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  • Gallery NEUTRAL
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    point
    yoh murata

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
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    point
    yoh murata

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • exhibition

    16枚に並べられたLEDパネルは、1ピクセルずつ点灯し始め
    徐々にパネル全体が光で満たされていきます。
    すべてのピクセルが点灯すると、今度は1ピクセルずつ消灯し、最終的に全体が暗転します。
    この流れの反復により、ピクセルという最小単位(ミクロ)の絶え間ない変化が
    LEDパネル全体(マクロ)の状態を形作っていく様子を体験できます。
    さらに、そのパネル全体の光も、より広い視点から捉えれば、一つの「ピクセル」として
    より大きな何かと接続しているのかもしれません。
    ミクロとマクロの境界は固定されたものではなく、連鎖し、重なり合いながら
    より大きな構造へと展開していくのです。

    yoh murata
    HP
    https://www.yoh.works/

    IG
    https://www.instagram.com/yoh_murata/

    在廊予定
    6/21-23 7/5-7

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

    • art
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    Gallery NEUTRAL
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    the secret life of mannequins 2025 kyoto edition
    masayuki hayashi photo exhibition

    2025.07.12(土) — 2025.07.27(日)

    • art
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    • exhibition

    NEUTRALでは、林雅之による写真展『the secret life of mannequins 2025 kyoto edition masayuki hayashi photo exhibition』を7月12日(土)より開催します。

    マネキンは、1925年に京都で誕生しました。島津製作所で島津マネキンとして生産され、
    100年という時を刻みながら、時代とともに服飾産業や文化事業に大きく貢献してきました。過剰に消費される服飾産業の中で、流行のメイクを施され人間の様相に近づき、最新の服を着用し、華やかな服飾の世界を演出して、往来する人々の意識を消費に繋げるのが仕事です。
    やがて、業務を終えたマネキンは密かに倉庫に帰還して、もうひとつの時間を過ごします。そこは華やかに演出された世界とは異なり、影の時空を形成しています。マネキンは服飾ビジネスにおける人間社会の様々な感情をボディに刻み、何も語らず、静かに次の出番を待つのです。
    写真家・林雅之は、マネキンの倉庫を舞台に、廃棄処分されるまでの姿を約10年に亘りドキュメントしました。本展では、大型カラープリント約90点で構成し、マネキンが佇む倉庫を再現します。ぜひご覧ください。

    || 展覧会ステートメント ||

    マネキンは服飾産業に大きく機能し、VMD (ビジュアルマーチャンダイジング)に伴う
    アパレルのショップやウィンドーの空間演出の表現に大きく寄与しました。
    マネキンは、時代に合わせた体型に成形され、流行のメイクを施され、
    最新のモードを纏い、華やかな服飾の世界を演出しています。
    しかし、リアルマネキンと呼ばれ人間の様相に近づいた「ひと型」のプロダクトは、
    昨今、服飾業界のVMDにおいて時代とともに演出の機会が減少して、
    静かにその役目を終えようとしています。
    この写真展に登場するリアルマネキンたちは、演出後に密かに倉庫へ帰還し、
    ウィッグと両腕を外され、次の業務まで格納されます。

    庫内は外の社会からはしっかりと隔離されており、
    マネキンを扱う現場の人たちは、公の場でのマネキンの扱いに神経を使い、
    好奇な視線に晒されることに細心の注意を払っています。
    マネキンをひと型のプロダクトというモノとしてみるのではなく、
    マネキンを人として意識し、人格までも見ているのであろうと感じます。
    そして、物言わぬマネキンたちは、
    過剰に消費される服飾産業の中で、人間や社会のさまざまな感情を刻み込んで、
    静かに時の流れを見つめながら、加熱する消費社会に無言で
    何かを問いかけているように見えます。

    マネキンの倉庫内で、カメラを覗きながら歩き回っていると、
    どこからともなく視線を強く感じる時があります。
    いつしか、マネキンを観ている自分が、物言わぬマネキンたちに
    じっと観られている気配を感じ、
    人間としての所業を見透かされているような不思議な気がするのです。

    マネキンはAI技術による人体造形やPCで生成されるアイコンと異なり、
    人間の手によってリアルな等身大に造形されます。
    人間の様々な感情をボディに刻んだマネキンが放つ、
    冷静な感情や空気感を展示会場から体感できる構成となります。

    この写真展は2010年、2015年に東京で発表された作品ですが、
    今年は、マネキンが島津制作所で生産されから100周年に当たり、
    マネキンが京都発祥の特有の産業と文化、歴史であることから、
    2025 kyoto editionとして再構成し、大型カラープリント約90点を展示します。

