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    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    • exhibition
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    高瀬川モニタリング部のつくりかた
    高瀬川モニタリング部

    2025.05.17(土) — 2025.06.15(日)

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    NEUTRALでは、高瀬川モニタリング部による展覧会を開催します。

    〔本展について〕
    この度、高瀬川モニタリング部は3年間の活動と、そこから見えてきた高瀬川の生態系と独自の観察方法をNEUTRALで展示します。
    京都の街を北から南に走る人口河川の高瀬川。約400年の歴史を持ち、今も流れ続けています。そんな高瀬川に集まる「いきもの」たちにフォーカスをあて観察を行うのが「高瀬川モニタリング部」です。2022年より活動を開始し、多様な視点で高瀬川でのフィールドワークを行なってきました。今展では様々な人たちの目を借りて観察してきた高瀬川について、共に考えてもらう部室のような空間でお待ちしています。高瀬川への新しい視座が芽生えることに期待しています。

    オープニングパーティ
    5月17日[土]15:00-17:00
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    クロージングイベント
    6月15日[日]18:00-19:00
    「谷口かんなライブパフォーマンス」
    ゲスト:武田真彦
    申し込み不要
    ※詳細はSNSで告知します

    ───────────────────

    展示内容(一部)
    「いきもの点郡データベース」
    高瀬川で発見した「いきもの」たちのあらゆる情報が点のように広がっているくつろぎスペース。川の中のような空間は会期中どんどん更新されていく。

    「一石プロジェクト」
    高瀬川に一石を投じる実験的プロジェクト。高瀬川に関わることで生じる人と自然の「撹乱」について考察真っ最中の記録。

    「高瀬川モニタリング部のモニタリング論」
    これまでの活動の歴史と独自の観察方法について紹介。「高瀬川モニタリング通信」や「報告冊子」のアーカイブも展示。

    「トビケラ体験所」
    環世界学者の釜屋憲彦さん監修のもと、水生昆虫「トビケラ」の生態を映画監督で俳優の緑茶麻由さんの脚本を元に体験できるブース。

    「ゲストトークイベント」
    期間中にゲストをお呼びしたトークイベントを随時開催。
    日程・ゲストなど詳細は後日SNSで発表予定。

    「丗界・高瀬川探訪!」
    部員の山城丗界さんによる高瀬川に関わる方々へのインタビュー映像。人の取り組みや高瀬川の歴史を深掘り。

    本展は1ヶ月の会期中、展示内容が追加・更新されていきます。上記に加え、様々なワークショップやイベントを期間中に随時開催予定です。
    新しい展示やイベントの情報、イベントへの申し込みは、SNS(instagram)で随時告知しますので、ぜひチェックしてください。

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    高瀬川モニタリング部とは

    1614年に開削された高瀬川。かつて高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。
    この川に生きる「いきもの」たちの世界を観察し、高瀬川の昔と今、そしてこれからについて考える部活動です。
    2022年春よりアーティスト前田耕平によって始動しました。

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    高瀬川モニタリング部
    インスタグラム
    @takasegawa_monitoring

    メール
    takasegawamonitoring@gmail.com

    会期中のワークショップやイベント情報はSNSで随時更新するので要チェック!

     

    開催概要

    • 会期: 2025.05.17-2025.06.15

      観覧無料

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
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    副産物を訪ねてアートを考える
    副産物産店Supported by 安田産業グループ

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

    • art
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    館内各所
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    副産物を訪ねてアートを考える
    副産物産店Supported by 安田産業グループ

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

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    KYOTOZINE エキシビジョン Vol.01

    京都を見つめ続けているタウン誌『KYOTOZINE』の誌面上で、幸せな出会いがありました。

    アーティストの制作現場から不要となったものたちを"副産物"と呼び、そこから付加価値を生み出してアートにする副産物産店が、廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業である安田産業グループを尋ねることで、廃棄物から未来を考えさせる誌面が生まれました。

    今回再び副産物産店は、安田産業グループの現場を訪ねました。
    目的は、製造過程で生まれた“副産物”——本来は廃棄されるはずの素材たちを、もう一度手に取ること。

    そこから始まるのは、素材との対話です。
    副産物産店がこれまでに京都各地で集めてきた、さまざまな副産物たち。
    それらと安田産業から受け取った副産物が出会い、重なり、ズレ、響き合うことで、ひとつの空間が立ち上がっていきます。

