ARCHIVEアーカイブ

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    KG+
    KYOTOGRAPHIE Satellite Event.

    2022.04.05(火) — 2022.04.24(日)

    • art
    • exhibition
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    KG+
    KYOTOGRAPHIE Satellite Event.

    2022.04.05(火) — 2022.04.24(日)

    • art
    • exhibition
    • report

     KG+はこれからの活躍が期待されるアーティストやキュレーターや会場が主催する展覧会を集めた公募型の写真フェスティバルです。KG+2022では60以上の展覧会が京都市内各所で開催されます。展覧会により規模や会期や表現は様々ですが、独自の表現は荒削りながらもエネルギーに満ちています。京都市内に点在する黄色い旗が目印となり、地域と来場者と作品を繋げ新たな発見や交流を創出します。

     

     

    平野淳子
    Junko Hirano

    ゲニウスロキ

    新国立競技場の変遷を写真におさめ、デジタルと伝統的な日本画の技法を行き来して地霊が宿る土地の記憶の表現を試みた作品集「ゲニウスロキ・記憶」を平凡社より出版した。 今回は、京都をテーマに新作を発表する。 ゲニウスロキとはラテン語の「Genius」守護霊と「Loci」土地からなるローマ神話における土地の守護霊の意。文化的、歴史的、社会的概念を示す建築用語として用いられる。 平野は、ギャラリー近くの堀川の水、戻り橋、晴明神社の柳、堀川アパートなどを写真に収め、薄さや風合いの違う和紙を使って、裏打ちで日本画のように、また 写真のレイヤーのように重ねていく事でデジタルと古典的技法の融合を試みた。 そこには記憶の重なりとともに、古典的な技法から現在の技法までが折り込まれている。 深い歴史が幾重にも重なり、透かし見える地霊を、日本古来の技法も使って表現しようとした作品だ。

     

     

     

     

     

    回里純子
    Junko Kaisato

    SKIN_地球の肌

    2020年パンデミックの行動抑制の影響は、その行動や数字のみならず、ヒトの古来からの感性である五感に及ぶ。人との関係性に限らず、自然界との接触の機会も奪い、あらゆるリアルは画面の中の世界へ変化した。 作家はこの画面越しの、退屈さと不思議な居心地の良さが共存する異常が、新しいリアルとして日常化することへの危惧を感じる。 本作は特に「触れること」に焦点をあて、ヒトの感覚についての考察を試みた。『触感』=肌(スキン)をその象徴と考え、タイトルとした。 水面、冷んやりした空気、渇いた岩肌、湿った樹木や命を宿す花粉、温度や質感を肌で感じる、即ちそれら地球の根源と触れることが、取り戻すべき魂のように感じる。 透過した素材にあたる光の屈折は、レイヤーのように、奥行きをもたせ、過去から未来へ向かう、現在の微妙な曖昧さ、彷徨うような気分を可視化し、表現した。

     

     

     

    ゾウ・ハンシュン
    Zhou HanShun

    7th Month Populace

    For his series 7th Month Populace, Zhou HanShun explores the concept of living and death through the context of the Hungry Ghost Month. In Chinese Folk Culture, the 7th month in the Lunar Calendar is known as the Hungry Ghost Month. It is believed that during this period, the gates of hell are opened. A period when humans and spirits walk as one on earth. What was once dead is now amongst the living, what is living will someday be amongst the dead. This is the circle of life. In the past, local communities in Singapore would set up staged performances in the form of Chinese opera or puppet shows to entertain the spirits, as well as for the local people. But in modern times, these traditional performances gave way to popular song and dance shows, “Ge-Tai” (Ge means song, tai means stage). The photographs presented here consist of street portraits of people who gather at the Ge-Tai shows. Hand-held long exposures create an exaggerated sense of movement and softness. The deliberate tight cropping of each photograph enables the grain of the negative to be much more pronounced, making the subjects look almost like ash and dust. Through this series, Zhou HanShun meditates upon the meaning of life and after.

