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この度NEUTRALでは、堀川新文化ビルヂング夏休みイベントWEEKにて、LaQ体験イベントを開催いたします。
作り方を見ながら簡単な作品が作れるイベントです。手のひらサイズの作品を作ることができます。
作り方通りに作れた作品はプレゼント!(お子様のみ)◇開催日時◇
8月7日(月) 12:00~19:00
8月8日(火) 10:00~19:00
8月9日(水) 10:00~18:00 8月9日限定ハカセラベンダーがやって来る!8月7日・8月8日 限定会場購入
●1,000円(税込)以上お買い上げの方に非売品キットプレゼント!(1個)
●2,000円(税込)以上お買い上げでクリアパーツすくいチャレンジ 1回! 5,000円(税込)以上で2回!
※2,000円(税込)以上の特典は「クリアパーツすくい」のみ。非売品キットはつきません。8月9日限定会場購入
●1,000円(税込)以上お買い上げの方に非売品キットプレゼント!(1個)
●3,000円(税込)以上お買い上げの方にLaQハカセがその場でモデルを作ってプレゼント! 5,000円(税込)以上で2個!
※3,000円(税込)以上お買上げいただいた特典は「LaQハカセからのプレゼント」のみとなります。非売品キットの特典はつきませんのでご注意ください。[参加方法]
予約不要、参加費無料。
イベント当日会場までお越しください。◇イベントへご参加される方へのお願い◇
保護者同伴でご参加ください。体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。主催:株式会社大垣書店
開催概要
- 会期: 2023.8.7(月)-8.9(水)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: イベント詳細をご覧下さい
- お問い合わせ:大垣書店 堀川新文化ビルヂング店 TEL:075-431-5551
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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人間が抱くイメージをさまざまに表現してきたアート。
文化や技術、宗教とそれらに結びついたイメージの多様性を探究してきた人類学。
それらが切り結ぶ場所で、まだ見ぬイメージの可能性を考える11人の、研究、制作、展示をめぐる実践と思考をまとめた、『人類学×アートから考える」『拡張するイメージ 人類学とアートの境界なき探究』が亜紀書房から刊行されました。
アートと人類学、ふたつの交わるところで研究、制作、展示を行ってきた執筆者たちの実践をもとに、新たな知の領域を考える一冊です。この刊行を記念してトークイベントを開催します。
人類学×アートの現在の潮流や、執筆者それぞれの実践を、映像・写真資料などを交えつつ紹介します。■イベント概要
トークイベント「人類学×アートから考える」
『拡張するイメージ 人類学とアートの境界なき探究』(亜紀書房)刊行記念
2023年6月27日(火)19:00-21:00
[参加無料・予約不要]
出演:川瀬慈、ふくだぺろ、藤田瑞穂、村津蘭、柳沢英輔、矢野原佑史■登壇者プロフィール
川瀬慈(かわせ・いつし)
国立民族学博物館・総合研究大学院大学准教授。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。専門は映像人類学、アフリカ地域研究。エチオピア北部において活動する楽師、吟遊詩人の人類学研究、及び民族誌映画制作を行う。近年は詩、小説、パフォーマンス等、既存の学問の枠組みにとらわれない創作活動を行う。主な著書に『ストリートの精霊たち』(世界思想社、2018年、第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞)、『エチオピア高原の吟遊詩人うたに生きる者たち』(音楽之友社、2020年、第四十三回サントリー学芸賞、第11回梅棹忠夫 山と探検文学賞)、詩集『叡智の鳥』(Tombac/インスクリプト、2021年)など。ふくだぺろ
立命館大学先端総合学術研究科先端総合学術専攻博士課程在籍。マルチモーダル(映像)人類学、アフリカ大湖地域研究、詩、芸術。現実とは何か?を主要テーマに論文、映像、詩、写真、小説、展示といったメディアを複合的に用いて制作する。映像作品に『sitting, gazing, gazed』(2020年)、著書に『flowers like blue glass』(Commonword Enter Prises/Ltd.、2018年)、アート・プロジェクトに「INOUTSIDE」(ダヴィデ・ヴォンパク、川口隆夫との共作)など。マンチェスター国際映画祭2016実験映画賞受賞、イギリスの詩賞、フォワード賞2020候補。Anthro-film Laboratory運営委員。藤田瑞穂(ふじた・みずほ)
