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    読茶会vol.2『橋本関雪-入神の技・非凡の画-』
    ~近代を切り拓く個性の画家~

    2023.06.09(金) — 2023.06.09(金)

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    読茶会vol.2『橋本関雪-入神の技・非凡の画-』
    ~近代を切り拓く個性の画家~

    2023.06.09(金) — 2023.06.09(金)

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    【読茶会(どくちゃかい)】
     1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
    1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。

    vol.2 テーマ本 『橋本関雪 入神の技・非凡の画』(橋本関雪・著、橋本眞次・編集、村田隆志・編集、福田美術館・監修、出版社 ‏ : ‎ 求龍堂)

    明治、大正、昭和初期の日本画家たちの中でも異彩を放つ橋本関雪。

    今年は節目の年で『橋本関雪生誕140周年 KANSETSU-入神の技・非凡の画-』展が開かれています。今回の読茶会では、同展覧会にあわせて刊行された書籍を、編著者の橋本眞次様、村田隆志様とともにご紹介します。また、お二人と読茶会コーディネーターの佃梓央さんそれぞれから、この図録や橋本関雪その人、その作品、その時代をより深く知るためのサブテキストもご紹介いただきます。関雪も親しんだ煎茶をみなさんと飲みながら、茶の味わいと個性あふれる関雪の世界に酔いしれましょう。

    ゲスト 橋本眞次 様 村田隆志 様
    日程 6月9日 19:00-21:00
    会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
    定員 15名 参加費1500円 (別途テーマ本をご用意いただくか、会場でご購入のうえご参加ください)
    テーマ本 『橋本関雪 入神の技・非凡の画』橋本眞次 村田隆志ほか

    ◆予約方法 下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問合せフォームからお送りください。

    ―――――――――
    参加希望のイベント[読茶会vol.2 『橋本関雪-入神の技・非凡の画-』~近代を切り拓く個性の画家~]
    氏名(ふりがな)[      ]
    電話番号[          ]
    参加人数[ 人]
    参加者氏名[      ]
    テーマ本[ お持ち込み ・ 会場購入  ]
    ―――――――――
    ※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
    ※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。

    登壇者プロフィール
    橋本眞次
    公益財団法人 橋本関雪記念館、宗教法人 月心寺 代表理事
    1973年 京都生まれ。日本画家 橋本関雪の直系次男として育ったが、日本画に触れる事はむしろ少なかった。進学後は心理学を学びながらプログラミングなどに従事。その後、実家に戻り家督を継ぐ。現在は橋本家当主として、公益財団法人 橋本関雪記念館、宗教法人 月心寺の代表理事を兼務している。

    村田隆志
    大阪国際大学国際教養学部国際観光学科教授
    1978年、兵庫県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位取得満期退学。福田美術館顧問、日本水墨画美術協会理事等を兼務。専門は日本近世・近代美術史、近代南画研究、博物館学など。近著に『静寂の南画家 甲斐虎山』(目の眼、2022年)など。

    佃梓央
    1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。

    主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL

    開催概要

    • 会期: 2023.06.09(金)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 19:00-21:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    批評誌『羅(うすもの)』創刊記念トークイベント
    宇野常寛×大垣守可×黒嵜想

    2023.03.31(金) — 2023.03.31(金)

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    批評誌『羅(うすもの)』創刊記念トークイベント
    宇野常寛×大垣守可×黒嵜想

    2023.03.31(金) — 2023.03.31(金)

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    この度、大垣書店が運営する堀川新文化ビルヂングでは、批評家、黒嵜想を編集に迎え、京都・大垣書店ゆかりの若き書き手を集めた批評誌『羅』第0号を発刊する運びとなりました。

    大垣書店は関西を中心に多数の店舗を展開しており、なかでも堀川新文化ビルヂングはウィリアム・モリス『理想の書物』の復刊などユニークな取り組みを行っています。産業革命期に粗製濫造される書物をめぐる状況を憂い、内容と美しさを両立した書物の必要性を説いたモリス。堀川新文化ビルヂングでは、その理想を店作りのみならず、これからの読み手、書き手をも開拓する批評誌『羅』の発行によって具現化することを試みます。