    写真家・林雅之

    || プロフィール ||

    林雅之(はやしまさゆき)/Masayuki Hayashi

    東海大学教養学部在学中に写真を始め、フリーランスとしてプロダクトやスチルライフを中心に
    撮影を行うと同時に作品制作活動を行う。

     [主な写真展]
    1989「SCULPTURE 1X1 Polaroid Photography」Polaroid Gallery
    1992「陶」GALLERY KOYANAGI
    2000「Document 1983~2000」Sagacho Exhibit Space
    2009「景花」Onshitsu
    2010「Building Building」Spiral Garden
    2015「the secret life of the mannequins」Bunka Fashion College
    2022「TAKACHIHO 天地水神」Gallery 5610

    作家ホームページ:mho.jp

     

    || イベント ||

    ① トークショー
    7月12日 16:00 – 17:30
     林雅之 (写真家), 大野木啓人 (京都芸術大学常務理事 教授)、徳山弘基 (AXIS編集長) でトークショーを行います。(参加無料)
    ※トークショーは展覧会会場内スペースにて開催いたします。15時30分~イベント終了まで通常展示をご覧いただけませんのでご了承ください。

    ② レセプション
    7月12日 18:00~20:00

    ③ ギャラリーツアー
    7月19日
      (1回目 16:00~・2回目 18:00~)
    定員:毎回15名 (要予約)

      ギャラリーツアーにご参加の方は下記フォームまたは
      お電話075-431-5537(NEUTRAL事務局)にてお申込みください。

      https://forms.gle/ERJ2QedFfPMAjr9B8

     

    □ 主催/企画:NEUTRAL (株式会社大垣書店), 有限会社林雅之事務所
    □ 特別協力 :株式会社七彩, 銀一株式会社
    □ 協   力:株式会社布, 株式会社ぷらざ企画, 吉川佳宏
    □ アートディレクション・グラフィックデザイン:庄司竜郎 (STUDIO TATSURO SHOJI)
    □ マネキンメイクアップ:菱田光芳 (株式会社七彩)

    開催概要

    • 会期: 2025.07.12-2025.07.27

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00 ※7/12・19のみ20時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
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    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    終了

    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”
    Yuta MIHIRA

    2025.06.21(土) — 2025.07.06(日)

    • art
    • design
    • exhibition

    2025年4月末、大垣書店より刊行のタウン誌「KYOTOZINE」3号が刊行しました。
    その表紙や本誌の一部イラストを担当した三平悠太による個展を、NEUTRALにて開催いたします。

    本展は2025年5月22日から5月24日に東京のTRUNK(HOTEL) ラウンジ内 ROOM101で開催された、
    Yuta MIHIRA SOLO EXHIBITION “SEA”を京都にて巡回展示するものです。

    今回の個展のために描き下ろした新作を展示いたします。
    また、会場ではTシャツ、ソックスなどのオリジナルアパレルやグラスなどのオリジナルグッズも販売いたします。

    □Artist Profile
    三平悠太/Yuta MIHIRA
    Artist/Illustrator/Graphic designer

    1989年生まれ。
    武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。

    大学ではグラフィックデザインとイラストレーションを学び、
    卒業後イラストレーターとしてのキャリアを開始。
    企業広告や書籍、アパレル、コスメ、音楽アーティストとのコラボレーションなど
    多岐にわたるイラストレーションやアートワークを手がけている。

    アーティストとしての活動も精力的に行なっている。
    東京・沖縄・福岡など国内各地のギャラリーで展示。
    2019年にはブルックリン(NY)のギャラリーにて個展を開催した。
    自身の「視点」をテーマとした創作を行っている。

    都内の広告制作会社WOILとデザインスタジオand Supplyを経て、
    2022年よりフリーランス 。

    2021年に東京から熱海へ移住し、東京との2拠点で活動中。

    □Collaboration
    arflex、BASE FOOD、BAYCREW’S、BEAMS、BROOKLYN BREWERY、Canon、Coleman、FilMelange、good mornings、H.I.S.、J-WAVE、KADOKAWA、LEXUS、MARK IS、moonstar、NEXTWEEKEND、NHK、Panasonic、PAPER SKY、SETSUNA INTERNATIONAL、SPACE SHOWER TV、SANU、SBクリエイティブ、TOYOTA、TOPPAN、tokyu vacations、TRANSIT GENERAL OFFICE、URBAN RESEARCH、VISON、WeWork、電通、資生堂、良品計画、星野リゾート、ヤッホーブルーイング、マガジンハウス、ダイヤモンド社、カウカモ 、ららぽーと、東京ミッドタウン、博報堂DYホールディングス、Hotchkiss、JUNGLE、STGK、sai design、さえ木園芸、熱海分福
    etc...

