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    マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?

    2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)

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    マンガと絵本とアートの交差点って、なんだろう?

    2025.08.30(土) — 2025.09.23(火)

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    NEUTRALでは、TBS主催の短編映像コンテスト「DigiCon6」から誕生したオリジナルキャラクター
    『MAILOO & ANNLEE』(見里朝希作)が、世界的イラストレーター上杉忠弘氏により、初の書籍化。
    それを記念した展覧会を開催いたします。

    マンガは“物語”であり、“絵”であり、“構造”でもある。
    そしてアートもまた、物語を語らずに物語を喚起し、構造を通じて思考を促す存在ではないでしょうか。

    本展では「アートとマンガの交差点は、存在するの?」という問いを手がかりに、
    両者の間に流れる表現のリズムや制度の差異、そして共鳴を見つめ直します。

    また、見里朝希原案・上杉忠弘作によるアートコミックという新たな創作実践を展示の一部として提示し、
    理論と実践の両面からこの問いにアプローチします。
    答えを出すことではなく、新たな視点や対話を生む”場”としての展覧会。
    ぜひ、あなた自身の視点を、ここで見つけてください。

    主催:TBSテレビ・TBSラジオ・大垣書店
    後援:文化庁・京都府(後援申請中)・京都市

    ■書籍紹介

    「MAILOO & ANNLEE」

    作者 上杉忠弘
    キャラクター原案 見里朝希
    発行 TBSテレビ
    価格 5,500円(税込)

    <書籍紹介文>

    見里朝希さんがTBSテレビ主催の映像祭「DigiCon6」のために描き下ろしたイメージキャラクター、MAILOO & ANNLEE。
    この2人をアート的なコミックに仕立てた書籍、『MAILOO & ANNLEE』がTBSより出版!
    作画を手掛けたのは、世界的なイラストレーターで、映画『コララインとボタンの魔女』『ベイマックス』『リメンバー・ミー』などのコンセプトアートを担当し、アニー賞も受賞している上杉忠弘さん。
    こちらのアートコミック『MAILOO & ANNLEE』は、全40ページでシリアルナンバー付き、化粧箱入りの豪華仕様。

     

    【関連イベント】

    ■上杉忠弘×見里朝希『メイル-&アンリ―』サイン会

    NEUTRALでは、「漫画と絵本とアートの交差点って、なんだろう?」の開催にあたり、『MAILOO & ANNLEE』の書籍をご購入いただいた方に限り、書籍に上杉忠弘さん 見里朝希さんのサインをいたします。

    ・日時:8/30(土)①14:00~ ②16:00~
    ・定員:各回25名
    ・参加条件:事前申込
    参加方法
    以下のフォームにてお申込みください。

    https://forms.gle/shapFMmtutTkA6y56
    ※募集継続中です。
    ※定員になり次第終了いたします。

    <プロフィール>

    上杉忠弘(うえすぎ ただひろ
    1966年生まれ。セツ・モードセミナー卒業。イラストレーターとして、企業広告、雑誌、書籍表紙などを
    手掛ける。米映画『コララインとボタンの魔女』にコンセプトアーチストとして参加。
    同作品で37回アニー賞 Production Design in a Feature Production を受賞。
    主な参加作品に『ベイマックス』『ストレンジ・ワールド』『リメンバー・ミー』『あの夏のルカ』
    『私ときどきレッサーパンダ』など。
    『ポケモンコンシェルジュ』『果てしなきスカーレット』ではキャラクターデザインを担当している。

    見里朝希(みさと ともき)
    アニメーション作家。東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専行修了。
    『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで
    優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。
    若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』では
    TVアニメシリーズ初監督。現在は、WIT STUDIOでストップモーションスタジオ<TORUKU>を発足し、
    Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」で監督を務める。

    トークイベント(TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」連動)

    DAY1:8/31(日)14:00~15:30

    「マンガ界の”外”から見えてきた、マンガとアートの関係って?」
    登壇者:上杉忠弘×見里朝希
    MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)、伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)