    本展は、副産物産店 Supported by 安田産業として、京都の書店に設けられたウィンドウ空間で展開されます。ガラス越しに立ち上がるインスタレーションは、通りすがる誰かの視線にもひらかれ、雑誌のページから現実の風景へと物語が滲み出していくような場をつくり出します。

    今回誌面を飛び出して、堀川新文化ビルヂングを舞台に、読むことから始まり、訪ね、拾い、組み合わせ、展示する。
    『KYOTOZINE』と副産物産店が交差するこの試みは、アートを通して副産物の価値を問い直すと同時に、地域と素材、人と物語を編みなおす実験でもあります。

    主催:KYOTOZINE
    協力:安田産業グループ

    副産物産店
    アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」埼玉県立近代美術館・愛知県美術館(2024)、ATAMI ART GRANT2024(2024)、MIND TRAIL2023(2023)やんばるアートフェスティバル2019-2020(2019)など。京都を拠点に活動。
    HP:https://byproducts.thebase.in/
    Instagram:@fukusanbussanten

    安田産業グループ
    安田産業株式会社は廃棄物の収集運搬からリサイクルなど関西圏を中心に展開する総合リサイクル企業です。私たちは環境が悪化することなくいつまでも持続していける社会をつくり出すことを目指しています。廃棄物を再び資源として還元していく「循環型社会」や、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を抑える「低炭素社会」、自然とともに歩んでいく「自然共生社会」の構築に向けた様々な取り組みを行っています。
    環境保全活動や社会貢献活動などお客様の求めるものに目を向け、安定的・効率的なサービス提案をし地域の皆様に愛され求められる企業を目指しています。
    HP:http://www.yasuda-group.co.jp/

    KYOTOZINE
    大垣書店が発行する『KYOTOZINE』は、京都の街の情報を定期的に発信していく雑誌が不在である状況を鑑み、京都を愛する人のための情報を集めた京都のタウン誌です。また雑誌をベースに様々なコラボレーションを発信していくことで、京都の活性化を目指しています。年4回発行の季刊誌。(1月・4月・7月・10月発行)
    Instagram @kyotozine 
    X @KyotozineEditor

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.05.11

    • 会場: ショーウィンドウ・階段
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    絵画と写真の交わり
    視覚芸術としての共通性の探究

    2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)

    • art
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
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    絵画と写真の交わり
    視覚芸術としての共通性の探究

    2025.05.03(土) — 2025.05.11(日)

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    国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025

    絵画と写真は視覚芸術の枠内で共鳴し合うメディアである。古くから絵画の影響を受けた写真技術は、現実を捉える手段として発展し、描画における焦点を合わせた光や構図の理論が写真の初期技術に応用されてきた。逆に、写真の写実性によって絵画は実像を超えた抽象や個性を追求し、印象派やキュビズムなど新たなスタイルを誕生させた。現代では、両者は境界を超え合わさり、写真と絵画、彫刻や映像など他のメディアとの融合によって多層的な表現を展開している。絵画の主観性と写真の写実性が組み合わさることで、新しい芸術表現が生み出され続けている。本展示は、視覚芸術という大きなカテゴリーの中で、絵画と写真が互いを豊かにしていることを示すものを5人の作家で表現した展示である。

    A place for photographers+2
    akemori hirokazu、楠瀬美樹、風香、楡金由美子、オオキヨシマサ

    HP
    グループ https://apfp.myportfolio.com/
    akemori hirokazu:https://akemorihirokazu.myportfolio.com/
    楠瀬美樹:https://miki-feeling.org
    風香:http://fuka-photo.com
    楡金由美子:https://yumikoniregane.myportfolio.com/
    オオキヨシマサ:https://ysms1214.myportfolio.com/

    Instagram
    グループ:https://www.instagram.com/aplaceforphotographers
    akemori hirokazu:https://www.instagram.com/rochefortphotograph
    楠瀬美樹:https://www.instagram.com/mikikusu
    風香:https://www.instagram.com/jasper.971
    楡金由美子:https://www.instagram.com/yornirrr_
    オオキヨシマサ:https://www.instagram.com/yoshima44

     

    開催概要

    • 会期: 2025年5月3日[土]─5月11日[日]

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    鷹巣 由佳展
    mille-pelerille 京都

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

    • art
    • design
    • event
    • exhibition
    • workshop
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    鷹巣 由佳展
    mille-pelerille 京都