    □Exhibition
    2025.522-24 SOLO EXHIBITION @TRUNK(HOTEL) / SHIBUYA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION「SO FAR, SO NEAR」 @MOOD COFFEE & BAKE / HIROSHIMA
    2024  SOLO EXHIBITION「SWAYING IN WIND」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2024  SOLO EXHIBITION @passage 6-102 / AKISHIMA, TOKYO
    2024  SOLO EXHIBITION @B by The Brooklyn Brewery / K5 / NIHONBASHI, TOYKO
    2023  SOLO EXHIBITION「BEACHSIDE STROKES」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2023  SOLO EXHIBITION「NEW UTOPIA」 @ATAMI BUNBUKU / ATAMI, SHIZUOKA
    2020  「Halation」@soko station 146 / SHINKIBA, TOKYO
    2019  「HAPPY CAT CLUB」@gem / NAKAMEGURO, TOKYO
    2019  SOLO EXHIBITION @BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2019  「Unpont vol.1」@Botanical Atelier RESSOURCES / MEJIRO, TOKYO
    2018  「POP ART IN AUTUMN」@WPY gallery / NAHA, OKINAWA
    2018  「Flower shop "MUNSELL" opening exhibition」 @MUNSELL / MEGURO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / HAKATA, FUKUOKA
    2018  「Hay!Say!Graphics!」@ROCKET / OMOTESANDO, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@Brooklyn Parlor / SHINJUKU, TOKYO
    2018  「THE BRIGHT LIGHTS BIG BROOKLYN」@NOS / EBISU, TOKYO
    2017  「ANNUAL GROUP EXHIBITION AND SHOWCASE」@J-COLLABO / BROOKLYN, NY
    2017  「A MAGIC MOMENT」@BROOKLYN BEAUTY FASHION LABO / BROOKLYN, NY
    2015  1st SOLO EXHIBITION「VIEW」@IBASHO , AOYAMA, TOKYO

    Yuta MIHIRA
    ARTIST, ILLUSTRATOR, GRAPHIC DESIGNER, ART DIRECTOR

    Born in 1989.
    Graduated from Musashino Art University, Department of Visual Communication Design.
    Studied graphic design and illustration at university, After graduation, he began his career as an illustrator.

    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertisements, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.
    He has been involved in a wide variety of illustrations and artwork, including corporate advertising, books, apparel, cosmetics, and collaborations with music artists.

    He is also active as an artist.
    He has exhibited at galleries in Tokyo, Okinawa, Fukuoka, and other locations in Japan.
    In 2019, he held a solo exhibition at a gallery in Brooklyn, NY.
    His creations are based on his own "point of view".

    After working for an advertising production company and design studio in Tokyo,
    He has been freelancing since 2022.
    His strengths lie in doing all art direction, graphic design, and illustration himself, based on his experience in corporate advertising, branding, logo design, package design, and apparel design before becoming independent.

    In 2021, he moved from Tokyo to Atami, and is now working from two bases, one in Tokyo and the other in Atami.

    KYOTOZINE Issue 03 京都の、住まい
    2025年4月30日刊行    1980円(税込)
    発行:大垣書店

    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.06.21-2025.07.06

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
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    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

    • art
    • design
    • exhibition
    館内各所
    終了

    Sight-Line
    fumika hasegawa

    2025.05.24(土) — 2025.06.22(日)

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    • exhibition

    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。

    このたび、fumika hasegawaの関西初となる個展を開催いたします。
    fumika hasegawaは、これまで東京や台湾など国内外で展覧会を開催しながら、オリジナルグッズの制作、百貨店のエントランスアートなどを手掛けてきたグラフィックアーティストです。

    本展では、階段吹き抜け部分の壁を活かして制作された、大型のシルクスクリーン作品を中心に展開します。
    また展覧会期間中、2階NEUTRALにてfumika hasegawaのグッズ販売もおこないます。
    展覧会と合わせて、ぜひお楽しみください。

    ______________________

    fumika hasegawa「 Sight-Line 」

    私の足元をしずしずと歩いていた猫が、視線を逸らした一瞬の隙に塀の上へと登っていた。先ほどまでと同じペースで私の傍らを歩き続け、今度は上から時折チラリと視線を落としている。仰ぎ見る猫は足元を歩いていた猫とは随分と印象が違う。これまで見えていなかった腹や脚、顔の形が、この新しい角度からははっきりと見えるようになった。私自身の視点の変化により、曖昧だった形状を解釈する解像度が上がったのだ。人間の姿勢と物の認識の関係性は、実に興味深い。