    ・定員:30名
    ・参加:無料

    ※本イベントは応募終了いたしました

     

    DAY2:9/6(土)19:00~20:30 

    「好きです! 日本のマンガ、カルチャー、アート」
    登壇者:ウィスット・ポンニミット×ガオ・イェン×しまおまほ MC:日比麻音子(TBSアナウンサー)

     ・定員:30名
    ・参加:無料

    ※本イベントは応募終了いたしました

    <登壇者プロフィール>
    ウィスット・ポンニミット(Wisut Ponnimit)
    1976年、タイ・バンコク生まれ。愛称は「タムくん」。
     1998年にバンコクでマンガ家としてデビュー。
    2003年から2006年の間に神戸に滞在。
    現在はバンコクを拠点にマンガ家/アーティストとして活動。
    代表作は『マムアン』シリーズ、『ブランコ』『ヒーシーイット』など。

    高 妍(ガオ イェン/Gao Yan)
    1996年、台湾・台北生まれ。
    マンガ家/イラストレーターとして台湾と日本で活動。
    代表作は『緑の歌 -収集群風-』『隙間』
    村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』の装丁・挿画など。

    しまおまほ(Shimao Maho)
    1978年、東京生まれ。
    1997年に『女子高生ゴリコ』でデビュー。マンガやエッセイ、イラストなどを発表。
    代表作は『マイ・リトル・世田谷』『スーベニア』『家族って』など。

     

    DAY3:9/21(日)14:00~15:30

    「ニッポンの美術とマンガ、どういう関係?」
    登壇者:山口晃×宇多丸(ライムスター)

    ・定員:30名
    ・参加:無料
    ・申し込み方法
    本イベントは抽選制です。以下のフォームにてお申込みください。

    ※本イベントは応募終了いたしました

    <登壇者プロフィール>
    山口晃(Yamaguchi Akira)

    1969年、東京都生まれ。群馬県桐生市に育つ。画家。
    日本の伝統的絵画の様式を用い、油絵という技法を使って描かれる作風が特徴。
    主な個展に「望郷TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス8階フォーラム)「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)ほか成田国際空港、東京メトロ日本橋駅のパブリックアート、東京2020パラリンピック公式アートポスターを手がける。
    また、マンガ作品に『すゞしろ日記』『趣都』がある。

    宇多丸(Utamaru)
    ラッパー/ラジオパーソナリティ。
    1969年、東京生まれ。
    1989年にヒップホップ・グループ「RHYMESTER」を結成。
    2007年、TBSラジオで「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」を開始。
    現在はTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」(月-木/20:00-22:00)でメインパーソナリティを担当。
    主な著書に『森田芳光全映画』『ドキュメンタリーで知るせかい』(共著)など

     

    開催概要

    • 会期: 2025.08.30-2025.09.23

      会期中無休、入場無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00  ※最終日のみ17時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    EXPO酒場 洛北店
    本とアートと、まちの未来を語る夜

    2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)

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    EXPO酒場 洛北店
    本とアートと、まちの未来を語る夜

    2025.08.26(火) — 2025.08.26(火)

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    「大阪・関西万博」を勝手に盛り上げて勝手に楽しみたい人たちが集う拠点「EXPO酒場」。
    コミュニティ・バンク京信は一般社団法人demoexpoとコラボレーションし、「EXPO酒場」をQUESTIONや支店のロビー等で開催します。

    <本とアートと、まちの未来を語る夜>

    大垣書店が手がける「堀川新文化ビルヂング」は、本を中心にアートやカルチャーが息づく、新たな街の交差点。そこに一夜限りの"EXPO酒場"が登場します。
    大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と重ね合わせ、まちの人々、表現者、企業、来場者が語り合い、混ざり合う場をひらきます。「ちょっと聞いて~な」とお酒を片手に語り合えば、思いがけない出会いや発見がきっと待っています。
    地域の未来をつくるヒントは、あなたの隣の誰かの声の中にあるかもしれません。