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAチーフキュレーター/プログラムディレクター。大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻比較文学専門分野博士後期課程修了。同時代を生きる作家と並走して、領域を横断する展覧会やプロジェクトの企画・運営から書籍出版まで多数手がける。近年の主な展覧会企画に、フェムケ・ヘレフラーフェン「Corrupted Air|腐敗した空気」(2023年)、グスタフソン&ハーポヤ「Becoming──地球に生きるための提案」(2021)、ジョーン・ジョナス京都賞受賞記念展覧会「Five Rooms For Kyoto: 1972–2019」(2019–20)、ジェン・ボー「Dao is in Weeds(道在稊稗/道(タオ)は雑草に在り)」(2019)など。村津蘭(むらつ・らん)
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。文化人類学、マルチモーダル・映像人類学、アフリカ地域研究。主な民族誌的な映像作品として「トホス 」(2018年東京ドキュメンタリー映画祭奨励賞受賞等)、テクストのフィクション作品として「太陽を喰う・夜を喰う」『あふりこ──フィクションの重奏/偏在するアフリカ』(新曜社、42–177頁、2019年) 、インスタレーションとして「モノ/人/物神」『im/pulse: 脈動する映像』(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2018年。ふくだぺろ・矢野原佑史との共作)などがある。主要論文に著書に『ギニア湾の悪魔―キリスト教系新宗教をめぐる情動と憑依の民族誌』(世界思想社、2023年)、論文に「悪魔が耳を傾ける―ベナン南部のペンテコステ・カリスマ系教会の憑依における想像と情動」『文化人類学』86-4号(2022年・日本文化人類学会奨励賞受賞)など。柳沢英輔(やなぎさわ・えいすけ)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任助教。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士後期課程修了。同志社大学文化情報学部助教を経て、現職。主な研究対象は、ベトナム中部地域の金属打楽器ゴングをめぐる音の文化。場所の特徴的な響きに焦点を当てたフィールド録音作品を国内外のレーベルより出版。著書に『ベトナムの大地にゴングが響く』(灯光舎、2019年、第37回田邉尚雄賞受賞)、『フィールド・レコーディング入門──響きのなかで世界と出会う』(フィルムアート社、2022年)。共訳書に『レコードは風景をだいなしにする』(デイヴィッド・グラブス著、フィルムアート社、2015年)。矢野原佑史(やのはら・ゆうし)
京都大学アフリカ地域研究資料センター特任研究員。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士後期課程修了。専門は音楽人類学、アフリカ地域研究。近年の共著に『音楽の未明からの思考──ミュージッキングを超えて』(野澤豊一・川瀬慈編、アルテスパブリッシング、2021年)。開催概要
- 会期: 2023.06.27(火)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 19:00-21:00
- お問い合わせ: 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA Tel: 075-253-1509
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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ひとりで生きていくという人はいるかもしれないけれど、ぼくとってそれは難しいことだと思う。 なにかに頼って、支え合いながら生きていく。
支えになるものは、人それぞれあるはず。
「ぼくは、ぬいぐるみだった。」
ぼくの大好きなぬいぐるみを用いて、愛について様々なアプローチを試みた。 もしかしたらすごく歪な想いかもしれない。ならば正しい愛し方とはどんなものなのだろう。 その試行錯誤のアプローチや、愛されるだけの存在“ぬいぐるみ” が生まれてから、あなたの腕の中に抱きし められた時間を経て、この場に辿り着くまでの道のりを思い描いていただければ幸いだ。□関連イベント
6/24 オープニングパーテイー
17:00 ー19:00 ワンドリンク制(¥500~)予約不要
その場にいるみんなでテーブルを囲み夕食を食べる会を行います。
作家本人と展示やそれぞれの制作、活動についてゆっくりとお話できる会です。7/1 タカカーンと飲食型鑑賞会 with バー出川
