆたう亡霊や精霊たちと共に、視る者を黄泉の国の旅路へと案内します。作家情報や作品紹介についてはこちらよりご覧ください。
https://galleryparc.com/pages/exhibition/ex_2024/2024_0113_naomi.html【関連イベント】
以下のプログラムの会場は京都芸術センターです。Gallery PARCではありませんので、ご注意ください。上映パフォーマンス「ホルムアルデヒド・トリップ」
■ 日 時:2024年1月14日(日)17:30開場/18:00開演 *上演は約1時間予定
■ 会 場:京都芸術センター フリースペース(南館1F)
■ 料 金:無料
■ 定 員:100名(要事前申込・2024年1月13日締切)
■ 出 演:ナオミ・リンコン・ガヤルド、サン・チャ、ダニシュタ・リベラ
■ 詳 細:https://tonari-aruku.kyoto-seika.ac.jp/event/413/ (公式サイト)アーティスト・トーク
■ 日 時:2024年1月13日(土)16:00-18:00
■ 会 場:京都芸術センター 大広間(西館2F)
■ 料 金:無料
■ 出 演:ナオミ・リンコン・ガヤルド
■ 聞き手:橋本梓(国立国際美術館主任研究員)
■ 通 訳:佐藤まな
■ 定 員:100名(要事前申込・2024年1月12日締切)
■ 詳 細:https://tonari-aruku.kyoto-seika.ac.jp/event/522/ (公式サイト)
両イベント共に、公式ウェブサイトからお申込みください(申込締切:各開催日の前日まで)——
マイノリティの権利、特にSOGIをはじめとした〈性の多様性〉に関する知識と、それらを踏まえた表現倫理のリテラシーを備えたアートマネジメント人材育成プログラム「あなたの隣を歩く人がいる」
|主催|京都精華大学
|共催|京都市、公益財団法人世界人権問題研究センター、一般社団法人HAPS
|協賛|株式会社グランマーブル
|プロジェクト監修|山田創平(京都精華大学国際文化学部長・教授)
|プロジェクトコーディネーター|内山幸子
|企画協力|吉田守伸
|展示・パフォーマンスコーディネーター|勝冶真美、正木裕介 [Gallery PARC]
令和5年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業【お問い合わせ】
京都精華大学 学長室グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
TEL : 075-702-5263(平日のみ)
Eメール : lgbtqseminar@kyoto-seika.ac.jp
※プログラム当日のお問い合わせはメールでお願いします開催概要
- 会期: 2024年1月13日[土] ー 1月28日[日]
水・木休廊13:00〜19:00
- 会場: Gallery PARC
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
FLOORGUIDEフロアガイド
- 2F
- ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
- 1F
- 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
- カフェ&バーSlow Page
- 印刷工房昌幸堂
- 1F
BOOKS & GOODS
お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。営業時間:10:00〜22:00
http://www.books-ogaki.co.jp
TEL:075-431-5551CAFE & BAR
モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551印刷工房
「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
https://shokodokyoto.com//
TEL:080-4248-3432
- 2F
GALLERY & EVENT SPACE
「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537GALLERY & EVENT SPACE
京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
グランマーブルにより2010年に創設。
表現と社会の接点、アートが社会で
起動するための回路のひとつとして
その方法の開発と実践に取り組みます。営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
https://www.galleryparc.com
TEL:075-334-5085