    日時|8月26日(火)18時-20時
    ※開場17:30
    会場|堀川新文化ビルヂング2階 NEUTRAL
    京都市上京区皀莢町287

    参加費|1,500円(税込)
    申込方法|
    以下URLからお申し込みください。
    ※申込締切8月25日(月)17:00まで

    お申込みフォーム ↓ ↓ ↓
    https://form.kyoto-shinkin.co.jp/n/form/dzlb/JTe3PV2DLFZH-PfFtRur9 

    【店長】
    大垣 守可(おおがき もりよし)
    株式会社 大垣書店 雑誌「KYOTOZINE」編集長
    京都市生まれ。苦境が続く書店業界で何とか新たな道が開けないかと模索中。今は「本が作れる本屋」を目指して新規事業に取り組む。

    【女将】
    大﨑 智子(おおさき ともこ)
    株式会社 大垣書店 堀川新文化ビルヂング NEUTRAL
    トレイル、山登り、マウンテンバイク、ラフティングなど、アウトドア好き。子どもが生まれてからは、もっぱらファミリーキャンプを楽しんでいます。

    【副店長】
    高嶋 秀晃(たかしま ひであき)
    コミュニティ・バンク京信 鞍馬口支店
    特性 : 楽しそうに笑うこと
    多くの人との出会い・交流を通じて、笑顔溢れるEXPO酒場を!皆さんのご参加をお待ちしております。

    EXPO酒場URL
    https://www.exposakaba.jp/

    開催概要

    • 会期: 8月26日(火)

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 18時-20時 (開場:17:30)
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    KYOTOZINE
    POPUP : 編集部

    2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)

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    KYOTOZINE
    POPUP : 編集部

    2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)

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    京都のタウン誌『KYOTOZINE』の編集部が堀川新文化ビルヂングにやってきます。
    会場では創刊から3号までの編集資料や校正紙などの展示とともに、会場内で編集作業や会議、また堀川新文化ビルヂングのショーウインドウで展示している、副産物産店と安田産業さんとのトークも開催予定。
    またKYOTOZINEの誌面に関わってくださった方々の商品を購入できるストアなど盛りだくさんの内容でお届けします。
    本の編集や雑誌に興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね。

     

    ■関連イベント

    5月9日(金)18:30〜
    副産物産店と安田産業のトーク(公開取材)

    副産物産店 矢津吉隆さん(kumagusuku)、山田毅さん(只本屋)
    安田産業株式会社 地球環境室 室長代理 安田義崇さん
    KYOTOZINE副編集長 島村

    当日の様子をKYOTOZINE 4号の誌面にて掲載予定

    会場:NEUTRAL
    参加:無料、どなたでもご参加いただけます

    <登壇者紹介>

    副産物産店
    アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
    HP:https://byproducts.thebase.in/
    Instagram:@fukusanbussanten

    安田産業グループ
    安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
    環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
    HP:http://www.yasuda-group.co.jp/

    KYOTOZINE
    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.30-2025.05.11

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00 ※4月30日のみ正午スタート
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    アーツ&クラフツフェア京都2025
    ARTS AND CRAFTS FAIR KYOTO 2025

    2025.03.22(土) — 2025.03.30(日)

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    アーツ&クラフツフェア京都2025
    ARTS AND CRAFTS FAIR KYOTO 2025

    2025.03.22(土) — 2025.03.30(日)

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    愛でたい手しごとに出会う春。
    使い続けたい美、揃ってます。

    ウィリアム・モリスや柳宗悦が提唱した「美しい暮らし」の考えを受け継ぎ、京都の地で生まれる上質な手仕事を紹介、販売する「アーツ&クラフツフェア京都」。このフェアでは、職人の手によって丁寧に作られた工芸品が一堂に会し、その魅力を直接手に取って感じていただけます。大量生産にはない温もり、素材の個性を活かしたものづくりの精神が息づく作品の数々。美意識と技を暮らしにつなぐこの機会に、ぜひ足をお運びください。

