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    堀川新文化ビルヂング開業三周年記念展
    expressers ー表現者たちー

    2024.10.12(土) — 2024.10.27(日)

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    堀川新文化ビルヂング開業三周年記念展
    expressers ー表現者たちー

    2024.10.12(土) — 2024.10.27(日)

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    この度、ギャラリーNEUTRALでは、堀川新文化ビルヂング開業三周年記念展“expressers”を開催します。

    2021年の開業以来、堀川新文化ビルヂングは多くのお客様やアーティストの皆様に支えていただきました。
    こうして三周年を迎えることができ、心より感謝申し上げます。

    この三年間、地域の日常生活に少しでも彩りを添えられるよう意識しながら運営してまいりました。
    その活動を通じて、書店やカフェ、ギャラリーという場でなにかを表現をするだけでなく、それを受け取る人々がいて初めて彩りが形になるということを学んできました。

    “expressers”=表現者たち。

    作る人、受け取る人それぞれが表現者としてつながっている。
    私たちは、その両者に敬意と感謝を込め、三周年の区切りとして展覧会を企画しました。

    これまで堀川新文化ビルヂングでの展覧会に関わってくださった
    総勢33名の “expressers”(表現者たち)の作品をぜひお楽しみください。
    そしてこれからもよろしくお願い致します。

    NEUTRAL ディレクター 大垣守可

    □出展作家(50音順)
    赤松加奈 / Kana Akamatsu (NEUTRAL通信Vol.8)
    石黒由枝 / Yoshie Ishiguro (NEUTRAL通信Vol.15)
    伊藤学美 / Ito Manami
    彌永ゆり子 / Iyanaga Yuriko
    内倉真一郎 / Shinichiro Uchikura
    蛯子睦月 / Mutsuki Ebiko
    岡はるか / Haruka Oka
    小川美陽 / Miyo Ogawa
    熊谷卓哉 / Takuya Kumagai
    佐藤祐介 / Yusuke Sato
    清水紗希 / Shimizu Saki (NEUTRAL通信Vol.10)
    沈 宇昕 / Shen Yuxin
    鈴木マサル / Masaru Suzuki
    鷹巣由佳 / Yaka Takasu (NEUTRAL通信Vol.12)
    田代貴子 / Takako Tashiro
    田中奈津子 / Natsuko Tanaka (NEUTRAL通信Vol.6)
    堤加奈恵 / Tsutsumi Kanae
    出川晋 / shin degawa (NEUTRAL通信Vol.9)
    Tomide
    中留雄太 / Yuta Nakadome(NEUTRAL通信Vol.7)
    ハタヨシユキ / Hata Yoshiyuki (NEUTRAL通信Vol.14)
    花岡伸宏 / Hanaoka Nobuhiro
    日置美緒 / Mio Heki (NEUTRAL通信Vol.5)
    前田耕平
    ×葭村太一 / Kohei Maeda×Taichi Yoshimura (NEUTRAL通信Vol.3)
    むらたちひろ / Murata Chihiro (NEUTRAL通信Vol.2)
    森太三 / Mori Taizo
    薬師川千晴 / Yakushigawa Chiharu
    ヤマガミユキヒロ /  Yamagami Yukihiro
    横山隆平 / Ryuhei Yokoyama
    吉浦眞琴 / Yoshiura Makoto (NEUTRAL通信Vol.13)
    吉田花子 / Yoshida Hanako (NEUTRAL通信Vol.11)
    米村優人 / Yuto Yonemura (NEUTRAL通信Vol.1)

    NEUTRAL通信とは、2022年7月から始まったフリーペーパーのインタビュー誌です。
    普段ギャラリーへ訪れる経験の少ないお客様もギャラリーを身近に感じていただけるようにと、これまでの展覧会期間中に館内にて配布してきました。
    NEUTRAL通信Vol.4にてインタビューさせていただいた片岡愛貴さんは、
    今回ご都合がつかずご参加されておられませんが、こちらもぜひご覧ください。(NEUTRAL通信Vol.4)
    インタビューをするタイミングを逃した方も多く居られますが、バックナンバーもあわせて本展をお楽しみください。

    <関連イベント①>

    じぶんの“不器用”を“ブキ”に生まれ変わらせる!じぶんだけのぬいぐるみづくり

    現代美術家・出川晋さんと一緒に自分だけのぬいぐるみをつくりましょう!
    親子で参加できるお子様向けのワークショップです。
    ミシン掛けや裁縫が未経験の方もご参加いただけます。