    そのプロトタイプとなる本号の発刊を記念し、近著『砂漠と異人たち』で話題の批評家、宇野常寛さんをお迎えしたトークイベントを開催いたします。インターネットの台頭により、書店、ひいては「ことば」をめぐる環境は劇的な変化にさらされています。こうした状況に一石を投じるべく「遅いインターネット」を提唱する宇野さんと共に、ウィリアム・モリスを手がかりとして『砂漠と異人たち』と『羅』に込められた思いを、『羅』発行人の大垣守可と編集の黒嵜想が掘り下げます。

    (主催者)

    登壇者 宇野常寛(批評家)/大垣守可(堀川新文化ビルヂングディレクター、『羅』発行人)/黒嵜想(批評家、『羅』編集)

    司会 倉津拓也

    日程 3月31日(金) 19:00-20:30
    会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
    定員 50名 参加費 1500円
    予約 下記のフォームから必要事項を記入のうえ、お申し込みください。
    ご予約はこちら

    ※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。 ※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
    ※感染症対策につきましては、各自の自己管理にてお願いしています。会場には手指消毒のアルコールを準備しています。

    宇野常寛(うの つねひろ)
    1978年生まれ。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)、『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)、共著に『こんな日本をつくりたい』(石破茂との対談、太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(共編著、河出書房新社)ほか

    大垣守可(おおがき もりよし)
    1988年京都市生まれ。出版社勤務ののち株式会社大垣書店に入社。堀川団地再生事業のプロポーザルに大垣書店が選出されたタイミングでプロジェクトリーダーに就任、企画全般をおこなう。現在は新文化ビルヂングのディレクターを務めている。

    黒嵜想(くろさき そう)
    1988年生まれ。批評家。批評誌『アーギュメンツ』(2015~2018)での連載・編集をきっかけとして活動開始。仏教音楽・声明、活動弁士、声優、合成音声、VTuberといった対象にまつわる音声論を多数執筆。現在、書籍『ボイス・ロンダリング(仮題)』と、南極大陸を主題とした雑誌『IAY——国際人類観測年』ならびに論考「極論」を準備中。また、各ポッドキャストにて「ボイスメモ(3600±600)」を配信している。

    倉津拓也(くらつ たくや)
    大垣書店高野店。関西クラスタ。じんぶんTV。週末批評。「幽霊に憑かれた『存在論的、郵便的』」(『はじめてのあずまんω』)、金森修『動物に魂はあるのか』サマリー(『ゲンロンサマリーズセレクション25』)、「静止した闇の中でー『闇の自己啓発』書評」( 『フィルルル6-3』)。『読書会の教室』(晶文社)参加。

     

    主催:批評誌『羅』発行プロジェクト
    助成:Arts Aid Kyoto
    協力:株式会社大垣書店/一般社団法人HAPS

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

    開催概要

    • 会期: 2023年3月31日(金)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 19:00-20:30
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    読茶会vol.1『酒井抱一』
    ~風神雷神オモテとウラの話から~

    2023.04.01(土) — 2023.04.01(土)

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    読茶会vol.1『酒井抱一』
    ~風神雷神オモテとウラの話から~

    2023.04.01(土) — 2023.04.01(土)

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    【読茶会(どくちゃかい)】
     1冊の本のお供には1杯の茶がありました。古く中国の知識人たちが書物を読みながら書斎で愉しんだ茶の文化です。日本では江戸時代の中ごろ以降、それは「煎茶」という茶文化になりました。
    1冊の本と1杯の茶。毎回テーマになる本を挙げ、一茶庵宗家嫡承・佃梓央さんとゲストの方が、茶を飲み、本の世界に出会い、入り込んでいく、そんなトークイベントです。

    vol.1 テーマ本 『酒井抱一 -俳諧と絵画の織りなす抒情』(井田太郎 2019 岩波新書)

    江戸時代の絵師・酒井抱一。
    今もなお私たちに「新しい!」と言わせ続けるデザイン的な絵画で知られています。しかし彼が歩んできた人生や背負わされた運命、出会った人たちとの繋がりを丹念に紐解いていくと、彼が描いた絵画が、単なるキレイな装飾ではなく、生き生きうごめく精神性や絡み合う意味の重なりとして深く深く読み取れてきます。
    記念すべき読茶会vol.1では、『酒井抱一 -俳諧と絵画の織りなす抒情』をテーマに、著者井田太郎先生をゲストに迎えてトークと喫茶を楽しみます。