    2025.04.12(土) — 2025.05.11(日)

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    国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025 Pick up exhibition。

    milleはフランス語の「千」、feuille は「葉」。mille-feuille(ミルフィーユ=千枚の葉)というデザートでよく知られたこの言葉に、 「巡礼」を意味するpelerinage(ペルリナージュ)をはさみ、「mille-pelerille 」という造語を作りました。一見、変わった本に見えますが、AB規格の紙に印刷し、印刷エラーなどの“予期せぬ予期”を束ねています。 伝統と現代技術を紙から探る、新作の手製本「邂逅:kaiko-ウラジオストク-」、世界のさまざまな紙と、機械漉きと約2年行っていた「手漉き和紙」プロジェクトが影響し合う作品を展示します。
    東京、京都とつづき、その土地ごとでの限定のリミテッドエディションのアートブックも制作予定。

    <アートブック紹介>
    「邂逅 : kaiko : encounter : Встреча」Yuka Takasu
    2020年1月3日、ロシア・ウラジオストクへ。パンデミックも戦争も始まる前で、世界が「普通」だった最後の旅だった。ロシア海軍の軍港都市でありながら、ヨーロッパとアジアの文化が交差する街並みは異国情緒と親しみやすさを兼ね備え、日本車が多く走り、看板にはロシア語・ハングル・漢字が混在していた。

    1月の平均気温は-12℃。ユリウス暦のクリスマスを前に、街は祝祭ムードに包まれていた。凍った海の上を歩く人々。英語が通じなくても、人々は驚くほど温かく、SNSを交換し、つながりが生まれた。しかし、コロナの流行が始まり、状況が落ち着く前に戦争が起こり、彼らと連絡が取れなくなった。個人の努力だけでは変えられない現実があるかもしれないが、それでもどこかで誰かが異なる文化や国籍を超えて他者を思いやる心を持ち続けている。今、私たちはどう「人」として向き合うのか。固定観念を超え、一人ひとりの人生や物語に目を向ける。

    協力 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社

    鷹巣由佳 Yaka Takasu
    グラフィックデザイナー。2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。2023年 キヤノン GRAPHGATE 佳作 入賞、第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。フィンランド・スウェーデン・デンマーク・エストニア・フランス・オランダ・ドイツ・チェコ・台湾などをまわり、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点で表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。 写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。 I Never Read, Art Book Fair Basel,Printed Matter, NY ART BOOK FAIR,TOKYO ART BOOK FAIR, Taipei Art book fair 草率季,UNLIMITED EDITION– Seoul Art Book Fair,New Japanese Horizon:The WAH Center’s 23rd Anniversary Year[Brooklyn].

    http://takasuyuka.211design.com/portfolio/
    https://www.instagram.com/takasu.yuka

     

    【展示関連イベント 1】4/20(日)

    「写真評論家タカザワケンジさんと、
    世界に1冊だけの鷹巣由佳の写真集をつくる」

     鷹巣由佳の写真をもとに、あなただけの写真集をつくってみませんか? 写真集制作を活動のベースに置いてきた鷹巣由佳が、自身の写真を素材に、写真集のつくり方を教えるワークショップです。
     1人だけでつくる写真集は、読者が写真をどのように受け取るかという視点が欠けがちです。 このワークショップでは、写真作家・鷹巣由佳の写真を使って小さな写真集をつくります。 写真からストーリーを想像し、順番を決め、写真集を完成させるまでを指導します。 手作り写真集の作り方を学んだうえ、最後にあなただけの鷹巣由佳写真集を持ち帰ることができます。
    また、鷹巣の東京初個展「mille-pelerille <ミルペリイユ>」を開催した東京東銀座のIG Photo Galleryディレクター、写真評論家のタカザワケンジとの対話により、写真展と写真集を行き来する方法をレクチャーします。
    日時:4/20(日)13:00-18:00
    場所:NEUTRAL
    定員:20名
    参加費:10,000円(税込)
    ※参加当日会場にて現金でお支払いください。

