ARCHIVEアーカイブ

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    終了

    三島由紀夫 生誕100年
    三島由紀夫『薔薇刑』展

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • event
    • exhibition

    NEUTRALでは、三島由紀夫生誕100年『薔薇刑』展 を開催いたします。

    『薔薇刑』は写真家細江英公(1933 ‒ 2024)が、稀代の文学者三島由紀夫(1925 ‒ 1970)という「偶像」の破壊を試みた写真集です。これまでデザイナーを変えながら 4 回ほど異なるヴァージョンが出版されてきました。その歴史を振り返れば次のようになります。

    【1】『薔薇刑―細江英公写真集』(1963)デザイン:杉浦康平
    【2】『薔薇刑 新輯版―細江英公写真作品』(1971)デザイン:横尾忠則
    【3】『薔薇刑・新版―細江英公写真集』(1984)デザイン:粟津潔
    【3の英語版】『Ba Ra Kei: Ordeal by Roses』(2002)デザイン:粟津潔
    【1の復刻版】『薔薇刑・復刻版―細江英公写真集』(2008)デザイン:杉浦康平
    【4】『二十一世紀版 薔薇刑』(2015)デザイン:浅葉克己

    『二十一世紀版』は三島の生誕90年を記念したもので 、細江が選んだ未発表の写真5点が収録されています 。
    本会場ではその中から10数点を展示するとともに『二十一世紀版』および三島作品の販売も行います。販売に踏み切った理由の一つに「紙媒体の復権」があります。
    『二十一世紀版』は老舗印刷会社サンエムカラーが独自に開発した印刷技術「グラセット・エフエム®を世界で初めて採用した、現代の写真印刷表現の上では世界最高峰 のものです。デ ジタル 技 術が普及し、読書や芸術鑑賞のあり方も大きく変化しましたが 、紙媒体であるからこそ 心 に響くものがあるはずです。
    『薔薇刑』展を通じて三島の生誕100年を祝うとともに、細江が試みた三島という「偶像」の破壊の意味を、そして紙媒体の有意性を、戦後80年を迎える日本の歴史の中に織り込みながらお楽しみください。

    共 催:株式会社サンエムカラー 京都日本文化資源研究所

    株式会社 サンエムカラー
    サンエムカラーは、美術印刷を手がけて40年。芸術の魅力を未来へつなぎ、感動を伝えていくため、常に挑戦しています。
    アーティストや写真家、デザイナーと共によりよい作品、新たな表現に取り組み研鑽した技術と豊富な経験で制作をサポートいたします。

    京都日本文化資源研究所
    京都日本文化資源研究所(京文研)は、国内外に未だ多く埋もれている日本関連の「文化資源」の発掘、調査、研究を行っています。その上で定説化された事柄を積極的に問い直し、文化の発展に貢献していきます。併せて「文化資源」を保護し、社会に研究成果を還元するとともに、後世に伝達することを目的としています。

     

    ——————-

    【トークイベント】
    井上章一(国際日本文化研究センター所長)
    「三島由紀夫とポップカルチャー」
    6/21 Sat. 18:30より(開場 18:00)
    ・リアル会場参加 30名 1,000円(税込)
    ・オンライン参加 100名  500円(税込)

    トーク参加予約はこちら
    ※リアル会場参加のお申し込みはTEL.075-431-5537(NEUTRAL事務局)またはNEUTRAL 店頭でも受付いたします。

    限定100冊販売!!
    特別愛蔵版写真集『二十一世紀版 薔薇刑』初版
    ¥66,000(税込)
    B4変形上製・102頁 専用函付き

    オンラインストアはこちら

     

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    KYOTOZINE
    POPUP : 編集部

    2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)

    • art
    • design
    • event
    • lecture
    Gallery NEUTRAL
    終了

    KYOTOZINE
    POPUP : 編集部

    2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)