    □参加店・作家情報 ※順不同

    陶仙窯 <陶器>
    錦の伝統織物光峯 <錦織>
    髙木漆工 <京漆器・漆塗り>
    こよりみ <水引>
    錺之-KAZARINO- <金属>
    takenaka kinsai   <金彩>
    ほりみゆき(有限会社幸尚堂)<京扇子>
    十彩 <陶芸>
    ・小林錺金具工房 <金属>
    桶屋近藤 <京桶・京指物>
    洛描工房小手鞠・小手鞠窯 <陶芸>
    染工房正茂 <手描友禅>
    河政印房 <印章>
    宮里絵美 <陶芸>
    中嶋象嵌 <京象嵌>
    前田漆工 <漆>
    京金箔押常若 <箔押し>
    京都昌幸堂 <クラフトブック>
    むす美 <ふろしき>
    ものつくりびと京都 <陶器>
    京都「aeru gojo」(株式会社和える) <陶器他>

    《令和6年度認定 京もの認定工芸士》
    ・栗栖美樹(有限会社 賛工芸) <京七宝>
    高山弘樹(株式会社おく井) <京扇子>
    鈴木大樹(すずの木クラフト) <京指物>
    ・下垣絢子(有限会社ヒロミ・アート) <京七宝>

    ※出店内容は変更となる場合があります。最新の情報は以下Instagramにてご確認ください。

    □イベント情報

    開催:3月23日(日)14:00~(受付13:30より)
    会場:NEUTRAL
    定員:先着30名

    ▶お申込み&詳細はこちら

    HP:https://artsandcraftsfair.jp
    Instagram:https://www.instagram.com/arts_and_crafts_kyoto/

     

    共催:京都府 大垣書店

    開催概要

    • 会期: 2025.03.22-2025.03.30

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00 ※最終日のみ17時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    荒井良二 Journey
    『ねことほんとのはなし』

    2024.12.07(土) — 2024.12.29(日)

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    荒井良二 Journey
    『ねことほんとのはなし』

    2024.12.07(土) — 2024.12.29(日)

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    このたびNEUTRALでは絵本作家の荒井良二さんによる展覧会を開催します。

    本展は2023年に発売された絵本『ねこのゆめ』(NHK出版)の絵本原画26点と
    荒井良二さんによる本展描き下ろしの作品をお披露目します。

    本展描き下ろしの新作はご購入いただけます。
    荒井良二さんの作品をご自宅でもお楽しみください。
    ※展示期間終了後のお渡しとなりますので、ご了承ください。

     

    〈オープニングイベント〉
    午前の部:荒井良二さんと大壁画をつくろう!
    会場の壁の一画を創作エリアとして解放します。
    荒井さんと一緒にライブペイントをしましょう!
    展覧会のオープニングを飾るイベントです。

    日時:12月7日(土)10時半~11時半(事前予約制)※終了時間が前後する可能性がありますのでご了承ください。
    定員:10名程度
    対象:小中学生
    料金:2,200円(税込み)

    申込:下記URLより事前申込をお願いします
    https://forms.gle/oSpEdFDiXumL6cyp9

     

    午後の部:荒井良二さんトーク&サイン会
    荒井良二さんの絵本製作にまつわるお話をしていただきます。
    オンライン配信(有料)もご予約受付中!