     <タイムテーブル>

    13:00~13:50
    「鷹巣由佳×タカザワケンジ トークショー」
    「ミルペリイユ」展はどのようにつくられたか?
    写真集から写真展へ
    14:00~17:00
    「世界に1冊だけの鷹巣由佳写真集をつくってみる」
    講師:鷹巣由佳
    17:10~18:00
    「参加者の写真集を鑑賞しよう」
    講師:鷹巣由佳、タカザワケンジ
    ※ご自身の写真を使用したい場合は、下記ご持参ください。
    ■A7サイズの場合(1Pに1枚の場合:マックス32枚)
    ■ハガキサイズ:(1Pに1枚の場合:マックス16枚)
    ※縦でも横でも大丈夫です。統一したほうがすっきりした仕上がりになります。

    <参加方法>

    下記フォームにて事前にお申込みください。
    または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。
    ※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。

    展示関連イベント 2】5/11(日)

    「A3用紙1枚からつくるダミーブック」

    A3の1枚の紙から様々な好きなかたちの写真集を作ることができる
    レクチャー&ワークショップです。
      ・写真集を作ってみたいけど、コストは抑えたい
      ・自分で好きな紙に印刷した本にしたい
      など、初心者の方から印刷にこだわりたい方まで、汎用性のある本作りになります。
    日時:5/11(日)午前の部10:30-13:30/午後の部15:00-18:00
    場所:NEUTRAL
    定員:各回8名
    参加費:8000円(税込)
    ※参加当日会場にて現金でお支払いください。

    <制作の流れ>

    ・プレゼンテーション(1時間)
    1)最初に基本の2型を作る。
    2)用意したA3用紙を、折ったり切ったりしながら、本のカタチを考える。
    3)製品のzineを作る。(好きな本を選べます)
    ・つくりかた(実践)(1時間30分)
    4)自分の本のダミーブックを作る。
    写真をプリントでご持参ください。
    ・鑑賞(30分)
    5)参加者の皆さんが作った作品をみんなで見る。
    6)作品の写真と集合写真撮影

    <参加方法>

    下記フォームにて事前にお申込みください。
    または電話(TEL:075-431-5537)でもお申込みを受付しています。
    ※全て先着順にてお申込みを締め切らせていただきます。

     

    ■THE GENERAL KYOTOでの展覧会開催のお知らせ
    本展は、THE GENERAL KYOTO 四条新町にて展覧会を同時開催しています。
    併せてぜひご覧ください。

    THE GENERAL KYOTO
    604-8214 京都府京都市中京区百足屋町392
    Open: 4.12 Sat–5.11 Sun 11:00-17:00 Open Everyday
    11:00 – 17:00
    入場無料

    KG+紹介ページ
    https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yuka-takasu/

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.05.11

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    あした無にかえる
    関康隆 写真展

    2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)

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    あした無にかえる
    関康隆 写真展

    2025.04.12(土) — 2025.04.27(日)

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    関康隆は熊本生まれの写真家。音楽業界のフォトグラファーとして沖縄を拠点に国内外で活動してきたが、熊本地震を機に作家活動へと軸足を移した。
    震災を経て生まれ故郷に戻り、「人間と土地の関わり」をテーマに作品を制作している。
    本展では、震災後に向き合った故郷との関係性を軸に、日本人としての個性や自然観、そして歴史の記憶に触れた感覚を表現する。
    数十年ぶりに帰った故郷は、かつての記憶とは異なっていた。震災の記憶を共有できないことによる隔たりや、変わりゆく風景に対する戸惑い。
    撮影を重ねることで、それまで曖昧だった土地との関係が少しずつ明確になっていったという。
    関にとって、写真を撮ることは、対象を理解し、肯定する行為である。
    本展では、その過程を通じて生まれた作品が並ぶ。

    Artist Statement

    30年以上離れていた故郷に戻り、高齢になった祖母に会う機会が増えた。会う度に目に見えて衰えていく姿はいずれ訪れるその時を予感させた。
    当たり前のものなどなく、ある日突然世界は一変する。
    それを気付かせてくれたのなら、故郷で起きた震災は私にとってギフトだったのかも知れない。
    当たり前の明日が崩れるということは時の無常の中では必然なのだ。

    信じられないようなことが次々と起こる今、どう生き抜くのか問われている気がする。
    自分の中にあるわだかまりすらも無に帰し、それすらもギフトに変える力が必要だ。
    誰もが胸の奥にそんな力を秘めている。

    アートディレクター 三村 漢

    本展は国際写真祭KYOTOGRAPHIE KG plus 2025に参加しています。
    https://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2025/yasutaka-seki/