    ゲスト 井田太郎先生
    日程 4月1日 19:00-21:00
    会場 堀川新文化ビルヂング 2階 NEUTRAL
    定員 15名  参加費 1500円
    予約 下記のフォーマットに必要事項をご記入の上、お問い合わせフォームからメールにてお送りください。
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    参加希望のイベント[読茶会vol.1『酒井抱一』~風神雷神オモテとウラの話から~]
    氏名(ふりがな)[      ]
    電話番号[          ]
    参加人数[ 人]
    参加者氏名[      ]

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    ※参加費のお支払いは当日現金のみとさせていただきます。
    ※定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。

    井田太郎
    1973年生まれ。国文学研究資料館助教を経て、現在、近畿大学教授。専門は日本文学、日本美術史。論文に「富士筑波という型の成立と展開」(『國華』1315)、「新出の酒井抱一画・加藤千蔭書「桐図屛風」と永田コレクション」(『MUSEUM』601)等、編著には共編『近代学問の起源と編成』(勉誠出版)、共編『校訂 原本 古画備考』1~5 (思文閣出版)、『酒井抱一 ーー俳諧と絵画の織りなす抒情』(岩波新書)がある。

    佃梓央
    1985年生まれ。文人煎茶を継承する一茶庵宗家の嫡承。慶應義塾大学文学部卒。東京藝術大学大学院美術研究科中退。父である一茶庵宗家佃一輝に師事。朝日カルチャーセンター講師、関西大学非常勤講師等、煎茶文人趣味を指導。掲載文に『大阪日日新聞コラム澪標』(2016年夏から翌新年まで5回連載)。

    主催 佃梓央(一茶庵宗家嫡承)/NEUTRAL

    開催概要

    • 会期: 2023.4.1(土)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 19:00-21:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    「巨人×眠り×植物」
    山本麻紀子 (アーティスト・崇仁すくすくセンター)

    2023.03.11(土) — 2023.03.11(土)

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    「巨人×眠り×植物」
    山本麻紀子 (アーティスト・崇仁すくすくセンター)

    2023.03.11(土) — 2023.03.11(土)

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    私は、2012年の夏、茨城県水戸市の公園で「巨人」の気配に遭遇して以来、その世界に魅了され続けています。日本・イギリス・ポーランドで巨人伝説が残る場所を訪ね、その景色を目の前にしてみると、伝説の奥底には「眠り」というものが隠されている気がしています。2016年に京都の東九条への引っ越しをきっかけに、ご近所の玄関まわりの鉢植えやまちの樹木に心を奪われ、「植物」の世界に出会いました。2018年からは、植物を介して高齢者福祉施設との協働プロジェクトを、また2020年からは、崇仁地域の樹木の挿し木を育てるというプロジェクトを展開することになり、「巨人」と「植物」の世界が自然と混ざり合っていきました。多くの人と関わりながらプロジェクトを動かしているその片隅で、一人になった時、「巨人」と「植物」の世界が混ざり合う部分について考え続けています。今回、かねてよりお話させていただきたかった2名の先生方にお越しいただき、私の中にたまってきた疑問を軸に様々なお話ができればと思っています。また、制作途中の作品数点も展示いたします。ぜひお越しください。                 
    山本麻紀子

    □日程詳細
    2023年3月11日(土)14:00~16:00
    定員:50名
    ※当日は睡眠文化研究会のインスタグラムよりライブ配信を行います。
    入場料:無料(事前予約制)
    申し込み:contact@sukusukucentre.orgまでお名前と人数をお知らせください。

    □ライブ配信
    睡眠文化研究会のインスタグラム
    @rass0307

    ゲスト・プロフィール:
    重田眞義
    NPO法人睡眠文化研究会理事。京都大学名誉教授 アフリカ地域研究資料センター・大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任教授。1956年京都生まれ。生態人類学、民族植物学、アフリカ在来農学、アフリカ地域研究専攻。1978年以来、スーダン、ケニア、エチオピアなどアフリカ各国で地域社会の生業と開発に関連した調査にあたるかたわら、主にアジア・アフリカ地域における睡眠文化を研究している。