    日 時: 10月13日(日)14:00ー16:00(受付 13:30より)
    会 場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRALベランダ
    定 員:先着10名
    参加費:2,000円(税込)
    所要時間:2時間~2.5時間
    対 象:小学生ぐらいから(ミシンや裁縫の経験がない方は保護者同伴でお越しください)
    備 考:ミシンや裁縫の経験があるお子様の場合お一人参加可。
        小さなお子様が参加される場合は、大人の方が補助をお願いします。
                    当日制作したぬいぐるみはお持ち帰りいただけます。
    記録用に完成したぬいぐるみと一緒に写真撮影をいたします。

    申 込:URLより事前申込をお願いします
    https://forms.gle/CuoxLV2w6wrjNtRh8

     

    <関連イベント②>
    鷹巣由佳ワークショップ
    1枚の紙から作る「写真集zine」

    A3の1枚の紙から32Pの「写真集zine」を作ることができます。
    ・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい
    ・自分で好きな紙に印刷した本にしたい
    など、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで
    比較的汎用性のある本作りになります。

    日 時:10/20(日) ①10:30~12:30②14:00ー16:00
    定 員:各回先着8名
    参加費:3300円(税込)
    所要時間:約2時間
    申 込:URLより事前申込をお願いします。お席があれば当日参加も可です。
    https://forms.gle/kscjtS37aQQaJcDKA

    ※ご自身のデータを使用する場合は、順番を決めた32枚の縦の写真を事前にご送付いただきます。
     送付方法は申し込みフォームをご確認ください。

    <関連イベント③>ナイトギャラリー

    10/18(金)・19(土)の2日間は21時まで延長してNEUTRALをOPENします。
    17時以降は2階テラスを解放してお酒やソフトドリンクを提供いたしますので秋の夜長をアートと一緒にお楽しみください。

     

    開催概要

    • 会期: 2024年10月12日[土]─10月27日[日]

      最終日のみ16:00まで

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00 ※10/18(金)・19(土)のみ21時まで
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    福音館書店 絵本の森
    『ぐりとぐら』複製原画展&松居直と絵本のせかいパネル展

    2024.10.12(土) — 2024.10.27(日)

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    福音館書店 絵本の森
    『ぐりとぐら』複製原画展&松居直と絵本のせかいパネル展

    2024.10.12(土) — 2024.10.27(日)

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    2024年11月、堀川新文化ビルヂングはおかげさまで3周年を迎えます。
    日頃の感謝を込めて、大人も子どもも楽しめる『福音館書店 絵本の森』を開催いたします。
    『ぐりとぐら』複製原画展、松居直と絵本のせかいパネル展のほか
    たくさんの絵本を会場に準備してお待ちしています。

    ぐりとぐら複製原画展

    ぐりとぐらの世界へようこそ!

    中川李枝子と山脇百合子によって生み出されたふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」は、 世代を超えて子どもたちに愛されてきたみんなの人気者。
    1963年に雑誌「母の友」にて読み切り作品の形で初登場し、同年12月に第1作「ぐりとぐら」が公開されるとたちまち子どもたちの心を掴みました。
    本展では、『ぐりとぐら』の複製原画14点の展示のほか関連書籍の販売もいたします。
    子どもから大人まで、ワクワク楽しい「ぐりとぐら」の世界をお届けします。

     

    松居直と絵本のせかいパネル展

    『ぐりとぐら』、『おおきなかぶ』、「うさこちゃん」シリーズ……数々の名作誕生の陰には、松居直 (まつい ただし) という編集者がいました。
    彼はどんな思いを絵本に込めたのか。そして、彼を支えた人たちとは。
    「絵本のせかい」に秘められた、一人の編集者の物語をパネルでご紹介いたします。
    そして編集した絵本も会場にて販売いたします。
    絵本の制作の裏側のお話しをぜひお楽しみください。

     

    福音館書店 絵本の森 絵本販売

    福音館書店の絵本を会場にたくさん並べて販売いたします。
    いつもの児童書コーナーだけでは並べきれない、素敵な絵本を揃えています。
    ぜひお越しくださいませ。

     

    期間中会場にて絵本をご購入のお客様にはノベルティを差し上げます。
    ※数量限定、なくなり次第配布終了

    ■主催
    大垣書店堀川新文化ビルヂング店

    ■協力
    福音館書店

    ■お問合せ
    堀川新文化ビルヂング2階 NEUTRAL horikawa
    TEL:075-431-5537

    ※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

    開催概要

    • 会期: 2024年10月12日[土]─10月27日[日]

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00 ※最終日16時まで
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    台湾人作家の探検の旅
    ー京都タイムトンネルからの招待状ー

    2024.09.29(日) — 2024.09.29(日)

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    台湾人作家の探検の旅
    ー京都タイムトンネルからの招待状ー

    2024.09.29(日) — 2024.09.29(日)