    • art
    • design
    • event
    • lecture

    京都のタウン誌『KYOTOZINE』の編集部が堀川新文化ビルヂングにやってきます。
    会場では創刊から3号までの編集資料や校正紙などの展示とともに、会場内で編集作業や会議、また堀川新文化ビルヂングのショーウインドウで展示している、副産物産店と安田産業さんとのトークも開催予定。
    またKYOTOZINEの誌面に関わってくださった方々の商品を購入できるストアなど盛りだくさんの内容でお届けします。
    本の編集や雑誌に興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね。

     

    ■関連イベント

    5月9日(金)18:30〜
    副産物産店と安田産業のトーク(公開取材)

    副産物産店 矢津吉隆さん(kumagusuku)、山田毅さん(只本屋)
    安田産業株式会社 地球環境室 室長代理 安田義崇さん
    KYOTOZINE副編集長 島村

    当日の様子をKYOTOZINE 4号の誌面にて掲載予定

    会場:NEUTRAL
    参加:無料、どなたでもご参加いただけます

    <登壇者紹介>

    副産物産店
    アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
    HP:https://byproducts.thebase.in/
    Instagram:@fukusanbussanten

    安田産業グループ
    安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
    環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
    HP:http://www.yasuda-group.co.jp/

    KYOTOZINE
    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.30-2025.05.11

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00 ※4月30日のみ正午スタート
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    終了

    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop

    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    終了

    副産物を訪ねてアートを考える
    副産物産店Supported by 安田産業グループ

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

    • art
    • craft
    • design
    • event
    • exhibition
    館内各所
    終了

    副産物を訪ねてアートを考える
    副産物産店Supported by 安田産業グループ

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

    • art
    • craft
    • design
    • event
    • exhibition

    KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01

    京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。

    アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。

    今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
    目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。

    そこから始まるのは、素材との対話です。
    副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
    それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。

    本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。

    今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
    『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。

    主催:KYOTOZINE
    協力:安田産業グループ

    副産物産店
    アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
    HP:https://byproducts.thebase.in/
    Instagram:@fukusanbussanten

    安田産業グループ
    安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
    環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
    HP:http://www.yasuda-group.co.jp/

    KYOTOZINE
    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine 
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.05.11

    • 会場: ショーウィンドウ・階段
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    鷹巣 由佳展
    mille-pelerille 京都

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

    • art
    • design
    • event
    • exhibition
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    終了

    鷹巣 由佳展
    mille-pelerille 京都

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

    • art
    • design
    • event
    • exhibition
    • workshop

    国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。

    milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
    東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。

    <アートブック紹介>
    「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
    2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。

    1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。

    協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社

    鷹巣由佳 Yaka Takasu
    グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].

    http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
    https://www.instagram.com/takasu.yuka

     

    【展示関連イベント 1】4/20(日)

    「写真評論家タカザワケンジさんと、
    世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」

     鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。
     1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。
    また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。
    日時:4/20(日)13:00-18:00
    場所:NEUTRAL
    定員:20名
    参加費:10,000円(税込)
    ※参加当日会場にて現金でお支払いください。

     <タイムテーブル>

    13:00~13:50
    「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」
    「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?
    写真集から写真展へ
    14:00~17:00
    「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」
    講師:鷹巣由佳
    17:10~18:00
    「参加者の写真集を鑑賞しよう」
    講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ
    ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。
    ■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)
    ■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)
    ※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。

    <参加方法>

    下記フォームにて事前にお申込みください。
    または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。
    ※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。

    展示関連イベント 2】5/11(日)

    「A3用紙1枚からつくるダミーブック」

    A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができる
    レクチャー&ワークショップです。
      ・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい
      ・自分で好きな紙に印刷した本にしたい
      など、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。
    日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00
    場所:NEUTRAL
    定員:各回8名
    参加費:8000円(税込)
    ※参加当日会場にて現金でお支払いください。

    <制作の流れ>

    ・プレゼンテーション(1時間)
    1)最初に基本の2型を作る。
    2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。
    3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)
    ・つくりかた(実践)(1時間30分)
    4)自分の本のダミーブックを作る。
    写真をプリントでご持参ください。
    ・鑑賞(30分)
    5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。
    6)作品の写真と集合写真撮影

    <参加方法>

    下記フォームにて事前にお申込みください。
    または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。
    ※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。