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    Artist Profile

    関康隆
    1973年熊本県生まれ。広告や音楽業界のフリーフォトグラファーとして活動していたが、2016年の熊本地震をきっかけに土地と人との関わりに強い関心を持ち、作品制作を開始する。
    2017年に沖縄を離れる際に自身の関わりを記録した個展「Nostalgie」、2020年にはコロナ禍でのミュージシャンの活動を記録した「Just sing」をはじめ、日本各地でのグループ展にも参加。作品を発表し続けている。

    https://yasutakaseki.com
    https://www.instagram.com/y.s.photo_art

     

    □関連イベント
    1)オープニングパーティ
    開催日時:2025.04.12(土) 18:00-20:00
    参加方法:どなたでもお越しいただけます。会場に直接お越しください。

     

    2)ギャラリートーク 関 康隆×三村 漢
    「もうひとつの眼」
    写真とアートディレクションの関係
    4月13日(日) 16:00〜17:00

    4月13日の16時より、個展会場のNEUTRALにて今回の展示のアートディレクションを担当していただいた
    三村 漢さんをお招きしてギャラリートークを開催します。

    作家とアートディレクターの関係性やお互いに写真のどんなとこを見ているのか?
    客観視と共通認識の先にある表現とは?
    今回は実際にテストプリントでの校正の赤入れしたものも用意して、それを元に解説もしていただきます。
    最終形の展示作品が出来上がる過程も見ることができます。

    参加費無料

    予約はinfo@yasutakaseki.com
    若しくはInstagram、FacebookのDMまで

     

    開催概要

    • 会期: 2025.04.12-2025.04.27

    • 会場: NEUTRAL horikawa
    • 営業時間: 10:00-19:00
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

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    SEHWAN YANG Solo Exhibition
    ヤン セハン 作品展

    2025.02.15(土) — 2025.03.16(日)

    • art
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    SEHWAN YANG Solo Exhibition
    ヤン セハン 作品展

    2025.02.15(土) — 2025.03.16(日)

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    NEUTRALでは、SEHWAN YANGによる作品展を開催いたします。

    Artist Statement
    この展覧会は、日々の制作活動の中で考えてきた「未来」と「過去」の関係性を探る試みです。現在、私たちが当たり前のように受け入れているデジタルの世界とは異なり、アナログ時代の人々は未来に対して純粋な期待感と夢を抱いていました。私はその時代の未来に向けた希望や可能性の象徴である「アナログ的感覚」を再発見し、現代に蘇らせたいと考えました。
    アナログ時代の未来を象徴するブラウン管テレビを素材に選び、これを通して時間や空間を超えた「平行世界」というテーマを視覚化することに挑戦しました。過去が想像した未来と現代の視点が交差する場所となることを目指しています。
    展覧会の中心となるのは、「入口(ゲート)」という象徴的な構造物です。この作品は、現実と平行世界をつなぐ入口として、訪れる人々を未知の旅へと導きます。
    あの時代、人々は未知の技術や可能性にワクワクし、未来に希望を抱いていました。その夢とエネルギーを、この展覧会で再び感じていただければ幸いです。

     

    Artist Profile


    SEHWAN YANG /ヤン・セハン
    1999 韓国生まれ
    2024 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 卒業
    現在 東京藝術大学、大学院先端芸術表現科修士 在籍

    韓国出身のインスタレーション・ステージ・キネティックアーティスト。
    過去には韓国画を専攻。韓国画で重視される「余白の美」を主に意識し、
    現在、日本でCRTモニターと紐を分解・再構築・彫刻する。
    instagram @s_h_99y

    ■オープニングレセプション
    2025年2月15日(土)17:00より
    ささやかなオープニングパーティを開催いたします。
    ぜひお越しくださいませ。
    入場無料・入退場自由

     

    主催:NEUTRAL
    協力:FREITAG

    開催概要

    • 会期: 2025年02月15日(土)〜 2025年03月16日(日)

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00 - 19:00 ※最終日は15時まで
    • お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いいたします。
    • 作家在店予定日: 在廊日:2月15日(土)

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery PARC
    終了

    エトランゼのまなざし、不確かなおもざし
    中尾美園

    2025.01.18(土) — 2025.02.09(日)

    • art
    • exhibition
    Gallery PARC
    終了

    エトランゼのまなざし、不確かなおもざし
    中尾美園

    2025.01.18(土) — 2025.02.09(日)