     

    開催概要

    • 会期: 2022.04.05-04.24

    • 会場: NEUTRAL / 堀川新文化ビルヂング 各所
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:HPのお問い合わせフォームよりお願いします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    Story Fishing
    MIYO OGAWA

    2022.04.05(火) — 2022.04.24(日)

    • art
    • exhibition
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    Story Fishing
    MIYO OGAWA

    2022.04.05(火) — 2022.04.24(日)

    • art
    • exhibition
    • report

    写真にとって時間とは切り離せない要素である。しかし、時間とはただの概念であり、私達は様々な変化を基準に生きているという。ならば、過去の事象を閉じ込めた記録自体に変化を与える(本作ではネガ自体に熱を加えて変化を与えている)ことで出来事として更新されていくのではないか。そうやって過去の出来事をリールで巻き上げるように現在に手繰り寄せる。シャッターを押した当時の感覚に再び辿り着くことはないが、開いていくしかない当時との距離をつめることは可能であると信じている。

    小川美陽|MIYO OGAWA
    1996 大阪生まれ
    2019 写真表現大学 国際メディア図書館 写真作家コース 修了
    2020 奈良県立大学 地域創造学部 卒業
    <グループ展>
    2018 「船/橋渡す 2018」奈良県立大学、奈良
        「CROSS OVER vol.8」Art Crown Business Center, 台湾
    2019 「写真表現大学 国際メディア図書館 修了展」同時 代ギャラリー、京都
       「船/橋渡す 2019」奈良県立大学、奈良
       「SHOW CASE vol.16」アトリエ三月、大阪
       「CROSS OVER vol.27」Sway Gallery London, イギリス
       「空白の痕跡」亀岡商工会館、京都
       「SHOW CASE vol.25」アトリエ三月、大阪

    instagram : ogaaa_mi

     

     

     

    開催概要

    • 会期: 2022.04.05-2022.04.24

    • 会場: NEUTRAL B
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    終了

    Pretend play always touches my inner part
    森の人になりたかった

    2022.03.05(土) — 2022.03.27(日)

    • art
    • exhibition
    • report
    館内各所
    終了

    Pretend play always touches my inner part
    森の人になりたかった

    2022.03.05(土) — 2022.03.27(日)

    • art
    • exhibition
    • report

    京都出身の繊維造形作家・堤加奈恵さんの作品を堀川新文化ビルヂング全館に渡って展示します。
    大学院を修了後の7年間、綴織のタペストリー制作に励んできた堤加奈恵は、2018年〜19年の海外滞在を機に日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くこととなりました。
    以後、その作風は身近な座布団などから着想を得たものや、日本の染織工芸品を取り上げながらも自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
    羊毛を染色して紡ぎ、それを更に染めて作った毛糸で織り上げた作品などは、淡く繊細な色が混ざり合うことで、鮮やかな世界を生み出しています。

    本展示では、ウィンドーギャラリーに2017年に制作した幅5メートルを超える大型のタペストリーを展示するとともに、カフェや書店内には2019年以降の作品をあわせて展示し、その作風の変化をご覧いただくとともに、素材や技法の選択や、織や染めに見る繊細さに、堤の興味や眼差しを伺い知っていただけるのではないでしょうか。

    主催:【NEUTRAL】 企画・展示協力:Gallery PARC

    〇作家情報
    堤 加奈恵
    https://www.kanaetsutsumitextile.com

    織機が必要以上の布を高速で織る事が常識になった現代では、手で布を作る工程に潜む秘密の瞬間を知る人も少ない。
    以前バイオリンを弾かせて頂く機会があった。音色を発する支持体から一番近く触れている人が特等席なのだと知った。
    手織りも同じで、制作する過程こそが醍醐味である。それを知って以来繊維を支持体として造形作品を制作している。
    はじめは糸で絵を描く事に面白みを感じのめり込んだが、近年の作品では日本各地で長い時間をかけて培われ、今は失われつつある染織技術の欠片を拾い集め、解釈し、表現に取り入れている。

    1986年 京都市生まれ
    2009年 京都精華大学 芸術学部 デザイン学科 テキスタイル分野 卒業
    2011年 京都精華大学 大学院 芸術研究科 染織領域 修了

    2020年
    「ラプソディー」京都芸術センター支援事業(GALLERY GALLERY / 京都)
    テキスタイルの未来形(宝塚芸術文化センター / 兵庫)

    2019年
    HIKARI NO KEHAI(LOKAL + ギャラリー / ヘルシンキ、フィンランド)

    2018年
    「Weaving New Worlds:Contemporary Tapestry」(ウィリアムモリスギャラリー / ロンドン、イギリス)