     

    ■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
    本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
    併せてぜひご覧ください。

    THE GENERAL KYOTO
    604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
    Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
    11:00 – 17:00
    入場無料

    KG+紹介ページ
    https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.05.11

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    あした無にかえる
    関康隆 写真展

    2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    終了

    あした無にかえる
    関康隆 写真展

    2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)

    • art
    • event
    • exhibition

    関康隆は熊本生まれの写真家。音楽業界のフォトグラファーとして沖縄を拠点に国内外で活動してきたが、熊本地震を機に作家活動へと軸足を移した。
    震災を経て生まれ故郷に戻り、「人間と土地の関わり」をテーマに作品を制作している。
    本展では、震災後に向き合った故郷との関係性を軸に、日本人としての個性や自然観、そして歴史の記憶に触れた感覚を表現する。
    数十年ぶりに帰った故郷は、かつての記憶とは異なっていた。震災の記憶を共有できないことによる隔たりや、変わりゆく風景に対する戸惑い。
    撮影を重ねることで、それまで曖昧だった土地との関係が少しずつ明確になっていったという。
    関にとって、写真を撮ることは、対象を理解し、肯定する行為である。
    本展では、その過程を通じて生まれた作品が並ぶ。

    Artist Statement

    30年以上離れていた故郷に戻り、高齢になった祖母に会う機会が増えた。会う度に目に見えて衰えていく姿はいずれ訪れるその時を予感させた。
    当たり前のものなどなく、ある日突然世界は一変する。
    それを気付かせてくれたのなら、故郷で起きた震災は私にとってギフトだったのかも知れない。
    当たり前の明日が崩れるということは時の無常の中では必然なのだ。

    信じられないようなことが次々と起こる今、どう生き抜くのか問われている気がする。
    自分の中にあるわだかまりすらも無に帰し、それすらもギフトに変える力が必要だ。
    誰もが胸の奥にそんな力を秘めている。

    アートディレクター 三村 漢

    本展は国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025に参加しています。
    https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yasutaka-seki/

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    Artist Profile

    関康隆
    1973年熊本県生まれ。広告や音楽業界のフリーフォトグラファーとして活動していたが、2016年の熊本地震をきっかけに土地と人との関わりに強い関心を持ち、作品制作を開始する。
    2017年に沖縄を離れる際に自身の関わりを記録した個展「Nostalgie」、2020年にはコロナ禍でのミュージシャンの活動を記録した「Just sing」をはじめ、日本各地でのグループ展にも参加。作品を発表し続けている。

    https://yasutakaseki.com
    https://www.instagram.com/y.s.photo_art

     

    □関連イベント
    1)オープニングパーティ
    開催日時:2025.04.12(土) 18:00-20:00
    参加方法:どなたでもお越しいただけます。会場に直接お越しください。

     

    2)ギャラリートーク 関 康隆×三村 漢
    「もうひとつの眼」
    写真とアートディレクションの関係
    4月13日(日) 16:00〜17:00

    4月13日の16時より、個展会場のNEUTRALにて今回の展示のアートディレクションを担当していただいた
    三村 漢さんをお招きしてギャラリートークを開催します。

    作家とアートディレクターの関係性やお互いに写真のどんなとこを見ているのか?
    客観視と共通認識の先にある表現とは?
    今回は実際にテストプリントでの校正の赤入れしたものも用意して、それを元に解説もしていただきます。
    最終形の展示作品が出来上がる過程も見ることができます。

    参加費無料

    予約はinfo@yasutakaseki.com
    若しくはInstagram、FacebookのDMまで

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.04.27

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    『湯気を食べる』(オレンジページ)刊行記念
    くどうれいんトーク&サイン会

    2025.04.29(火) — 2025.04.29(火)

    • event
    Gallery NEUTRAL
    終了

    『湯気を食べる』(オレンジページ)刊行記念
    くどうれいんトーク&サイン会

    2025.04.29(火) — 2025.04.29(火)