    日時:12月7日(土)16時~18時(事前予約制)
    定員(会場):50名
    参加費:1,100円(税込み)

    申込:下記URLより事前申込をお願いします
    https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02xi1qge15241.html

     

    〈ワークショップ〉
    シルクスクリーンをつかって、荒井さんの絵が描かれたオリジナルトートバッグをつくる体験ができます♪

    日時:毎週土・日 11時~17時
    参加費(材料費込み): 2,200円(税込み)

    ※各イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

     

     

    □作家情報


    撮影:志鎌康平

    荒井良二|Arai Ryoji
    1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当。2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」の芸術監督を務めた。2023年から「newborn 荒井良二いつもしらないところへ たびするきぶんだった」展を全国の美術館で開催中。

    開催概要

    • 会期: 2024.12.7(土)-12.29(日)

      ※12.7(土)は会場内にてイベント開催予定です。15時30分以降は入場いただけませんのでご了承ください。

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00ー19:00 (最終日 10:00ー18:00)
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHP「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
    • 作家在店予定日: 2024.12.7(土)

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    ONE WITH NATURE
    ALEJANDRO M LOPEZ

    2024.11.01(金) — 2024.11.24(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
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    ONE WITH NATURE
    ALEJANDRO M LOPEZ

    2024.11.01(金) — 2024.11.24(日)

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    • exhibition
    • lecture

    NEUTRALでは2024年11月1日から11月24日までALEJANDRO M LOPEZによる個展を開催いたします。

    アレハンドロ・M・ロペスはロサンゼルス生まれのアーティスト。広告業界のクリエイティブディレクターとして世界の最前線で成功を収めながらも、パンデミック中のロックダウンをきっかけに、携わってきた広告業界から一歩距離を置き、より深い自然の中で制作を始めたことが彼の人生に大きな転機をもたらしました。現在は、アメリカ西部の壮大な自然を舞台に、自然のエネルギーや変化を描いた作品を制作し、「ONE WITH NATURE --自然と一体になる--」をテーマに、「環境アーティスト」として自然との調和を追求しています。

    街や人から遠く離れた奥深い自然、アメリカ西部の壮大なランドスケープの中で、何週間もの一人旅から生まれた作品たち。アレハンドロは、グランドキャニオンやザイオン国立公園の雄大な山や渓谷、ビッグ・サーの海岸線に一人で立ち、自然を前にして心を開き、自身が感じたものを描きます。

    自然との共鳴を通して、絶え間なく変化し流れる自然のエネルギーを捉え、力強い自然の姿を描いています。

    本展では、アメリカ西部で制作した作品に加えて、ネイティブアメリカンのホピ族の聖地である、アヴィ クワ アメや、雄大な海岸線が広がるビッグ・サーで描いた新作を展示いたします。

    また、2025年に大垣書店と協力してこれまでの作品をまとめた作品集『ONE WITH NATURE』を出版する予定となっており、本展覧会にて、その予約・販売を通じたドネーションプロジェクトをキックオフいたします。作品集をご購入いただくと、病院や児童養護施設などに作品集が寄付されるという取り組みです。

    このプロジェクトは、アレハンドロが提唱する「ONE WITH NATURE --自然と一体になる--」のメッセージを広げる一つの取り組みであり、自力で雄大な自然に訪れることができない人達たち、病気を抱えた人や子どもたちへ、自然とのつながりを提供する機会を創出します。

    【アーティストステイトメント】

    環境危機は、喪失の物語ではなく、むしろ癒しや再生、新たな変化の視点から語られる必要があります。自然を愛し、尊重することは、自分自身を愛し、尊重することにつながります。

    「ONE WITH NATURE --自然と一体になる--」これこそが、新しい世界に変化をもたらすために必要な変化です。

    作品を制作する目的地に到達するまでの何時間ものハイキングや登山の過程は、絵を描くためのマインドフルネスを得る瞑想的なプロセスでもあります。静かなささやきに耳を傾け、光に導かれながら、まるで自然そのものに誘われるように、絵を制作する場所を見つけます。

    目的地に着き、目の前の自然と向き合い、墨と筆を使って、その瞬間に感じる強烈な感情を無垢のキャンバスに表現します。その上に、自然のエネルギーの流れと私とのつながりを、幾重にも重ねていくのです。