    • art
    • exhibition

    Gallery PARCでは、2025年1月18日(土)より、京都市立芸術大学大学院美術研究科保存修復専攻修了後、日本画における写生・模写の技術をベースに、「うつす」をテーマに作品を展開してきた中尾美園(なかお・みえん)の個展「エトランゼのまなざし、不確かなおもざし」を開催します。Gallery PARCでは2015年の「図譜」、2018 年の「うつす、うつる、」以来、3度目の個展となります。

    [本展について]
    1969年[昭和44] 2月5日に福島県郡山のホテルで、たくさんの人命が失われた火災事故が起こりました。
    ホテルにはたくさんの絵画が飾られていましたが、それらも燃えてしまいました。
    その中に日本画家・土田麦僊の《三人の舞妓》(1919年[大正8])も含まれていました。
    今年(2025年[令和7])で、描かれてから106年、失ってから56年が経過しました。
    本展ではこの火災事故に注目し、焼失した《三人の舞妓》の再現模写を通じて、失われた人 ・ ものを理解する
    ために情報を集め、そこからあらたに形に起こしていく過程、そのとまどいの記録を展示いたします。
    ───── 中尾 美園  

    |主催|Gallery PARC
    |助成|公益財団法人天一美術文化財団 / 京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業

    開催概要

    • 会期: 2025年1月18日[土]─ 2月9日[日]水・木休廊

    • 会場: Gallery PARC(グランマーブル ギャラリー・パルク)
    • 営業時間: 13:00 ─19:00  
    • お問い合わせ:info@galleryparc.com ギャラリー・パルク

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • 館内各所
    終了

    MINAMI Carnival
    南しずか

    2025.01.11(土) — 2025.02.02(日)

    • event
    • exhibition
    館内各所
    終了

    MINAMI Carnival
    南しずか

    2025.01.11(土) — 2025.02.02(日)

    • event
    • exhibition

    [EXTRA-NEUTRAL]では、2025年1月11日から2月2日まで、フォトグラファーの南しずかが2005 年から 10 年以上かけて、国内外のお祭りやカーニバル、スポーツイベントを撮影した初の写真集「MINAMI Carnival」発売を記念した展覧会とトークイベントを開催いたします。

    [EXTRA-NEUTRAL]は、堀川新文化ビルヂング内の大垣書店やカフェ&バーSlow Page店内各所、ウィンドウディスプレイや階段踊り場にある大きな壁面などを展示スペースに、ビルまるごとでたくさんの作品を楽しめる展示企画です。

    著者コメント
    「MINAMI Carnival」は、トリニダード・トバゴ共和国のカーニバルやインドのホーリーなどの世界的なお祭りから、世界の⾦融の中⼼地ウォール街で開催される枕投げや⽶国の「元旦恒例寒中⽔泳⼤会」など、誰が発案したの?と聞きたくなるような、思わずクスっと笑ってしまうスポーツイベントなど、合計 35 のイベントの”⼀瞬”を捉えた写真集です。
    世界的なパンデミックが収束したのもつかの間、歴史的な円安が続くなど、先⾏きが不安な時代です。
    だからこそ、写真集を通してワクワクするような気持ちを届けたいという思いで作りました。

    “世界はこんな楽しいイベントで溢れている”と再認識するきっかけになるような、
    旅好き、お祭り好き、写真好きに贈りたい1冊です。

    □書籍情報
    『MINAMI Carnival』南しずか
     仕様:H270xW220mm/糸がかり上製、角背・花布/96P 
     言語:日本語/英語
     定価:6,500円+税
     発行:葉々社BOOKS&PUBLISHING 
     ISBN:978-4-910959-03-0 
     発行年:2024

    ------------------------------------------------------

    □作家情報
    南しずか MINAMI Shizuka
    1979年、東京都生まれ、大分県育ち。2008年12月から米女子ゴルフツアーをはじめ、大リーグ、東京五輪のゴルフ競技など、主にプロスポーツイベントを撮影するフォトグラファー。米国で最も人気のあるスポーツ雑誌「Sports Illustrated」の撮影の実績もある。ライフワークとして、世界のお祭りを10年以上撮影。
    スポーツ総合メディア「The Answer」の学生応援企画「青春のアザーカット」の撮影担当。「Sports Graphic Number Web 」のゴルフのコラム、「Waggle」、「ALBA Net」の米女子ゴルフツアーに関する記事を定期的に寄稿する。
    2022 年フジテレビ系列のドキュメンタリー番組「セブンルール」に出演。
    https://www.minamishizuka.com/