    • event

    エッセイ、短歌、小説など幅広い分野で活躍する作家・くどうれいんさん。最新作として待望の「食べること」にまつわるエッセイ集が3月に刊行されました。雑誌『オレンジページ』の連載「いつだってまかない」に、河北新報での東北エッセイ連載・書き下ろしを多数加えた本作からは、昨年11月に30歳を迎えたくどうさんの〈今〉が感じられます。
    暮らしや旅のなかで出会った印象的な「食」や、大切にしている東北の「食」、そして自分の人生に納得するための手段としての「自炊」について。作品を振り返りながら、くどうさん自身の言葉で、そのみずみずしい感性に触れられる貴重な機会です。ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

    ■日時:2025年4月29日(火・祝)15:00~(開場 14:30)

    ■場所:堀川新文化ビルヂング2階 NEUTRAL

    ■定員:
    【リアル会場参加】 先着50名
    【オンライン参加】 100名

    ■参加方法:
    専用の受付フォームにてお申し込みいただき、チケットをご購入ください。
    ※会場参加の申し込みは電話、店頭でも受付いたします。

    ①リアル会場イベント参加券 1,650円(税込)
    トークは60分程度を予定しています。
    サイン会はトーク終了後、開催いたします。
    サイン会にご参加希望の方は当店にて『湯気を食べる』をご購入ください。
    イベント前日までにご購入の場合は、当日レシートをお持ちください。
    また、当日会場に購入された、くどうれいんさんの著作の中から1冊を加え、合計2冊までサインが可能です。

    ②オンライン参加券 1,000円(税込)
    Zoomウェビナーにて同時開催するオンライン参加専用のチケットです。
    アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
    サイン会については対象外となります。

    ■受付期間:2025年3月8日(土)正午~4月29日(火・祝)正午まで

     

    ■対象書籍:

    湯気を食べる』くどうれいん/著
    (オレンジページ)

    定価:1,760円(税込) 

     

    ■登壇者紹介

    photo:momoka omote
    くどうれいん

    作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書にエッセイ『わたしを空腹にしない ほうがいい』(BOOKNERD)、『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)、『うたうお ばけ』(講談社文庫)、『桃を煮るひと』(ミシマ社)など。中編小説『氷柱の声』で第165回 芥川賞候補に。

     

    【イベントについての注意事項】
    ※定員に達し次第受付を終了いたします。
    ※サイン会はリアル会場参加の方のみご参加が可能です。
    サイン会にご参加希望の方は当店にて『湯気を食べる』をご購入ください。
    イベント前日までにご購入の場合は、当日レシートをお持ちください。
    また、当日会場にてご購入された、くどうれいんさんの著作の中から1冊を加え、合計2冊までサインが可能です。
    ※サイン会はトークイベント終了後開催します。
    ※イベントの終了時間はトークイベントにより前後することがあります。
    ※イベント参加料に書籍代は含まれておりません。
    ※トークイベント参加者全員に、特典小冊子(紙版)をプレゼント致します。
    ※オンライン配信はZoomウェビナーでの開催です。アーカイブ配信はございませんのでご了承ください。
    ※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

    【オンライン配信視聴に関する注意事項】
    ・本イベントはビデオ会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を利用して開催いたします。あらかじめ参加予定の環境(端末およびインターネット接続環境)にてZoomの接続が可能かご確認ください。
    ・当日はイベント開始20分前よりご入室いただけます。イベント視聴招待メールに記載のURLより、ご入室ください。
    ・入室後、「コンピューターでオーディオに参加」というボタンをクリックしてご参加ください。なお参加者の皆さまのマイクおよびカメラは、自動的にオフにさせていただきますので、ご了承ください。
    ・開催時間中の入退室は自由です。
    ・本イベントは主催者(大垣書店)によって録画いたしますが、参加者さまによる録画録音は禁止とさせていただきます。
    ・万が一、主催者(大垣書店)のインターネット回線状況や設備機材の不具合による配信トラブルが発生した場合は、録画データのご提供等で対応させていただくことがございます。なお参加者都合による不具合にはお応えいたしかねます。