    □作家情報
    アレハンドロ・M・ロペス│ALEJANDRO M LOPEZ
    ロサンゼルスに生まれ、アートセンター・カレッジ・オブ・デザインで学ん
    だ後、アメリカを離れ、25年間4大陸で生活し、作家活動を行ってきました。自らを環境アーティスト
    であり環境活動家であると考え、東京、パリ、フランクフルト、カラカス、ロサンゼルスで作品を発表。

    □展覧会経歴
    Tokyo, Japan, Solo Exhibition, Elephant Studio, November 07, 2023
    Tokyo, Japan, Solo Exhibition, Fireking, June 19, 2023
    Tokyo, Japan, Group Show, Elephant Studio, June 06, 2023
    Los Angeles, CA, Solo Exhibition. Oct 02, 2022
    Los Angeles County, one year loan of two Vasquez Rock paintings 2022
    Los Angeles, CA, Faces of La Peer, La Peer Gallery – 2018
    Phoenix, AZ,- Unexpected Art Gallery – 2016
    Los Angeles, CA, “Cyclops”, Ed Freeman Gallery 2014
    Tokyo, Japan, British Ambassador Residence, RIJ Event & Auction, Aug. 2008
    Tokyo, Japan, British Ambassador Residence, RIJ Event & Auction, Jun. 2006
    Tokyo, Japan, ELC Live Auction, Oct, 2004
    Tokyo, Japan, Design Festa, Tokyo Big Site, May 2001
    Tokyo, Japan, Design Festa, Tokyo Big Site, May 2000
    Tokyo, Japan, Group Show, Shibuya 1998
    Paris, France, Galerie Pares, Sept. 1996
    Paris, France Galerie Korelawsku, Mar. 1995
    Frankfurt, Germany, Coroa de Castello, 1993
    Caracas, Venezuela, “Un ano de Soledad” Galleria Maragall, Oct 1992

    HP:AMLアート (aml-art.com)
    SNS:https://www.instagram.com/amlart/

     

    □関連イベント情報
    Opening reception オープニングレセプション 2024年11月1日(金) 18:00-21:00
    Artists talk アーティストトーク 19:00
    事前予約不要、参加無料

    □関連グッズ販売
    Alejandro x SkinAware Collaboration
    アレハンドロの作品をプリントしたT-shirtsやサコッシュバッグ等SkinAwareとのコラボレーションアイテムを発売。会場やオンラインショップにて販売します。

     

    開催概要

    • 会期: 2024年11月1日[金]─11月24日[日]

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    山とフォークロア 異界の縁を歩く
    京ノ山、上ル。/京都府山岳連盟

    2024.08.24(土) — 2024.09.01(日)

    • event
    • exhibition
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    山とフォークロア 異界の縁を歩く
    京ノ山、上ル。/京都府山岳連盟

    2024.08.24(土) — 2024.09.01(日)

    • event
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    京都一周トレイルは、京都市周辺の山々を巡る全長約83キロメートルの長距離トレイル。
    そのルートは、山と都の境界線を縫うように作られ、1200年の歴史が生んだ多くの妖怪伝説や異聞が息づいている。
    本展示では、トレイルの周辺に残る民間伝承・伝説を土地の写真と文で紹介し、歴史と怪異が交錯する旅路を体感してもらう。

    主催・京都府山岳連盟

     

    ■イベント情報

    ①トークイベント「異界の縁を歩く 京都の山と妖怪」
    8月24日(土曜日)19時〜20時半
    登壇者:江村一範(京ノ山、上ル。)・木場貴俊(京都先端科学大学人文学部准教授)・松平莉奈(画家)

    入場無料(開始の10分前くらいまでに入場ください)

    京都一周トレイルの近くにある民間伝承の残る土地を紹介しつつ、
    その土地の伝承の特徴と変異、発生のメカニズムを空想しながら紐解いていく。

    (登壇者プロフィール)
    ・江村一範(京ノ山、上ル。編集部)
    京都府山岳連盟広報公益委員会 委員長
    「京ノ山、上ル。」創刊時より企画と誌面制作を担当。