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    ■『 工頭堅的京都時光』執筆の旅を語る

    台湾の人々はなぜ日本と京都が好きなのか?台湾の人々にとって京都とは?
    本書の内容に沿って、工頭さんが読み解き感じ取った京都の魅力をお話していただきます。

    <工頭堅さんによるコメント>

    私の経歴を簡単に紹介します。父が日本人のツアーガイドだったことが、私が日本に興味を持つきっかけとなりました。
    私が初めて日本(京都を含む)に来たのは 1981 年です。
    しかし、私が本当に好きなコンテンツについて書けるようになったのは、それから 40 年後、正式に YouTuber 兼ライターになってからでした。

    ■第1部 作家が自身の執筆の旅を語る 16:00ー16:40
    工頭さんの経歴、執筆の経緯などをご紹介いただきます。また台湾人にとっての京都の魅力を、著書に沿ってお伝えいただきます。

    ■第2部 ディスカッションパート 16:40ー18:30(途中休憩あり)
    京都移住計画の提唱者であるタナカ ユウヤ先生と京都府顧問の山下晃正先生をお招きし、台湾の観客や読者が京都について学ぶ際にどのような視点を持ってほしいかをお話いただき、
    京都が今後どのような方向に発展していくことを期待するのか、気軽な形でのディスカッションを予定しています。

    <ゲストスピーカー>

    タナカ ユウヤ先生(京都移住計画の提唱者) 16:40-17:20
    京都で15年以上生活し、地方創生に尽力しており、京都での生活者の視点から、居住する中で発見したことをお話しします。
    また、京都が「第二の故郷」としてふさわしいというコンセプトを提案し、観光だけでなく、京都への移住も一つの選択肢であることを示します。

    山下晃正先生(京都府顧問)  17:30-18:20
    京都での公務キャリアが50年以上にわたり、長年の京都府での経験をもとに、京都の観光産業の未来の方向性、文化、アニメ、テクノロジー産業の融合についてお話しします。
    未来の観光客が京都でより多くの伝統と現代が融合した体験を楽しめるだけでなく、京都の新たな未来像を描くことも可能となるでしょう。

    ◆日  時:2024年9月29日(日)16:00~18:30
    ※15:30受付開始
    ※ディスカッションパート終了後交流会を開催いたします。

    ◆会  場:〒602-8242 京都府京都市上京区皀莢町(サイカチチョウ)287 堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL

    ◆参  加:無料

    ◆お問合せ:075-431-5537(NEUTRAL horikawa)

    ※お席の数が限られておりますので、立ち見での参加になる場合がございますがご了承くださいませ。
    ※本イベントでの書籍販売はありません。
    ※イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

    開催概要

    • 会期: 2024年9月29日[日]16:00-18:30

      ※受付開始15:30-

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
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    Art Rhizome KYOTO 2024 「逆旅京都」
    宮田 彩加 Sayaka MIYATA

    2024.09.03(火) — 2024.11.06(水)

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    館内各所
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    Art Rhizome KYOTO 2024 「逆旅京都」
    宮田 彩加 Sayaka MIYATA

    2024.09.03(火) — 2024.11.06(水)

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    Art Rhizome KYOTOは、宿泊施設、商業施設、公共空間など文化と歴史のまち京都を物語る10会場をつなぎ、京都にゆかりのあるアーティスト14名の展示を行う回遊型アートイベントです。
    タイトルにある「逆旅」は宿を意味する言葉で、「逆旅京都」は、さまざまな人・もの・出来事を迎え入れてきた京都全体を宿のようなものとしてイメージしています。キュレーター・金澤韻(かなざわ こだま)が、紀行文の形式で全会場と作品を記述するテキストを執筆し、京都のまちと若手アーティストの展示を、ひとつの展覧会として構成します。
    すべての展示は無料でご観覧いただけます。また、会期最後の1週間には、多くの展示作品が購入可能となります。

    堀川新文化ビルヂングでは、ショーウィンドウ・書店・カフェ他館内各所にて、「エラー:失敗の行為によって新たな価値観が生まれる」をテーマに主にミシンを用いた独自手法と生物の形態や進化の在り方を呼応させた作品作りをしている作家・宮田 彩加の作品を展示しています。

    作家情報|
    宮田 彩加 Sayaka MIYATA

    現代刺繍作家,テキスタイルアーティスト

    京都生まれ。2012 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士課程 染織領域修了。
    大学で染織を専攻したことがきっかけで、染めた布に奥行きやボリュームを出すために手刺繍・ミシン刺繍によるオリジナルテクニックを使った制作を始める。
    ミシンという世の中に溢れた媒体に意図的にバグを起こすことで現れる糸の層「WARP」シリーズや、支持体の布を無くし、糸だけで構築させていく「Knots」シリーズなど、「エラー:失敗の行為によって新たな価値観が生まれる」を根本にしたテクニックと、生物の形態や、物事の発生や進化の在り方を呼応させた作品作りをしている。
    主な展覧会に2024年「札幌国際芸術祭」(北海道立近代美術館)、2022年個展「裏腹のいとはよすが」(岐阜現代美術館)、「KYOTO STEAM」(京都市京セラ美術館)、2021年「素材転生」(岐阜県美術館)。2024年京都市芸術新人賞、2017年「京都府新鋭選抜展」優秀賞、2014 年「京展」京展賞受賞。