    2017年
    Forest of Gretel(同時代ギャラリー / 京都)

    2016年
    新鋭選抜展 琳派400年記念展(京都文化博物館 / 京都)

    2015年
    なまえのない色(GALLERY GALLERY EX / 京都)

    2014年
    「ori-rhytm3」(京都芸術センター / 京都)

    2013年
    「TAPESTRY NOVA」(Meno Park / カウナス、リトアニア)
    moss work(GALLERY GALLERY EX / 京都
)

     

     

    開催概要

    • 会期: 2022.03.05‐2022.03.27

    • 会場: EXTRA-NEUTRAL
    • 営業時間: 施設の営業時間に準ずる
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    工芸×本
    京もの認定工芸士 作品展

    2022.03.01(火) — 2022.03.14(月)

    • art
    • craft
    • event
    • exhibition
    • workshop
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    工芸×本
    京もの認定工芸士 作品展

    2022.03.01(火) — 2022.03.14(月)

    • art
    • craft
    • event
    • exhibition
    • workshop
    • report

    京都府が認定する若手職人「京もの認定工芸士」が、1つのテーマをもって製作した作品を発表します。今回のテーマは「本」。モノとしての本、物語としての本、思い出としての本…。多様な視点から表現された作品たち約50点が一堂に会します。

    ※当企画は、KYOTO KOUGEI WEEK期間中に開催するイベントの中で、特にDIALOGUEがおすすめする「FRIENDSHIP会場」の一つです。
    KYOTO KOUGEI WEEK:https://kougeiweek.kyoto/
    DIALOGUE:https://dialoguekyoto.com/

    ※その他ワークショップなどの企画を予定しています。改めて情報発信いたします。

    主催:京都府
    企画協力:堀川新文化ビルヂング

     

     

     

     

    開催概要

    • 会期: 2022.03.01~2022.03.14

    • 会場: NEUTRAL B~E
    • 営業時間: 日~木は10:00~19:00 金~土は10:00~20:00
    • お問い合わせ:京都府 商工労働観光部 染織・工芸課 075‐414-4869

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    a well-matched pair
    薬師川 千晴:yakushigawa chiharu

    2022.01.31(月) — 2022.02.27(日)

    • art
    • exhibition
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    a well-matched pair
    薬師川 千晴:yakushigawa chiharu

    2022.01.31(月) — 2022.02.27(日)

    • art
    • exhibition
    • report

    [EXTRA-NEUTRAL]とは、NEUTRALの企画により、堀川新文化ビルヂング1階・大垣書店やカフェ&バー Slow Page店内、ウィンドーディスプレイなど、ビル全館で作品を楽しめる特別な展示シリーズ。
    本展では美術家・薬師川千晴の絵画作品およそ20点を館内各所に展示しています。

    -----

    『a well-matched pair(好一対)』は、堀川新文化ビルヂング全館各所に、美術家・薬師川千晴の作品を展示いたします。

    2013年に京都精華大学美術学部を修了した薬師川千晴(1989年・滋賀県生まれ)は、これまで油絵具やテンペラ絵具などを素材に用いた独特の絵画作品を発表してきました。

    薬師川はこれまで、『もともとひとつであったものがふたつに分かれた存在=「一対」』という関係や在り方を主題として、その眼差しやプロセスを持った作品を制作しています。

    本展示では、「一対」というテーマを眼差す薬師川千晴による、異なるアプローチによる作品およそ20点を、堀川新文化ビルヂング全館各所で観賞いただけます。

    主催:NEUTRAL  企画協力:Gallery PARC

    作家
    薬師川千晴 yakushigawa chiharu
    https://yakushigawa.tumblr.com
    https://www.galleryparc.com/pages/artist/yakushigawachiharu.html

    「右手と左手の絵画」
    顔料と卵を混ぜて出来た荒い粒子の二色の絵具を右手と左手にそれぞれ直接つけ、両手を使って描く。
    二色の交わる境界線は三色目に変化する事なく、お互いの粒子の中に入り込み、個と個が共存する中で混ざり合う。
    その関係性は私達の社会や人間関係にも当てはまるのではないだろうか。それぞれの境界線は互いに受け入れ合い混ざりながらも決して完全に混ざり合いひとつになる事はなく、両者は個として自立しながら互いを共有し合い、対話ができる。
    私はそのような関係性をこの顔料と顔料が紡ぐ物質の混ざり合いに託そうと思う。
    薬師川千晴