17:00 ー19:00 ワンドリンク制(¥500~)予約不要
アーティスト/ 介護福祉士のタカハシ ' タカカーン' セイジを招き、
来場者の皆さんと食を共にしながら気軽に感想を交わせる会です。
当日は、バー出川がオープンします。*他にもイベントを企画中です。
協賛:ノーマライゼーション高槻
出川 晋 (でがわ しん)
1986 年島根県生まれ。現代美術アーティスト。
2010 年京都精華大学芸術学部卒業。在学中から美術作家の井上信太に師事。
美術や舞台美術の在り方を学ぶ。 行方を失ったぬいぐるみやゴミ、漂流物などを使い、
造形物やインスタレーション作品を制作する。 一時は作品制作から離れ、新潟の限界
集落にて山での生き方を学びに行くが、田舎での暮らしの難しさを痛感する。 挫折から
一念発起し、京都を拠点に再び精力的にアート活動を行なっている。作家HP https://shindega2026.myportfolio.com/
Instagram https://www.instagram.com/shindegawa/
開催概要
- 会期: 2023.6.24(土)-7.17(月・祝)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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- Gallery PARC
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Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2023年6月3日[土]から6月25日[日]まで、坂口佳奈・二木詩織による展覧会「そこら中のビュー / The Journey Through Everyday View」を開催いたします。
おもに絵画表現を中心に活動する坂口佳奈(さかぐち かな)と、パフォーマンスや映像などを手掛ける二木詩織(ふたつぎ しおり)は、2019年のギャラリー・パルク主催の公募展に応募するにあたり「人が2人いたら何が作れるんだろう?」への興味から共同制作・発表を開始。個展キャンプができたらいいな。(2019, Gallery PARC / 京都)以降、「物語のものがたり」(2020, あまらぶアートラボ A-Lab / 兵庫)、ワークショップ「目でさわる、ことばで歩く」(2023, 三島硫黄島学園 / 硫黄島, 鹿児島)などの機会に各地を旅しながら、互いの視点やコミュニケーションのズレ、あるいは一致のおもしろさ、リアルとフィクションの曖昧性を含む作品をインスタレーション形式で発表しています。
本展は2023年の鹿児島への旅をはじめ、これまでの旅の延長線でありながら、また違った視点によって旅・移動についての思考や気づきを映像やドローイングなどによるインスタレーション作品として発表します。
また、会期中には、ギャラリー周辺を散策しながら見つけて風景と言葉を元に、そこに違った視点・ちがった関係を見つけるワークショップ「うらおもて絵画を作ろう」を開催いたします。どちらもぜひご参加ください。
ワークショップ 「うらおもて絵画を作ろう」
「うらおもて絵画」は、おもて・うらの両方があって完成する絵画です。
みんなで京都の町を散策して、気になる光景やものごとをメモします。
そのあとに片面に文章、もう片面に絵を描いて「うらおもて絵画」作ります。■ 日 時:2023年6月24日[土] 13:00 ─ 16:00
■ 定 員:10名程度
■ 参加費:1500円
■ 対 象:小学生以上(小学3年生以下は要保護者同伴)お申し込みはこちら>申込フォーム
詳細はこちらよりご覧ください。
Gallery PARC開催概要
- 会期: 2023年6月3日[土]─ 6月25日[日]13:00~19:00 水・木休
- 会場: Gallery PARC
- 営業時間: 13:00〜19:00
- お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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【読茶会(どくちゃかい)】
1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。vol.2 テーマ本 『橋本関雪 入神の技・非凡の画』(橋本関雪・著、橋本眞次・編集、村田隆志・編集、福田美術館・監修、出版社 : 求龍堂)
明治、大正、昭和初期の日本画家たちの中でも異彩を放つ橋本関雪。
今年は節目の年で『橋本関雪生誕140周年 KANSETSU-入神の技・非凡の画-』展が開かれています。今回の読茶会では、同展覧会にあわせて刊行された書籍を、編著者の橋本眞次様、村田隆志様とともにご紹介します。また、お二人と読茶会コーディネーターの佃梓央さんそれぞれから、この図録や橋本関雪その人、その作品、その時代をより深く知るためのサブテキストもご紹介いただきます。関雪も親しんだ煎茶をみなさんと飲みながら、茶の味わいと個性あふれる関雪の世界に酔いしれましょう。