     

    <Art Rhizome KYOTO 2024 「逆旅京都」>

    【開催概要】
    会期|2024年9月3日(火)- 11月6日(水)
    ※フェア期間|2024年10月31日(木) – 11月6日(水)

    アーティスト|
    呉雯雯/清原遥/品川亮/嶋春香/澄毅/高田マル/谷本真理/中村夏野/長谷川由貴/林勇気/湊茉莉/宮田彩加/森夕香/吉浦眞琴

    会場|
    INTA-NET KYOTO/堀川新文化ビルヂング/関西日仏学館/京都市役所分庁舎/ Sfera (0F Café DOnG by Sfera) /No.317 アニュアルギャラリー/ホステルニニルーム/ホテル ザ セレスティン京都祇園/ホテルリングス京都/RC HOTEL 京都八坂

    企画チーム|
    金澤韻+増井辰一郎(コダマシーン)/櫻岡聡(FINCH ARTS)/平野成悟/黃慕薇

    主催|京都市
    運営|Art Rhizome KYOTO実行委員会
    WEB|https://artrhizome.jp/

    開催概要

    • 会期: 2024年9月3日[火]─11月6日[水]

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 書籍10:00ー22:00 カフェ8:30ー23:00 階段および2F10:00ー19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    山とフォークロア 異界の縁を歩く
    京ノ山、上ル。/京都府山岳連盟

    2024.08.24(土) — 2024.09.01(日)

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    山とフォークロア 異界の縁を歩く
    京ノ山、上ル。/京都府山岳連盟

    2024.08.24(土) — 2024.09.01(日)

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    京都一周トレイルは、京都市周辺の山々を巡る全長約83キロメートルの長距離トレイル。
    そのルートは、山と都の境界線を縫うように作られ、1200年の歴史が生んだ多くの妖怪伝説や異聞が息づいている。
    本展示では、トレイルの周辺に残る民間伝承・伝説を土地の写真と文で紹介し、歴史と怪異が交錯する旅路を体感してもらう。

    主催・京都府山岳連盟

     

    ■イベント情報

    ①トークイベント「異界の縁を歩く 京都の山と妖怪」
    8月24日(土曜日)19時〜20時半
    登壇者:江村一範(京ノ山、上ル。)・木場貴俊(京都先端科学大学人文学部准教授)・松平莉奈(画家)

    入場無料(開始の10分前くらいまでに入場ください)

    京都一周トレイルの近くにある民間伝承の残る土地を紹介しつつ、
    その土地の伝承の特徴と変異、発生のメカニズムを空想しながら紐解いていく。

    (登壇者プロフィール)
    ・江村一範(京ノ山、上ル。編集部)
    京都府山岳連盟広報公益委員会 委員長
    「京ノ山、上ル。」創刊時より企画と誌面制作を担当。

    ・木場貴俊(京都先端科学大学人文学部准教授)
    2007年、関西学院大学大学院 文学研究科博士後期課程日本史学専攻単位取得退学。2012年、博士(歴史学 関西学院大学)。国際日本文化研究センタープロジェクト研究員を経て現職。専門は日本近世文化史、特に怪異をめぐる言説や図像に関する研究。

    ・松平莉奈(画家)
    2012年に京都市立芸術大学美術学部日本画専攻を卒業し、2014年に同大学院を修了。日本画の領域で培われた技術や画材を咀嚼しながら、他者について想像することをひとつの主題とし、人物などを中心とする具象画を制作している。

    ②座談会「山屋の怪談会」
    出演:京都府山岳連盟有志
    9月1日(日曜日)17時〜19時
    (内容)登山者が山で体験した不思議な話を座談会形式で語り合う。自由参加。

    入場無料(開始の10分前くらいまでに入場ください)

     

    ■作家名/ 団体名
    京ノ山、上ル。/京都府山岳連盟

    京ノ山、上ル。
    京都の山の文化を取り上げるフリーペーパーとして2019年に創刊。
    取材・制作は京都府山岳連盟広報公益委員会
    instagram:https://www.instagram.com/kyonoyama/