    【アーカイブ視聴につきまして】
    ・本イベントはアーカイブ視聴はございません。リアル配信のみですのでご了承ください。

    【個人情報の取り扱いにつきまして】
    本サイトにて記載いただいた個人情報に関しましては、イベントに関する連絡のみに使用させていただきます。

    開催概要

    • 会期: 2025年4月29日(火・祝)15:00~(開場 14:30)

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    アーツ&クラフツフェア京都2025
    ARTS AND CRAFTS FAIR KYOTO 2025

    2025.03.22(土) — 2025.03.30(日)

    • art
    • craft
    • event
    • lecture
    Gallery NEUTRAL
    終了

    アーツ&クラフツフェア京都2025
    ARTS AND CRAFTS FAIR KYOTO 2025

    2025.03.22(土) — 2025.03.30(日)

    • art
    • craft
    • event
    • lecture

    愛でたい手しごとに出会う春。
    使い続けたい美、揃ってます。

    ウィリアム・モリスや柳宗悦が提唱した「美しい暮らし」の考えを受け継ぎ、京都の地で生まれる上質な手仕事を紹介、販売する「アーツ&クラフツフェア京都」。このフェアでは、職人の手によって丁寧に作られた工芸品が一堂に会し、その魅力を直接手に取って感じていただけます。大量生産にはない温もり、素材の個性を活かしたものづくりの精神が息づく作品の数々。美意識と技を暮らしにつなぐこの機会に、ぜひ足をお運びください。

    □参加店・作家情報 ※順不同

    陶仙窯 <陶器>
    錦の伝統織物光峯 <錦織>
    髙木漆工 <京漆器・漆塗り>
    こよりみ <水引>
    錺之-KAZARINO- <金属>
    takenaka kinsai   <金彩>
    ほりみゆき(有限会社幸尚堂)<京扇子>
    十彩 <陶芸>
    ・小林錺金具工房 <金属>
    桶屋近藤 <京桶・京指物>
    洛描工房小手鞠・小手鞠窯 <陶芸>
    染工房正茂 <手描友禅>
    河政印房 <印章>
    宮里絵美 <陶芸>
    中嶋象嵌 <京象嵌>
    前田漆工 <漆>
    京金箔押常若 <箔押し>
    京都昌幸堂 <クラフトブック>
    むす美 <ふろしき>
    ものつくりびと京都 <陶器>
    京都「aeru gojo」(株式会社和える) <陶器他>

    《令和6年度認定 京もの認定工芸士》
    ・栗栖美樹(有限会社 賛工芸) <京七宝>
    高山弘樹(株式会社おく井) <京扇子>
    鈴木大樹(すずの木クラフト) <京指物>
    ・下垣絢子(有限会社ヒロミ・アート) <京七宝>

    ※出店内容は変更となる場合があります。最新の情報は以下Instagramにてご確認ください。

    □イベント情報

    開催:3月23日(日)14:00~(受付13:30より)
    会場:NEUTRAL
    定員:先着30名

    ▶お申込み&詳細はこちら

    HP:https://artsandcraftsfair.jp
    Instagram:https://www.instagram.com/arts_and_crafts_kyoto/

     

    共催:京都府 大垣書店

    開催概要

    • 会期: 2025.03.22-2025.03.30

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00 ※最終日のみ17時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    紙詣(かみもうで)
    -紙をめでる 紙とあそぶ 紙を味わう-

    2025.01.11(土) — 2025.01.12(日)

    • art
    • craft
    • design
    • event
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    終了

    紙詣(かみもうで)
    -紙をめでる 紙とあそぶ 紙を味わう-

    2025.01.11(土) — 2025.01.12(日)

    • art
    • craft
    • design
    • event
    • workshop

    2025年の幕開け第一弾!

    おもしろ印刷 修美社が、紙を愛でる、紙と遊ぶ祭り『紙詣(かみもうで)』を堀川新文化ビルヂングで開催いたします!

    アーティスト、デザイナー、写真家、絵描き、クラフト作家etcによる「紙と印刷のフリーマーケット・ワークショップ」をメインに、おいしいフードとお酒とコーヒーもご用意。

    今回は2日間になり、お正月気分冷めやらぬ豪華なお店がてんこ盛りです。

    出店者さんの情報は随時アップしていきます。

    イベントテーマは『紙詣』。

    めでたい響きですが、紙の神さまってそもそもどこにいるのでしょうか?

