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好転する衣服
sanakaの新しい服のカタチ2024.08.10(土) — 2024.08.18(日)
- art
- craft
- design
- exhibition
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- 終了

好転する衣服
sanakaの新しい服のカタチ2024.08.10(土) — 2024.08.18(日)
- art
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- design
- exhibition
いつの間にかわたしたちは民族服のない生活を始めていた。かつての習わしは現代社会と切り離され、儀式や伝統、箪笥に集約しつつある。物語るは、廃棄量。不可解は、それでも箪笥に眠り続けている理由にあった。その訳の深層に大切な誰かの記憶が衣服に宿り、わずかな抵抗があった。ナショナリズムとグローバリズムの渦中に在る現在の生活様式にsanakaはあたらしい衣服の形を提案する。キモノを解くから始まり、布に戻る条件でハサミの使用も最低限にファッション性を備えた折り紙のような衣服である。まるでキモノが布団や座布団、雑巾に変化するように、sanakaの衣服はひとりひとりの生活に合わせて、あなたの記憶も備えて、次の時代に好転していく。
作家名
sanaka略歴
2020年、鹿児島を拠点として九州を中心に活動を開始。佐藤好縈(バンタンデザイン研究所卒。東郷織物で染織を経験)と佐藤友佳子(上田安子服飾専門学校卒。パターン検定1級取得。オリジナルブランドを経験)によって「洋服に擬態する民族服」をコンセプトに日本の民族服「キモノ」の在り方を軸とした衣服の新しい「形」を考案する。かつての在り方とジェンダーや年齢を問わない新しい形で、ひとりひとりに在る先代の記憶が残る衣服を生活様式に取り入れる選択肢をつくる活動を行い、折り鶴のような文化を目指す。Instagram:@sa_na_ka___

開催概要
- 会期: 2024年8月10日[土]─ 8月18日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:instagramDM またはsanaka.space@gmail.com / 080ー6902ー6935(佐藤)
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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「そういうおまえをワシゃ喰った」。
“I have eaten such you.”2024.07.27(土) — 2024.08.18(日)
- art
- exhibition
- report
- Gallery PARC
- 終了