     

     

    開催概要

    • 会期: 2022.01.31-2022.02.27

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 各所
    • 営業時間: 施設の営業時間に準ずる
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPよりお問い合わせください。
    • 作家在店予定日: 未定

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    光 / 景 Lightscape
    ヤマガミユキヒロ 個展 Yamagami Yukihiro Exhibition

    2022.01.21(金) — 2022.02.23(水)

    • art
    • exhibition
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    光 / 景 Lightscape
    ヤマガミユキヒロ 個展 Yamagami Yukihiro Exhibition

    2022.01.21(金) — 2022.02.23(水)

    • art
    • exhibition
    • report

    都市や自然の風景を描いた緻密な鉛筆画に、同じ視点から撮影した映像をプロジェクターで投影する「キャンバス・プロジェクション」という独自の手法による作品を制作するヤマガミユキヒロ。
    これによりモノクロームの風景画には朝・昼・夜の光の変化、四季のうつろい、行き交う人や流れる雲など、流れる時間や光のうつろいが描き出されます。

    本展では幅4mの東京駅、高さ2.5mの新宿アルタ前を描いた大作とともに、佐賀・有田、東京・浅草、京都・四条大橋の光景を描いた作品を一堂に展示します。

    日常に見慣れた風景の中で、時と光のうつろいによる光景の美しさとともに、その豊かな表情を発見してください。

    [ 堀川新文化ビルヂング開業記念・オープニングイベント企画 ]
    主催:NEUTRAL  企画協力:Gallery PARC

    作家
    ヤマガミユキヒロ Yamagami Yukihiro
    https://www.yamagamiyukihiro.net

    1976年 大阪生まれ。2000年 京都精華大学美術学部卒業。日常で見慣れた風景を鉛筆や墨などで描画した絵画に、同一視点から撮影した映像をプロジェクターによって投影する「キャンバス・プロジェクション」という絵画に光と時間を取り入る独自の手法により作品を制作。これまで東京ステーションギャラリー、アサヒビール大山崎山荘美術館、川崎市岡本太郎美術館などでの展覧会に参加。また、2014年からは能楽とのコラボレーションによる「noh play」というプロジェクトに取り組み、2016年に「noh play 2016」(札幌市教育文化会館)、2017年に東アジア文化都市2017京都開幕式典にて「noh play TAMURA」(ロームシアター京都)の舞台芸術を担当。

    掲載作品
    都市の印象 impression of a city
    2013-2014
    pencil on painted plywood, colour high definition video projection
    10 min 10 sec
    w:340cm x h:250cm x d:4cm

     

     

    開催概要

    • 会期: 2022.01.21~2022.02.23

    • 会場: NEUTRAL C・D・E
    • 営業時間: 10:00〜20:00
    • お問い合わせ:HPのお問い合わせフォームよりお願いします。
    • 作家在店予定日: 未定

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    京都市立芸術大学移転整備プレ事業
    POP UP @KCUA: 大槻拓矢、森夕香、矢野洋輔

    2022.01.15(土) — 2022.02.13(日)

    • art
    • exhibition
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    京都市立芸術大学移転整備プレ事業
    POP UP @KCUA: 大槻拓矢、森夕香、矢野洋輔

    2022.01.15(土) — 2022.02.13(日)

    • art
    • exhibition
    • report

    京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは毎年、アーティストの活動場所として日本でも1、2を争う都市、京都における次世代作家を紹介する展覧会を実施しています。本企画では、2021年11月にオープンした堀川新文化ビルヂング内ギャラリー&イベントスペース「NEUTRAL」にて、近年@KCUAでの展覧会に参加した本学出身の若手作家から、大槻拓矢(日本画)、森夕香(日本画)、矢野洋輔(彫刻)の作品を紹介します。

    作家  大槻拓矢 森夕香 矢野洋輔
    会場  堀川新文化ビルヂング 京都府京都市上京区皀莢町287(堀川商店街 北側)
        会場は@KCUAではありません。ご注意ください。
    展示室 NEUTRAL B
    企画  京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
    主催  京都市立芸術大学
    共催  NEUTRAL