    私たちのまわりに当たり前のようにある印刷物たち。そのひとつひとつに、実は物語があります。誰かが思い描いたイメージを、描き書き、手で作りあげる人。紙とインキで刷りあげる人。一つの印刷に関わるたくさんの人と思い。リレーしながら育てた思いを、紙で形にすること。これが私たちのできる表現だと信じています。

    もし紙の神さまがいるのなら、そんな小さな印刷物のひとつひとつに、住んでいるのかもしれませんね。紙詣では、そんな紙さまに日頃の感謝をするとともにわっしょいわっしょい!一緒に楽しく遊びましょう。

    みなさん初詣のあとには是非、紙詣にお越しください。2025年のはじまりです。

     

    ■出店者情報

    【ライブ】
    NABEZOKO(11日土曜のみ)
    ザストロングパンタロンX withタミオ(11日土曜のみ)

    フルートクラリネットピアノトリオ(12日日曜のみ)
    ムネタケナガコ(12日日曜のみ)
    JILLY(12日日曜のみ)

    【物販】
    箔々 HAKUHAKU(11日土曜のみ)
    MIYAGAWA PRINTING(両日出店)
    藤原食品(11日土曜のみ)
    RIVER RETTER(11日土曜のみ)
    株式会社フィールド(11日土曜のみ)
    修美社(両日出店)
    ストパンショップ(11日土曜のみ)
    共同印刷工業株式会社(両日出店)
    ない・CHAHANG(両日出店)
    TSUGU(両日出店)
    サンクラール(両日出店)
    株式会社田中印刷(両日出店)
    暇書房(12日日曜のみ)
    雑貨店山とソノタ(12日日曜のみ)

    【ワークショップ】
    Neki inc.(両日出店)
    画箋堂(両日出店)

    【食事】
    謹製カリィ酒舗・アムリタ(11日土曜のみ)
    たいたんはちべゑ(12日日曜のみ)

     

    主催 / 修美社
    共催 / NEUTRAL
    協力/mondo

    開催概要

    • 会期: 2025.1.11(土)・1.12(日)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜18:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    終了

    MINAMI Carnival
    南しずか

    2025.01.11(土) — 2025.02.02(日)

    • event
    • exhibition
    館内各所
    終了

    MINAMI Carnival
    南しずか

    2025.01.11(土) — 2025.02.02(日)

    • event
    • exhibition

    [EXTRA-NEUTRAL]では、2025年1月11日から2月2日まで、フォトグラファーの南しずかが2005 年から 10 年以上かけて、国内外のお祭りやカーニバル、スポーツイベントを撮影した初の写真集「MINAMI Carnival」発売を記念した展覧会とトークイベントを開催いたします。

    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。

    著者コメント
    「MINAMI Carnival」は、トリニダード・トバゴ共和国のカーニバルやインドのホーリーなどの世界的なお祭りから、世界の⾦融の中⼼地ウォール街で開催される枕投げや⽶国の「元旦恒例寒中⽔泳⼤会」など、誰が発案したの?と聞きたくなるような、思わずクスっと笑ってしまうスポーツイベントなど、合計 35 のイベントの”⼀瞬”を捉えた写真集です。
    世界的なパンデミックが収束したのもつかの間、歴史的な円安が続くなど、先⾏きが不安な時代です。
    だからこそ、写真集を通してワクワクするような気持ちを届けたいという思いで作りました。

    “世界はこんな楽しいイベントで溢れている”と再認識するきっかけになるような、
    旅好き、お祭り好き、写真好きに贈りたい1冊です。

    □書籍情報
    『MINAMI Carnival』南しずか
     仕様:H270xW220mm/糸がかり上製、角背・花布/96P 
     言語:日本語/英語
     定価:6,500円+税
     発行:葉々社BOOKS&PUBLISHING 
     ISBN:978-4-910959-03-0 
     発行年:2024