「そういうおまえをワシゃ喰った」。
“I have eaten such you.”2024.07.27(土) — 2024.08.18(日)
- art
- exhibition
- report
2011年の「GUTIC STUDY」、2013 年の「GUTIC MERISTEM」、2017の「GUTIC:i was born」以来、ギャラリー・パルクでは4度目の 個展となる山岡敏明の個展「そういうおまえをワシゃ喰った:I have eaten such you.」(2024年7月27日から8月18日まで)を開催します。
山岡敏明(やまおか・としあき/大阪・1972~)は、2003年より現在まで一貫して「GUTIC STUDY(グチック考)」とする制作・発表に取り組んでいます。山岡は「世界の現実とは、今この瞬間において、すべての『別の状態であった可能性』を排除した唯一の 事実であるとともに、無数の可能性のうちの一つの結果にすぎない」として、この思考から「形象=フォルム」の可能性に着目し、 平面上に「ありえたかもしれないカタチの可能性を探す」ための思索と行為を展開させています。「GUTIC(グチック)」とは山岡 によって描き出された「ありそうながらも何であるとは判じ難い、ある種の形象やフォルム」に対する呼称として作家が創作した 造語です。
この「GUTIC」への探究・模索はこれまでキャンバス、ユポ紙、錯視、立体造形や映像などの様々な支持体・方法によって表出され てきましたが、中でも特徴的なものとして「ウワガキシリーズ」と呼ばれる一群があります。これは身近な展覧会DMやチラシ、名 画のポストカードなどに掲載されている他人の作品画像に山岡が直接加筆することで、そこにGUTIC(フォルム)を見出すものであり、他者(の表現)において完成(とされる)イメージを出発点に、そこに山岡が勝手にGUTICを発見し、描き出したものです。
本展に出品される(山岡によってウワガキされ、グチックと呼ばれてしまう)作品の出発点となるのは、過去の西洋絵画の巨匠た ちが描いてきた人物画になります。ルネサンス期の巨匠アルブレヒト・デューラーが1526年に完成させたとされる《四人の使徒》、 1647~51年頃にディエゴ・ベラスケスによって描かれた《鏡のヴィーナス》、フランス新古典主義の画家ドミニク・アングルが1820 年からおよそ30年をかけて描いた《泉》、ギュスターヴ・クールベが1843~45年に描いた《絶望》、エドゥアール・マネによる《オラ ンピア》など、その多くは「名画」とされ、いわば「これ以上加筆する余地のない完成形」とも呼べるものたちです。
本展に先駆けて山岡は、まずこれら名画を「実寸模写」することから始めました。実物と同サイズのカンバスに構図や筆致を緻 密に、忠実に模写していく作業は、長い時間と大変な苦労の積み重ねに値するクオリティを持つものとなりました。そして、次に 山岡はこれらの名画の中にグチックを探し、いつものようにグチックを描きはじめました。
本展タイトル「そういうおまえをワシゃ喰った:I have eaten such you.」は、いわば「完成形」とも呼べる巨匠の名画の数々に対 し、山岡が「いやいや、そんな名画にはまだまだGUTIC(カタチの可能性)が」とのたまってウワガキをしていく様を名付けたもの であるとともに、「壮大な自作自演」に没頭するヨッパライの独り言と聞こえるかもしれません。
しかし、山岡によって導き現れてきたGUTICは、それぞれが特異でありながらも必然的なカタチをともなうもので、そのフォルム からは個性すらも感じるほどにあたりまえに「存在」していると感じさせます。
本展ではこの「ウワガキシリーズ」の最新作にして集大成とも呼べる作品およそ10点とともに、線のドローイングによる映像作品《Unlimited Drawing》と、描き変わっていくカタチを合成加筆して現れてきた《chimeraドローイング》も初展示いたします。 皆様には目の前にいるGUTICを起点に、さらに「ありえたかもしれないカタチ」を妄想したり、想像したりして、楽しんでいただければ幸いです。
開催概要
- 会期: 2024年7月27日[土]─ 2024年8月18日[月]水・木休
- 会場: Gallery PARC
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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朝の光
遠藤彩子2024.07.27(土) — 2024.08.04(日)
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朝の光
遠藤彩子2024.07.27(土) — 2024.08.04(日)
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- craft
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2016年から布と刺繍糸を使用した作品を作り続けている遠藤彩子による個展です。
2022年から始めた「morning light」シリーズの刺繍糸を使用した作品を展示します。
朝の光に包まれて、時計の刻む音を忘れて、内的な時間的広がりのある、つまり、
ゆっくり心の時間が広がっていく作品を目指しています。
今回の展示は、3年ぶりの個展で、初めての京都での開催となります。
是非、お気軽にお立ち寄りください。遠藤彩子
2012 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
2016 布と刺繍糸を使用した作品を作り始める
インスタグラム @ea.works_
https://www.instagram.com/ea.works_

]

開催概要
- 会期: 2024年7月27日[土]─8月4日[日]
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00-19:00(最終日17:00まで)
- お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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シナリオノーツ
阿児つばさ2024.06.29(土) — 2024.07.21(日)
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シナリオノーツ
阿児つばさ2024.06.29(土) — 2024.07.21(日)
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年6月29日から7月21日まで阿児つばさによる個展の「シナリオノーツ」を開催いたします。
阿児は「タイトルと共に日々を過ごすという表現手法」=「 scenario(シナリオ)」という方法を用い、そこから多様なメディアや手法によるインスタレーション(と呼ぶことのできる)作品やパフォーマンス(と呼ぶことのできる)作品へと展開しています。たとえば、北海道・美幌にある「花路里」というスナックを巡ってごく私的な物語を追った(つくった)「花路里」や、北海道・音威子府村に60年ほど前まであった氷橋(川面を覆う氷を切り、それを架けて橋にする)を眼差した『氷橋幌』など、阿児は個人的な体験や私的なつながり、それにともなうオブジェクトや造形物などの一連を「作品」としてきました。それらは一見してとりとめなく、理解しにくい、いわゆる「わからない」と呼べるものですが、その「わからなさ」はまた、鑑賞者の眼差しと思考を誘い、そこに運動を起 こすものとも呼べるものです。
本展「scenario Notes シナリオノーツ」は、ギャラリー・パルクの会場を期間限定の阿児のアトリエとして設定し、阿児の過去・現在・未来において関係する「何になるかわからないもの」が置かれることとなります。またここは阿児と来場者にとっての芸術や学術の対話の広場でもあり、その時々の作品の展示の場でもあるといいます。同時に『素材や存在を取り扱うことへの課題から、かたちに残す作品制作にこたえが見つからないでいる。ことばを残す紙を知り、本を知り、ことばを知り、色を知り、本をつくろうとしている』と話す阿児にとって、『本』をつくろうとするための機会でもあるといいます。
要するに本展は「○○を見せます」として結果や目的を確約するような展覧会ではなく、「何が見えるか・何が見えないか」を起点とするもの(展覧会)であり、重要なのはそこから対話や思考など「何がはじまるか」あるいは「何をはじめてみることができるか」を主題とするものであると言えます。間違っているかもしれませんが。▼詳細はこちらよりご覧ください。
https://galleryparc.com/pages/exhibition/ex_2024/2024_0629_akotsubasa.html【関連イベント】
「 オープニングイベント」6月29日[土]
「創作活動の日」毎週土曜日(6月29日・7月6日・13日・20日) 10時~14時
「「対話の日」(6月29日)17-18時・(7月7日・14日・21日) 16時~18時
「作品についての話、楽器の練習」毎週月曜日(7月1日・8日・15日) 18時~19時*各イベントの詳細情報などは、ギャラリー・パルクのHPやSNSで確認ください。
開催概要
- 会期: 2024年6月29日[土]─ 7月21日[日]
水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00 ─19:00 ※ただし毎週土曜日のみ10時から19時まで
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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ハタヨシユキ個展
ーシグナルー2024.06.22(土) — 2024.07.14(日)
- art
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了