ゲスト 橋本眞次 様 村田隆志 様
日程 6月9日 19:00-21:00
会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
定員 15名 参加費1500円 (別途テーマ本をご用意いただくか、会場でご購入のうえご参加ください)
テーマ本 『橋本関雪 入神の技・非凡の画』橋本眞次 村田隆志ほか◆予約方法 下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問合せフォームからお送りください。
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参加希望のイベント[読茶会vol.2 『橋本関雪-入神の技・非凡の画-』~近代を切り拓く個性の画家~]
氏名(ふりがな)[ ]
電話番号[ ]
参加人数[ 人]
参加者氏名[ ]
テーマ本[ お持ち込み ・ 会場購入 ]
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※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。登壇者プロフィール
橋本眞次
公益財団法人 橋本関雪記念館、宗教法人 月心寺 代表理事
1973年 京都生まれ。日本画家 橋本関雪の直系次男として育ったが、日本画に触れる事はむしろ少なかった。進学後は心理学を学びながらプログラミングなどに従事。その後、実家に戻り家督を継ぐ。現在は橋本家当主として、公益財団法人 橋本関雪記念館、宗教法人 月心寺の代表理事を兼務している。村田隆志
大阪国際大学国際教養学部国際観光学科教授
1978年、兵庫県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得満期退学。福田美術館顧問、日本水墨画美術協会理事等を兼務。専門は日本近世・近代美術史、近代南画研究、博物館学など。近著に『静寂の南画家 甲斐虎山』(目の眼、2022年)など。佃梓央
1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL
開催概要
- 会期: 2023.06.09(金)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 19:00-21:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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この度、大垣書店が運営する堀川新文化ビルヂングでは、批評家、黒嵜想を編集に迎え、京都・大垣書店ゆかりの若き書き手を集めた批評誌『羅』第0号を発刊する運びとなりました。
大垣書店は関西を中心に多数の店舗を展開しており、なかでも堀川新文化ビルヂングはウィリアム・モリス『理想の書物』の復刊などユニークな取り組みを行っています。産業革命期に粗製濫造される書物をめぐる状況を憂い、内容と美しさを両立した書物の必要性を説いたモリス。堀川新文化ビルヂングでは、その理想を店作りのみならず、これからの読み手、書き手をも開拓する批評誌『羅』の発行によって具現化することを試みます。
そのプロトタイプとなる本号の発刊を記念し、近著『砂漠と異人たち』で話題の批評家、宇野常寛さんをお迎えしたトークイベントを開催いたします。インターネットの台頭により、書店、ひいては「ことば」をめぐる環境は劇的な変化にさらされています。こうした状況に一石を投じるべく「遅いインターネット」を提唱する宇野さんと共に、ウィリアム・モリスを手がかりとして『砂漠と異人たち』と『羅』に込められた思いを、『羅』発行人の大垣守可と編集の黒嵜想が掘り下げます。
(主催者)
登壇者 宇野常寛(批評家)/大垣守可(堀川新文化ビルヂングディレクター、『羅』発行人)/黒嵜想(批評家、『羅』編集)
司会 倉津拓也
日程 3月31日(金) 19:00-20:30
会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
定員 50名 参加費 1500円
予約 下記のフォームから必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
ご予約はこちら※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。 ※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
※感染症対策につきましては、各自の自己管理にてお願いしています。会場には手指消毒のアルコールを準備しています。宇野常寛(うの つねひろ)