    ------------------------------------------------------

    □作家情報
    南しずか MINAMI Shizuka
    1979年、東京都生まれ、大分県育ち。2008年12月から米女子ゴルフツアーをはじめ、大リーグ、東京五輪のゴルフ競技など、主にプロスポーツイベントを撮影するフォトグラファー。米国で最も人気のあるスポーツ雑誌「Sports Illustrated」の撮影の実績もある。ライフワークとして、世界のお祭りを10年以上撮影。
    スポーツ総合メディア「The Answer」の学生応援企画「青春のアザーカット」の撮影担当。「Sports Graphic Number Web 」のゴルフのコラム、「Waggle」、「ALBA Net」の米女子ゴルフツアーに関する記事を定期的に寄稿する。
    2022 年フジテレビ系列のドキュメンタリー番組「セブンルール」に出演。
    https://www.minamishizuka.com/

     

    1月13日開催トークイベント
    京都市出身のプロゴルファー森田理香子選手と対談

    世界各国を駆け巡り、第一線で活躍するアスリートや世界のお祭りを撮影しているフォトグラファーの南しずかさんのトークショーとサイン会を開催します。
    第一部のアスリート編では、京都出身のプロゴルファー森田理香子さんをお招きし、プロスポーツの世界で‟撮影すること”と‟撮影されること”についてうかがいます。
    第二部では、ダンサーのARISAと対談。『お祭り編』と題して、世界各国を巡りながら活躍する二人による愉快なトークをお楽しみください。また、2005年から10年以上かけて、国内外のお祭りやカーニバルを撮影した初の写真集「MINAMI Carnival」についてもお話しいただきます。トークショーはオンラインでも配信します。

    2025年1月13日(月・祝)14時~(受付:13:30より)
    会場:NEUTRAL horikawa
    料金:会場、オンラインともに1,100円税込
    チケットURL
    https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kvign36w341.html

    ☆オンライン配信はZoomのウェビナー機能を使用、アーカイブ付き
    ☆サイン本付オンライン視聴券の販売もあり

    森田理香子 Morita Rikako
    1990年1月8日生まれ、京都市山科区出身。
    8歳からゴルフを始め、アマチュア時代はナショナルチームの一員として世界大会にも出場し活躍。
    2008年にプロテスト合格。
    2010年に樋口久子IDC大塚家具レディスにて初優勝。
    2013年には4勝し23歳で関西出身プロとして初の賞金女王に輝く。
    現在は、数試合のツアー出場の他、解説やレッスンなど多方面で活躍。
    ツアー通算7勝
    ARISA
    3歳からバレエを始め、ヒップホップ、アフリカンダンスを学ぶ。アフロダンス(アフリカのストリートカルチャー系のダンス)を専門として活動。本場のアフロダンスの理解を深めるため、南アフリカ、ガーナ、イギリスなど定期的に海外へ学びに行く。アフロカリビアンヴィレッジ(野外イベント)の創設者。
    週6日、ダンスレッスンのインストラクターとして、園児から芸能人まで、幅広く指導する。instagram:@arisa_antz

    開催概要

    • 会期: 2025.1.11(土)-2.2(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 鑑賞可能時間は各施設の営業時間に準じます
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド

  • 2F
    ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
  • 1F
    • 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
    • カフェ&バーSlow Page
    • 印刷工房昌幸堂
1F

BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式ツイッター

CAFE & BAR

Slow PageSlow Page

モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

  • 公式インスタグラム

印刷工房

昌幸堂

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。

営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
TEL:080-4248-3432

https://shokodokyoto.com//
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式インスタグラム
2F

GALLERY & EVENT SPACE

NEUTRAL

「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。

営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537

    GALLERY & EVENT SPACE

    Gallery PARC

    京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
    グランマーブルにより2010年に創設。
    表現と社会の接点、アートが社会で
    起動するための回路のひとつとして
    その方法の開発と実践に取り組みます。

    営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
    TEL:075-334-5085

    https://www.galleryparc.com
    • 公式フェイスブックページ
    • 公式インスタグラム
    • 公式ツイッター