ハタヨシユキ個展
ーシグナルー2024.06.22(土) — 2024.07.14(日)
- art
- exhibition
NEUTRALでは2024年6月22日から7月14日まで作家・ハタヨシユキによる個展を開催いたします。
生活の中で触れた風景に心象を加え描いた風景画。
その風景画を描いているとき、
「自分」という存在がどこにあるのかわからなくなる気がした。
僕はここにいる。忘れられないために、また絵を描いた。
ある時気づいた。これは僕の心のシグナルで、声にならない声だ。「ハタ語」だ。Profile
ハタヨシユキ/HATA Yoshiyuki
京都市生まれ、現在は京都府北部の綾部市に在住。
2014年京都精華大学イラスト学科入学、2018年に中退。
2021年秋に綾部市へ移住。
2023年綾部市を中心にアートとフードを組み合わせたイベントを主催。Solo Exhibition
2024年4月 個展「ハタヨシユキ個展 -存在-」(Gallery2122/京都)[関連イベント]
6/29(土) 14時からギャラリートーク開催
予約不要・参加無料作家在廊予定日
6/22(土)、23(日)、29(土)、30(日)、7/6(土)、7(日)、13(土)、14(日)開催概要
- 会期: 2024年6月22日(土) -7月14日(日)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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- 館内各所
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偶然の兆し
吉浦 眞琴2024.06.22(土) — 2024.07.21(日)
- art
- event
- exhibition
- workshop
- 館内各所
- 終了

偶然の兆し
吉浦 眞琴2024.06.22(土) — 2024.07.21(日)
- art
- event
- exhibition
- workshop
[EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画。
本展では、吉浦眞琴によるドライポイントという銅版画技法を用いた作品を中心に展開いたします。---
これは子供の時からですが、なんとなく出かけた先で偶然ばったり友達や知り合いに会うことがあります。
何の約束も縁もゆかりもない場所でもばったりと。
似たような状況で本屋に行った時に、パッと取った本が今の自分自身にとても染み渡るような必要なものであるということがあります。
作品の制作でも何となく手を動かしながら線を引いているうちにイメージが現れてきます。
これも全てを意図して描いているというよりも、あるところからこちらに出現してくるような偶然、不意にあったような感覚が強いです。ドライポイントという銅版画の技法を用いて作品を作っていますが、この製版の過程でもどのような色になるか、
どのような線が出るかということは予想がつきづらく手探りで不確かです。不確かな中でも兆しのようなものが現れてきて
ある時イメージがしっかりと出現する瞬間があります。
この兆しや偶然を束ねて現れてきたイメージを紙に刷り表現しています。□作家情報
吉浦眞琴/Yoshiura Makoto
1994年 神奈川生まれ
2017年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画/版画コース卒業
2019年 京都市立芸術大学 大学院美術研究科絵画専攻版画修了 個展展覧会歴
2019年 「砂漠の洪水」(大阪/芝田町画廊)
2021年 「しちひきでもはち」(京都/ギャラリー恵風)
2023年 「雷を捕まえる」 (大阪/芝田町画廊) 主なグループ展
2021年「中林忠良-版画の系譜と展開」(京都/ギャラリー恵風)
2021年「久保智沙衣・吉浦眞琴 銅版画2人展」(大阪/芝田町画廊)
2023年「Infinitely expanding printmaking expression(無限に広がる版画表現))」(大阪/芝田町画廊)
2024年「京都府新鋭選抜展Kyoto ArtforTomorrow2024」(京都/京都文化博物館)
2024年「ARTIST’S FAIR KYOTO 2024」(京都/京都国立博物館明治古都館)受賞歴
2018年 第43回全国大学版画展 町田市立国際版画美術館収蔵賞
2019年 2018年度京都市立芸術大学制作展 大学院市長賞
2022年 第20回南島原市セミナリヨ現代版画展 大賞
2023年Idemitsu Art Award 2023 竹中美幸審査員賞□期間中イベントのお知らせ
「プレス機で小さな版画を刷ってみよう!」今回展示する作品の版画技法であるドライポイントで、オリジナルの蔵書票*を作ります。
プレス機を使った本格的な版画で、お気に入りの本に印をしたり、できたものをお部屋に飾ってみませんか?
開催日:7月20日(土)
時 間:①11:00- ②14:00-
定 員:各回8名
参加料:3,300円*蔵書票とは 蔵書票は本の見返し部分に貼り、その本の所有者を表す小さな紙のことです。
エクスリブリス(EXLIBRIS)とも呼ばれ本の所有者の独自のマークやイラストなどが描かれそのもの自体も紙の宝石として世界的に愛好されています。開催概要
- 会期: 2024年6月22日(土) -7月21日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 鑑賞可能時間は各施設の営業時間に準じます
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
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“Enrich Life”建材展
豊かな人生のために — 優しく、温かく、暮らしに寄り添うもの2024.06.13(木) — 2024.06.16(日)
- design
- exhibition
- Gallery NEUTRAL
- 終了