1978年生まれ。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、共著に『こんな日本をつくりたい』(石破茂との対談、太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(共編著、河出書房新社)ほか大垣守可(おおがき もりよし)
1988年京都市生まれ。出版社勤務ののち株式会社大垣書店に入社。堀川団地再生事業のプロポーザルに大垣書店が選出されたタイミングでプロジェクトリーダーに就任、企画全般をおこなう。現在は新文化ビルヂングのディレクターを務めている。黒嵜想(くろさき そう)
1988年生まれ。批評家。批評誌『アーギュメンツ』(2015~2018)での連載・編集をきっかけとして活動開始。仏教音楽・声明、活動弁士、声優、合成音声、VTuberといった対象にまつわる音声論を多数執筆。現在、書籍『ボイス・ロンダリング(仮題)』と、南極大陸を主題とした雑誌『IAY——国際人類観測年』ならびに論考「極論」を準備中。また、各ポッドキャストにて「ボイスメモ(3600±600)」を配信している。倉津拓也(くらつ たくや)
大垣書店高野店。関西クラスタ。じんぶんTV。週末批評。「幽霊に憑かれた『存在論的、郵便的』」(『はじめてのあずまんω』)、金森修『動物に魂はあるのか』サマリー(『ゲンロンサマリーズセレクション25』)、「静止した闇の中でー『闇の自己啓発』書評」( 『フィルルル6-3』)。『読書会の教室』(晶文社)参加。主催:批評誌『羅』発行プロジェクト
助成:Arts Aid Kyoto
協力:株式会社大垣書店/一般社団法人HAPS※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
開催概要
- 会期: 2023年3月31日(金)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 19:00-20:30
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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【読茶会(どくちゃかい)】
1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。vol.1 テーマ本 『酒井抱一 -俳諧と絵画の織りなす抒情』(井田太郎 2019 岩波新書)
江戸時代の絵師・酒井抱一。
今もなお私たちに「新しい!」と言わせ続けるデザイン的な絵画で知られています。しかし彼が歩んできた人生や背負わされた運命、出会った人たちとの繋がりを丹念に紐解いていくと、彼が描いた絵画が、単なるキレイな装飾ではなく、生き生きうごめく精神性や絡み合う意味の重なりとして深く深く読み取れてきます。
記念すべき読茶会vol.1では、『酒井抱一 -俳諧と絵画の織りなす抒情』をテーマに、著者井田太郎先生をゲストに迎えてトークと喫茶を楽しみます。ゲスト 井田太郎先生
日程 4月1日 19:00-21:00
会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
定員 15名 参加費 1500円
予約 下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問い合わせフォームからメールにてお送りください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー参加希望のイベント[読茶会vol.1『酒井抱一』~風神雷神オモテとウラの話から~]
氏名(ふりがな)[ ]
電話番号[ ]
参加人数[ 人]
参加者氏名[ ]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。井田太郎
1973年生まれ。国文学研究資料館助教を経て、現在、近畿大学教授。専門は日本文学、日本美術史。論文に「富士筑波という型の成立と展開」(『國華』1315)、「新出の酒井抱一画・加藤千蔭書「桐図屛風」と永田コレクション」(『MUSEUM』601)等、編著には共編『近代学問の起源と編成』(勉誠出版)、共編『校訂 原本 古画備考』1~5 (思文閣出版)、『酒井抱一 ーー俳諧と絵画の織りなす抒情』(岩波新書)がある。佃梓央
1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL
開催概要
- 会期: 2023.4.1(土)
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 19:00-21:00