    塩尻かおり
    博士(農学)。龍谷大学農学部教授。北海道大学農学部卒業、京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)。京都大学白眉センター特定助教を経て、2015年より龍谷大学。日本応用動物昆虫学会奨励賞、日本農学進歩賞、日本生態学会宮地賞、京都大学女性研究者たちばな賞、大学女性協会守田賞を受賞。著書:「香りの生態学」(共立出版)。専門は植物・昆虫生態学・化学生態学。名前にちなんだ「かおり」が繋ぐ生物間相互作用の研究をしている。

    ゲスト・プロフィール:
    重田眞義
    NPO法人睡眠文化研究会理事。京都大学名誉教授 アフリカ地域研究資料センター・大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任教授。1956年京都生まれ。生態人類学、民族植物学、アフリカ在来農学、アフリカ地域研究専攻。1978年以来、スーダン、ケニア、エチオピアなどアフリカ各国で地域社会の生業と開発に関連した調査にあたるかたわら、主にアジア・アフリカ地域における睡眠文化を研究している。

    塩尻かおり
    博士(農学)。龍谷大学農学部教授。北海道大学農学部卒業、京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)。京都大学白眉センター特定助教を経て、2015年より龍谷大学。日本応用動物昆虫学会奨励賞、日本農学進歩賞、日本生態学会宮地賞、京都大学女性研究者たちばな賞、大学女性協会守田賞を受賞。著書:「香りの生態学」(共立出版)。専門は植物・昆虫生態学・化学生態学。名前にちなんだ「かおり」が繋ぐ生物間相互作用の研究をしている。

    企画者・プロフィール:
    山本麻紀子
    京都市立芸術大学大学院美術研究科構想設計修了。ある場所についての観察や考察を続け、その場所に関わる人たちとコミュニケーションを生み出しながら活動を行う。その一連の過程を、絵、写真、映像、染め、刺繍などの形式で作品の制作を行う。ライフワークとして、2013年より15年計画で日本(水戸)とイギリス(ペンザンス)の巨人伝説をベースに、「眠り」「怒り」「待つ」「生き延びる」などのテーマを設け、巨人の世界を追い続けている。

    企画:山本麻紀子(崇仁すくすくセンター)
    助成:国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」
    京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業
    協力:NPO法人睡眠文化研究会
    広報協力:一般社団法人HAPS

    問い合わせ先
    山本麻紀子(崇仁すくすくセンター) contact@sukusukucentre.org
    最新情報はこちら www.makikoyamamoto.com

    開催概要

    • 会期: 2023.03.11

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 14:00-16:00
    • お問い合わせ:山本麻紀子(崇仁すくすくセンター) contact@sukusukucentre.org

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    金サジ写真集「物語」出版記念トークイベント
    コリアンマイノリティをめぐる社会的「物語」

    2023.03.05(日) — 2023.03.05(日)

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    金サジ写真集「物語」出版記念トークイベント
    コリアンマイノリティをめぐる社会的「物語」

    2023.03.05(日) — 2023.03.05(日)

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    ■日時:2023 年3 月5日(日) 18 時スタート(開場17 時〜)
    ■場所:堀川新文化ビルヂング 2F NEUTRAL
    ■入場無料

     2022 年末、写真家、金サジの写真集「物語」が赤々舎より出版されました。「物語」は、写真家の金サジがここ十年来、民族、国籍、性別などといったアイデンティティを巡る問題について思考しつづけ、創出した作品群となります。
    本イベントでは、赤々舎代表の姫野希美さんに写真集の制作背景についてのお話や、コリアンルーツを持つハン・トンヒョンさんと、日本で活動する中でのアイデンティティを巡る経験や問題について、金サジと話します。
    また、会場には写真集に掲載されている金サジ作品のオリジナルプリントを数点展示します。
    写真作品と写真集の最先端の印刷技術の違いをお楽しみください。