“Enrich Life”建材展
豊かな人生のために — 優しく、温かく、暮らしに寄り添うもの2024.06.13(木) — 2024.06.16(日)
- design
- exhibition
天然の素材感を大切にしたものづくりを手がける建材メーカー「アイオーシー」による、各種建材の展示会。
多種多様なフローリングをはじめ、フローリングと同じ素材を使用して作る階段材や框・巾木、天井材、その他タイルやサイザルカーペットなど、カットサンプルでは分かりづらい質感を、現物サイズでご覧いただける機会となります。住宅やリフォームをご検討中の方、建築家や工務店にお勤めの方など、少しでも建材にご興味のある方は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。《展示商品》
・カンヌシリーズ
・グレー・グレージュ系フローリング
・サンパシリーズ(ラグジュアリーリゾート向け)
・名栗加工フローリング
・古材
・アンティーク加工フローリング
・ハイブリッドフローリング
・質感コーディネート商品(天井材・階段材・框等)
・タイル
・サイザルカーペット
・その他お買い得商品主催:アイオーシー株式会社
ホームページ:https://iocjapan.biz
インスタグラム:@iocflooring https://www.instagram.com/iocflooring/開催概要
- 会期: 2024年6月13日(木)-6月16日(日)
会期中無休、入場無料、お申込み不要
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜18:00
- お問い合わせ:TEL:052-931-3337 Email:iocosaka@iocjapan.biz(アイオーシー株式会社 名古屋本社)
- 作家在店予定日: 開催期間中はアイオーシーのスタッフが常駐しております。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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- Gallery PARC
- 終了

土から生えるもの 土に眠るもの
堤加奈恵2024.05.25(土) — 2024.06.16(日)
- art
- craft
- event
- exhibition
- workshop
- Gallery PARC
- 終了

土から生えるもの 土に眠るもの
堤加奈恵2024.05.25(土) — 2024.06.16(日)
- art
- craft
- event
- exhibition
- workshop
Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。〓【出展作家】
堤 加奈恵 Tsutsumi Kanae〓【展覧会名】
土から生えるもの 土に眠るもの That comes from the earth, that sleeps under there.〓【会 期】
2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00 ─19:00 水・木曜休廊〓【会 場】
Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング 2階 [ MAP]〓【アクセス】
◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください〓【入 場】
無 料【関連イベント:ワークショップ】
A 「コットンの平紐を織る」
紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。
■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
■ 参加費:3500円
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
B 「平紐を植物染料で染める」
ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。
■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
■ 定員:6名
■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)
▼ご予約
メール/電話/フォームにて
お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
—————————————
メール:info@galleryparc.com
電話:075-334-5085(水・木休廊)
下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
———————————————————お申し込みはこちら:
https://forms.gle/WoPWCeHhPxNf7WVm7開催概要
- 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
13:00─19:00 水・木休廊
- 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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- 館内各所
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写真展「aoi」
TAKEMURA MAKIKO2024.05.18(土) — 2024.06.16(日)
- art
- design
- event
- exhibition
- 館内各所
- 終了