- お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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私は、2012年の夏、茨城県水戸市の公園で「巨人」の気配に遭遇して以来、その世界に魅了され続けています。日本・イギリス・ポーランドで巨人伝説が残る場所を訪ね、その景色を目の前にしてみると、伝説の奥底には「眠り」というものが隠されている気がしています。2016年に京都の東九条への引っ越しをきっかけに、ご近所の玄関まわりの鉢植えやまちの樹木に心を奪われ、「植物」の世界に出会いました。2018年からは、植物を介して高齢者福祉施設との協働プロジェクトを、また2020年からは、崇仁地域の樹木の挿し木を育てるというプロジェクトを展開することになり、「巨人」と「植物」の世界が自然と混ざり合っていきました。多くの人と関わりながらプロジェクトを動かしているその片隅で、一人になった時、「巨人」と「植物」の世界が混ざり合う部分について考え続けています。今回、かねてよりお話させていただきたかった2名の先生方にお越しいただき、私の中にたまってきた疑問を軸に様々なお話ができればと思っています。また、制作途中の作品数点も展示いたします。ぜひお越しください。
山本麻紀子□日程詳細
2023年3月11日(土)14:00~16:00
定員:50名
※当日は睡眠文化研究会のインスタグラムよりライブ配信を行います。
入場料:無料(事前予約制)
申し込み:contact@sukusukucentre.orgまでお名前と人数をお知らせください。□ライブ配信
睡眠文化研究会のインスタグラム
@rass0307ゲスト・プロフィール:
重田眞義
NPO法人睡眠文化研究会理事。京都大学名誉教授 アフリカ地域研究資料センター・大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任教授。1956年京都生まれ。生態人類学、民族植物学、アフリカ在来農学、アフリカ地域研究専攻。1978年以来、スーダン、ケニア、エチオピアなどアフリカ各国で地域社会の生業と開発に関連した調査にあたるかたわら、主にアジア・アフリカ地域における睡眠文化を研究している。塩尻かおり
博士(農学)。龍谷大学農学部教授。北海道大学農学部卒業、京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)。京都大学白眉センター特定助教を経て、2015年より龍谷大学。日本応用動物昆虫学会奨励賞、日本農学進歩賞、日本生態学会宮地賞、京都大学女性研究者たちばな賞、大学女性協会守田賞を受賞。著書:「香りの生態学」(共立出版)。専門は植物・昆虫生態学・化学生態学。名前にちなんだ「かおり」が繋ぐ生物間相互作用の研究をしている。ゲスト・プロフィール:
重田眞義
NPO法人睡眠文化研究会理事。京都大学名誉教授 アフリカ地域研究資料センター・大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任教授。1956年京都生まれ。生態人類学、民族植物学、アフリカ在来農学、アフリカ地域研究専攻。1978年以来、スーダン、ケニア、エチオピアなどアフリカ各国で地域社会の生業と開発に関連した調査にあたるかたわら、主にアジア・アフリカ地域における睡眠文化を研究している。塩尻かおり
博士(農学)。龍谷大学農学部教授。北海道大学農学部卒業、京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)。京都大学白眉センター特定助教を経て、2015年より龍谷大学。日本応用動物昆虫学会奨励賞、日本農学進歩賞、日本生態学会宮地賞、京都大学女性研究者たちばな賞、大学女性協会守田賞を受賞。著書:「香りの生態学」(共立出版)。専門は植物・昆虫生態学・化学生態学。名前にちなんだ「かおり」が繋ぐ生物間相互作用の研究をしている。企画者・プロフィール:
山本麻紀子
京都市立芸術大学大学院美術研究科構想設計修了。ある場所についての観察や考察を続け、その場所に関わる人たちとコミュニケーションを生み出しながら活動を行う。その一連の過程を、絵、写真、映像、染め、刺繍などの形式で作品の制作を行う。ライフワークとして、2013年より15年計画で日本(水戸)とイギリス(ペンザンス)の巨人伝説をベースに、「眠り」「怒り」「待つ」「生き延びる」などのテーマを設け、巨人の世界を追い続けている。企画:山本麻紀子(崇仁すくすくセンター)
助成:国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」
京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業
協力:NPO法人睡眠文化研究会
広報協力:一般社団法人HAPS問い合わせ先
山本麻紀子(崇仁すくすくセンター) contact@sukusukucentre.org
最新情報はこちら www.makikoyamamoto.com開催概要
- 会期: 2023.03.11
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 14:00-16:00