    作家プロフィール
    大槻拓矢(おおつき・たくや)
    1989年 奈良県生まれ
    2018年 京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻 卒業
    2020年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了

    https://www.instagram.com/otsuki89/

    森夕香(もり・ゆか)
    1991年 大阪府生まれ
    2014年 京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻 卒業
    2015年 パリ国立高等美術学校(フランス)派遣交換留学
    2016年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画 修了

    https://yukamori.com/

    矢野洋輔(やの・ようすけ)
    1989年 京都府生まれ
    2014年 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻 卒業
    2016年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻漆工 修了

    https://yanoy.net/

     

     

     

    開催概要

    • 会期: 2022.01.15~2022.02.13

    • 会場: NEUTRAL B
    • 営業時間: 10:00〜20:00
    • お問い合わせ:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA Tel: 075-253-1509 mail: gallery@kcua.ac.jp
    • 作家在店予定日: 未定

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    THE WALL SONG in SHOW WINDOW
    横山隆平個展

    2021.12.28(火) — 2022.01.24(月)

    • art
    • exhibition
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    THE WALL SONG in SHOW WINDOW
    横山隆平個展

    2021.12.28(火) — 2022.01.24(月)

    • art
    • exhibition
    • report

    シリーズの始まりは、都市の風景を形成するひとつの重要なファクトであると位置付けたストリートの様々な事柄やものが交錯する混沌、その存在の有り様であった。しかし、形式やアプローチを変化させながら発表を続けていく中で、やがてその主旋律は”壁”そのものとなっていった。
    一般的に壁とはネガティブなイメージを伴って使用される。それでも私たちが望めばいつでもそこにある壁は打ち壊すことができるし、乗り越えることができる。僕はそう強く思う。それが物理的な諸問題であれ、たとえ眼に見えぬ概念的な事柄であったとしても。ともすれば、現在、僕らの前に立ちはだかる壁とは未来への希望の象徴でもあるのではないか。
    それは少年期にテレビでみた、歓喜の中で美しくも崩れ去っていったベルリンの壁が教えてくれたように、あるいはたくさんの書物や音楽が気づかせてくれたように、きっと。
    WALL SONGは、来たるべき未来への希望と自由への讃歌である──。

    作家
    横山隆平 | Ryuhei Yokoyama
    写真家。“都市とは何か”をテーマとし、モノクロフィルムによるストリートスナップを中心に作品を展開。流動する都市の姿を、視点やアプローチを変えながら制作を行う。主な作品集に「酔っぱらったピアノ弾きのようなやりかたでシャッターを押せ」、「風に転がる紙屑に書かれたような美しい、光と踊るネズミのグラフィティ史」等がある。国内外で作品を発表、2019年にはパリ、中国での初展示も行われた。

    HP
    http://www.yokoyamaryuhei.com

    instagram
    @yokoyamaryuhei

     

    開催概要

    • 会期: 2021.12.28‐2022.01.24

    • 会場: 1F ショウウインドウ
    • 営業時間: 施設の営業時間に準ずる
    • お問い合わせ:http://www.yokoyamaryuhei.com

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    【満員御礼】『デザインのひきだし』のひきだし展 
    スペシャルトークイベント

    2022.01.09(日) — 2022.01.09(日)

    • design
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    【満員御礼】『デザインのひきだし』のひきだし展 
    スペシャルトークイベント

    2022.01.09(日) — 2022.01.09(日)

    • design
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • report

    ※受付は終了しました。
    ※サイン会はご参加いただけます。詳しくは下記をご確認ください。

    デザインのひきだし編集長 津田淳子と装幀家 名久井直子による、トークショーを開催します。
    これまでの取材の裏側や見てきた工場でのお話、津田淳子と名久井直子がそこから得た知識等でつくってきた/デザインしてきた本の話などをお届け予定です。

    トークテーマ:『デザインのひきだし』と、連載「本づくりの匠たち」は、どうやってつくっているの?
    とき:2022年1月9日 17:30~19:00(15分前から入場開始)
    ところ:堀川新文化ビルヂング 2F ギャラリー・イベントスペース「NEUTRAL」
    費用:おひとり1000円(未就学児無料)
    受付期間:12月25日午前10時00分~2022年1月5日午後18時00分まで
    応募方法:堀川新文化ビルヂングホームページ「お問い合わせ」より、施設に関するお問い合わせからメールにてお願いします。
    必須事項をすべてご記入いただき、併せてお問い合わせ内容に以下の点を記入の上送信してください。
    ・件名「デザインのひきだし展トークイベント」
    ・参加人数(〇人)
    ・参加者全員のお名前(フルネーム)
    ・未就学児の有無(有 〇人)
    1月6日に、先着100名様に受付完了のメールを、また、それ以降の方には満席の旨メールさせていただきますので、ご理解ご了承くださいますようお願いします。
    なお、受付期間外の申し込みや記入漏れなどがある場合は無効となりますのでご注意願います。