写真展「aoi」
TAKEMURA MAKIKO2024.05.18(土) — 2024.06.16(日)
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- design
- event
- exhibition
大阪を拠点に雑誌・アパレル・広告撮影などで活動するフォトグラファー・竹村麻紀子が、20年間の作品をまとめた、初めての写真集「aoi」を発売します。発売を記念して、京都 西陣にある堀川新文化ビルヂングにて2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)の約1ヶ月間写真展を開催。写真展では、写真集や写真販売をはじめPhoto Tシャツやエコバッグ、ポストカードなどの記念グッズを販売します。
カメラひとつで弟子入りし、京都にて8年間の修行を経て独立、その後は大阪に拠点を置き、国内外にて商業カメラマンとして活動。その間、長きにわたり作品を撮り溜めてきました。今回、20周年を迎えこれまでの作品を1冊にまとめています。写真集「aoi」には、竹村麻紀子らしい青みのある写真の「碧」、写真家として一歩踏み出す若者の「青」、若々しい草木の成長の「蒼」という意味が込められています。写真を生活の中に取り入れて欲しいという想いから、仕様は“飾れる本”がテーマ。折り込んで作られた表紙は開くとポスターに、中面も綴じないスクラム製本を採用しているため、好きなページを抜き取り、お好きに飾っていただけます。写真集として、インテリアとして、自由に生活に取り入れていただけると幸いです。
<profile>
竹村麻紀子日々過ぎていく状景・光を残しておきたく、写真を撮っています。
一つとして同じことなど無い日々。
決して万能でない人の記憶は、後にその写真によって刺激され、蘇ります。
私の写真は、物事の瞬間を捉えたものではなく、目の前に現れた光と影、
そして私が感じた状景を永遠の中に捉え、忘れないでいたいと願ったものです。
色褪せてしまう記憶の代わりに。1982年 大阪出まれ
2003年 成安造形短期大学卒業 / フォトグラファー 前田哲也氏に師事
2011年 独立
北浜にスタジオを構え、 雑誌・広告・ファッション・ビューティーの撮影を中心に、週末には「竹村写真館」として家族写真の撮影も行うinstagram
@takemura_photo


開催概要
- 会期: 2024年05月18日(土)〜 2024年06月16日(日)
- 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
- 営業時間: 10:00 - 19:00
- お問い合わせ:お問い合わせフォームより
- 作家在店予定日: 在廊日:5月18日(土)・19日(日)は全日、20日(月)は午後のみ ※追加在廊日はInstagram@takemura_photoにて随時更新
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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「隠/なばり」
池田治彦作品展2024.05.03(金) — 2024.05.13(月)
- art
- craft
- exhibition
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- 終了

「隠/なばり」
池田治彦作品展2024.05.03(金) — 2024.05.13(月)
- art
- craft
- exhibition
世に出ることのない名品というモノがある。富や名声に執着しない職人が、一人工房にこもり、只々、自己研鑽のために掠えたモノだ。それは商品でも作品でもなく、作者亡き後は所在がわからなくなる。
池田治彦のそんなモノを見たとき、一種の使命感に駆られた。「あなたは有名にならなくてもいい、ただ、工芸界のためにモノの所在を明らかにしておきたい。」この一心が通じ、辛くも説得に応じてくれた。
池田という伝統を受け継ぐ者が、先人達との問答を繰り返し続けた膨大な時間、その苦悩がモノの美しさに比例する。古の人は彼のような人となりを菊の花に例えたのであろう。 京都 昌幸堂主催 京都昌幸堂
協力 NEUTRAL開催概要
- 会期: 2024年5月8日(金) -5月13日(月)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00 (最終日 10:00~16:00)
- お問い合わせ:京都昌幸堂 080-4248-3432
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド
- 2F
- ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL

- 1F
- 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
- カフェ&バーSlow Page
- 印刷工房昌幸堂

- 1F
BOOKS & GOODS

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。営業時間:10:00〜22:00
http://www.books-ogaki.co.jp
TEL:075-431-5551
CAFE & BAR


モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551
印刷工房

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
https://shokodokyoto.com//
TEL:080-4248-3432
- 2F
GALLERY & EVENT SPACE

「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537
GALLERY & EVENT SPACE

表現と社会の接点を目指し、グランマーブルにより
2010年に創設されたギャラリー。
現在は展覧会活動を一時停止し、
外部での企画展やディレクション、
コーディネーションなどに取り組む。営業時間:13:00〜19:00 不定休
https://www.galleryparc.com
TEL:075-334-5085



