- お問い合わせ:山本麻紀子(崇仁すくすくセンター) contact@sukusukucentre.org
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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■日時:2023 年3 月5日(日) 18 時スタート(開場17 時〜)
■場所:堀川新文化ビルヂング 2F NEUTRAL
■入場無料2022 年末、写真家、金サジの写真集「物語」が赤々舎より出版されました。「物語」は、写真家の金サジがここ十年来、民族、国籍、性別などといったアイデンティティを巡る問題について思考しつづけ、創出した作品群となります。
本イベントでは、赤々舎代表の姫野希美さんに写真集の制作背景についてのお話や、コリアンルーツを持つハン・トンヒョンさんと、日本で活動する中でのアイデンティティを巡る経験や問題について、金サジと話します。
また、会場には写真集に掲載されている金サジ作品のオリジナルプリントを数点展示します。
写真作品と写真集の最先端の印刷技術の違いをお楽しみください。会場では金サジ写真集「物語」とハン・トンヒョンさんの書籍をご購入いただけます。
金 サジ
自身のコリアンディアスポラの身体的、精神的アイデンティティの「揺らぎ」をきっかけとして活動をはじめる。 創作物語を演出写真の技法を用いて作品を制作。写真家として活動しながら、活動の一環として、韓国舞踊家、金一志の下に師事。 韓国伝統芸能を学びながら、ディアスポラに代々継承されていく歴史・民族精神のトラウマから生まれる新たな可能性を探っている。 http://kimsajik.com□ゲスト
ハン・トンヒョン(韓 東賢)
日本映画大学准教授(社会学)。1968 年東京生まれ。専門はネイションとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係やアイデンティティ、差別の問題など。
主なフィールドは在日コリアンのことを中心に日本の多文化状況。韓国エンタメにも関心。著書に『チマ・チョゴリ制服の民族誌(エスノグラフィ)―その誕生と朝鮮学校の女性たち』(双風舎)、共著に『ポリティカル・コレクトネスからどこへ』(有斐閣)、『韓国映画・ドラマ─わたしたちのおしゃべりの記録 2014 ~ 2020』(2021)、『平成史【完全版】』(河出書房新社)など。姫野 希美
赤々舎代表取締役、ディレクター。2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に250 冊余りの書籍を刊行。
第33 回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34 回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35 回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』、第38 回 同賞の百々新『対岸』、第40 回同賞の石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、第43 回同賞の藤岡亜弥『川はゆく』などがある。2018年より大阪芸術大学教授。京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業
協力:一般社団法人HAPS開催概要
- 会期: 2023.03.05
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 18:00-19:00
- お問い合わせ:sajik.bird@gmail.com(担当:金)
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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京都レコード祭り選抜メンバーが大垣書店にお邪魔して 中古レコードとCDを販売する 『京都レコードちょいフェア』の7回目。
堀川新文化ビルヂング店 (堀川商店街北側) での初開催です。
3月8日 (水)には商品をほぼ丸ごと入れ替えてリスタート!□参加店
クレモナ、WORKSHOP records、pocoapoco、TORADRA RECORD、L-COMMITTEE RECORDS、ART ROCK NO.1□問い合わせ
ART ROCK NO.1 (075-212-0113)開催概要
- 会期: 2023.02.25-03.19
- 会場: NEUTRAL
- 営業時間: 10:00〜19:00
- お問い合わせ:HPのお問い合わせフォームよりお願いします。
※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。
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