    会場では金サジ写真集「物語」とハン・トンヒョンさんの書籍をご購入いただけます。

    金 サジ
    自身のコリアンディアスポラの身体的、精神的アイデンティティの「揺らぎ」をきっかけとして活動をはじめる。 創作物語を演出写真の技法を用いて作品を制作。写真家として活動しながら、活動の一環として、韓国舞踊家、金一志の下に師事。 韓国伝統芸能を学びながら、ディアスポラに代々継承されていく歴史・民族精神のトラウマから生まれる新たな可能性を探っている。 http://kimsajik.com

    □ゲスト
    ハン・トンヒョン(韓 東賢)
    日本映画大学准教授(社会学)。1968 年東京生まれ。専門はネイションとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係やアイデンティティ、差別の問題など。
    主なフィールドは在日コリアンのことを中心に日本の多文化状況。韓国エンタメにも関心。著書に『チマ・チョゴリ制服の民族誌(エスノグラフィ)―その誕生と朝鮮学校の女性たち』(双風舎)、共著に『ポリティカル・コレクトネスからどこへ』(有斐閣)、『韓国映画・ドラマ─わたしたちのおしゃべりの記録 2014 ~ 2020』(2021)、『平成史【完全版】』(河出書房新社)など。

    姫野 希美
    赤々舎代表取締役、ディレクター。2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に250 冊余りの書籍を刊行。
    第33 回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34 回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35 回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』、第38 回 同賞の百々新『対岸』、第40 回同賞の石川竜一『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』、第43 回同賞の藤岡亜弥『川はゆく』などがある。2018年より大阪芸術大学教授。

    京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業
    協力:一般社団法人HAPS

    開催概要

    • 会期: 2023.03.05

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 18:00-19:00
    • お問い合わせ:sajik.bird@gmail.com(担当:金)

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    京都レコードちょいフェア
    第7回

    2023.02.25(土) — 2023.03.19(日)

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    京都レコードちょいフェア
    第7回

    2023.02.25(土) — 2023.03.19(日)

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    京都レコード祭り選抜メンバーが大垣書店にお邪魔して 中古レコードとCDを販売する 『京都レコードちょいフェア』の7回目。
    堀川新文化ビルヂング店 (堀川商店街北側) での初開催です。
    3月8日 (水)には商品をほぼ丸ごと入れ替えてリスタート!

    □参加店
    クレモナ、WORKSHOP records、pocoapoco、TORADRA RECORD、L-COMMITTEE RECORDS、ART ROCK NO.1

    □問い合わせ
    ART ROCK NO.1 (075-212-0113)

    開催概要

    • 会期: 2023.02.25-03.19

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:HPのお問い合わせフォームよりお願いします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    15:00(静かに)電子レンジを壊す
    akakilike

    2023.03.24(金) — 2023.03.26(日)

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    15:00(静かに)電子レンジを壊す
    akakilike

    2023.03.24(金) — 2023.03.26(日)

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    akakilikeの新作ダンス公演。『明日で全部が終わるから今までにした最悪なことの話をしようランド』(2019)以来4年ぶりとなる新作です。関東・関西を拠点とする同世代のダンサー・俳優と共に、一昨年にオープンした「堀川新文化ビルヂング」内のギャラリースペース<NEUTRAL><Gallery PARC>にて公演します。

    日程:
    2023年3月24日(金)-26日(日)
    3月24日(金)20:00
    3月25日(土)13:00/18:00
    3月26日(日)11:00/16:00
    *受付開始は開演の45分前

    会場:NEUTRAL・Gallery PARC

    チケット料金(自由席)
    一般:3,000円
    高校生以下:1,000円
    *1ドリンク付。
    *当日券は+500円。
    *高校生以下の方は公演当日に受付で証明書をご提示ください。
    *車椅子でお越しのお客様は事前にお電話かメールでご連絡いただきますようお願いいたします。
    チケット予約フォーム

     

    出演:Aokid、倉田翠、小暮香帆、仲谷萌

    akakilike
    演出:倉田翠
    演出助手:平澤直幸
    音響:甲田徹
    照明:魚森理恵

    スタッフ
    舞台監督:十河陽平
    制作:豊山佳美

    主催|akakilike
    協力|NEUTRAL、Gallery PARC
    助成|公益財団法人セゾン文化財団
    *京都芸術センター制作支援事業

    略歴

    akakilike(アカキライク)
    akakilikeは、テクニカルスタッフと倉田翠のみで構成され、主に舞台作品を作ります。スタッフと出演者が常に対等であること。それぞれが確立して作品のためにやるべきことをするために集まった集団です。