    本展覧会は、会場である堀川新文化ビルヂングの、大きなガラス窓に面した1階から2階への吹き抜けがメインとなる。高さ4m強の壁面に、大型のシルクスクリーン作品を足元から頭上まで展開する。階段を上りながら、視線が空間を巡る様を体感してほしい。

    開催概要

    • 会期: 2025年05月24日(土)〜 2025年06月22日(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 10:00 - 19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
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    KYOTOZINE
    POPUP : 編集部

    2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)

    • art
    • design
    • event
    • lecture
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    KYOTOZINE
    POPUP : 編集部

    2025.04.30(水) — 2025.05.11(日)

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    • lecture

    京都のタウン誌『KYOTOZINE』の編集部が堀川新文化ビルヂングにやってきます。
    会場では創刊から3号までの編集資料や校正紙などの展示とともに、会場内で編集作業や会議、また堀川新文化ビルヂングのショーウインドウで展示している、副産物産店と安田産業さんとのトークも開催予定。
    またKYOTOZINEの誌面に関わってくださった方々の商品を購入できるストアなど盛りだくさんの内容でお届けします。
    本の編集や雑誌に興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね。

     

    ■関連イベント

    5月9日(金)18:30〜
    副産物産店と安田産業のトーク(公開取材)

    副産物産店 矢津吉隆さん(kumagusuku)、山田毅さん(只本屋)
    安田産業株式会社 地球環境室 室長代理 安田義崇さん
    KYOTOZINE副編集長 島村

    当日の様子をKYOTOZINE 4号の誌面にて掲載予定

    会場:NEUTRAL
    参加:無料、どなたでもご参加いただけます

    <登壇者紹介>

    副産物産店
    アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
    HP:https://byproducts.thebase.in/
    Instagram:@fukusanbussanten

    安田産業グループ
    安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
    環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
    HP:http://www.yasuda-group.co.jp/

    KYOTOZINE
    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。
    また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。
    年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.30-2025.05.11

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00 ※4月30日のみ正午スタート
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
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    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
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    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

    ───────────────────────────────────────────────────────────────────────

    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    終了

    副産物を訪ねてアートを考える
    副産物産店Supported by 安田産業グループ

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

    • art
    • craft
    • design
    • event
    • exhibition
    館内各所
    終了

    副産物を訪ねてアートを考える
    副産物産店Supported by 安田産業グループ

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

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    KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01

    京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。

    アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。

    今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
    目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。

    そこから始まるのは、素材との対話です。
    副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
    それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。

    本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。

    今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
    『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。

    主催:KYOTOZINE
    協力:安田産業グループ

    副産物産店
    アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
    HP:https://byproducts.thebase.in/
    Instagram:@fukusanbussanten

    安田産業グループ
    安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
    環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
    HP:http://www.yasuda-group.co.jp/

    KYOTOZINE
    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine 
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.05.11

    • 会場: ショーウィンドウ・階段
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    絵画と写真の交わり
    視覚芸術としての共通性の探究

    2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)

    • art
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    Gallery NEUTRAL
    終了

    絵画と写真の交わり
    視覚芸術としての共通性の探究

    2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)

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    国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025

    絵画と写真は視覚芸術の枠内で共鳴し合うメディアである。古くから絵画の影響を受けた写真技術は、現実を捉える手段として発展し、描画における焦点を合わせた光や構図の理論が写真の初期技術に応用されてきた。逆に、写真の写実性によって絵画は実像を超えた抽象や個性を追求し、印象派やキュビズムなど新たなスタイルを誕生させた。現代では、両者は境界を超え合わさり、写真と絵画、彫刻や映像など他のメディアとの融合によって多層的な表現を展開している。絵画の主観性と写真の写実性が組み合わさることで、新しい芸術表現が生み出され続けている。本展示は、視覚芸術という大きなカテゴリーの中で、絵画と写真が互いを豊かにしていることを示すものを5人の作家で表現した展示である。

    A place for photographers+2
    akemori hirokazu、楠瀬美樹、風香、楡金由美子、オオキヨシマサ

    HP
    グループ https://apfp.myportfolio.com/
    akemori hirokazu:https://akemorihirokazu.myportfolio.com/
    楠瀬美樹:https://miki-feeling.org
    風香:http://fuka-photo.com
    楡金由美子:https://yumikoniregane.myportfolio.com/
    オオキヨシマサ:https://ysms1214.myportfolio.com/