    当日は2Fチケットカウンターにて事前にお支払いの上、会場までお越しください(現金のみとなります)。

    ★同時開催
    トークイベント後~20:00
    デザインのひきだし編集長 津田淳子さんと装幀家 名久井直子さんによるサイン会も実施します!
    1F書店にて当日『ブックデザイナー・名久井直子が行く、 印刷・紙もの、工場見学記』をご購入いただいた方には名久井さんがサインを、また、下記書籍をご購入いただいた方には津田さんがサインしてくださいます。
    ・デザインのひきだし
    ・白もの特殊紙・包装用紙サンプルBOOK
    ・オフセット印刷サンプルBOOK
    ・グッズ製作ガイドBOOK
    ・印刷・加工DIYブック
    ・バターの本
    もちろん両方お買い上げいただき、お二人からサインいただくのも可能です。
    ※指定外の書籍は対象外です。また、1冊に2名のサインは不可となります。

    なお、サイン会についてはトークイベントにご参加いただいていなくても参加できますので、
    当日時間内におこしくださいませ。

    お楽しみに​​​​​​!

    開催概要

    • 会期: 2022.01.09 17:30~20:00

      当日の「『デザインのひきだし』のひきだし展」は16:30までとなります。ご注意ください。

    • 会場: NEUTRAL D/E
    • 営業時間: 10:00~20:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    山田愛 個展
    「光が降り積もる日には」

    2021.12.23(木) — 2022.01.23(日)

    • art
    • exhibition
    • report
    Gallery NEUTRAL
    終了

    山田愛 個展
    「光が降り積もる日には」

    2021.12.23(木) — 2022.01.23(日)

    • art
    • exhibition
    • report

    本来の還るべきところへ還るために。その地点へと導く光の感覚をたよりに、景色を描く。
    本展は、書店内やカフェスペース、階段の踊り場など、館内全体で作品をご覧いただけます。

    いつかに掴んだ光の結晶が、わたしたちの今いる空間を灯しますように。

    作家
    山田 愛

    略歴・概要
    1992 年、京都府生まれ。東京藝術大学大学院 美術研究科 先端藝術表現専攻修了。
    自身の感覚をたよりに、私たちが形をもつ以前の景色を絵画やインスタレーションで描くことを試みる。主な展覧会:「瀬戸内国際芸術祭2019」(高見島)、個展「何もいらないから、ここに行きたい」(GALLERY TOMO)、個展「在りしモノのゆくえ」
    (BLOCK HOUSE)

    HP
    https://yamadaai.com

    instagram
    @_yamada_ai_

    EXTRA-NEUTRALとは
    エクストラ=…の外で、の意。NEUTRALを飛び出し、堀川新文化ビルヂング全体で楽しむ特別な展示シリーズ。

     

     

     

    開催概要

    • 会期: 2021.12.23~2022.01.23

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 各所
    • 営業時間: 施設の営業時間に準ずる
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPよりお問い合わせください。
    • 作家在店予定日: 未定

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド

  • 2F
    ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
  • 1F
    • 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
    • カフェ&バーSlow Page
    • 印刷工房昌幸堂
1F

BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式ツイッター

CAFE & BAR

Slow PageSlow Page

モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

  • 公式インスタグラム

印刷工房

昌幸堂

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。

営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
TEL:080-4248-3432

https://shokodokyoto.com//
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式インスタグラム
2F

GALLERY & EVENT SPACE

NEUTRAL

「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。

営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537

    GALLERY & EVENT SPACE

    Gallery PARC

    京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
    グランマーブルにより2010年に創設。
    表現と社会の接点、アートが社会で
    起動するための回路のひとつとして
    その方法の開発と実践に取り組みます。

    営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
    TEL:075-334-5085

    https://www.galleryparc.com
    • 公式フェイスブックページ
    • 公式インスタグラム
    • 公式ツイッター