    ・木場貴俊(京都先端科学大学人文学部准教授)
    2007年、関西学院大学大学院 文学研究科博士後期課程日本史学専攻単位取得退学。2012年、博士(歴史学 関西学院大学)。国際日本文化研究センタープロジェクト研究員を経て現職。専門は日本近世文化史、特に怪異をめぐる言説や図像に関する研究。

    ・松平莉奈(画家)
    2012年に京都市立芸術大学美術学部日本画専攻を卒業し、2014年に同大学院を修了。日本画の領域で培われた技術や画材を咀嚼しながら、他者について想像することをひとつの主題とし、人物などを中心とする具象画を制作している。

    ②座談会「山屋の怪談会」
    出演:京都府山岳連盟有志
    9月1日(日曜日)17時〜19時
    (内容)登山者が山で体験した不思議な話を座談会形式で語り合う。自由参加。

    入場無料(開始の10分前くらいまでに入場ください)

     

    ■作家名/ 団体名
    京ノ山、上ル。/京都府山岳連盟

    京ノ山、上ル。
    京都の山の文化を取り上げるフリーペーパーとして2019年に創刊。
    取材・制作は京都府山岳連盟広報公益委員会
    instagram:https://www.instagram.com/kyonoyama/

    一般社団法人 京都府山岳連盟
    1947年に前身の「京都山岳協会」として設立。加盟する社会人山岳会・学校山岳部の互助組織として始まった。現在では一般登山者を対象に、安全登山の指導や自然保護活動、登山マナーの教育を行い、山岳スポーツの振興と自然環境の保全にも力を入れて、京都の登山活動を幅広くサポートしている。1993年に京都市からの依頼で京都一周トレイルの開拓・整備を行い、以後、トレイルの整備活動を担っている。(WEBサイト:https://kyoto-gakuren.jp)

     

    ■在廊スケジュール
    8/24、8/25、8/31、9/1
    詳細は京ノ山のInstagramをご確認ください

     

     

    開催概要

    • 会期: 2024.08.24(土)ー09.01(日)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:kyounoyama.agaru@gmail.com

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    金子みすゞ生誕120年記念
    「みすゞさんの詩の学校」展

    2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)

    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
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    金子みすゞ生誕120年記念
    「みすゞさんの詩の学校」展

    2023.12.02(土) — 2023.12.26(火)

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    詩はむずかしい! 詩はわからない?
    いいえ、詩の種は、子どももおとなも、みんなもっているもの。
    みつけて、育ててみませんか?
    金子みすゞの詩をとおして、詩についてちょっと知ることのできる学校が NEUTRALに開校します。
    どうぞ、どなたでもお入りください。 この冬、詩と仲よくなれますように…

    〈展示構成〉
    ・詩ってなんだろう?
     →知っているようで、でもうまく説明できない「詩ってなんだろう?」「金子みすゞってどんな人?」をパネルで解説します。

    ・みんなで育てる「みすゞの木」
     →詩に出てくるフレーズが、大きな木を形成しています。心に響くもの、思わず口ずさみたくなるもの、よくわからないけど好きなもの――たくさんのフレーズに出会い、感じた思いを葉っぱのカードに託して木にかざりつけていきましょう。

    ・みすゞの詩のふるさと
     →みすゞは山口県下関で詩を書いていましたが、詩の舞台となったのは生まれ育った仙崎という漁師町です。この町にはみすゞが過ごした時代から変わらない風景が今もたくさん残っています。映像と地図で、みすゞのふるさとをのぞいてみましょう。

    主催・共催・協力
    主催◆大垣書店/フレーベル館/JULA出版局  協力◆金子みすゞ著作保存会
    JULA出版局ホームページ
    https://www.jula.co.jp

    会期中イベント
    ◇「みすゞさんの詩の授業~自分のことばで詩を書いてみよう~」

    講師:矢崎節夫(童謡詩人・金子みすゞ記念館館長) 12月3日[日]14:00~15:30
    参加費:1500円(小学生以上/要申込)
    詳細・お申込みはこちらから