     

    1月13日開催トークイベント
    京都市出身のプロゴルファー森田理香子選手と対談

    世界各国を駆け巡り、第一線で活躍するアスリートや世界のお祭りを撮影しているフォトグラファーの南しずかさんのトークショーとサイン会を開催します。
    第一部のアスリート編では、京都出身のプロゴルファー森田理香子さんをお招きし、プロスポーツの世界で‟撮影すること”と‟撮影されること”についてうかがいます。
    第二部では、ダンサーのARISAと対談。『お祭り編』と題して、世界各国を巡りながら活躍する二人による愉快なトークをお楽しみください。また、2005年から10年以上かけて、国内外のお祭りやカーニバルを撮影した初の写真集「MINAMI Carnival」についてもお話しいただきます。トークショーはオンラインでも配信します。

    2025年1月13日(月・祝)14時~(受付:13:30より)
    会場:NEUTRAL horikawa
    料金:会場、オンラインともに1,100円税込
    チケットURL
    https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kvign36w341.html

    ☆オンライン配信はZoomのウェビナー機能を使用、アーカイブ付き
    ☆サイン本付オンライン視聴券の販売もあり

    森田理香子 Morita Rikako
    1990年1月8日生まれ、京都市山科区出身。
    8歳からゴルフを始め、アマチュア時代はナショナルチームの一員として世界大会にも出場し活躍。
    2008年にプロテスト合格。
    2010年に樋口久子IDC大塚家具レディスにて初優勝。
    2013年には4勝し23歳で関西出身プロとして初の賞金女王に輝く。
    現在は、数試合のツアー出場の他、解説やレッスンなど多方面で活躍。
    ツアー通算7勝
    ARISA
    3歳からバレエを始め、ヒップホップ、アフリカンダンスを学ぶ。アフロダンス(アフリカのストリートカルチャー系のダンス)を専門として活動。本場のアフロダンスの理解を深めるため、南アフリカ、ガーナ、イギリスなど定期的に海外へ学びに行く。アフロカリビアンヴィレッジ(野外イベント)の創設者。
    週6日、ダンスレッスンのインストラクターとして、園児から芸能人まで、幅広く指導する。instagram:@arisa_antz

    開催概要

    • 会期: 2025.1.11(土)-2.2(日)

    • 会場: 堀川新文化ビルヂング 館内各所
    • 営業時間: 鑑賞可能時間は各施設の営業時間に準じます
    • お問い合わせ:ホームページのフォームよりお問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    眠れない夜のために
    西淑 原画展

    2025.01.18(土) — 2025.02.09(日)

    • art
    • exhibition
    Gallery NEUTRAL
    終了

    眠れない夜のために
    西淑 原画展

    2025.01.18(土) — 2025.02.09(日)

    • art
    • exhibition

    NEUTRALでは、2025年1月18日(土)から2月9日(日)までイラストレーター、画家として、幅広く活躍されている西淑さんによる個展を開催します。

    本展は11月に刊行された書籍『眠れない夜のために』(千早茜/著、平凡社刊)の挿画を中心に展示販売いたします。
    原画ならではの色合いや筆致、立体感をぜひご覧ください。
    関連書籍やグッズもご用意してお待ちしています。

    主催:NEUTRAL
    協力:平凡社

    □書籍紹介

    書名:眠れない夜のために(ねむれないよるのために)
    著者名:千早茜/絵・西淑
    税込価格:1,760
    ISBN:978-4- 582-83973-9
    装幀・組版:佐々木暁

    □作家情報
    西淑 (にし・しゅく)
    福岡県生まれ。
    雑誌、広告、パッケージ、書籍の装幀などのイラストレーションを手がける。
    京都を拠点に活動中。

    開催概要

    • 会期: 2025年1月18日[土]─2月9日[日]

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00〜19:00
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHPより お問い合わせください。

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

  • Gallery NEUTRAL
    終了

    荒井良二 Journey
    『ねことほんとのはなし』

    2024.12.07(土) — 2024.12.29(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop
    Gallery NEUTRAL
    終了

    荒井良二 Journey
    『ねことほんとのはなし』

    2024.12.07(土) — 2024.12.29(日)