    倉田翠(くらた・みどり)
    1987年三重県生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映像・舞台芸術学科卒業。 3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを始める。京都を中心に、演出家・振付家・ダンサーとして活動。作品ごとに自身や他者と向かい合い、そこに生じる事象を舞台構造を使ってフィクションとして立ち上がらせることで「ダンス」の可能性を探求している。2016年より、倉田翠とテクニカルスタッフのみの団体、akakilike(アカキライク)の主宰を務め、アクターとスタッフが対等な立ち位置で作品に関わる事を目指し活動している。セゾン文化財団セゾン・フェローⅠ。
    akakilikeの主な作品に、幾度も再演を行いakakilike初期の代表作とも言える2016年初演『家族写真』/2017年初演『捌く』、2018年初演、京都市東九条地域の住人と共に制作した『はじめまして こんにちは、今私は誰ですか?』、薬物依存症リハビリ施設京都ダルクのメンバーと共に制作した、2019年初演『眠るのがもったいないくらいに楽しいことをたくさん持って、夏の海がキラキラ輝くように、緑の庭に光あふれるように、永遠に続く気が狂いそうな晴天のように』など。
    個人の活動としては、日本のGDP25%を占めるとも言う東京の大手町・丸の内・有楽町エリアで働くワーカーと制作した『今ここから、あなたのことが見える/見えない』(2022/主催:大丸有SDGs ACT5実行委員会、一般社団法人ベンチ)、倉田翠×飴屋法水『三重県新宿区東九条ユーチューブ温泉口駅 徒歩5分』(2021/製作:国際交流基金 (JF) 、企画・制作:株式会社precog)などがある。

    Twitter @akakilike_
    Instagram @akakilike

    開催概要

    • 会期: 2023年3月24日(金) -3月26日(日)

      撮影不可

    • 会場: NEUTRAL Gallery PARC
    • 営業時間: 各公演日程に準じます。
    • お問い合わせ:MAIL:akakilike.c.u@gmail.com TEL:070-6927-5835(トヨヤマ)

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    南画はたのしい
    明治・大正・昭和の心のあそばせかた

    2023.01.21(土) — 2023.02.12(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    終了

    南画はたのしい
    明治・大正・昭和の心のあそばせかた

    2023.01.21(土) — 2023.02.12(日)

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    「南画」とは墨と淡い色を使って描かれた日本の絵画のことを言います。中国で文人と呼ばれた人々に憧れて描かれたことから「文人画」と呼ばれることもあります。江戸時代の後半から明治・大正・昭和という時代に京都でも大流行をした絵画のジャンルでした。南画を描いた人たちは墨を使いこなし、淡い色を加え、漢詩を添えて、胸の中にある、理想の世界に遊んでいました。物のかたちを写実的に追うのではなく、意=本質を描こうとしたともいえます。
    この展覧会では、鑑賞のポイントがなかなか分かりにくい南画の見方・楽しみ方を個人蔵の珍しい作品を展示し解説します。甲斐虎山、河邊青蘭、広瀬桑田、田能村直外、安田虚心といった、美術館でもなかなか見られない有名画家たちの知られざる作品や、五代清風與平、河合卯之助、など京焼の陶芸家が描いた南画も展示します。

    団体名:向月庵、而中文庫
    監修者略歴

    村田隆志(向月庵)
    大阪国際大学国際教養学部国際観光学科教授。

    前﨑信也(而中文庫)
    京都女子大学家政学部生活造形学科教授。

    田畑絵梨奈(京都女子大学生活造形学科)

    [関連イベント]
    ワークショップ「南画を描いてたのしむ」
    1月29日(日)14:00~15:30
    講師・村田隆志
    予約制(先着10名)参加費1000円 ※短冊等手土産付

    煎茶+ギャラリートーク「南画と煎茶のたのしみかた」
    2月5日(日)16:00~17:30
    スピーカー:佃梓央×前﨑信也×村田隆志
    予約制(先着10名)参加費3000円 ※お煎茶お菓子付

    ご予約方法はホームページのニュースにて詳細をご確認ください。

    開催概要

    • 会期: 2023年1月21日[土]─ 2月12日[日]