    ◇ギャラリートーク(JULA出版局担当者による展示解説。所要時間30分)
    12月2日[土]①11:30 ②14:00
    *申し込み不要。開催時刻にお越しください。

    ◇ワークショップ「金子みすゞカレンダー2024」をつくろう!
    参加費:1000円 *随時開催。
    会場にて直接お申し込みください。

     

      


    開催概要

    • 会期: 2023.12.2(土)-12.26(火)

      ※店舗営業時間に準ずる

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    読茶会Vol.3『理想の書物』
    ~「近代世界」における理想と、「現代社会」での妄想~

    2023.09.08(金) — 2023.09.08(金)

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    読茶会Vol.3『理想の書物』
    ~「近代世界」における理想と、「現代社会」での妄想~

    2023.09.08(金) — 2023.09.08(金)

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    【読茶会(どくちゃかい)】
    1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
    1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。

    Vol.3 テーマ本:『理想の書物』ウィリアム・モリス(ちくま学芸文庫)

    書物を作ること。
    木や竹や絹布や紙に文字を載せ、それをまとめて装丁する。この一連の行程に人は何千年も昔から魅了され続けて来ました。
    産業革命による機械技術文明の中で、均一化されたモノの大量生産と大量消費に疑問を呈したウィリアム・モリス。彼もまた、『理想の書物』を作ることに燃えた一人です。今回の読茶会では、彼の著作を紐解きながら、今、21世紀のインターネット・デジタル社会の中での「理想の書物」について、この堀川新文化ビルヂングの大垣守可様とともにお茶を飲みながら大いに語り尽くします。
    ご参加の皆さんと語り合う中で、「答え」を導き出すのではなく、さらに思考が遠くに行くための「問い」を発見できればと思っています。

    ゲスト 大垣守可 様
    日程 9月8日 19:00-21:00
    会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
    定員 20名 参加費 一般1500円 学生1000円 (別途テーマ本をご用意いただくか、会場でご購入のうえご参加ください)
    テーマ本 『理想の書物』ウィリアム・モリス

    ◆予約方法 

    ①お電話にてご予約下さい 075-431-5537(NEUTRAL事務局)
    ②下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問合せフォームからお送りください。

    ―――――――――
    参加希望のイベント[読茶会Vol.3『理想の書物』-「近代世界」における理想と、「現代社会」での妄想-』]
    氏名(ふりがな)[      ]
    電話番号[          ]
    参加人数[ 人]
    テーマ本[ お持ち込み ・ 会場購入  ]
    ―――――――――
    ※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
    ※学生の方は学生証ご提示をお願いいたします。
    ※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。

    登壇者プロフィール

    大垣守可(大垣書店 堀川新文化ビルヂング)
    大学卒業後、東京の出版社で雑誌編集などの仕事に携わり、株式会社大垣書店に転職。主な業務内容は様々な企画立案、運営。2021年に書店、カフェ、印刷工房、ギャラリー、レンタルオフィスが一つになった「堀川新文化ビルヂング」を立ち上げる。

    佃梓央
    1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。

    主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL

    開催概要

    • 会期: 2023年9月8日(金)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 19:00~21:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHP「お問い合わせ」よりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド

  • 2F
    ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL
  • 1F
    • 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
    • カフェ&バーSlow Page
    • 印刷工房昌幸堂
1F

BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
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CAFE & BAR

Slow PageSlow Page

モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

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印刷工房

昌幸堂

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。

営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
TEL:080-4248-3432

https://shokodokyoto.com//
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「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
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として新たな文化を堀川より発信します。

営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537

    GALLERY & EVENT SPACE

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    表現と社会の接点を目指し、グランマーブルにより
    2010年に創設されたギャラリー。
    現在は展覧会活動を一時停止し、
    外部での企画展やディレクション、
    コーディネーションなどに取り組む。

    営業時間:13:00〜19:00 不定休
    TEL:075-334-5085

    https://www.galleryparc.com
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