    一般社団法人 京都府山岳連盟
    1947年に前身の「京都山岳協会」として設立。加盟する社会人山岳会・学校山岳部の互助組織として始まった。現在では一般登山者を対象に、安全登山の指導や自然保護活動、登山マナーの教育を行い、山岳スポーツの振興と自然環境の保全にも力を入れて、京都の登山活動を幅広くサポートしている。1993年に京都市からの依頼で京都一周トレイルの開拓・整備を行い、以後、トレイルの整備活動を担っている。(WEBサイト:https://kyoto-gakuren.jp)

     

    ■在廊スケジュール
    8/24、8/25、8/31、9/1
    詳細は京ノ山のInstagramをご確認ください

    開催概要

    • 会期: 2024.08.24(土)ー09.01(日)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:kyounoyama.agaru@gmail.com

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery PARC
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    滞留
    STAGNATE

    2024.08.24(土) — 2024.09.15(日)

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    • exhibition
    Gallery PARC
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    滞留
    STAGNATE

    2024.08.24(土) — 2024.09.15(日)

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    • exhibition

    Gallery PARCでは2024年8月24日から9月15日まで木村亜津・冨田秀一郎・前川紘士による「滞留」展を開催します。

    「滞留」は、美術作家の木村亜津と前川紘士、生物学者の冨田秀一郎による自主企画展です。本企画のメンバーは、2021年からの3年間、科学者と美術作家の交流を促すプログラム「ファンダメンタルズ プログラム」に参加した際に出会い、木村と冨田、前川と冨田のそれぞれがペアを組み、個別に交流を重ねてきました。交流のペースや内容はそれぞれのペアで異なりますが、手探りのやり取りの中から少しずつ他者と共有できる/してみたいと思う断片が生まれて来ています。
    展覧会タイトルの「滞留」とは、本企画を表す言葉として3者が共通して適っていると捉えた言葉です。英語に訳した“STAGNATE”には、”停滞”や”淀み”といったネガティブな印象を与える意味もありますが、元の流れから一旦距離を取り、アイディアやイメージを漂わせることは、新たな想像や実践を育む機会にも繋がります。本展では、それぞれの交流から生まれたものを来場者と共有すると共に、通常のスピードでは流れ過ぎて行ってしまうものを一時的に留め、留まったもの同士の邂逅や新たな相互作用が生まれる事を期待しています。

    |主催|滞留展プロジェクトチーム
    |協力|Gallery PARC、ファンダメンタルズ プログラム
    |広報協力|一般社団法人HAPS
    |チラシデザイン|藤本敏行
    |助成|京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業

    【出展作家】
     木村亜津・冨田秀一郎・前川紘士
     Kimura Azu・Tomita Shuichiro・Maekawa Koji

    開催概要

    • 会期: 2024年8月24日[土]─ 9月15日[日]水・木休

    • 会場: Gallery PARC
    • 営業時間: 13:00〜19:00
    • お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    本と文字と私 『明朝体の教室』刊行記念展
    併設展示:ヒラギノ明朝体W8原字・第二期松本文字塾生作品

    2024.07.27(土) — 2024.08.04(日)

    • design
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    • workshop
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    本と文字と私 『明朝体の教室』刊行記念展
    併設展示:ヒラギノ明朝体W8原字・第二期松本文字塾生作品

    2024.07.27(土) — 2024.08.04(日)

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    『明朝体の教室 日本で150年の歴史を持つ明朝体は どのようにデザインされているのか』
    (Book&Design)の刊行記念展示。書体設計士、鳥海修が今までに出会った特に印象に残っている本と、
    制作にかかわった書体を使用している本、その書体の原字などを展示いたします。
    併せて、1990年代、鳥海が制作にかかわったヒラギノ明朝体W8の原字と、
    鳥海が書体づくりを指導した第二期松本文字塾生による作品も展示します。
    この展示を通して、活字が人の手によって作られていることを知っていただけたら幸いです。

    --------------------------------------------------------
    当たり前ですが、文字さえあれば本が成立するわけではなく、
    むしろ文字は本を構成する部品でしかありません。
    ただ、その部品に私たち書体設計士はどのように対峙するのか、
    その姿勢こそが大事だと思うのです ― 書体設計士 鳥海修

    主催:和文と欧文 企画委員会
    共催・協力:株式会社モリサワ・株式会社SCREENグラフィックソリューションズ・Book & Design

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    <関連イベントのお知らせ>

    ①鳥海修さんによるギャラリートーク

    書体設計士 鳥海修さんによるギャラリートークを開催いたします。
    ご本人から文字や活字の話はもちろん、書籍についての解説をおこないます。

    ■日 時: 2024年8月3日(土)10:30 – 11:30 ※参加無料、事前予約不要
    ■会 場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL

    ②鳥海修さんによるワークショップ「にがお字」

    書体設計士 鳥海修さんによるワークショップ「にがお字」を開催いたします。
    ワークショップでは、書体設計士の鳥海修さんより書体づくりのレクチャー、実演。
    参加者との対話を行う中で、参加者が考える鳥海修さんの「にがお字(似顔絵の文字版)」を
    制作します。もちろん実際に手で文字を作ります。
    制作していただいた文字とコンセプトは後日、一冊の冊子にまとめて参加者の皆さんの
    お手元にお送りいたします。

    ■日 時: 2024年8月3日(土)13:00~17:30
    ■会 場:堀川新文化ビルヂング2F NEUTRAL
    ■定 員:限定10名
    ■参加費:一般12,000円(税込)/学生8,000円(税込)
        ※参加費には後日お送りする冊子代金を含みます

    ■対 象:大学生以上
    ■持ち物:鉛筆・消しゴム

    <参加方法>
    ①以下URLより事前にお申込みください。(〆切:2024年7月20日(土)18時)

     お申込フォームhttps://forms.gle/pJq9M15qTDETHCUXA
     
    ②選考結果のご連絡を当選者のみに主催者よりメールにてご連絡(2024年7月23日(火)頃)
    ※メールアドレス:otoiawase@wabun-oubun.net よりご連絡いたします。
    ※メールを受け取りできるように設定お願いします。
     

    ③イベント当日、開始時間までに会場までお越しください。

    <注意事項>
    ・お申込みはお一人1回でお願いいたします。
    ・参加費はイベント当日会場にてお支払いいただきます。
    ・学生の方は会場にて学生証の提示が必要となりますので予めご了承くださいませ。
    ・選考の理由等にはお答えできませんので予めご了承の上お申し込みください。

    鳥海 修
    1955年山形県生まれ。(有)字游工房の書体設計士。同社の游明朝体、游ゴシック体、(株)SCREENホールディングスのヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなど100書体以上の開発に携わる。字游工房として2002年に第1回佐藤敬之輔賞、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。2024年、日本文化の向上につくしたとして第58回吉川英治文化賞を受賞。2022年dddギャラリーで個展「もじのうみ」を開催。著書に「文字を作る仕事」(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、「本をつくる」(共著)、「明朝体の教室」がある。2021年に長野県安曇野市に移住。私塾「松本文字塾」塾長。

    <イベントに関するお問合せ>
    和文と欧文 企画委員会(上田)
    otoiawase@wabun-oubun.net

    開催概要

    • 会期: 2024年7月27日[土]─8月4日[日]

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery PARC
    終了

    シナリオノーツ
    阿児つばさ

    2024.06.29(土) — 2024.07.21(日)

    • craft
    • event
    • exhibition
    Gallery PARC
    終了

    シナリオノーツ
    阿児つばさ

    2024.06.29(土) — 2024.07.21(日)

    • craft
    • event
    • exhibition

    Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年6月29日から7月21日まで阿児つばさによる個展の「シナリオノーツ」を開催いたします。

    阿児は「タイトルと共に日々を過ごすという表現手法」=「 scenario(シナリオ)」という方法を用い、そこから多様なメディアや手法によるインスタレーション(と呼ぶことのできる)作品やパフォーマンス(と呼ぶことのできる)作品へと展開しています。たとえば、北海道・美幌にある「花路里」というスナックを巡ってごく私的な物語を追った(つくった)「花路里」や、北海道・音威子府村に60年ほど前まであった氷橋(川面を覆う氷を切り、それを架けて橋にする)を眼差した『氷橋幌』など、阿児は個人的な体験や私的なつながり、それにともなうオブジェクトや造形物などの一連を「作品」としてきました。それらは一見してとりとめなく、理解しにくい、いわゆる「わからない」と呼べるものですが、その「わからなさ」はまた、鑑賞者の眼差しと思考を誘い、そこに運動を起 こすものとも呼べるものです。

    本展「scenario Notes シナリオノーツ」は、ギャラリー・パルクの会場を期間限定の阿児のアトリエとして設定し、阿児の過去・現在・未来において関係する「何になるかわからないもの」が置かれることとなります。またここは阿児と来場者にとっての芸術や学術の対話の広場でもあり、その時々の作品の展示の場でもあるといいます。同時に『素材や存在を取り扱うことへの課題から、かたちに残す作品制作にこたえが見つからないでいる。ことばを残す紙を知り、本を知り、ことばを知り、色を知り、本をつくろうとしている』と話す阿児にとって、『本』をつくろうとするための機会でもあるといいます。
    要するに本展は「○○を見せます」として結果や目的を確約するような展覧会ではなく、「何が見えるか・何が見えないか」を起点とするもの(展覧会)であり、重要なのはそこから対話や思考など「何がはじまるか」あるいは「何をはじめてみることができるか」を主題とするものであると言えます。間違っているかもしれませんが。