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHP「お問い合わせ」よりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    第3回 紙詣
    〜紙を愛でる、紙で遊ぶ3日間〜

    2023.01.07(土) — 2023.01.09(月)

    • art
    • craft
    • design
    • event
    Gallery NEUTRAL
    終了

    第3回 紙詣
    〜紙を愛でる、紙で遊ぶ3日間〜

    2023.01.07(土) — 2023.01.09(月)

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    2023年の幕開け第一弾!
    おもしろ印刷 修美社が、紙を愛でる、紙で遊ぶ祭り『紙詣(かみもうで)』を堀川新文化ビルヂングで開催いたします!
    アーティスト、デザイナー、写真家、絵描き、クラフト作家etcによる「紙と印刷のフリーマーケット・ワークショップ」をメインに、おいしいフードとお酒とコーヒーもご用意。
    今回は3日間になり、お正月気分冷めやらぬ豪華なお店がてんこ盛りです。

    イベントテーマは『紙詣』。
    めでたい響きですが、紙の神さまってそもそもどこにいるのでしょうか?
    私たちのまわりに当たり前のようにある印刷物たち。そのひとつひとつに、実は物語があります。誰かが思い描いたイメージを、描き書き、手で作りあげる人。紙とインキで刷りあげる人。一つの印刷に関わるたくさんの人と思い。リレーしながら育てた思いを、紙で形にすること。これが私たちのできる表現だと信じています。
    もし紙の神さまがいるのなら、そんな小さな印刷物のひとつひとつに、住んでいるのかもしれませんね。紙詣では、そんな紙さまに日頃の感謝をするとともにわっしょいわっしょい!一緒に楽しく遊びましょう。

    みなさん初詣のあとには是非、紙詣にお越しください。2023年のはじまりです。

    主催:修美社
    共催:大垣書店
    協力:mondo

     

     

     

    開催概要

    • 会期: 2023.1.7(土)-1.9(月)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜18:00
    • お問い合わせ:https://syubisya.co.jp/

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    堀川新文化ビルヂング クリスマスマーケット
    -アートと絵本の贈り物-

    2022.12.10(土) — 2022.12.25(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    終了

    堀川新文化ビルヂング クリスマスマーケット
    -アートと絵本の贈り物-

    2022.12.10(土) — 2022.12.25(日)

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    この度ギャラリー&イベントスペースNEUTRALでは、アートゾーン神楽岡との共同企画を開催いたします。版画家グループ「シードストーリーズ」から出品される23作品に加え、アートゾーン神楽岡がチョイスした版画を交えた計60点余りの作品と、オブジェ作家のかわいい人形たちを展示・販売します。また、NEUTRALと大垣書店からは、プレゼントにふさわしい、愛らしい絵本を豊富にセレクト。おとなも子どもも親しめる暖かい空間で、大切な人や、ご自身への贈り物を探しにぜひお越しください。

    □期間中イベント
    下記日程で絵本の読み聞かせを行います。
    12月10日(土)、12月17日(土)、12月24日(土)
    朝の部10:30~
    昼の部14:30~
    ぜひお越しください☆彡

    [共催]
    アートゾーン神楽岡、NEUTRAL

    開催概要

    • 会期: 2022.12.10(土)-2022.12.25(日)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHP「お問い合わせ」よりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド

  • 2F
    ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL / Gallery PARC
  • 1F
    • 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
    • カフェ&バーSlow Page
    • 印刷工房昌幸堂
1F

BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式ツイッター

CAFE & BAR

Slow PageSlow Page

モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

  • 公式インスタグラム

印刷工房

昌幸堂

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。

営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
TEL:080-4248-3432

https://shokodokyoto.com//
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式インスタグラム
2F

GALLERY & EVENT SPACE

NEUTRAL

「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。

営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537

    GALLERY & EVENT SPACE

    Gallery PARC

    京都を原点に食文化の創造・発信を目指す
    グランマーブルにより2010年に創設。
    表現と社会の接点、アートが社会で
    起動するための回路のひとつとして
    その方法の開発と実践に取り組みます。

    営業時間:13:00〜19:00 水・木定休
    TEL:075-334-5085

    https://www.galleryparc.com
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