    • art
    • event
    • exhibition
    • lecture
    • workshop

    このたびNEUTRALでは絵本作家の荒井良二さんによる展覧会を開催します。

    本展は2023年に発売された絵本『ねこのゆめ』(NHK出版)の絵本原画26点と
    荒井良二さんによる本展描き下ろしの作品をお披露目します。

    本展描き下ろしの新作はご購入いただけます。
    荒井良二さんの作品をご自宅でもお楽しみください。
    ※展示期間終了後のお渡しとなりますので、ご了承ください。

     

    〈オープニングイベント〉
    午前の部:荒井良二さんと大壁画をつくろう!
    会場の壁の一画を創作エリアとして解放します。
    荒井さんと一緒にライブペイントをしましょう!
    展覧会のオープニングを飾るイベントです。

    日時:12月7日(土)10時半~11時半(事前予約制)※終了時間が前後する可能性がありますのでご了承ください。
    定員:10名程度
    対象:小中学生
    料金:2,200円(税込み)

    申込:下記URLより事前申込をお願いします
    https://forms.gle/oSpEdFDiXumL6cyp9

     

    午後の部:荒井良二さんトーク&サイン会
    荒井良二さんの絵本製作にまつわるお話をしていただきます。
    オンライン配信(有料)もご予約受付中!

    日時:12月7日(土)16時~18時(事前予約制)
    定員(会場):50名
    参加費:1,100円(税込み)

    申込:下記URLより事前申込をお願いします
    https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02xi1qge15241.html

     

    〈ワークショップ〉
    シルクスクリーンをつかって、荒井さんの絵が描かれたオリジナルトートバッグをつくる体験ができます♪

    日時:毎週土・日 11時~17時
    参加費(材料費込み): 2,200円(税込み)

    ※各イベントは予告なく変更・中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

     

     

    □作家情報


    撮影:志鎌康平

    荒井良二|Arai Ryoji
    1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当。2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」の芸術監督を務めた。2023年から「newborn 荒井良二いつもしらないところへ たびするきぶんだった」展を全国の美術館で開催中。

    開催概要

    • 会期: 2024.12.7(土)-12.29(日)

      ※12.7(土)は会場内にてイベント開催予定です。15時30分以降は入場いただけませんのでご了承ください。

    • 会場: NEUTRAL
    • 営業時間: 10:00ー19:00 (最終日 10:00ー18:00)
    • お問い合わせ:堀川新文化ビルヂングHP「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
    • 作家在店予定日: 2024.12.7(土)

    ※会期中、予告なく内容を変更する場合がございます。店舗の状況につきましては、TOPページをご確認のうえご来店ください。

FLOORGUIDEフロアガイド

  • 2F
    ギャラリー&イベントスペースNEUTRAL
  • 1F
    • 大垣書店OGAKI BOOKSTORE
    • カフェ&バーSlow Page
    • 印刷工房昌幸堂
1F

BOOKS & GOODS

大垣書店

お客様との対話を通じ、地域生活や文化に
更なる豊かさをもたらすことができる
書店づくりを進めていきます。

営業時間:10:00〜22:00
TEL:075-431-5551

http://www.books-ogaki.co.jp
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式ツイッター

CAFE & BAR

Slow PageSlow Page

モーニングからランチ、ティータイム、
夜はお酒を飲みながら…。1日を通して
ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

営業時間:8:30〜23:00
TEL:075-431-5551

  • 公式インスタグラム

印刷工房

昌幸堂

「アート・クラフトブックを作りたい」
「本を作って販売したい」という方の
窓口として、印刷・製本などの情報を発信します。

営業時間:10:00〜18:00 月・日祝定休
TEL:080-4248-3432

https://shokodokyoto.com//
  • 公式フェイスブックページ
  • 公式インスタグラム
2F

GALLERY & EVENT SPACE

NEUTRAL

「アートや文化を創出・発信するギャラリー」
「地域と世界をつなぐイベントスペース」
として新たな文化を堀川より発信します。

営業時間:10:00〜19:00(企画毎に設定)
TEL:075-431-5537

    GALLERY & EVENT SPACE

    Gallery PARC

    表現と社会の接点を目指し、グランマーブルにより
    2010年に創設されたギャラリー。
    現在は展覧会活動を一時停止し、
    外部での企画展やディレクション、
    コーディネーションなどに取り組む。

    営業時間:13:00〜19:00 不定休
    TEL:075-334-5085

    https://www.galleryparc.com
    • 公式フェイスブックページ
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    • 公式ツイッター