    ▼詳細はこちらよりご覧ください。
    https://galleryparc.com/pages/exhibition/ex_2024/2024_0629_akotsubasa.html

    【関連イベント】
    「 オープニングイベント」6月29日[土]
    「創作活動の日」毎週土曜日(6月29日・7月6日・13日・20日) 10時~14時
    「「対話の日」(6月29日)17-18時・(7月7日・14日・21日) 16時~18時
    「作品についての話、楽器の練習」毎週月曜日(7月1日・8日・15日) 18時~19時

    *各イベントの詳細情報などは、ギャラリー・パルクのHPやSNSで確認ください。

    開催概要

    • 会期: 2024年6月29日[土]─ 7月21日[日]

      水・木休廊

    • 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
    • 営業時間: 13:00 ─19:00 ※ただし毎週土曜日のみ10時から19時まで
    • お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    終了

    偶然の兆し
    吉浦 眞琴

    2024.06.22(土) — 2024.07.21(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • workshop
    館内各所
    終了

    偶然の兆し
    吉浦 眞琴

    2024.06.22(土) — 2024.07.21(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • workshop

    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画。
    本展では、吉浦眞琴によるドライポイントという銅版画技法を用いた作品を中心に展開いたします。

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    これは子供の時からですが、なんとなく出かけた先で偶然ばったり友達や知り合いに会うことがあります。
    何の約束も縁もゆかりもない場所でもばったりと。
    似たような状況で本屋に行った時に、パッと取った本が今の自分自身にとても染み渡るような必要なものであるということがあります。
    作品の制作でも何となく手を動かしながら線を引いているうちにイメージが現れてきます。
    これも全てを意図して描いているというよりも、あるところからこちらに出現してくるような偶然、不意にあったような感覚が強いです。

    ドライポイントという銅版画の技法を用いて作品を作っていますが、この製版の過程でもどのような色になるか、
    どのような線が出るかということは予想がつきづらく手探りで不確かです。不確かな中でも兆しのようなものが現れてきて
    ある時イメージがしっかりと出現する瞬間があります。
    この兆しや偶然を束ねて現れてきたイメージを紙に刷り表現しています。

    □作家情報

    吉浦眞琴/Yoshiura Makoto

    1994年 神奈川生まれ
    2017年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画/版画コース卒業
    2019年 京都市立芸術大学 大学院美術研究科絵画専攻版画修了 個展

    展覧会歴
    2019年 「砂漠の洪水」(大阪/芝田町画廊)
    2021年 「しちひきでもはち」(京都/ギャラリー恵風)
    2023年 「雷を捕まえる」 (大阪/芝田町画廊) 主なグループ展
    2021年「中林忠良-版画の系譜と展開」(京都/ギャラリー恵風)
    2021年「久保智沙衣・吉浦眞琴 銅版画2人展」(大阪/芝田町画廊)
    2023年「Infinitely expanding printmaking expression(無限に広がる版画表現))」(大阪/芝田町画廊)
    2024年「京都府新鋭選抜展Kyoto ArtforTomorrow2024」(京都/京都文化博物館)
    2024年「ARTIST’S FAIR KYOTO 2024」(京都/京都国立博物館明治古都館)

    受賞歴
    2018年 第43回全国大学版画展 町田市立国際版画美術館収蔵賞
    2019年 2018年度京都市立芸術大学制作展 大学院市長賞
    2022年 第20回南島原市セミナリヨ現代版画展 大賞
    2023年Idemitsu Art Award 2023 竹中美幸審査員賞

    □期間中イベントのお知らせ
    「プレス機で小さな版画を刷ってみよう!」

    今回展示する作品の版画技法であるドライポイントで、オリジナルの蔵書票*を作ります。
    プレス機を使った本格的な版画で、お気に入りの本に印をしたり、できたものをお部屋に飾ってみませんか?

    開催日:7月20日(土)
    時 間:①11:00- ②14:00-
    定 員:各回8名
    参加料:3,300円

    ワークショップのご予約はこちら

    *蔵書票とは 蔵書票は本の見返し部分に貼り、その本の所有者を表す小さな紙のことです。
    エクスリブリス(EXLIBRIS)とも呼ばれ本の所有者の独自のマークやイラストなどが描かれそのもの自体も紙の宝石として世界的に愛好されています。

    開催概要

    • 会期: 2024年6月22日(土) -7月21日(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 鑑賞可能時間は各施設の営業時間に準じます
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery PARC
    終了

    土から生えるもの 土に眠るもの
    堤加奈恵

    2024.05.25(土) — 2024.06.16(日)

    • art
    • craft
    • event
    • exhibition
    • workshop
    Gallery PARC
    終了

    土から生えるもの 土に眠るもの
    堤加奈恵

    2024.05.25(土) — 2024.06.16(日)