    Instagram
    グループ:https://www.instagram.com/aplaceforphotographers
    akemori hirokazu:https://www.instagram.com/rochefortphotograph
    楠瀬美樹:https://www.instagram.com/mikikusu
    風香:https://www.instagram.com/jasper.971
    楡金由美子:https://www.instagram.com/yornirrr_
    オオキヨシマサ:https://www.instagram.com/yoshima44

     

    開催概要

    • 会期: 2025年5月3日[土]─5月11日[日]

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    鷹巣 由佳展
    mille-pelerille 京都

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

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    Gallery NEUTRAL
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    鷹巣 由佳展
    mille-pelerille 京都

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

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    国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。

    milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
    東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。

    <アートブック紹介>
    「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
    2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。

    1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。

    協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社

    鷹巣由佳 Yaka Takasu
    グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].

    http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
    https://www.instagram.com/takasu.yuka

     

    【展示関連イベント 1】4/20(日)

    「写真評論家タカザワケンジさんと、
    世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」

     鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。
     1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。
    また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。
    日時:4/20(日)13:00-18:00
    場所:NEUTRAL
    定員:20名
    参加費:10,000円(税込)
    ※参加当日会場にて現金でお支払いください。

     <タイムテーブル>

    13:00~13:50
    「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」
    「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?
    写真集から写真展へ
    14:00~17:00
    「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」
    講師:鷹巣由佳
    17:10~18:00
    「参加者の写真集を鑑賞しよう」
    講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ
    ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。
    ■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)
    ■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)
    ※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。

    <参加方法>

    下記フォームにて事前にお申込みください。
    または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。
    ※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。

    展示関連イベント 2】5/11(日)

    「A3用紙1枚からつくるダミーブック」

    A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができる
    レクチャー&ワークショップです。
      ・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい
      ・自分で好きな紙に印刷した本にしたい
      など、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。
    日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00
    場所:NEUTRAL
    定員:各回8名
    参加費:8000円(税込)
    ※参加当日会場にて現金でお支払いください。

    <制作の流れ>

    ・プレゼンテーション(1時間)
    1)最初に基本の2型を作る。
    2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。
    3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)
    ・つくりかた(実践)(1時間30分)
    4)自分の本のダミーブックを作る。
    写真をプリントでご持参ください。
    ・鑑賞(30分)
    5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。
    6)作品の写真と集合写真撮影

    <参加方法>

    下記フォームにて事前にお申込みください。
    または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。
    ※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。

     

    ■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
    本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
    併せてぜひご覧ください。

    THE GENERAL KYOTO
    604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
    Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
    11:00 – 17:00
    入場無料

    KG+紹介ページ
    https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.05.11

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    Koki Ota POP-UP

    2025.03.22(土) — 2025.03.30(日)

    • art
    • craft
    Gallery NEUTRAL
    終了

    Koki Ota POP-UP

    2025.03.22(土) — 2025.03.30(日)

    • art
    • craft

    NEUTRALでは2025年3月22日から30日まで、オオタコウキの立体作品をレジ前のスペースにて展示販売いたします。

    Artist Statement
    古い木箱や小さな箱の中に、紙、彫刻粘土、真鍮、時計の古部品など素朴な素材を用いて繊細な白い世界を創造します。
    箱の中に綴られた小さな物語は、灯りがともると生命を宿したように輝き、見る人の心に静かな対話を生み出します。
    産業社会での経験から生まれた問いが、「記憶の宮殿」シリーズへと昇華し、2020年頃から現在のスタイルを確立。

    Artist Profile
    オオタコウキ
    静寂の中から光を紡ぎ出し、日常に小さな詩を灯すアーティスト。
    京都・大阪・東京での展示を重ねながら、静かな光の世界を探求しています。

    Instagram @mu.mu.000

    開催概要

    • 会期: 2025.03.22-2025.03.30

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド

  • 2F
    ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
  • 1F
    • 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
    • カフェ&バーSlow Page
    • 印刷工房昌幸堂
1F

BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式ツイッター

CAFE & BAR

Slow PageSlow Page

モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

  • 公式インスタグラム

印刷工房

昌幸堂

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。

営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
TEL:080-4248-3432

https://shokodokyoto.com//
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GALLERY & EVENT SPACE

NEUTRAL

「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。

営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537

    GALLERY & EVENT SPACE

    Gallery PARC

    京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
    グランマーブルにより2010年に創設。
    表現と社会の接点、アートが社会で
    起動するための回路のひとつとして
    その方法の開発と実践に取り組みます。

    営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
    TEL:075-334-5085

    https://www.galleryparc.com
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