    • art
    • craft
    • event
    • exhibition
    • workshop

    Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2024年5月25日から6月16日まで堤加奈恵による個展の「土から生えるもの 土に眠るもの」を開催いたします。
    ギャラリー・パルクでは初めてとなる堤加奈恵の個展です。 2011年に京都精華大学大学院を修了した堤加奈恵(1986年・京都市生まれ)は、以後、綴織によるタペストリー制作などに取り組んできました。しかし、2018年〜19年のフィンランド滞在を機に、日本で生まれ育った自らのルーツに興味を抱くとともに、身近な素材や日本の染織工芸品などを取り上げながら、自身で織った布を造形作品として発表するようになります。
    堤は現存する染織技法に倣いながら、とりわけ布にまつわる「織る」・「染める」に着目した制作を続けることにより、一枚の布を成す様々な技法を知るとともに、その背景や歴史の変遷などを読み込みます。また、それら技術やプロセスが内包する感情や事象をテーマに作品をあらわすことで、染織と鑑賞者の間を媒介し、そこに多くの対話が起こることを目論見ます。
    会場には「化学染料と天然染料」のあり方を眼差した作品などを含む新作4点をはじめ、近年の堤作品をあわせたおよそ15点ほどを展示します。

    〓【出展作家】
    堤 加奈恵  Tsutsumi Kanae

    〓【展覧会名】
    土から生えるもの 土に眠るもの  That comes from the earth, that sleeps under there.

    〓【会  期】
    2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]
    13:00 ─19:00  水・木曜休廊

    〓【会  場】
     Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
     〒602-8284 京都府京都市上京区皀莢町287  堀川新文化ビルヂング 2階  [ MAP]

    〓【アクセス】
     ◯地下鉄烏丸線「丸太町」・「今出川」駅より徒歩約20分
     ◯地下鉄東西線「二条城前」駅より徒歩約18分
     ◯京都市バス 9番・50番(JR京都駅から約22分)・12番(阪急烏丸駅から約15分)・67番(阪急大宮駅から約12分)系統「堀川中立売」バス停下車徒歩1分
     ◯駐輪場・駐車場(2台) 有 ※満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください

    〓【入  場】
     無 料

    【関連イベント:ワークショップ】
    A 「コットンの平紐を織る」
    紐を作る動作には、「編む」「組む」「綯う」などがありますが、このワークショップでは紐を「織り」ます。幅1cm 最長150cmの生成り(染色、漂白されていない色)の紐が出来上がりますが、染色すると柄になるよう細工(先媒染)して糸の順番をセットしています。
     ※Bを通しでご参加いただくと染色していただけます。ご自分で身近なものを使って染めてみる方法もご説明します。

    ■ 日 時:2024年6月8日[土]10:30〜12:30
    ■ 参加費:3500円
    ■ 定員:6名
    ■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)

    B 「平紐を植物染料で染める」
    ラック(ピンク系)、ログウッド(グレー系)、石榴(黄系)の染料を用いて紐を染めます。配色は自由です。染める紐は、元は生成(染色、漂白されていない色)ですが、柄になるよう細工(先媒染)をして織ってあります。
    ※A参加者の方はご自分で織った紐、Bのみ参加者の方はすでに織った紐(長さ1m)をお渡しします。

    ■ 日 時:2024年6月8日[日]14:00〜15:30
    ■ 参加費:4000円(A参加者の方は3000円)
    ■ 定員:6名
    ■ 対象:小学生以上(小学校3年生以下は保護者同伴)

    ▼ご予約
    メール/電話/フォームにて
    お名前・参加希望WS・人数・年齢(小学3年生以下の場合)・当日連絡のつくご連絡先をご記入ください。
    —————————————
    メール:info@galleryparc.com
    電話:075-334-5085(水・木休廊)
    下記オンラインフォームからもお申し込みいただけます。
    ———————————————————

    開催概要

    • 会期: 2024年5月25日[土]─ 2024年6月16日[日]

      13:00─19:00  水・木休廊

    • 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
    • 営業時間: 13:00〜19:00
    • お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド

  • 2F
    ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
  • 1F
    • 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
    • カフェ&バーSlow Page
    • 印刷工房昌幸堂
1F

BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
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CAFE & BAR

Slow PageSlow Page

モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

  • 公式インスタグラム

印刷工房

昌幸堂

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。

営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
TEL:080-4248-3432

https://shokodokyoto.com//
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GALLERY & EVENT SPACE

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「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。

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TEL:075-431-5537

    GALLERY & EVENT SPACE

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    京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
    グランマーブルにより2010年に創設。
    表現と社会の接点、アートが社会で
    起動するための回路のひとつとして
    その方法の開発と実践に取り組みます。

    営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
    TEL:075-334-5085

    https://www.galleryparc.com
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